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2020年09月

セクハラ疑惑で自死を選んだ前ソウル市長のパク・ウォンスン、どのような扱いになるかに注目です

「パク・ウォンスン疑惑は徹底的に捜査しなければならない」vs「断定表現だ」……人権委の国政監査神経戦(ニュース1・朝鮮語)
30日、国会運営委員会の国家人権委員会の国政監査で高パク・ウォンスン前ソウル市長のセクハラ疑惑の調査のために質疑で与野党議員の間で舌戦が繰り広げられた。

キム・ジョンジェ国民の力議員はこの日、国政監査でチェ・ヨンエ人権委員長に「国民の声を伝えたい」とし「朴前市長のセクハラの事実関係を徹底的に暴かなければならない」と頼んだ。

キム議員は朴前市長のセクハラ疑惑の質と要請を続けてようとしたところ、ムン共に民主党議員をはじめとする与党議員が強く音ながら抗議した。

これに対してキム議員もキム・テニョン運営委員長に制止を要請するなど、強く対抗しながら、しばらく質疑が中断された。

チェ委員長は、被害者側が持っていると主張した朴前市長のテレグラム秘密対話要求メッセージ、わいせつメッセージ、部署移動後にも個人連絡したメッセージなどを「すべて提出を受けたと聞いている」と述べた。

また、チェ委員長は「この事件は調査中の事件なので答えを与えることはない」と言いながらも「私たち韓国社会が前進することができるようになるきっかけになると思う」と答えた。
(引用ここまで)


 前ソウル市長で左派の英雄的な地位にいたパク・ウォンスンによるセクハラネタでも国政監査が行われています。
 とはいえ捜査中の案件でもあり、人権委からの返答は最小限のものでした。
 まあ、自死を選択した時点でパク・ウォンスンはやっていたのだろうな、というのは韓国国民ほぼすべてが感じていることでしょうけども。

 それでも左派からは「自死を選ぶことで告発した秘書を守ったのだ」というようなアクロバティックな擁護が行われています。
 けっきょく、ムン・ジェイン大統領は司法試験合格の同期で盟友ともいえるパク・ウォンスンの死について一切の言葉を発していません。
 不自然なほどに
 そこからセクハラはなかった、とする評決になる可能性も見えているのです。

 ひとつのチェックポイントとなったのがイ・ジェミョン京幾道知事への判決。
 地方選挙中に「実兄を強制的に精神病院に入院させたことはない」と述べたのですが、これが虚偽であり、選挙違反が問われていたのですが。
 最高裁(大法院)は「この件が選挙に影響を及ぼしたとは思えない」「積極性はなかった」というアクロバティック擁護で無罪判決を前提とした高裁差し戻し判決
 有罪だったら知事職を失い、かつ政治生命も危うかったのですが、一気に次期大統領候補として名を挙げる結果となりました。
 次に注目したいのはムン・ジェイン大統領の懐刀ともされていたキム・ギョンス慶尚南道知事。例のドルイドキング事件で、ドルイドキングに与党に有利になるようなコメント書き込みをしてくれと依頼していた人物です。
 高裁では懲役2年の実刑判決で、このまま刑が確定すれば知事職を失います。

 なお、高裁で有罪判決を出した裁判長はすでに機密漏洩を行なったとして起訴されています。
 それ以外にも与党重鎮から「報復判決だ。司法改革でぶっ潰してやる」とのコメントが出ていましたね。
 この大法院での裁判がガッツリと遅延中でして。
 いつ判決が出るかさっぱり分からない状況。
 まあ、おそらくは「コード判決」(仲間内判決)が出るのではないか、とされています。

 というわけで、故パク・ウォンスンにもなんの嫌疑もかけられることなく終わるのではないか、という可能性があるわけです。
 昨日のイ・ミョンバクへの大法院判決は懲役17年でしたね。
 保守は有罪、進歩は無罪。
 それがムン・ジェイン政権のやりようですから。

WTO事務局長選挙で韓国はアメリカの支持を頼りに「最後まで戦う」と宣言……同盟は無視するのにこういう場合だけ支持を受け入れるんだ?

