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2021年03月

ワクチンというゲームチェンジャーが登場し、化けの皮がはげたK防疫

カテゴリ:伝染病 コメント:(82)
【時視各角】「K防疫ショー」の経済的費用=韓国(中央日報)
文在寅(ムン・ジェイン)政権のK防疫ショーは総体的失敗と明らかになった。その素顔はワクチンというゲームチェンジャーが登場して姿を現した。現政権は世界にK防疫の優秀性を印象付けた。だがその優秀性の実体が産業化時代に構築した健康保険システム、巨大な行政力、医療陣の献身、国民の協力と忍耐が合わさった結果ということを知らない人はいない。最初から韓国の国民が持っていた資産であり能力だった。これが実体なのに現政権はあたかも妙策をうまく立てて防疫に成功したかのように内外に自慢した。その結果私たちが払う経済的費用は雪だるま式に増えている。

だが現政権は依然として「国民のみなさん、今後2週間が山場」としながら「会合を自粛し外出時にはマスクを使用せよ」と話す。また「コロナマナー違反業者は不寛容の原則で厳罰に処する」と脅している。 (中略)

このとんでもないK防疫ショーの最大の被害者はだれか。今回も社会的弱者層だった。最低賃金の急激な引き上げと反市場的不動産政策とパターンが全く同じだ。最低賃金が急上昇し規制爆弾で住宅価格が急騰したため弱者層から崖っぷちに立たされる。中産層も懲罰的保有税爆弾で苦痛だが、それでもまだ少し持ち堪える力がある。ところが賃貸借法案を押しつけ庶民と無住宅者を没落させた現政界の実力者は法案通過直前に賃貸料を引き上げた。それでも現政界の実力者は国民のため、庶民のためにそうしたというダブルスタンダードな主張を曲げない。 (中略)

これだけしても国民は気の毒な境遇になった。経済規模10位圏の国がワクチン接種実績111位の国に転落してだ。この追い詰められた状況はすぐには抜け出しにくい。ワクチン生産国が余分を輸出しないワクチンの武器化が現実になってだ。現政権のきらびやかなK防疫ショーが引き起こしたみじめな現実だ。こうした状況で防疫段階2週間の追加延長がオオカミ少年の叫びのように繰り返されている。 (中略)

韓国はいまのようなワクチン劣等生にとどまれば来年3月9日の大統領選挙時まで「2週間追加延長」が続く可能性もある。マスクを着用して投票する国民の姿がタイムマシンの中の過去のように全世界に打電される最悪の状況はどうにか避けたい。

現政権はいまも導入日程と年齢別接種日程を慌ただしく出しているが、ワクチンの武器化のため実現するかは依然として未知数だ。ある者は日本は韓国より速度がさらに遅いという。だが日本は防疫ショーをしたことはない。確認に確認を重ねる日本の内部システムに足を引っ張られている。ワクチンがなくて接種が遅いのではない。韓国はK防疫という「希望拷問」から引っ込めなければならない。
(引用ここまで)


 「K防疫で先進国に躍り出た韓国」「世界が羨望のまなざしで見る韓国」というものを一瞬だけ味わうことができたのも確かではあります。
 K防疫に対して先進国だけでなく、世界から問い合わせがきたのは事実なようですから。
 で、「うちではこんなことをやっています」と韓国政府が資料を提出すると、どの国も「こんなに社会的抑圧をかけなければいけないのであれば、我が国では実現は不可能だ」というオチになったわけですが。
 というかフランスでもK防疫に対する評価は当初から「こんな抑圧は無理」と「抑圧をかけてでも防疫を優先すべきだ」というものでしたから。

 去年の5月頃には「韓国という言葉が入ったものはすべてプレミア扱いになった」とかやってました。
 そのあたりの化けの皮がはげたのを懸命に縫い止めようとして、対外広報費1200億ウォンを費やしたわけですね。
 そんなもんに狂喜乱舞して国会で180議席も与党に与えてしまったわけですよ。

