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2019年09月

アメリカ政府「韓国への米軍駐留分担金は5倍増しでよろしく。年内に決まらなければ基地の韓国人職員全員クビな」

カテゴリ:米韓関係 コメント:(93)
在韓米軍「防衛費が妥結しなければ韓国人職員9000人を無給休暇に」(朝鮮日報)
 先月から始まった第11次韓米防衛費分担金協定(SMA)交渉を巡り、もし年内に妥結しない場合、来年4月から韓国人職員を強制的に無給休暇させる方針を在韓米軍司令部が定めたことが2日に分かった。在韓米軍には韓国人職員がおよそ9000人働いている。在韓米軍労働組合のチェ・ウンシク委員長はこの日、国会外交統一委員会の国政監査に出席し、前日にこのような内容の司令官名義の文書を受け取ったことを明らかにした。

 韓国は在韓米軍防衛費分担金として現在9億9000万ドル(約1060億円)を負担しているが、米国のトランプ政権はこれを5倍近く引き上げるよう要求している。このような中で在韓米軍に雇用されている韓国人の強制無給休暇に言及したわけだが、これは「韓国に対する強い圧力」という意味合いに解釈できそうだ。 (中略)

峨山政策研究院安保統一センターのシン・ボムチョル所長は「防衛費分担金交渉に先立ち、米国は常に同じような行動を繰り返してきた。しかし米国が要求している50億ドル(約5400億円)は非常に過度な金額のため、その圧力が違う」と指摘する。韓国政府内では「米国は最終的に2兆ウォン(約1800億円)前後の分担金を手にするため、さまざまな方面から圧力をかけているのでは」などの見方が相次いでいる。
(引用ここまで)


 駐韓米軍が韓国政府に対して「年内に基地分担金の交渉が妥結しなければ、韓国人職員を全員レイオフする」と言及。
 逆労働争議ともいえるような状況になってきましたね。
 記事に曰く、「防衛費分担金交渉の度にこのような行動を繰り返してきた」とは言うものの。
 今回はちょっと違う感じがしてますね。

 ムン・ジェインは北朝鮮のことしか考えていない。
 トランプ大統領はアメリカのこと(と再選のこと)しか考えていない。
 ただ、どちらも在韓米軍はいらないという大まかな方向性では一致している。
 そんな中、基地をどうするかというのかという課題が生じているわけですね。

 ムン・ジェインをはじめとした韓国の左派は多くが「自主国防」を唱えています。
 「自主国防」というよりは脱アメリカであり、保守勢力が結んだ米韓相互防衛条約を破棄したいという方向性なのですけどね。
 とはいえ、いますぐの米軍撤退は困るというのも実際問題。
 一気にパワーバランスが変わりすぎますからね。
 正直、日本としてもいますぐ全面撤退は困る。あるていどの年数をかけての漸次減が理想的。

 トランプ大統領のスタンスは「撤退してもいいし、駐留しててもいい。というか、あまり韓国に興味はない。でも駐留代金を増やすことができれば選挙の時に『韓国を守るのに代金をせしめてやったぞ』とアピールできる」ってところですかね。
 トランプ大統領が大好きな「ディール」でとりあえず5倍増から交渉スタート。
 韓国政府は倍増あたりを目標としているのではないかと踏んでいるようですが、そのあたりで妥結できるとよいですねー。

お笑い韓国軍:「韓国の独自技術で製造された」軽攻撃戦闘機FA-50、搭載した20mm弾の破片で撃墜される可能性も……

チェ・ジェソン「FA-50軽攻撃機機銃欠陥...射撃訓練の制限」(聯合ニュース・朝鮮語)
韓国空軍のFA-50軽攻撃機の機銃欠陥が持続して発生しており、射撃訓練が制限を受けているという主張が提起された。
国会国防委所属共に民主党チェ・ジェソン議員は2日、「FA- 50戦闘機の機銃欠陥内訳」と国政監査の質疑資料を通じて、2013年から2018年まで総11件の FA- 50機銃欠陥が発生したと発表した。
このうち9件は射撃中に生じた砲門傷だった。
崔議員は「2015年から現在までの合計331日間機銃射撃訓練が制限された」とし「実射撃訓練が制限される場合、現場での即時対応が円滑でないことがあるという懸念が提起されている」と述べた。