【社説】「米国なしの韓国」とは何か、運動圏の権力者たちは振り返ってみたことはあるのか(朝鮮日報)
 米国がWTO選挙で流れに逆らっている背景には、中国をけん制する意図がある。WTOが中国を特恵対象国である開発途上国に指定することに反対し、WTOの上訴機関の機能も停止させた。トランプ米大統領は「WTOは中国寄りで、米国は損害を被っている」とWTO脱退にまで言及している。米国の韓国支持は中国けん制という国益のためだ。中国もこれに押し流されないようにすることだろう。 WTO事務局長選挙は米中代理戦になる可能性もある。

 こうした状況では、文在寅(ムン・ジェイン)政権の外交を振り返らざるを得ない。文在寅政権は「THAAD(終末高高度防衛ミサイル)三不」で安保主権でまで譲歩して中国の機嫌を取ってきた。文大統領は「中国は大きな山、韓国は小さな国」と韓国をさげすみ、「韓国と中国は運命共同体」とまで言った。政権の運動圏(市民運動・学生運動関係者ら)の実力者たちは、何かと米国と対立してきた。ところが、中国は実際に何かあると、容赦なく韓国に背を向けてきた。昨年の国連監査委員会委員選挙では、崔在亨(チェ・ジェヒョン)韓国監査院院長が中国人候補に敗れて落選した。中国はこれまでもそうだったし、これからもそうしていくことだろう。

 文在寅政権は友好国だった日本を敵対国にした。日本は今回、韓国人候補落選運動を展開したという。今後もあらゆる問題で韓国に反対することだろう。文在寅政権が21世紀に竹槍歌(日本軍に反乱を起こした東学軍を題材にした歌)を歌い、土着倭寇(わこう)だと攻撃した結果はどうだっただろうか。日本企業の財産を差し押さえておきながら、売ることもできずにいる。選挙の時に利用した以外、国益として得たものは一つもない。文大統領は約90カ国に対して、電話首脳会談や親書で「兪明希支持」を訴えたが、韓国に票を投じたのは60カ国余りだった。覇権国である米国の支持がなければWTO選挙は既に終わっている。米国も自国の利益のために韓国人候補を支持しているわけだが、「米国なしの韓国」とは何か気づかなければ ない。国際社会の厳しい現実は、1980年代の運動圏レベルの幼稚な発想では決して対処できない。 
(引用ここまで)


 普通ならWTO事務局長選挙では投票で劣勢になった側の候補は負けを認めて辞退することが恒例となっているそうです。
 今回はナイジェリアのオコンジョイウェアラ候補が100票以上と全体の2/3近い得票数となっているので、なおのこと辞退するのが普通と見られているとのこと。
 ところがアメリカが「ユ・ミョンヒ候補者を支持する」と記者会見で表明するなど強硬な態度に出ていることから選挙戦は継続されています。
 大統領府からは「大逆転を目指して最後まで戦う」とのコメントが出ています。

 つまり、アメリカの支持があるのでまだユ・ミョンヒ候補はWTO事務局長選挙から降りずにいるわけですが。
 これはなにも「アメリカが韓国を支持している」というわけではない。
 反中国という立場から「敵の敵は味方」というだけで、オコンジョイウェアラ候補を支持していないというだけのこと。
 「韓国の国格を高めるため」にWTO事務局長戦に出馬して、大統領自ら90カ国以上に対して親書やら電話首脳会談で支持を求めていたはずなのに得票数はたかだか60カ国ちょっと。
 それでもアメリカの支持があるので「最後まで選挙戦を戦う」といえているわけです。 

 で、これを韓国政府の外交戦略に当てはめてみると。
 アメリカとの軍事同盟を締結していることで、大国になったつもりでいられているだけという韓国の立場が見えてきます。
 中国とアメリカとの間で「等距離外交」「あいまい性外交」とやらを繰り広げて、政府高官からは毎日のように──

「対立の中でも我が国の選択肢は狭められない」
「国益がなければ同盟には意味がない」
「これまでの70年と同じように次の70年もアメリカを選ぶとは限らない」
「まず終戦宣言が必要だ」

 とまあ、言いたい放題。
 「アメリカと軍事同盟を結んでいる」という時点で利益を享受しているはずなのですけどね。中国から様々なアプローチがされているのも「アメリカの同盟国中、もっとも弱い環」と見られているからであって、韓国に魅力があるというわけではない。
 ムン・ジェイン政権の「自主派」はその辺りの話を根本的に勘違いしています。

