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2019年12月

韓国政府「日本の化粧品から放射性物質検出!」 → え、こんな超極微量の放射線、どうやって検出したの……なんか検出方法間違ってない?

韓国食品医薬品安全処「日本から輸入した化粧品から放射性物質検出」…「該当製品の販売中断・回収」(中央日報)
韓国当局の「化粧品から放射性物質」発表に異議 日本メーカーに詳細な反論を聞いた(J-CAST)
プレスリリース(UZU)
食薬処によると、関税庁が輸入通関過程で表面放射線量が基準値を超過した履歴のある製品を対象に回収・検査した結果、フローフシ「モテマスカラ」7品目、「モテライナー」3品目から使用禁止原料である放射性物質トリウムとウランが検出された。

「生活周辺放射線安全管理法」に伴う年間被ばく線量の安全基準である年時1ミリシーベルトより非常に低い水準だったが、化粧品には使用できない原料が検出された。食薬処は該当の製品を購入した消費者は輸入会社や購入先に返品するよう呼びかけている。
(引用ここまで)

化粧品メーカーのフローフシ(本社・東京都港区)が2020年1月7日、韓国への輸出品から放射性物質が検出されたとして商品回収が決まったことを受け、「遺憾」であるとの声明を発表した。過去、日本の検査で「一切問題がないとの結果」が出ていると、安全性が担保されていることを説明している。日本で当該商品を回収する予定はないという。

発表によると、フローフシは韓国で異議申し立てを申請している。J-CASTニュースの取材に同社は、韓国でもこれまで放射線に関する検査を受けて「嫌疑なし」と判断されてきたと説明。今回の商品回収に関し、韓国の機関に正確な情報開示を求めていることを明かした。 (中略)

「当該製品から検出されたとされる放射線量は年間0.00000000696ミリシーベルト(マスカラ)、年間0.00000000936ミリシーベルト(アイライナー)と報道されており、これは、私たちが日常生活において自然界から浴びているとされる年間2.4ミリシーベルト(世界平均)の2.4億分の1未満、また、韓国の生活周辺放射線安全管理法や日本政府のガイドラインが定める安全基準値である年間1ミリシーベルトの1億分の1未満という極めて微量であり、当該製品の安全性には全く問題がないと考えています」
(引用ここまで)


 日本で大地から受ける放射線が年間で0.33ミリシーベルト。
 その他、宇宙線等々で受ける放射線もあわせて年間で被曝する線量は日本で1.5ミリシーベルトていど。
 ちなみに韓国では年間で受ける年間被曝線量は3ミリシーベルトとされています。
 このあたりが今回、前提として必要となる数値です。

 で、韓国がこの7日にフローフシというブランドのマスカラ、アイライナーからウラン、トリウムが検出されたとして回収を命じたとのこと。
 年間0.00000000696ミリシーベルトの放射性物質が検出されたので回収返品。
 毎時だとその1/8760。
 約0.0000000000008ミリシーベルト/hか。マイクロに直すと0.0000000008マイクロシーベルト/h。
 ゼロの数合ってるか不安になるわ。
 っていうか、そんな微小な放射線をどうやって測定したのかが気になるレベル。
 延々と測定器回してもこんな量検出できる?
 どうやって検査したの。地面の放射線拾ってない? ちゃんとシールドできてる?

 はっきり言って韓国の検査ですからね。
 なんらかの形でミスっているのではないかというのが前提であります。
 なにしろ、原発でまともな校正ができていなかった国ですからね。
 高速鉄道の信号ケーブルをミスって脱線転覆させた国でもあります。
 第三者機関を入れて再検査するなり、検査体制の開示を求めるなりするべきでしょうね。

ムン・ジェイン政権が「格差是正」を狙って不動産投機を規制へ……これ、却って上下格差を固定する結果になってない?

