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2019年09月

ついに、あの11年放置されてきた仁川のモノレールが開業! → 初日に停止事故発生

カテゴリ:鉄道 コメント:(123)
着工11年ぶりに開通したものの…一日で止まった韓国仁川の月尾海列車(中央日報)
着工から11年ぶりに開通した韓国仁川(インチョン)の月尾海(ウォルミパダ)列車が運行一日で運転が2回止まる事故が発生した。

10日、仁川交通公社によると、月尾海列車は運行2日目の9日午後5時37分と午後7時45分に仁川市中区北城洞(チュング・プクソンドン)月尾公園駅手前約1キロメートル地点で運行を止めた。当時、列車には40人と10人がそれぞれ乗っていた。運行が中断された車両は現在駆動中の5台のうち2台だ。

当時、機関士は車両下から異常音が聞こえたため運行を止めて事業団側の指示に従って乗客を別の列車に乗せ換えた。この過程で乗客は20分以上待機しなければならなかった。一部の市民の中には列車に乗るために1時間以上待ったが、引き返す者もいた。

調査の結果、事故原因は「動力伝達装置の摩耗」であることが明らかになった。試験運行期間にも問題が見つかり、一部の車両では部品が取り替えられたが、この対象にならなかった車両で事故が発生した。仁川交通公社のメン・ユニョン営業本部長はこの日、仁川市庁で記者懇談会を開き「(事故が発生した)2車両も、今日、すべて予備部品に取り替える」と明らかにした。

事業団側は再設計した新しい動力伝達装置を前方車両に設置することにした。機械的欠陥であり、瑕疵処理期間がまだ過ぎていないため交換費用などは装置製作会社が負担する予定だ。
(引用ここまで)


 「素人が着工してしまった」ために破棄せざるを得なかった月尾銀河レール。
 その着工から11年、何度かのリブートを繰り返してきました。
 日本でも廃止線で用いられているようなレールバイクにできないか、とか。
 2016年に超小型のゴンドラ型モノレールにできないかとかやっていて実際の車両まで作ったのだけど、やっぱりレールの状態がひどすぎてダメだったとかいうのを繰り返してきたのですね。
 月尾島に存在している観光客相手の店舗等から「なんとかして開通させてほしい」という要望もあり、「月尾海列車」として生まれ変わったのですが。

 開通初日に2編成がストップ。
 理由が「動力伝達装置の摩耗」。
 動力伝達装置……ギアボックスかそれに関連する装置かな。
 「初日に摩耗」でストップってどういうことよ。

 かなり入念に試運転をしていたのですよ。
 当初は「8月にも開業」とされていたのですが、試運転を繰り返してさらに仁川市長なんかが試乗していたこともありました。
 なにしろ、破棄された理由が「安全性が確認できない」でしたからね。
 念には念を入れて、ということにしていたようですが。
 それなのに初日にダウン。しかも2編成。いや、持ってるわ。
 さすが仁川。

 楽韓Webでは2013年に現地レポートを行ったこともあるので、そちらもご覧ください、

ムン・ジェイン政権「失業手当支給が急増してるが失業者が増加しているのではない。セーフティネットが強化されたのだ!」……ものは言い様だな

韓経:青瓦台「景気良くなる」我田引水式統計解釈…誤った処方ばかり乱発(韓国経済新聞)
すべての数字が「経済危機の可能性」を示すが、政策当局者は「経済危機説は誇張されている」(李昊昇青瓦台経済首席秘書官)と一蹴する。輸出、投資、消費など主要指標が急落したのは米中貿易紛争など海外の変数が理由であるだけに所得主導成長などの政策失敗とは関係がないことと強調する。 (中略)

雇用労働部が毎月発表する失業給与支給額は雇用状況を示す主要指標に挙げられる。支給額が増えれば失業者増加と解釈できるためだ。だが昨年から支給額が急増しているが雇用労働部の説明は異なる。文在寅(ムン・ジェイン)政権になり失業給与対象者を拡大しただけで、「支給額増加=失業者増加」の公式は崩れたというものだ。むしろ「雇用保険の死角地帯を減らしたおかげでセーフティネットが強化された」という肯定的な要素を強調した。