現在60機が配備された FA- 50は「ロークラス」戦闘機であり、主に防空・迎撃任務を担っている。
チェ議員は「製作会社である KAIと機銃を納品した企業は調査を通じて機銃の振動により、砲門に傷が発生したという結論を下したことが分かった」とし「問題は、砲門傷欠陥を解決してからまもなく、機銃の射撃時に空薬莢の破片が機体内に飛び散り配線を毀損する欠陥が2件以上発生したという点だ」と指摘した。
彼は「現国防部の対策は根本対策を無視した場しのぎに過ぎない」とし「国防部の次元で綿密な監査を通じて設計から故障に至るまで、根本的な原因の診断に総力を傾けなければならない」と述べた。
(引用ここまで)


 今年も国会で行われる国政監査の季節となって、相も変わらず韓国軍の装備欠陥が取り上げられています。
 今回はT-50を改造して軽攻撃機としたFA-50についての話。
 機関砲が振動で照準がずれ、それによって砲身が傷つくという事故が起きているとのこと。さらに空薬莢が機体内に飛び散って配線を傷つけるという事故が2回起きているということが判明したそうです。
 エンジンに吸いこまれないよう、機関砲の薬莢は機体内で回収されるようになっているのですが、それで配線を傷つける。場合によってはそれによって撃墜される可能性すらある……というような話になっているそうですよ。

 FA-50の機関砲にはベストセラーとなっているM61バルカンが搭載されています。F-104からこっち、延々と戦闘機の機関砲として半世紀以上に渡って採用されているものですから、M61側になんらかの問題があるとは考えにくい。
 T-50も基本設計はロッキードマーティンが行っているものなので、それほどの問題があるとも思えない。
 それでは問題がどこに存在するのか。
 KAIがT-50をFA-50へと改造する途中で、なんらかの問題が生じたのではないかと思われます。

 M61は毎分4000発、もしくは6000発の20mm弾を発射し、その反動は最大で2トンに及ぶとされています。
 FA-50の機体、もしくはM61の取り付け部に反動による振動を受け止める余裕がないのであれば、こういった事態になり得る、というわけですね。
 戦闘機同士の近接戦闘は少なくなりつつありますが、それでもスクランブル時の警告射撃等には機関砲が使用されます。
 振動で狙いがぶれる場合、警告射撃するつもりが……なんてことにならなければいいのですけどね。まあ、FA-50は航続距離が短いのでスクランブルに用いられることはそうはないと思いますけども。

韓国経済:専門家から「ムン・ジェインの経済政策はまるでSFか寝言のようだ」と悲鳴が上がる……「すでに長期沈滞期に突入」とも……

韓経:「韓国、すでに長期沈滞に進入」…経済学者・重鎮が口をそろえて警告(韓国経済新聞)
「平和経済はSF小説、所得主導成長は寝言」(朝鮮日報)
経済界の重鎮と専門家らが「韓国の実体景気は長期沈滞経路に進入した」と声をそろえて懸念する。 (中略)

NEAR財団の鄭徳亀(チョン・ドック)理事長は「米中貿易紛争にともなうグローバルサプライチェーン破壊と所得主導成長をはじめとする経済政策の失敗が重なり景気下降が加速化した。企業・家計の心理が萎縮し長期沈滞とデフレ危機に突き進んでいる」と診断した。キム・ドンウォン元高麗(コリョ)大学招聘教授は「日本の『失われた20年』は製造業崩壊から始まった。韓国も2011年から製造業成長率が急速に弱まり成長潜在力が低下しており長期沈滞リスクも加重された」と話した。

韓国が日本よりさらに深刻な長期沈滞を体験するだろうという指摘も出た。キム・ジョンシク延世(ヨンセ)大学経済学部名誉教授(元韓国経済学会長)は「非基軸通貨国の韓国は日本と違った形態の長期不況に直面するだろう。経済の柱である経常収支がさらに悪化すれば不動産バブル崩壊と通貨危機が伴う長期沈滞を体験する可能性が高い」と話した。
(引用ここまで)

「平和経済という空想科学小説のようなことを言うのはやめ、現実を見るべきだ」--趙章玉(チョ・ジャンオク)西江大名誉教授

 「景気が悪い最大の原因は世界的に貿易秩序が揺らぎ、不確実性が高いからだが、韓国政府にも優先順位と速度調整の面で政策的エラーがあった」--柳鍾一(ユ・ジョンイル)KDI国際政策大学院長

