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2019年05月

韓国経済:「第1四半期の成長率はマイナス0.3%だと言ったな? あれは嘘だ」……韓国の経済成長率、下方修正でマイナス0.4%に

韓国1-3月期成長率マイナス0.4%に下方修正…41年ぶりの最低(中央日報)
韓国銀行が4日に発表した「2019年1-3月期国民所得」によると、1-3月期の国内総生産(GDP)は455兆810億ウォン(季節調整系列)となった。

実質GDP増加率は前期比マイナス0.4%で、4月に発表された速報値のマイナス0.3%より0.1ポイント下がった。前年同期比の増加率は1.7%だ。

速報値より下方修正されたのは3月の経済活動資料が追加で反映された結果だ。建設投資と総輸出はさらに振るわず、設備投資はそれほど不振ではなかったものと現れた。

韓国銀行は別途の説明資料で「国民経済計算の基準年改編結果も反映し過去時系列がすべて調整されたので速報値に比べた修正水準に大きな意味は付与しがたい」とした。

前期比マイナス0.4%の成長は2008年10-12月期のマイナス3.2%以降41四半期ぶりの最低値だ。成長率を産業別にみると、農林漁業が4.7%、製造業がマイナス3.3%、建設業がマイナス1.0%、サービス業が0.8%だ。
(引用ここまで)

 中央日報の記事タイトルが「41年ぶり」となっていますが、記事中の41四半期ぶりが正解でしょうね。
 マイナス成長でいえば通貨危機当時のほうがひどかったのは間違いないですし。
 41四半期、つまりざっくり10年ぶりの不況。リーマンショック、グレートリセッション以降で最悪の数字ということになりますか。

 景気循環的にもそろそろ不況期になってもおかしくありませんし、世界経済はあちこちで軋みはじめているのは間違いありません。
 でもこの第1四半期はまだそこまで行っていなかったというのも事実。米中貿易戦争、ブレグジットがらみもあってリセッションに入りつつあるけども、マイナス成長を記録するほどではない……というところ。
 各国の成長率を見てみると、日本は0.5%、アメリカは0.8%。米中貿易戦争が直撃していたドイツもプラスに転じてましたね。

 もちろん、外需依存の強い韓国が先だって不況をひっかぶっている部分はあるでしょうけども。
 それにしてもマイナス0.4%はきつい話。
 ムン・ジェイン与党の事務副総長が「韓国はOECDではアメリカ以外ではトップの成長率を誇っているのだ!」とか連呼していた状況では特に、ですね。

U-20W杯:韓国メディア「日本は韓国のライバルなどではない。通算成績は41勝14敗23分けだ!」と叫ぶ……奇遇だな、日本にとっても韓国はライバルじゃないんだよ

<サッカー>「日本がライバル?」…U-20代表は韓国が圧倒(中央日報)
韓日戦はいつも注目を集めた。アジアサッカーを代表する両国の激突に歴史的な関係も絡んでいる。このため韓日戦はアジアを代表する最大のライバル戦に挙げられる。今回のU-20W杯でも同じだ。世界は今回の激突をアジアのライバル戦として眺めている。

しかし歴代の韓日戦を振り返ると、事実上ライバルではない。韓国が圧倒している。A代表では78戦41勝14敗23分けだ。ライバルというには差が大きい。年齢別代表チーム間の対戦も同じだ。韓国は日本戦でいつも強かった。U-23代表は16戦7勝5敗4分け、U-17代表は25戦11勝5敗9分け、U-14代表は43戦26勝7敗10分けだ。

年齢別代表チームのうち特にU-20代表は日本に圧倒的に強い姿を見せてきた。43戦28勝6敗9分けだ。43試合で71得点、37失点。1958年4月のアジアサッカー連盟(AFC)ユース選手権大会で初めて対戦し、韓国が3-2で勝利した。その後、14試合連続で無敗を続け、11勝3分けとした。1970年5月のAFCユース選手権大会3位決定戦では5-0と大勝した。最も近い2016年5月の水原(スウォン)JSカップU-19国際ユースサッカー大会でも韓国が1-0で勝っている。決勝ゴールの主人公は現在U-20代表のFWチョ・ヨンウク(FCソウル)だ。 (中略)

韓国は自信に満ちている。事実上ライバルではないため恐れる必要もなく、避ける必要もない。韓国が持つ競争力さえ見せれば勝利を引き寄せるのは確実だ。 (中略)

恐れているのは日本だ。U-20日本代表の影山雅永監督は「韓国はいい試合ををした。韓国は非常に難しい組を通過した」とし「韓国とはライバル感情がある。韓国は良きライバルだ。善意の競争をしようと思う。最善を尽くして韓国に挑戦する」と警戒心を表した。
(引用ここまで)