専門家らは首を横に振る。失業給与支給額の増減に最も大きな影響を与えるのは昔も今も景気であるためだ。実際に7月までの製造業分野の2年間失業給与支給者数は12.5%で同じ期間の全雇用保険加入者増加比率の6.8%を2倍近く上回った。ユ教授は「文在寅政権は統計の否定的な側面からは目をそらし肯定的な点ばかり強調している」と指摘する。 (中略)

政府の見通しが「バラ色」だったということは数字が語る。輸出増加率は昨年12月の3.1%の見通しから今年7月の修正値ではマイナス5.0%、今年1-9月の実績はマイナス9.8%に、設備投資増加率は1.0%の見通しから修正値でマイナス4.0%、1~8月の実績でマイナス11.8%、物価上昇率は1.6%の見通しから0.9%に修正し、実際には0.4%だった。経済成長率は2.6~2.7%の見通しから2.4~2.5%に修正し、2%前後に落ち込んでいる。

「どうしてこんな数値を見通しに出したのかあきれるばかり」(西江大学経営大学院イ・インシル教授)という批判があふれると、洪楠基(ホン・ナムギ)副首相兼企画財政部長官は結局2日に「修正成長見通し(2.4~2.5%)達成も難しい」と正式に明らかにした。成長率が予想を下回った原因はこれまでもそうだったように、米中貿易対立など外部変数に転嫁した。景気下降局面で最低賃金を急激に上げた「失策」はそっくりと抜いた。だれかが経済危機論を持ち出せば「他意があるものと疑われる」(李昊昇青瓦台経済首席秘書官)と攻撃した。

政策失敗批判に対応するまた別の技法は「統計の読み方」に求めた。「経済の腰」である30~40代の雇用が減ったという批判が出てくれば「高齢者雇用拡大で雇用全体は改善された」として経済が正しい方向に進んでいると主張する。悪い指標が出るたびに「もう少し待てば景気が良くなるだろう」とした張夏成(チャン・ハソン)元青瓦台政策室長(現駐中大使)の「希望拷問」は李首席秘書官が受け継いだ。来年の経済成長率は今年より低いだろうという内外研究機関の見通しが相次いで出ると李首席秘書官は「来年から景気が反騰するだろう」と反論した。
(引用ここまで)


 大統領府から、現在の経済状況について肯定的な声が相次いでいるとのこと。
 曰く──

 「失業手当が増えているのは雇用保険が充実してきたからで、失業者が増えたからではない」
 「高齢者の雇用拡大で雇用全体は拡大された」
 「来年から景気は反騰するだろう」

 お、おう。
 最後の「来年から景気は反騰するだろう」というセリフは去年にも聞いた覚えがあるのですが気のせいですかね。
 しかし、設備投資増加率はすごい。
 去年の政府予想がプラス1.0%で、今年になってからの修正値がマイナス4.0%の予想。
 で、8月までの実測値でマイナス11.8%。正直、マイナス11.8%なんて数字が設備投資の欄に出てきたら二度見しますよ。
 「ふむ、11.8%ね……ってマイナスぅ?」くらいの勢いで。主たる原因は半導体価格が下落したことに伴ってサムスン電子とSKハイニックスが設備投資を手控えたからでしょうけどね。
 ただ、未来に対して韓国企業全体が臆病になっているのは間違いないところ。

 年間の成長率についても米中貿易紛争の余波っていう部分は確実にある。でも、いつまで経っても政府見通しを変更しようとしない。
 7月に2.6~2.7%から2.4~2.5%に修正してそのまま。
 4月の時点で野村證券は2019年の成長率予想を2.4%から1.8%に修正していますし、国際投資銀行はどこも2%前後を見据えています。

