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2020年01月

韓国ソルビン「日本の運営会社が脆弱だっただけ。新しいパートナーを見つけてソルビンを建て直す!」……無理じゃない?

カテゴリ:韓国食べ物 コメント:(101)
「ソルビン」、日本破産が残した教訓(ファイナンシャルニュース・朝鮮語)
韓流に乗って海外市場に進出したデザートメーカー「ソルビン」が日本で破産したが、事業を継続させずに新規の現地パートナーを見つけるに乗り出すことにした。

ソルビンは、日本で突然廃業となった。2016年から日本で雪氷を運営していた(株)エンポリオが先月31日、突然事業を停止したものである。経営上の困難にエンポリオの負債総額だけで約15億円(約165億ウォン)に達することが分かった。

ソルビンの関係者は「エンポリオが他のブランドの拡張の過程で赤字が出てソルビンを他のパートナーに譲渡すること」とし「積極的に関心を持つ新しい企業があり、交渉を進めている」と説明した。

ソルビンは他の事業に資金難に陥っていたエンポリオが日本の店舗を閉鎖するとの事実を認知していたが、契約上積極的に介入することができなかったことがわかった。

日本のソルビン事業の中断にマスターフランチャイズ契約を通じて海外市場に進出した韓国企業を振り返らなければならないという自省の声も出ている。マスターフランチャイズが短期間に速い性能を上げることができるという長所があるが、信頼できない業者との契約を結んでブランドイメージに打撃を受ける事例も少なくないだろう。
(引用ここまで)


 日本でタピオカに負けてあえなく全店舗閉鎖となったソルビンですが、倒産したエンポリオではないパートナーを見つけて再度日本上陸を狙っているそうですよ。
 あくまでも韓国側の認識としては「エンポリオが他の事業をしくって、その余波を食らったから閉店に追いこまれた」ってことなのですね。
 「ソルビン」という事業は日本で負けたわけではない、と。

 でもなぁ……ビジネスモデルが崩壊していると思いますわ。
 駅前の超一等地であれだけ宣伝してもらって、1杯1000円以上の客単価。
 だけども、タピオカミルクティーのようにテイクアウトするわけじゃないから客単価は上がっても回転率は悪い。
 大きめの店舗を常に超満員にさせていないと保てないビジネスモデルですよね。

 おまけにもうすでに運営会社が破綻している。
 他にライバルのデザートが出てきたら終わり……というのが分かっている以上、手を出すところがあるかなーという感じはします。
 まあ、これまでの店舗は全部管財人が管理しているから、事業継続は不可能。
 最初からマーケティングやり直し。まあ、がんばって。

韓国政府「徴用問題の現金化に介入できない」と放置を宣言……今年、日韓関係は終焉を迎える模様

徴用問題 日本企業資産の現金化に介入できず=韓国外相(聯合ニュース)
 韓国の康京和(カン・ギョンファ)外交部長官は6日に開いた記者会見で、強制徴用訴訟で韓国大法院(最高裁)の賠償判決により差し押さえられた日本企業の資産が現金化される場合について、「時期が鍵になるが、司法手続きの一部分のため、政府が介入できない」として、「政府が(現金化)時期を遅らせたりできない」との立場を重ねて示した。

 康氏は「万一の場合に備えるしかない状況」として、「もし、現金化が進められれば、それ以前と以降の(日本側との)交渉戦略と対応は変わらなければならない」と述べた。
(引用ここまで)


 カン・ギョンファ外交部長官が「徴用工問題で日本企業の資産が現金化されることについて、韓国政府は介入できない」と宣言。
 介入できない、手を出さない、というよりも手が出せなくなっている。
 何度も何度も「韓国政府は司法の決定に手を出すことができない」と宣言してしまったことが原因で、自分たちの政策方向性を自ら狭めてしまっているのですね。
 自縄自縛。

 何度も書いているように、日本企業の持つ資産が韓国側原告によって現金化されたら日韓関係は終わります。
 まあ、終わるといってもいまの形でのまっとうな国対国のつきあいかたが終わる、ということですが。
 ムン・ジェイン大統領による新年の記者会見でもそれを濃く示唆する発言がありました。
 それを受けて同志社大学の浅羽教授が言うところの「ポスト現金化」の日韓関係がどのようなものになるか、日本側も韓国側も考えておく必要があるでしょうし、少なくとも日本政府は考えているでしょう。
 ただ、ムン・ジェイン政権がそれを考えているかは……極めて疑問と言わざるを得ません。