 あー、うざいうざい。
 「フル代表で通算成績を圧倒している、41勝14敗23分だ」とか叫んでも、それ数十年前の日本がサッカーに力を入れる以前の成績も含めているからなぁ……。
 21世紀になってからの試合では4勝4敗6引分(PKによる勝負が各1)。
 まあ、互角。
 最後のガチでのAマッチは8年前の札幌での戦い、そのひとつ前の2011年のアジアカップ準決勝くらいまでですかね。
 それ以降は国際Aマッチ時期ではない東アジアカップ(現E-1フットボールチャンピオンシップ)での戦いのみ。フル代表っていってもお互いにフル代表ではない ── まあ、欧州組の少ない韓国にとってはかなりフル代表に近い陣容ではありましたが ── という状況での戦い。

 特に札幌では3-0の圧勝で、悪夢だとか札幌の惨事とか大騒ぎになりましたっけね。
 当時の代表監督であったチョ・グァンレが謝罪に追いこまれていましたっけ。
 そのひとつ前のアジアカップも結果こそPK勝ちでしたが、内容は圧倒していました。

 でもまあ、それよりなによりよかったのはこれ以降、東アジア選手権を除いて日韓戦が組まれなくなったことです。
 親善試合もなし、かつてのように定期戦なんてとんでもない。
 なにしろ長くイラン代表監督を務めていたケイロス監督に「韓国やイラクと親善試合するなんて意味がない」くらいに言われていたていどの相手ですからね。
 一時期、「日韓定期戦を再開したい」とか韓国側から表明されていたこともありましたっけ。日本側からは「そんな予定はない」と一蹴されていましたが。
 前世紀だったらそんな言葉に乗っていたんだろうなぁ。

 まあ、「日韓戦は特別」ということは確かにあるのかもしれませんが。
 日本にとっては韓国代表そのものは別に戦いたい相手でもない、ということなのですよ。もはや。
 そういう意味では中央日報の「事実上、ライバルではない」という話についても「……そうですね」としか答えようがないかな。
 韓国にとっての「日本はライバルではない」という言葉とは意味が異なりますが、日本にとっても「韓国はライバルではない」のです。

マハティール首相「日本からの謝罪は充分に繰り返された。韓国、中国が過去への依存をやめれば三ヵ国は協調できるはず」

マレーシアのマハティール首相が会見(全文3完)日本はルックウエストを(THE PAGE)
NHK:マハティール先生ありがとうございます。【ワタナベハルカ 00:54:15】と申しまして、NHK【ダブリューワークショップ 00:54:17】の者でありますけれども、30年以上、首相のパーソナルウォッチャーを務めておりますけど、本当にお元気そうで。先ほどご質問がありましたけど、私から3つ目の質問させてください。日本政府は韓国との問題をずっと抱えておりますけれども、仲介役をお願いしてもよろしいでしょうか。南北朝鮮、朝鮮半島と日本との間の仲介役をお願いしたいと思います。あまりに長きにわたった問題だと思います。

マハティール:これは日本の皆さんにルックウエストしていただきたいと思います。欧米を見ていただきますと、2つの大国、つまりフランスとドイツは友好的な関係であったためしがありませんで、ずっと対立してきました。南、オルレアンが、フランスが支配、次はドイツというふうにずっとアルザス・ロレーヌが2つの国の間にはざまにありまして、お互いに対して残虐な行為も行われてきましたが、今は友好的な関係を構築しております。

 過去にいつまでも依存するわけにはいきません。現在を見据える必要があって、そしてあすに目を向けなければ。次の世代のために必要であります。なので過去は忘れたほうがいいと思っております。十分な謝罪が繰り返されたと思っておりますので、70年以上前のことは忘れましょう。悪いことでした。それについて誰も否定しません。しかし戦争というのはそういうものです。なので、今となってはルックウエストしていただき、フランスとドイツの間の関係、そしてイギリスの歴史を見ていただいて、友好国、友好関係をこれら3つの国が結べるのであれば、日本と中国と韓国、日中韓も同じ心構えが持てるはずです。

 謝罪はもう十分なされたので、関係を強化して東アジアの関係を目指すべきでしょう。アジアは今後、影響力を間違いなく世界においてもたらします。行使します。ありがとうございました。
(引用ここまで・太字引用者)

 先週から今週にかけて多くの外国要人が日本訪問をしていましたね。
 フィリピンのドゥテルテ大統領。
 マレーシアのマハティール首相。
 バングラデシュのハシナ首相。
 カンボジアのフン・セン首相。
 ラオスのトンルン首相。
 シンガポールの副首相、ベトナムの副首相。その他にも閣僚級は多数。

 日経が主催している国際交流会議の「アジアの未来」への出席だそうです。
 で、マハティール首相が外国人特派員協会でスピーチをしていまして。
 日韓関係についても言及されているのでピックアップしてみました。