 これでまだまだ強気の姿勢を崩さないのですから、ムン・ジェインはすごいよなぁ……。現状を語る言葉が「経済は正しい方向を向いている」ですからね。まあ、こうして姿勢だけでも前を向こうということなのでしょうけども。
 ちなみにこれらの「失政を認めずに、よい指標(だけ)を広報する」というタスクフォースが韓国政府内に結成されてます。
 その名も「よい指標周知タスクフォース」……(笑)。  まあ、「ものは言い様」ってやつだよなぁ。

「投薬ガイドが理解できない」韓国人、全成人の12.2%……韓国の識字率、公式見解よりもはるかに低かった模様

「読むことはできても意味が分からない」……日常が苦しい「実質非識字層」22.4%(ニューシス・朝鮮語)
9日、国家生涯教育振興院(国生教)の「成人識字教育の現状」によると、2017年基準成人960万人(22.4%)が、日常生活や公共・経済生活の識字が離れて困難を経験する実質非識字層であることが分かった。

実質非識字率はハングルを読むことができない、いわゆる「カマクヌン」とは異なる概念である。2008年に国立国語院が公式調査によると、韓国人のうちハングルを読むことができない非識字率は1.7%と非常に低かった。

しかし、国生教資料によると、実質非識字層である成人960万人中、日常生活に必要な基本的な読み・書き・算数が不可能な大人の人口は311万人(7.2%)である。これら小学校1~2年生の学習が必要なレベルである。

次に、基本的な文字解読は可能ですが、投薬ガイドを理解できないなど日常生活での活用が不十分な人口は217万人(5.1%)である。この場合、小学校3~6年生の学習が必要である。

日常生活は可能ですが、保険約款を理解するなどの公共・経済生活の中で読む・書く・算数が難しく中学1~3年生レベルの学習が必要な成人人口は432万人(10.1%)と集計された。
(引用ここまで)


 元ネタはシンシアリーさんのところから。

 以前から「韓国の識字率は高い」「非識字率は2%ていど」という政府の公式見解に対して「実質的な非識字率、それ以前の非識字率っていうのはもっと高いんじゃないの」という話は多く出てまして。
 2002年の調査では小学校6年生ていどの読み書き算数がまったくできない非識字率は8.4%、小学6年生ていどの読み書き算数が難しい実質的非識字率が16.2%。合わせて24.8%が読み書きに難があるとされていました。
 2015年の記事では非識字率と実質的非識字率は合わせて7%ていどであるとされていました。

 で、今回は非識字率は7.2%。小学校高学年ていどの文章を理解できない人が5.1%。もうちょっと複雑な文章になるとお手上げとなる層が10.1%。
 これらをまとめると22.4%となる、という2002年の調査と似通った数字が出てきました。
 それぞれの調査で基準が異なっているのでなんともいえませんが、成人している韓国人の2割前後が文章を読めないと考えてもおかしくないでしょう。
 コリアニメの中の人が2002年の調査を見て「バス停とかでおばちゃんから『次のバスはいつ来るの?』と問われることが多くて不思議だったのだけど、この調査を見ると納得できる」というような話をしていましたね。

 ちなみに「韓国の識字率が高い」とされていますが、これは調査の結果ではなく「1950-60年代の雑な調査で8-9%ていどの非識字率だったので、いまは就学率も上がったから2-5%ていどだろう」という推測の数字にしか過ぎなかったりします。
 これも2002年の調査で暴露されていることなので、そちらのエントリ参照で。

 以前にロッテマートで免税手引き書をもらったところ、それがひらがなだけでした。
 そのときにハングルで暮らすことはひらがなだけで暮らすことと同じ、という実感が得られたのですが。
 韓国語学習者が言うことなのですが「ハングルはすぐに読めるようになるけど、単語の意味が分からなくてむしろ歯がゆくなる」とのことで。
 漢字由来の言葉が語彙の大半を占めている中、ハングルオンリーにしたことでこうなっている部分もあるのだろうなぁ……と。
 北朝鮮が早くから漢字廃止を行った、というのもその体制を考えると納得できる部分があります。