 柔軟性というものが皆無。
 自分たちは紛うことなき正義なので、それに反するものどもはすべて悪。
 そういった国内でゴリ押ししている二元論を外交にもあてはめることしかできないのですよ。
 北朝鮮に対しては違うんじゃないかって? 否。
 ムン・ジェインは北朝鮮に対して自分たちの意向が通じるものであると信じて疑いません。そこまで信じているかどうかはともかくとして対外的に対北朝鮮の外交政策が変わっているようには見えませんし、変えているつもりもないでしょう。
 援助にも等しい申し入れを重ねることで北朝鮮の態度が変わると思いこんでいて、そこから一歩も動かない。
 柔軟さに欠けて頑迷なだけ。
 プランBなしにゴリ押しするだけで、最初のプランが失敗するとも思っていない。

 まー、そういうわけで今年、日韓関係は劇的な変化を遂げることとなります。
 これは決定事項。その中身がどうなるかはまた別ですが。日本としては韓国政府が所有する資産を差し押さえる等々の手段がいくつかありますが……。近いうちに取り得る手段のまとめとかを書いておきますか。

旧来の日韓関係というものがどういうものだったかを思い知るのによい書籍。読むだけで胃がやられます。
秘録・日韓1兆円資金
小倉和夫
講談社
2013/1/23

韓国メディア「中国政府は日本に感謝の意を示したのに、韓国にはなにも言ってこない。2倍も寄付しているのに!」……そういうとこだぞ

「救援物資、日本の2倍送ったのに……」中国は日本にだけ「非常に感動」(マネートゥデイ・朝鮮語)
中国外交部の華春瑩報道官が、新型コロナウイルスの事態に対する日本の支援に「非常に感動した」と公然と感謝の意を伝えた。一方、韓国については、別途に発言をしていなかった。

華春瑩報道官は4日午後3時(現地時間)開かれた定例記者会見で「多くの日本のネットユーザーが駐日中国大使館SNSアカウントに残した応援コメントについてどう思うか」という質問を受けて「非常に感動した」とし「伝染病は一時的だが、友情は持続する」と答えた。

続いて「日本は非常に早い段階で私たちを助けるためにどんなことでもすると明らかにした」とし、日本が送ったマスクと防護服などの救援物資をいちいち記載した。これについて香港のサウスチャイナ・モーニングポスト(SCMP)は「長い宿敵の間では珍しい発言だ」と評価した。

翌日の5日に開かれブリーフィングで華報道官は、防疫物品を支援した21カ国に言及し、韓国にも感謝の意を表したが、前日の日本に対してのみ「非常に感動した」と発言したそれとは異なっていた。

去る4日、邢海明駐韓中国大使は韓国が湖北省からの旅行者の入国制限について、「評価しない」と述べた。

このように日韓両国に対して中国が異なった態度を取ることについて複数の分析が出ている。成均館大の中国研究所が出した5日のレポートによると、韓国企業が中国に送った寄付金と救援物資は約8926万元(約151億ウォン)相当で、日本のそれ(4652万元)より2倍ほど多い。 (中略)

これに対して成均館大の中国研究所は最近の韓国内で大きくなりつつある反中感情を原因に挙げた。中国研究所レポートでは「中国人の入国禁止を願う青瓦台請願などのニュースが中国にSNSを介してリアルタイムで伝えられ、中国人の反韓感情も高まっている」とし「韓国が義理がない非難する世論が活況を呈している」と見た。

これに対して過度に中国を意識しているような印象を与える韓国政府の対応方式が国内の反中感情に育てながら、原則と一貫性のある政府の対応が必要だという指摘が提起されている。
(引用ここまで)


 4日、中国外交部の華報道官による会見では日本からの支援に対してかなり時間をとって、さらにはWechatでのテキストでの会見であったにも関わらず、音声チャットに切り替えてまで感謝の意を述べていました。

中国外務省報道官、日本の支援に「感動」 新型肺炎(日経新聞)


 Twitterで話題になった漢詩の一節が書かれている支援物資についても言及していますね。
 まあ、習近平主席の訪日もあってだいぶリップサービスは入っているでしょうが、これを機に日中関係修復ができるようならそれもよし、ということでしょう。
 外交は単純な話じゃないですからね。
 ちなみにその前日には「アメリカの執った中国人の全面入国禁止措置はひどい」という趣旨の話もしています。
 4日の会見の中でも「一部の国の……」という形で言及されています。