20日から9億ウォンを超える住宅保有者のチョンセローン禁止……「ギャップ投資ブロック」(聯合ニュース・朝鮮語)
今月20日から時価9億ウォンを超える高価住宅を持つ人々は、どこにもチョンセ融資を受けることができなくなる。

20日よりも前にSGIソウル保証で保証を受けて銀行からチョンセ融資を受けた高価な住宅所有者は、満期に融資を延長することができる。ただし借家を移動したり、チョンセ融資を増額する場合、新規融資とみなされ融資の延長が許可されないため、最終的には数年の新しいチョンセ融資規制外に置かれることを許可される。

銀行がチョンセ融資を取るとき、住宅金融公社は住宅ローンの保証公社であるSGIソウル保証などの保証機関のチョンセ融資保証を要求する。したがって、これらの保証機関のチョンセ融資保証を規制することは事実上、銀行によるチョンセ融資を規制するのと同じ意味がある。

金融委員会と国土交通省など政府省庁は、このような内容などを盛り込んだチョンセ融資規制の詳細実施方案を16日に発表した。

この案は、政府が昨年12月16日に発表した住宅市場の安定化策のチョンセ融資に関する詳細を規定したものである。 (中略)

これは時価9億ウォンを超える高価住宅保有者は、チョンセ融資をどこでも受けることができなくなったという意味だ。

本人はチョンセ融資を受けており、テナントとして高級住宅を買い入れる別名「ギャップ投資」を遮断するというものである。
(引用ここまで)


 うわぁ……。
 韓国ですでに9億ウォン以上の不動産を所有している人物は、チョンセローンが受けられなくなりました。
 これがどういった意味を持つかを解説しましょう。

 韓国にはギャップ投資、という手法がありまして。
 ローンを借りて不動産を購入。それを貸し出すことで不動産価値の半額~100%ていどの預かり金である「チョンセ」を入手。
 チョンセと購入した不動産を担保に足りない資金を入手して次の不動産を購入。
 入手した物件を貸し出しに回し……というやりかたを繰り返すわけです。
 日本でも似たようなやりかたはできますが、チョンセという現金を得られるのでより楽に繰り返すことができます。
 不動産価格が上昇し続けるのであれば、最初の不動産を入手できた時点で一気に勝ち組になりえるシステムがある、というわけですね。

 このギャップ投資と仮想通貨が韓国の若者の最後の希望となっています。
 ムン・ジェインが一時期、仮想通貨の取引を禁止しようとした際には韓国人から悲鳴が上がったものでした。
 これを続けて70件もの不動産を購入したなんて話もあったほどです。
 まあ、ソウルではなく京幾道の新都市だったために失敗してすべてが競売にかけられた、というオチがつきましたけどね。

 今回の措置は去年の12月16日に発表され、即日施行された不動産取引規制の続編ともいえます。
 そういった「投機としての不動産所有」を禁止するための処置といえるでしょうね。
 ただ、逆にいえばこれで不動産投資で成り上がることは不可能になったわけです。
 上下格差を縮小するためというのが名目ですが、逆に韓国で上下格差を覆すための手段を封じて固定している気がしますわ。

ムン・ジェインの現状認識能力が怪しい……経済、対北朝鮮、対日本とまともな対応ができていない……もしかしてただの人以下なのでは

文大統領「韓日関係は健康だ」と言うが…日本人「いったいどの部分が?」(中央日報)
【社説】依然と現実からかけ離れている文大統領の国政認識(中央日報)
「その問題以外に韓日関係は非常に健康で良い関係だと申し上げます」。

14日の文在寅(ムン・ジェイン)大統領の新年会見で最も印象的な場面を挙げるよう言うと、日本人の知人は悩むことなくこの部分を選択した。「いったい韓日関係のどの部分が健康で良いのか、ひとつ事例でも挙げてくれたら良いだろう。とても非現実的」としながらだ。 (中略)

東京で肌で感じる韓日関係の現実は、文大統領の認識とはやや距離がある。政府間の対立はすでに国民間の反感に広がって久しい。 (中略)

文大統領の前日の新年の演説に対しては最も進歩的といわれる東京新聞さえも社説で「日本側が輸出規制の撤回をすれば、協議が進むとの認識を示した。これは順番が違うのではないか。徴用工問題での進展があれば、自然に解決するはずだ」だと書いた。 (中略)

日本の有力メディアの韓国専門家の中には「徴用と輸出規制問題解決の重要性を逆説的に強調した詩的な表現と受け止めるべきなのか」と問う人までいた。文大統領の発言をめぐっては「国語・英語・数学を除いて成績は非常に良好だ」「政治と経済問題、社会統合などを除けば国政運営は非常に卓越している」というパロディまで登場したという。
(引用ここまで)