日本人司教「今の日本は韓国を擁護すれば非難されるおかしな雰囲気」……「非難すべきことを非難して何が悪い」とようやく言えるようになっただけです

「韓国擁護すれば非難される雰囲気」 安倍政権の動向にも警戒=日本人司教(聯合ニュース)
日本カトリック正義と平和協議会の勝谷太治司教は9日、ソウル近郊の京畿道坡州市で開かれた国際学術大会の基調講演で「最近、日本では韓国を擁護するような発言をすれば非難されるおかしな雰囲気になり始めた。私も被害者の一人だ」と明らかにした。

 勝谷司教は、インターネットやマスコミを通じて一部の歴史家や右翼の歴史修正主義者の意見がまるで日本人の大部分の意見であるかのように日本社会に広がっていることに懸念を示した。 (中略)

 勝谷司教は、安倍晋三首相が主張する「積極的平和主義」について、軍事的に世界に貢献する国を作ろうとしているが、日本で「平和」は「東洋平和」という意味で使われ、日清、日露、日中戦争の際に戦争の大義を示した言葉だったと指摘した。

 その上で、日本の教会がこれを最大限警戒すると同時に、平和憲法を守るため努力していると強調した。
(引用ここまで)

 おまえはなにを言ってるんだ(画像略)。

 「正義と平和協議会」が日本にある教会の中でもかなりの左派団体であるのは間違いないところ。
 Wikipediaに「活動内容が左傾化していると問題視している信徒もいる」って書かれるほどですから。
 ただまあ正直なところ、当該団体についてはあまり知識もありませんし、興味もないのが実際です。

 それでも「韓国を擁護すれば非難される」「自分も被害者だ」と言い放てる精神にはなかなか興味がありますね。
 「韓国を擁護する」言葉が間違っているのであれば、非難されるのが当然。
 むしろ、これまでの韓国に対して無謬の存在としてきた事態が異常なのであって、非難されるべきことについては非難すべきなのですよ。

 これはキム・ジョンイルが拉致問題を認める前の北朝鮮についても言えることなのですが。
 北朝鮮についてすべてを擁護する。多少なりとも非難すれば「日本は朝鮮半島になにをしてきたのか分かっているのか」とこき下ろされるなんていう時代が長く続いていました。
 和田春樹のように「拉致問題など存在しない」なんていう発言もあったほど。

 こうした「韓国(北朝鮮)をまともな国として扱わず、おみそ(地方によってはおまめ・ごまめ・とうふ)として甘やかしている」態度こそが問題だということに気がつくべきです。
 そうした態度を取っている彼ら(正平協)が非難されている、ということこそが日本の言論空間がまともになりつつある証左といえるでしょうね。
 楽韓Webを作った2002年にはまだ「韓国は擁護すべき存在」みたいな扱いをしていた日本人が多かったものです。
 まともにこういう話ができるようになったのは2010年代後半になってからかなぁ。

楽韓さん、本日の動向 - 台風対策をいくつかしておこう(備忘録)

 自分用備忘録。
・雨戸を閉める
・湯船に水を貯める
・飲用水を確保(長期保存水はあるものの、500mlのほうが使い勝手がいいとのことだったので何本か買っておく)。
・モバイルバッテリーだけでなく、充電できるものはできるだけしておく。
ラジオの用意。
カセットコンロとボンベの本数をチェック。
・非常食の用意。3日分ていど。
・実家の猫餌も買っておく。

 さて、ニコカド祭りでいくつかさらにチェック。
 鴻池剛と猫のぽんた ニャアアアン!が2巻まで半額。こういうセールの対象になったのはじめてかもしれぬ。

鴻池剛と猫のぽんた ニャアアアン!
鴻池剛
KADOKAWA
2016/12/2

 その他、コミケ童話全集は1、2巻とも半額。
 おしえて! ギャル子ちゃんが3巻まで半額。
 北欧女子オーサが見つけた日本の不思議は全巻半額。

ギャル子ちゃんが対象になるのも珍しいかも。
おしえて! ギャル子ちゃん 3
鈴木 健也
KADOKAWA
2016/2/29

今日のKindle日替わりセールからのピックアップこちら。
現役営業マンが明かす 不動産屋のぶっちゃけ話
関田タカシ
彩図社
2012/5/17