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2020年06月

韓国で救急車とタクシーが衝突事故→救急隊員「急患なので搬送後に事故処理を……」→タクシー運転手「死んだら責任とってやるわ。事故処理していけ!」→80代女性死亡で殺人罪適用か

カテゴリ:韓国社会 コメント:(156)
「死ぬ責任を負うか」救急車を邪魔したタクシー運転手... 請願47万(ソウル新聞・朝鮮語)
接触事故が起こると、緊急患者が乗ったプライベート救急車を防ぎ、患者搬送を遅らせたタクシーの運転手を処罰してほしいという青瓦台国民請願二万人、5日、47万2000人余りが同意した。

去る3日、大統領府の国民請願掲示板には「救急患者が乗る救急車の通行を妨げたタクシーの運転手を処罰してください」というタイトルの文が上がってきた。請願人は自分が救急患者の息子と述べた。この請願は5日午前10時40分現在、47万2000を超える国民が同意した。

請願によると、事件は先月8日午後3時15分ごろにソウル江東区道路で発生した。

請願人は「お母さんの呼吸がとても浅く、痛みがひどく、緊急治療室に行くためにプライベート救急車を呼んだ。救急車の運行中に車線変更をして、タクシーと軽い接触事故が発生した」と当時の状況を説明した。

彼は「救急車の運転手は降りて、タクシー運転手に『救急患者がありますので、病院に連れて行ってから事件を解決させていただきたい』と述べた。するとタクシーの運転手は、事件処理を先にしていくべきだとした」と伝えた。

請願掲示板によると救急車の運転手と患者の家族が事件を患者移送した後に解決しようと再度説得した。しかし、タクシーの運転手は「事件の処理が先だ」、「患者は私が119呼んだ病院に送信されている」、「患者は死んだら私が責任を負う」、「救急患者もいないのにわざわざサイレンオン早く行こうとしているんじゃないのか?」と話していた。

請願人は「口論が10分間続いた後に、他の119救急車が到着した。その救急車に母を乗せましたが、蒸し暑い天気のせいで母は気を失った状態だった。緊急治療室に到着したが、母は目を覚まさず、5時間後にこの世を去った」と訴えた。

続いて「警察の処罰を待っているが罪状は業務妨害罪しかないので、本当に胸が崩れるようだ。大切なゴールデンタイムを逃すことがあってはならない。1分1秒が重要な状況で救急車の通行を妨げたタクシーの運転手を処罰してほしい」と主張した。また、彼は事件現場が盛られたブラックボックスの映像を公開した。
(引用ここまで)


 韓国で末期癌患者の80代の女性が乗り、サイレンを鳴らして走っていた救急車がタクシーにぶつけて停車。
 救急車側は「救急患者がいるので病院に連れていってから事故処理を」としたものの、タクシーの運転手が「事故処理を最初にやれ」と言い続けていた、というお話。
 けっきょく、代わりの救急車が10分後に来て移送したものの、5時間後に女性は死亡。
 で、その息子が大統領府の国民請願掲示板に「このタクシー運転手を処罰してください!」と書きこみして、現時点で約59万人が賛同しているという状態。

ambulancekorea.jpg

 この事故、ちょっとこすったとかではなくてタクシーのフロントグリルが脱落するというちょっとひどいもの。
 それでもまぁ……救急搬送を妨害するほどのことかよって感じはしますけどね。
 このニュース映像のサムネイルで見れるかな?



 韓国では救急車に道を譲ろうとはしないのですよ。
 それが基本原則。なんだったらわざわざ前に割りこもうとする車がいるくらい。
 なぜなら本当に救急車に患者が乗っているかどうか分からないので。
 2010年の調査では、複数回答ではありますが「本当に危険な状況なのか信じられない」という回答が35.9%に及びました。
 同じ調査でサイレンを鳴らして走っていても「救急患者を運んでいるかどうか分からない」との回答が24.7%。

 記事に「プライベート救急車」とありますが、私設救急車というものがあるのですね。
 で、その私設救急車が急いでいる芸能人を運んだりするのです
 このタクシーの運転手もそういった「韓国人の気分」をまんま出したものなのでしょうね。
 「本当に患者が乗っているのか?」「死んだら私が責任をとってやるわ」とか言っているのはその反映。