 YouTubeに動画もありますので、こちらからどうぞ。



 当該の質問をした人物はワタナベハルカではなく、渡辺春子氏。外国特派員協会の役員で、所属もNHKではなくHKW。
 前にもどっかでこの訂正をした気がするな。まあいいか。

 で、その人物がマハティール首相に「日本と韓国、北朝鮮、中国といった国との仲介役をお願いできないか」という問いかけに対して、マハティール首相は「過去への依存を捨てれば可能だ」という話をしています。
 もちろん、過去への依存をしているのは日本ではありません。
 さすが人生をかけて小国の見ながらも大国と渡り合ってきただけのことはあって、中庸というものの大事さを理解しているというべきか。
 物事を冷徹に見てますね。
 ただまあ……当のフランス人、それも外相から「日韓の関係は独仏関係とは異なっている」って話が出ているし、ウォールストリートジャーナルの記者も「ドイツのように謝罪したところで中韓はフランスのようには日本を赦しはしない」って断言してますけどね……。
 韓国や中国の対日歴史問題はただの利権ですから。手放すわけがない。

 ま、韓国や中国も歴史に依存してきたのは昨日や今日の話でもないので、こんな明哲な話を理解できるとは到底思えません。
 いってみれば歴史問題というアヘン患者なのですよ。
 そこだけにこだわって日本が悪い悪いと言っていれば、一方的な被害者になることができてきたのですからこんな楽な話もない。
 そんな状況のところに「もう謝罪は充分に繰り返された。過去への依存をやめろ」と言ってしまえる鋭さ。
 首相に復帰して最初にやったことが中国との高速鉄道事業中止だった時点で「患部の切り分け」の手腕がとんでもなかったのですが。
 こんな90代になれたらよいなぁ……。

 この回答を見ても、CSISのマイケル・グリーンの言っていた「シンガポールからオーストラリアまで日韓間の問題の原因は韓国にあることを知っている」という話が事実であることがわかりますわ。

内閣府の調査で「もっとも留学に前向き」と結果の出たのは韓国人……この結果は「韓国人の外向きの志向性」を現している?

韓国10~20代、65.7%が海外留学希望…日本の2倍以上(中央日報)
日本の若者、留学希望は3割 7カ国で最少、最多は韓国(朝日新聞)
 日本や欧米など7カ国の若者を対象にした内閣府の意識調査で、海外留学を希望する日本人は約3割と唯一、5割を下回った。最も多かったのは韓国で、6割を超えた。政府が近く閣議決定する「子供・若者白書」に盛り込まれる。 (中略)

 将来、外国留学をしたいと思うかを尋ねると、「外国の高校や大学(大学院を含む)に進学して卒業したい」「半年から1年程度留学したい」「短期間の留学をしたい」と答えた人は、韓国65・7%、日本32・3%だった。「留学したいと思わない」が5割を超えたのは日本だけで、53・2%。最も少なかったのは韓国で22・0%だった。異文化理解力・対応力を「身に付けていると思う」は、日本が29・4%で最も少なかった。
(引用ここまで)

 ちょっと面白い意識調査があったのでピックアップします。
 内閣府の調査だとのことですが、まだ内閣府のサイトには掲示されていません。閣議決定されてから「子供・若者白書」に掲載されるとのこと。

 さて、記事では「留学したいか」ということについてがクローズアップされています。
 韓国では調査対象の65.7%がなんらかの形で「留学したい」と思っている。
 日本では32.3%のみが「留学したいと思っているとのことで、韓国の半分以下。
 まあ、これは韓国の「国内ではろくな就職先がない」という事情が大きいのではないかと思います。
 留学することで現地でなんとか職を得たいという希望があるのでしょうね。
 たとえばCSISのシニアアドバイザーであり、駐韓アメリカ大使の内定を取り消されたビクター・チャ氏の両親がまんまそれですね。両親ともに大学に留学した韓国人で、そのままアメリカに就職。で、ビクター・チャはアメリカで生まれた韓国系アメリカ人。国籍もアメリカと。
 こんな感じが理想でしょうね。
 その次が「留学」をいわゆる「スペック」のひとつとして韓国国内での就職に役立てようとの方向性。
 その他、整形だの資格だの5000万ウォンほどかけて「スペック」として積み上げて、就職失敗した例なんてのもありましたっけ。

 少なくとも韓国の場合については「意識が外向き」ということとは違うと思いますけどね。

 ちなみに「留学したい」の2位はほぼ同率でアメリカだそうです。うーん、これにはどんな傾向があるのかちょっと分からない……。まあ、短期から長期までをまぜこぜにしている部分が大きいのかも知れませんね。
 ちょっと全体のデータが見たいところ。