文在寅(ムン・ジェイン)大統領は昨日の新年記者会見で国民全体より支持層の意向に沿う論理で一貫した。7日に出した新年の辞と同じように、冷徹な診断や自省は見出だせなかった。経済と北朝鮮に対する認識は依然と現実からかけ離れていた。新年の辞と新年記者会見を見ると、国政基調の変化ははるかに遠くに思える。

まず、経済認識が甘い。文大統領は「韓国経済から否定的な指標が減り、肯定的な指標が増えているというのは明らかだ。経済が良くなっているという展望も国内外的に一致する」と主張した。新年の辞でも「雇用が回復し、所得不平等が改善された」と述べたが、一体その内部事情を分かって話しているのだろうか。 (中略)

文大統領はチョ・グク前法務部長官について「今まで体験した苦労、それだけでも心に大きな負い目を感じている」と述べた。非常に不適切な言及だ。柳在洙(ユ・ジェス)氏の監察もみ消し事疑惑に関連し、裁判所令状判事はすでに「罪質が良くない」とした。チョ氏の配偶者、チョン・ギョンシム氏の控訴状には未公開情報を使って株式を取得し、虚偽書類を子女の入試に使った犯罪などが指摘されている。これによって心の苦労が最も大きかったのは国民だ。国民の多数がチョ・グク事態を体験しながら挫折し絶望した。これを無視した「チョ・グク庇護」は国家指導者の姿勢ではない。

しかも、文大統領は蔚山(ウルサン)市長選挙関連の青瓦台(チョンワデ、大統領府)下命捜査疑惑に対して質問を受けると「捜査中なので言及は適切ではない」と避けた。だが、チョ前長官に対する捜査や裁判もまだ終わっていないことは知らなかったのだろうか。文大統領はまた、尹錫ヨル(ユン・ソクヨル)検察総長の職務に対する質問には「ある事件に対してだけ選択的に熱心に捜査し、ある事件はしっかり捜査しないなら、国民の信頼を失うことになる」と話した。
(引用ここまで)


 いやぁ、ここのところ中央日報のムン・ジェイン糾弾が激しい。
 就任後から1年くらいはもう完全に軍門に下った御用新聞と化していたのですが、去年の半ばあたりから叛旗を翻しましたね。
 楽韓Webでも「鈍感力がすごい」「1年前と変化がない」と指摘しましたが、現状認識能力に欠けているんじゃないかっていう指摘。
 中央日報も「経済認識が甘い」とあるように経済問題を認識できていないし、対北朝鮮関連で「南北関係は我々の問題」「国連に制裁緩和を求める」と言い出したこと(あとで扱います)もすごいし、対日外交の認識も「徴用工問題と輸出規制以外は良好」とか明らかにあさっての方向。

 経済については大統領府のスタッフが数字の意味を伝えていないんじゃないかなぁ……という感じ。
 12月の雇用統計は前年同月比で51万6000人という大幅増。
 ここ何年もこれほどまでの増えかたはしていません。数字だけ見ればムン・ジェインの経済政策によって雇用情勢は大勝利となった……といえるでしょう。
 さすが雇用のリアルタイム情報を大統領執務室に置いてある雇用大統領
 ……というような数字をそのまま受け止めるだけ。
 その中身を見れば「高齢者の超短期雇用」だの「青年層に電気管理士をやらせている」という実情が見えてきますが、そこまで踏み込んだ報告がされていない。

 南北関係についてもアメリカの不満を伝えていない。
 日韓関係についても日本の怒りが伝えられていない。
 ……超好意的に現在のムン・ジェインの状況を解釈するのであれば、ですけどね。
 普通に解釈すれば自分の理念と異なる行動をなにも取れない能なしとしか思えません。

 最後のチョ・グクの犯した犯罪については「これまでの報道等だけでも充分に負い目を感じてるはずだ」と捜査中の案件について擁護しておきながら、自らの関与が取り沙汰されている蔚山市長選挙については「捜査中の案件だからコメントできない」って話すなんてのもその能力のていどを如実に現していますね。
 自分の中での原則を一貫させることができていない。
 ウリについては徹底擁護するというフツーの韓国人であることを露呈してしまっている。
 言ってみればただの人が「皇帝的」とすら言われている地位に就いてしまっていて、周囲はそれに忖度しまくっている。