韓国で5GからLTEに戻ったユーザーが数十万人に……「LTEと5Gの切り替えだけでバッテリーが消耗する」「LTEと比べても速度が出ない」等々

韓国で「5G」離れ 64万人がLTE回帰 (日経新聞)
「5GからLTEに切り替えた人は56万2656人に上る」――。10月7日。与党「共に民主党」の洪貞敏(ホン・ジョンミン)議員が韓国国会の科学技術情報放送通信委員会の国政監査で明らかにした数字が話題になった。 (中略)

「5Gで何が変わったかって? 電池の持ちが悪くなったことですかね」。ある男性は苦笑いする。端末の不具合かと思いメーカーのサービスセンターに持ち込んだところ「5GとLTEの切り替えにバッテリーを消耗するためで故障ではありません」と説明された。最大の売り物であるスピードも「なかなかつながらないし、そもそもスマホでは大容量データをやりとりしないので、正直いってLTEで事足りますね」と冷めている。

「伝送速度はLTEの20倍」「2時間の映画のダウンロードが5分から3秒に」――。韓国政府や通信会社は当初、こんなうたい文句を掲げた。実際はどうか。
(引用ここまで)


 まあ……ねえ。
 速度や動作に多少の不満があっても人間というものは現状を是認しがちなのです。
 正常性バイアスが働いて「まあ、いいか」くらいの感覚になってしまう。
 であるにも関わらず、わざわざ事務手続きを経て5GからLTEに逆戻りするっていう。
 それも数十万人というオーダーで。
 よほどのことなのだろうな、ということが見て取れます。

 前回の5G関連でもちらっと書いたのですが、韓国政府は異常なくらいの5G推しをしていたのですよ。
 5Gの中でもミリ波と呼ばれる超高速通信が韓国では普及する、というように喧伝しまくっていました。
 曰く「LTEの20倍の通信速度」「遅延はほぼ存在しない。バンドのセッションがオンラインでできるレベル」みたいな宣伝文句。
 夢のような世界が拡がり、韓国はそのトップランナーとなるのだ、といった宣伝でした。

 5Gの広報を平昌オリンピック会場でやっていたのも大きい部分がありましたかね。
 韓国人の意識の中で平昌といえば地の果て。もう本当になにもない。日本で言うと……なんか問題に繋がる発言になりそうなのでパス。
 あえていうなら砂丘のあるあそこかな?
 そんなところで5Gの宣伝をしていたということは、全国津々浦々まで5Gがぱぱっと使えるようになる……というようにイメージされても仕方がないところ。

 でも実際には1年が経過してもソウルですら5GとLTEの切り替えが頻繁に起きてバッテリーを無駄に消費してしまう。
 5Gに繋がったとしてもさほどの速さではない。
 ミリ波対応はピンポイントで法人向けの展開で終了。
 失望されてもしかたがない。

 ま、最後のほうで「これはLTEへの切り替えでもあった混乱に過ぎないだろう」とありますが。
 スマホで5Gが必要になるシーンってなによって話でもあるのだよなぁ。
 フルHDまででの動画やアプリのダウンロードであればLTEで十分な速度がある。4Kは表示できない端末も多数。
 LTEには動画コンテンツがフィットしましたが、5G時代はなにがくるのか……という話。
 ミリ波の低遅延であればGoogleのStadiaなんかが生きるのでしょうが。
 そのあたりの具体的な未来が描けていないというのも今ひとつ盛り上がりに欠ける原因なのでしょうね。

楽韓さん、本日の動向 - エリックサウスマサラダイナーのモダンインディアンコースに舌鼓

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 毎度毎度、「この食材がインドにあったらどんな風に使われるのだろうか」というようなミステリーっぽい部分があってその探究心が好きなのですね。
 アサリのプラウとかインド風深川めしだよね、これ。
 もちろん、オーセンティックな部分もあるのですが。2品目のチキンサンバルとかは食感が楽しめて嬉しくなる一品。
 コースとして緩急ついているし、目も楽しませてもらえる。

 今日のKindle日替りセールからのピックアップこちら。