 で、それに対して韓国メディアからは「韓国は日本の2倍ほども義援金や救護物資を送ったのに、中国から感謝の声が出ていない」との話。
 ……君はいったいその耳でなにを聞いているのかね、と言いたくなりますわな。
 先日の会見での話は「日本人からSNSで温かい支援の声が届いている」という質問に対する答えであり、アメリカの対応へのカウンターとしてこういう質問に答えているわけです。
 誰がどう見たって外交の一環だし、
 単純に金額の多寡でどうこうという話じゃないんだよなあ……。
 アメリカに対して嫌味のひとつも言うのに韓国を出しても軽すぎて意味がないし。
 まあ、韓国的には「ここで韓国の出番だろう」くらいの認識なのかもしれませんが。
 「お前じゃねえ、座ってろ」で終了です。

韓国でも「コンクリートから人へ」をやっていた……予算を削られたソウルの橋が着工から11年でようやく完成へ

この橋を架けるのに11年…ソウルのワールドカップ大橋、年末に開通へ(朝鮮日報)
 着工から11年間工事が続いているソウルのワールドカップ大橋が、今年12月に開通する。工事開始からおよそ10年8カ月。橋の工事としては韓国国内で最長の記録になる。以前は、2018年12月に開通した冬柏大橋(忠清南道舒川-全羅北道群山)が10年3カ月で、最長工事記録を持っていた。ワールドカップ大橋は、本来の計画よりも工事期間が5年も長引き、事業費が1000億ウォン(現在のレートで約92億円。以下同じ)近くも余計にかかった。

 4日にソウル市が明らかにしたところによると、麻浦区上岩洞と永登浦区楊坪洞を結ぶワールドカップ大橋(長さ1980メートル、幅31.4メートル)の進捗(しんちょく)率は75%。橋と南端の出入路を結ぶ締めくくりの作業だけが残されている状態だ。市は2010年4月に工事を開始し、15年8月までに完工させたいと発表した。しかし翌年11月に就任した朴元淳(パク・ウォンスン)ソウル市長は「土木事業を減らしたい」として、福祉・文化事業に予算を優先配分した。毎年予算が限定される状況で、ワールドカップ大橋の工事は後回しにするほかなかった。11年は工事予算として300億ウォン(約27億5000万円)が策定されたが、市の負債削減対策の一環として100億ウォン(約9億2000万円)のみ配分された。完工の時期も16年へと1年ずれ込んだ。市は17年12月にも、開通の時期を「20年8月」と暫定発表したが、進捗率などを考慮して今回さらに4カ月先延ばしにした。

 工事が大幅に遅れたことで、ワールドカップ大橋の工事事業費は大きく増えた。当初、事業費は2590億ウォン(約238億円)と策定されたが、施工会社の人員や資機材が待機する費用や追加のランプ開通費などを合わせて、現在は総事業費3550億ウォン(約326億円)に達している。
(引用ここまで)


 ああ、これまだやっていたんですね。
 なにがワールドカップ大橋かというと、ソウルのワールドカップスタジアム近くにかけられる橋だということで「ワールドカップ大橋」です。
 韓国にはありがちなネーミング。漢江に沿ってる高速道路はオリンピック大路ですからね。
 これもオリンピックの競技場に向かうための高速道路として作られたものです。
 っていうか画像があったほうが分かりやすいな、これ。

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 赤いラインがワールドカップ大橋です。
 で、下の川沿いに走っているオレンジ色の高速道路がオリンピック大路。
 右上あたりにワールドカップ競技場駅があって、その左下あたりがソウルのワールドカップスタジアム。

 2010年に着工したものの、極左といっても間違いでないパク・ウォンスンがソウル市長に就任してから予算を削られて10年8ヶ月かけて完成。
 なにが面白いって、日本でも韓国でも左派政権が「コンクリートから人へ」をやっているってところ。
 「福祉・文化事業を豊かにするのだ」っていって多くの人が使う橋の完成を遅らせている。

 ちなみにパク・ウォンスンは軽電鉄の開通も同様に遅らせていました
 その際、朝鮮日報からは「どうもムン・ジェイン政権も同じ臭いがする」って危機感を露わにしていましたね。
 福祉に傾倒し、かつ公的な雇用支援ばかりに金をばらまいてこういった社会資本を軽視する。
 で、景気を悪くするというスパイラルに落ちこむという。
 日本はなんとか3年ほどでやめさせることができましたが、ソウルはもうすでに10年ほどパク・ウォンスンが市長を続けている。
 同じ傾向のあるムン・ジェインは5年間弾劾以外の方法ではやめさせることができない。
 4月に国会議員の総選挙がありますが、ここで韓国人がどんな判断を下すかはちょっと注目ですよ。