 韓国プレスセンター(ソウル市中区)で1日、「国家競争力強化、保守と進歩を超える第3の道」をテーマとする政策討論会が韓国経営者総協会(経総)の主催で開かれた。保守と進歩の経済学者が集まったが、文在寅(ムン・ジェイン)政権の経済政策に対する批判の場となった。専門家は経済政策に対する「政治過剰」を現在の問題点として挙げた。 (中略)

 討論のパネラーとして登場した趙章玉名誉教授は「過去2年余りの経済実験は国家経済を破綻の方向へ導いている。所得主導成長とは寝言で虚しく過ごした歳月だ」と批判した。趙教授は「この政府は大韓民国の政府ではなく、特定派閥の政府と言える。大韓民国の繁栄を追求するのか、特定の派閥の政権掌握を追求するのか、何を追求するのか分からない」とも発言した。趙教授は「2年半近くの政策失敗の中心には大統領の無知がある。経済をまるで知らない大統領はしきりに経済を語るが、もうこれ以上政策失敗をしないようにと忠告したい」と続けた。
(引用ここまで)


 今年に入ってから世界経済の成長鈍化のサインがそこここで見られるようにはなってきました。
 ドイツがまたもやマイナス成長に陥り、アメリカの雇用も期待しているほどには伸びていない。
 高止まりしていたEU諸国の失業率も下がりつつあったのですが、それも思ったよりも下がっていかない。特に若年層失業率はぱったりと下げ止まってしまった。
 日本は消費税増税で、中国はアレ。
 そういった世界の影響を受けやすい外需一辺倒の韓国も、当然のようにしょぼくれています。

 こんな時こそ20年来の課題であった内需拡大を目指すべきなのですが、やっていることは完全に真逆。
 ……というか、所得主導成長はムン・ジェインの中では内需拡大を求めるための政策だったとは思うのですよ。
 国内の最低賃金で働いている層の収入をがっと引き上げればすべてが解決……っていう。
 でもまあ、誰もが指摘していたようにそんなわけにもいかず、就任からわずか2年で四半期別で2度のマイナス成長を記録しています。
 この時にも書いていますが、韓国そのものの経済構造が疲弊しつつある。
 さらにそこに所得主導成長という愚策が乗っかっててブーストをかけている。

 去年から「今年の中頃には」「今年の終わりには」「来年には……」と成果が出る時期を後ろ倒ししながら「体質の変化に伴う痛みだ」とかインチキ健康食品業者みたいなセリフまで飛び出してきたわけですよ。

 ただまあ、これだけズタボロでもまだ40%台後半の支持率を維持できているってことは、主たる支持層の上流にいる人々にとってはおいしい状況だった、ということなのでしょうね。
 正直、「ここからが本当の地獄だ」ってヤツになると思いますが。
 なにしろ、絶対に政策変更はしないでしょうからね。来年の最低賃金こそそこそこに抑えましたが(8350ウォン→8590ウォン)、それ以外の不動産価格抑制や財閥への集中抑制といった政策を変えることは絶対にない。
 対日政策に変化がないように、ですね。
 でもまあ、現在のウォン安で一息つけているというのも現実かなとは思います。
 トランプ大統領が「ドルが高すぎるだろ」ってツイートしてても、ウォンだけはぴくりともしない……というかむしろウォン安に走るという不思議さよ。
 要はじわじわとキャピタルフライトを起こしているということでもあるのですが。

韓国人教授「韓国はオリンピックの金メダルで日本を圧倒した! だからノーベル賞でも圧倒できる!!」……えっと、ちょっと何言ってるか分からない

【時論】韓国が「ノーベル科学賞」日本を追い越す自信を持つ理由(中央日報)
毎年10月になると韓国人は隣国・日本のノーベル賞受賞の便りに羨望と相対的剥奪感を感じる。いつごろになれば韓国からも科学分野のノーベル賞受賞者が出てくるのだろうか。筆者はこの質問に非常に肯定的な立場だ。

このように自信を持つ1つ目の理由は、科学技術界の事情を相対的によく知っているためで、2つ目の理由は「ヤン・ジョンモ事例」のためだ。筆者は韓国のノーベル賞のことを話すたびに「ヤン・ジョンモ選手を知っているか」と質問する。ヤン選手を知っている最近の学生は一人もいなかった。反面、ほとんどの大人はヤン選手のことをよく覚えている。