 ただ、今回はだいぶ大きな騒ぎになっているということで、警察が「未必の故意があったのではないか」として殺人罪を適用するかどうか考慮中とのこと。
 ま、そんな風に状況によって適用される罰がフレキシブルなのも韓国らしいところ。
 この事件で多少は韓国でも救急車に道を譲るようになればいいのですけどね……。

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三栄
2015-12-10

韓国国会で「親日派の墓暴き法」が提出。圧倒的多数となった与党勢力で可決か

金弘傑議員、親日反民族行為者「国立墓地破墓法」を提出(朝鮮日報) Web魚拓
 韓国与党・共に民主党の金弘傑(キム・ホンゴル)議員が1日、親日行為で叙勲が取り消された人物を国立墓地の外に移葬することを定める法改正案を代表として提出した。4・15総選挙で圧倒的な議席を確保した与党勢力の一部から出ていた「親日破墓論」を法律として制定することを目指すというのだ。

 金議員がこの日提出した「国立墓地設置および運営法改正案」は、「親日反民族行為者真相究明委員会が決定した親日反民族行為者、そして叙勲が取り消された者は国立墓地に埋葬できない」とし、すでに埋葬された人物については、報勲処長が国立墓地の外に移葬を命じるよう定める条項が新たに設けられた。報勲処長による移葬命令に応じない場合には、別に案内標識を設置するという内容も含まれている。

 金議員は「国家有功者と共に、親日反民族行為をした者が共に国立墓地にいるなどあり得ないことだ」と主張した。
(引用ここまで)


 先月くらいからいきなり「韓国を知るためのワード」として急上昇を遂げた「破墓」。
 墓暴き、という意味です。
 破墓イベントを取り仕切る親北団体に、それを後援する韓国政府
 そして、朝鮮戦争の英雄は埋葬された後に墓を暴かれることを心配する

 あの世で金玉均も嘆いていることでしょうよ。
 「この国は100年経ってもなにも変わってない」って。嘆いているというよりは泣き笑いかな。

 で、「韓国政府が国立墓地である顕忠院に葬られた人物に対して移葬命令を出すことができる」という法律が今国会にも提出された、とのこと。
 これまでの改正案と大きく異なるのは、共に民主党が176議席(選挙時180議席。そこから3人が離党。1人が国会議長選出で規定による自動離党)と大きく勝利していること。
 どんな法律であろうともほぼ通したい放題。改憲だけはちょっと手が届かないというレベル。

 なので、この「破墓法」とも呼べる改正案もなんの問題もなく通すことはできるのでしょうが。
 これ、本当に禍根を残すと思うんですけどね。
 今、アメリカで大いに「奴隷のオーナーだった」とか「人種差別的だった」ということで銅像が引き倒されていますけども。
 それとやっていることは同じですからね。歴史の否定であり、現在の価値観での過去の断罪。
 これをやっていいと判断したのなら、自分たちも同じように断罪される可能性がある……とか思っていないでしょうね。
 「正統性」を重視し、純粋さ ── 楽韓Webでいうところの「キレイナカンコク」にこだわる以上、こうなるのは当然ですから。

 ちなみに最後にある「案内標識を設置する」というのは、墓の前に「こいつ親日派(チンイルパ≒売国奴)」という表記をする、ということです。
 さらにいうと、軍艦島でやらせようというのはこれと五十歩百歩の「表記」です。

ナヌムの家で内部告発した日本人職員、慰安婦の遺族に「なんで日本奴(差別用語)がここにいる!」と追い出される……それ以外の内部告発者も「隔離」がはじまる

「慰安婦」被害者遺族、公益通報した従業員に「出て行け」と悪口 (ソウル経済・朝鮮語)
内部告発後…「ナヌムの家」私物化した曹渓宗の人々(ハンギョレ)
4日、ソウル新聞の取材内容を総合すると、前日の夜9時20分頃試合光州市トゥェチョン面ナヌムの家生活館で日本軍「慰安婦」被害者であるキム・スンドク(2004年6月死去)おばあちゃんの息子ヤン某(72)さんが矢島司(49)日本軍「慰安婦」歴史館(以下ナヌムの家歴史館)国際室長に「このXX、日本奴がなんでここにいるんだ、こいつめ!」と悪口をした。矢島実氏はナヌムの家の問題を知らせた公益通報職員7人に1人である。 (中略)

写真家出身の矢嶋宰氏は、2003〜2006年ナヌムの家歴史館研究員として仕事をしながら日本軍「慰安婦」被害者と関連した資料の収集、展示企画業務をしており、ナヌムの家の施設を訪問する外国人のための通・翻訳業務もした。個人的な理由で2006年退社をしたが、昨年4月に再入社して既存の仕事と一緒にナヌムの家生活館と歴史観を海外に広報する業務も並行している。