 そんなのを相手にしなくてはならない外交相手こそがいい面の皮……ということになるなぁ。
 そりゃ、単独会談を2分間とかにもしたくなるでしょうし、「なんであんなのが大統領になったんだ」って愚痴りたくもなるか。

韓国政府「韓国は燃料電池車販売で世界1位となった」と鼻高々……実際の数字を見てみると……

世界で3モデルだけだが…「燃料電池車販売1位」と自慢する韓国政府(中央日報)
韓国の産業通商資源部が13日、「水素経済活性化推進1周年の成果」を発表した。核心は燃料電池自動車販売で世界1位を達成し、水素ステーションを世界で最も多く構築し、水素燃料電池発電量も最大であり、水素関連規制も画期的に改善したという内容だ。

成允模(ソン・ユンモ)産業部長官はこの日、「2019年は名実共に水素経済元年で、初期市場とインフラが本格的に形成され、産業の軸を用意するなど具体的な成果を出した」と自評した。こうした成果が正しいのかどうか、ファクトチェックした。

結論から言えば、昨年の燃料電池車世界販売1位は事実だ。昨年1-10月、韓国は現代車が燃料電池車3666台を販売した。世界販売台数(6126台)の59.8%を占めた。日本はトヨタが2174台、ホンダが286台を販売した。政府の成果というよりも燃料電池車ネクソを生産した現代車がスポットライトを浴びるべきだが、韓国が1位であるのは確かだ。

ところが1位だと誇るためには意味がなければいけない。まず「リング」が狭い。現在グローバル市場で販売する燃料電池車は現代「ネクソ」、トヨタ「MIRAI」、ホンダ「クラリティ」の3モデルだけだ。何よりもネクソは2018年10月に登場した新車だ。MIRAIは2014年、クラリティは2016年から販売されていて第2世代の新車を準備している。キム・ピルス大林大自動車学科教授は「燃料電池車の走行距離が毎年増えているうえ、新車発売直後の1-2年間の販売台数がピークになるだけに比較はできない」と指摘した。
(引用ここまで)


 韓国政府が「水素経済活性化推進」という政策を打ち出してまして。
 ムン・ジェイン政権の標榜する「キレイナ韓国」の一環ですね。  で、産業通商資源部が「韓国は燃料電池自動車販売で世界一を達成した。水素ステーションももっとも多く増えた」と自慢した……とのことですが。
 世界で販売された燃料電池車の約60%をネクソが占めたということで、鼻高々だったそうです。
 そりゃ、ヒュンダイが発売したネクソは一昨年の10月発売されたばかりで、2014年のMIRAI、2016年のクラリティよりも多く売れるのも当たり前だろって話。
 MIRAIは今年中にモデルチェンジ予定ですから、また当分はトヨタの独擅場になるのでしょうね。

 さて、ネクソは東京モーターショーに持ってくると散々アナウンスしておいて、ドタキャンしたアレですね。
 10年の臥薪嘗胆を経て「日本市場に燃料電池車と電気自動車で再参入する」とか言ってました。
 東京モーターショーをドタキャンしたということで、「再参入しても再撤退しそうだな」とか「そもそも再参入しないんじゃね」っていうイメージがついているんですが、どうするんでしょうか。
 まあ、どっちにしても勝負にならないのは目に見えているので再参入しない、というのが賢い選択だとは思います。

   んで、水素ステーションを世界最大に増やしたということですが、それも「14基から34基と20基増やした」との増加率での数字。
 日本の112基には人口比(1:2.46)ですら及んでいない。国土面積比(1:3.3)なら微妙に勝ってますかね。
 記事によるとソウルには3ヶ所しか水素ステーションがなく、週末には3~4時間の行列ができるとか。新世代っすなー。
 水素ステーションでの充填は1台数分しかかからないはずですがねぇ……。
 売るだけ売っておいてインフラ設備ができてない、というのはいかにも韓国的。

 そうそう、こないだ……といってもけっこう前になりますが有楽町からビッグサイトに行く時に燃料電池搭載の都バスに乗れたのですよ。
 あれはよい。ディーゼル独特の振動に弱くて酔いがちなのですが、そういうのがまったくありませんでした。あれは増えて欲しいなぁ。
 ちょっと見ものなので、ビッグサイトに用があって時間的余裕があったら乗ってみるとよいと思います。
 何歳になっても新しい乗りものを見るとわくわくしてしまう不思議。