1960~70年代、韓国人の夢はオリンピック(五輪)金メダルだった。故孫基禎(ソン・ギジョン)選手は1936年ベルリン五輪マラソンで金メダルを取った時の感激と太極旗の代わりに、日章旗を付けるほかなかった暗鬱の時代状況を回顧した。そうしているうちに、1976年カナダ・モントリオール五輪でヤン・ジョンモ選手が解放後初めて金メダルを取った。当時の号外新聞のタイトルは「民族の念願が叶う」だった。

このようなヤン選手を最近の学生たちはなぜ知らないのだろうか。日本は1928年の金メダル初獲得以来、韓国が初めて金メダルを取った76年までに計65個の金メダルを保有した。韓国は48年間、日本の金メダルの便りを羨望の眼差しで見つめていた。だが、今や大韓民国は金メダル約120個を保有したスポーツ強国としてその位置を確立した。過去30年間、韓国の金メダル数は日本をはるかに上回る。

最近の韓国学生たちにとって、ヤン選手はこの約120個の五輪金メダルの一つを意味するにすぎない。そこには大人たちが感じている国を失った悲しみや貧困はない。学生たちは金メダルを民族の念願だとこれ以上考えもしない。今後、ノーベル賞もそうなるだろう。

科学技術研究の歴史が100年を超える日本と比較すると韓国はまだ30年も経っていない。ノーベル賞は通常、20~30年前の研究成果を基に授与される事実を考慮すると、韓国が今すぐは難しくてもそう遠くない未来にはノーベル賞受賞が可能だろう。

最近、韓日葛藤状況を称して輸出報復、経済侵略、さらに「己亥倭乱」と呼んだりもする。だが、筆者は「既得権放棄」だと理解している。過去20年余り、韓国の科学技術が地位を確立しながら韓国企業は急速に国際競争力をつけてきた。その過程で最も大きな障壁が日本の部品・素材産業だった。 (中略)

だが、部品・材料メーカーには市場が開かれ、科学技術者には緊迫感をもって研究・開発(R&D)に没頭し成功させなければならないという名分と使命感ができた。大企業にも近視眼的戦略から抜け出し、国内中小企業との長期的な共生の大切さに気づく機会が生まれた。

日本は今回の措置で既得権放棄とともに信頼を崩壊させる愚も同時に犯した。安倍首相に感謝したいのはこのタイミングだ。日本がいつか必ず使いたかった政策、韓国にとってもいつか一度は予想されていたことが今年起きたためだ。もし日本の韓国排除政策が、韓国の科学技術の準備が充分整っていなかった10年前に行われていたらどうなっていたか、想像するだけでも背筋が寒くなる。だが、研究所と工場に集中して努力すればそれなりに対応が可能だ。「半導体神話」に続いて部品・素材産業で新たな神話を書く時だ。

(引用ここまで)


 韓国人のノーベル症は相当に重症であるということがよく分かるコラム。
 ちらっと主旨をまとめて書いてみましょうか。

 日韓の自然科学部門のノーベル賞はすぐに逆転できるだろう。なぜなら、韓国人はオリンピックの金メダル数を逆転したからだ。
 最初の1個が取れればあっという間に逆転するだろう。

 なんだろう。ちょっとなに言ってるか分からないっすね。
 まったく関係のないものを例として持ち出して、「ほら、これで圧倒しているからこっちでも圧倒できる」って話をしている。
 なにか意味があるようなことを言っているように見せかけて、その実なにも言っていないのと同じ。

 「韓国は囲碁で日本を圧倒している。だからノーベル賞でも圧倒できる」とか言われても、「いや、それ違うから」ってなるでしょうに。
 なんだったら「韓国は詐欺発生件数で日本を圧倒している。だからノーベル賞でも圧倒できる」でもいいし「韓国は自殺率で日本を圧倒している」でも「韓国は出生率の少なさで日本を圧倒している」でもいい。
 金メダルの数とノーベル賞の数になんの相関性があるんだか。

 日本側にはノーベル賞受賞数を争っている自覚はないんですけどね?
 後半の材料・素材に関してもなにを言っているのやら……って感じ。
 もはや安倍憎さが先行してしまっていて、ノーベル賞どうでもよくなっちゃってるっていう。
 こんなわけの分からない話をしている人間が韓国ではトップレベルの大学であるKAIST(韓国科学技術院)の教授なのですから。
 そりゃまあ、ノーベル賞の数もこうなるわな……って話でもありますかね。

 あ、ちなみに日本がスポーツ振興に取り組みはじめたのは21世紀に入ってから(JOCゴールドプラン)で、21世紀以降の夏季オリンピックにおける金メダル獲得数は日韓共に44個だったりします。

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