 伝染病については最終的にはどのようにして社会的免疫を得るか、というだけの話なので。
 いかにしてワクチンを入手するか、という話に帰結するのは当然なんだよなぁ……。
 「K防疫……そんなものもありましたっけ」くらいの扱いになって然るべきものだった、というオチなのでした。

ソウル市長選:与党側候補は「我こそはパク・ウォンスンの後継者なり!」という選挙戦略で戦っていた……そりゃ負けるわな

「おかげで圧勝... ありがたく申し訳ありません」コ・ミンジョンFacebookに注がれた嘲笑(東亞日報・朝鮮語)
4・7補欠選挙で38代ソウル特別市長にオ・セフン市長が当選した中で、終盤までパク・ヨンソン共に民主党ソウル市長候補と共に支援遊説に貢献したコ・ミンジョン共に民主党議員のSNSに嘲笑性の「感謝コメント」があふれた。

コ議員は前日の午前、自分のFacebookにパク候補の文を共有しながら投票を督励した。文には「市民の切実を再び心に刻む。周辺10分の投票場に導いてくれるのなら、我々は勝利する」とコメントをつけた。

しかし、この日の午後8時15分ごろ、KEP(KBS、MBC、SBS)共同出口調査を通じて、国民の力の勝利が予測されるとコ議員のおかげで伝えるコメントが走り始めた。

彼らは「オ・セフン市長当選に大きく貢献してくれた民主党「X-メン」と議員本当に感謝する」、「来年も良い活躍を期待したい」、「申し訳ありませんしありがとう」、「ソウル市長を作ろうと広津勝ったのか」など嘲笑した。 (中略)

これに先立ち、コ議員は故パク・ウォンスン前ソウル市長セクハラ事件の被害者を「被害訴えである」と呼んだことで論議を招き、パク候補の選挙陣営のスポークスマン職から退いた。以後、先月24日、フェイスブックに「赤」を選べば「貪欲」に投票したという趣旨の記事を掲載し議論がされた。
(引用ここまで)


 コ・ミンジョン、ナム・インスン、チン・ソンミ。
 この3人の国会議員はパク・ウォンスン前ソウル市長のセクハラ被害者のことを「被害呼訴人」と呼んで、批判を招いた連中です。
 パク・ヨンソン候補はその3人をがっつりと自分のソウル市長選挙陣営に組み込んだのですね。

 つまり、「我こそがパク・ウォンスンの後継者である」という宣言をした上でソウル市長選挙を戦おうとしたのです。
 左派の巨人であるパク・ウォンスンの弔い合戦である、という方針を掲げることでムン・ジェイン支持層からの票を固めるにはそれが最善の手だと判断したのでしょうね。

 しかし、セクハラ被害者が記者会見をし、そこで「この3人を組み込んでいるとはとんでもない」と訴えたことでさらなる非難を受けて選挙陣営からは外されました。
 陣営から外されはしたものの、コ・ミンジョン議員は最後まで同行して応援演説を行ったとのことでした。

 この一連の動きだけを見ても自分たちの足元がどれだけ見えていなかったのかが分かりますね。
 3月24日の時点で「選挙オンチがひどい。必敗するわ」と書きましたが。
 この議員を最後まで連れ回すような候補を出した時点で負けていた、というのが実際かな。
 それでも39.2%の得票率はあったということを見ても、現状でもなんとかすればムン・ジェインの支持率は40%くらいまでは戻る可能性がある……ということですかね。
 とはいえ、不動産対策ダメ、経済対策ダメ、K防疫も化けの皮がはがれて、頼みの綱の南北融和路線も音沙汰なし。
 どこから手をつければいいのやら、という感じではあります。

 ま、普通にレイムダック化して多少の反日行動を起こすものの支持率回復には至らずに政権終盤を迎える……というところかな。
 対日宣戦布告寸前まで行っていたとされるノ・ムヒョンほどのハチャメチャさがあるようには思えないのですよね。
 そして、米韓FTAを結んだり、イラク派兵を決断するといったノ・ムヒョンのような胆力があるわけでもない。全体的に小物でしかない。
 小物がゆえのせせこましい行動に出て、それが裏目ってとんでもないことになる……なんてことはありそうですけども。

ソウル・釜山の市長選挙で「ムン・ジェインにNO!」を突きつけた韓国国民、レイムダック化したムン・ジェインの対応策は「反日」か?