ところがヤンさんは前日の夜、矢嶋室長に「日本に謝罪もない受けていないのに、日本奴がここにいる理由はなにか」とし「このXXが他国に来て何をXXしている! 出ていけ!」と壁を叩いた。

大声が聞こえてきたことから当時、ナヌムの家 生活館で働いてていた公益通報した従業員が向かって興奮したヤンを落ち着けようとしたが、ヤンは従業員に「韓国人がなぜ日本奴をかばうのか」とし「売国奴のようなXX」という言葉までした。ヤン氏はまた、施設長を含む施設運営スタッフを集めて「なぜ日本の従業員が、ここで働かせているのか」と問い詰めた。 (中略)

ヤン氏はまた、矢嶋室長に悪口と暴言をした事実は認めながらも、「国民にとっては一番悪い奴が日本奴だ」、「世論が日本人スタッフに勤務してほしくないということだ」と述べた。
(引用ここまで)

 日本軍「慰安婦」被害女性が住む社会福祉法人・大韓仏教曹渓宗(チョゲジョン)ナヌムの家で、後援金流用疑惑などに関する内部告発が行われて50日が過ぎたが、法人の理事陣が「トカゲのしっぽ切り」で事態の収拾をはかるとともに、逆に内部告発した職員たちの業務権限を制限しているという主張がなされている。内部告発した7人の職員は、先月23日に国民権益委員会に対して公益申告者保護措置を申し立てている。京畿道官民合同調査団は、6日から法人および施設の運営と後援金管理を含む全般的な事項に対する真相調査に乗り出す。

 内部告発した職員の一人キム・デウォル学芸室長は5日、ハンギョレの取材に対し「すべての事態の責任は法人の理事たちにあるにもかかわらず、アン・シングォン前所長の交替後に新たに採用された施設の所長や事務局長、法人課長らは、みな曹渓宗の関係者。彼らがナヌムの家に来るや否や、既存の職員らが利用しなければならない社会福祉施設情報システムにアクセスする権限を取りあげてしまった」と主張した。施設管理業務、資料提出、後援物品管理などができるシステムに、内部告発の職員がアクセスできないようにしたというのだ。
(引用ここまで)

 正義連(挺対協)と向こうを張る慰安婦ビジネスの総本家であるナヌムの家。
 数人の元慰安婦が住んでいるということで、年間数億円の後援金を受け取りながら元慰安婦らに向けて使っている金額は200万円ていど。あまりにひどいということで職員連名による内部告発が行われました。
 調べてみたら、居住者である元慰安婦に結核検診すら受けさせていない、病院にかかる費用はすべて個人持ち。物品の購入費も個人持ち。ただ住まわせて食事を与えているだけ、という施設であるということが判明しました。

 ハンギョレの引用外にある転落事故云々は去年起きたというベッドが壊れて入居者が怪我をした、というアレかな。
 ナヌムの家の事務局長が病院に連れていくことも、新しいベッドを購入することも拒否していたとの話。
 あと亡くなっても葬式費用は遺族持ち。香典はナヌムの家がポッケに入れてそのままなんてことも知らされてました。この辺りは正義連(挺対協)とやっていることが同じで苦笑しますね。
 そうした暴露がメディアから報道されて、ナヌムの家は糾弾されて館長が辞任。
 ……で、終了。

 内部告発者らはコロナ禍を理由に隔離され、管理業務からは排除されたとのこと。
 さらにこれまで一度もナヌムの家にきたことがない元慰安婦の遺族がやってきて、内部告発者の一員である日本人職員を脅していたという事実まで判明。
 着々と慰安婦ビジネス再構築に向かっている、というわけです。
 ナヌムの家に現在も残っている元慰安婦は4人だったか5人だったかといったところ。

 どう考えても慰安婦ビジネスが通用するのはあと残り数年。
 これまで曹渓宗がやってきた「全員が亡くなったら施設を潰して高齢者向けの有料老人ホームを作る」という計画を継続する以外にないのですから、まあこういう行動に出るのは当然といえば当然か。
 表面上だけでも「料理を1品増やしました」とか「定期検診に連れてっています」とかやればいいと思うのですけどね。
 まあ、いまさら取り繕う必要もない、というわけかな。