<ソウル・釜山市長選>韓国大統領府、予想越える大敗に衝撃…174議席でもレームダック不可避(中央日報)
韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は7日、ソウル・釜山(プサン)市長選挙で与党「共に民主党」の朴映宣(パク・ヨンソン)・金栄春(キム・ヨンチュン)候補が敗北した結果に対して特別なメッセージを出さなかった。参謀も口を閉じた。青瓦台(チョンワデ、大統領府)国民疎通首席室は「今日の立場発表はない」と述べた。

文大統領は8日に立場を明らかにするものとみられる。具体的な方式は未定だ。文大統領は与党が圧勝した昨年4・15総選挙の翌日、「大きな声にさえぎられた真の民心を見せた」という公開のコメントを出した。

青瓦台内部的では選挙敗北自体より予想よりも大きな得票率の差に衝撃を受けた様子だ。与党の核心関係者はこの日、中央日報の電話取材に対して「ソウルでこのような票差で負けたのは、2007年大統領選挙以上の完敗」とし「事実上、文大統領は与党の圧倒的議席(174議席)と関係なく野党が反対することを強行しにくい環境に直面することになった」と話した。

事実、青瓦台は選挙終盤に入り敗北を予想したという。「今回負けることが来年の大統領選挙に役立つ」という話が出たりもした。政務首席室を中心に選挙敗北に備えた対応戦略も議論した。青瓦台関係者は「選挙に敗れるという前提下で、不動産など主要政策課題を推進する方案を模索してきた」とし「だが、予想を越える大きな敗北のせいで、今後は何をしても容易ではないという気がする」と話した。また別の関係者は「静かに任期を終えること以外に今は他に何があるか。政権再創出にも赤信号がついたことを認めざるを得ない」と話した。

青瓦台はレームダックをやむをえず受け入れる雰囲気だ。民主党でも文大統領と距離を置こうとする雰囲気が顕著になりつつあるからだ。与党の核心人物は「文大統領が与党の過ちで行われる補欠選挙に候補を出すように黙認したことから責任があるのではないか」とし「チョ・グク事態、秋美愛(チュ・ミエ)事態、青瓦台参謀の投機問題などの根底には文大統領の意地があった」とした。
(引用ここまで)


 昨日の出口調査発表の時点でちらっと書きましたが、与党の負けっぷりは想定以上。
 ソウルでの得票率は国民の力のオ・セフン候補が57.5%、与党の共に民主党のパク・ヨンソン候補が39.2%。18.3%ポイント差。ほぼ1.5倍。
 もともとが保守系の地盤だった釜山では62.7%対34.4%とどうにかダブルスコアを免れたレベル。
 思っていた以上に差がついています。

 韓国国民がムン・ジェイン政権の4年間に対してNOを叩きつけたことに間違いはないでしょう。
 2018年の統一地方選挙では前年のろうそくデモの余波で圧勝。
 2020年の総選挙では「K防疫で先進国に!」というスローガンで圧勝できました。

 ですが、今回はそういった流れがなにもなかった。
 むしろ、LH(韓国土地住宅公社)職員による土地投機疑惑のほうが大きな争点となってしまい、それがムン・ジェイン政権による不動産高騰を連想させてしまった。
 まあ、負けるべくして負けたというのが実際のところ。

 この選挙結果によってムン・ジェイン大統領は残りの任期をパーフェクトレイムダックとして過ごさなくてはならない。
 さらに先日の北朝鮮によるオリンピック不参加発表がここに重なって、南北融和というお題目をも失うことになりました。
 今後どうなるのか。

 ムン・ジェインが日本との関係改善に多少なりとも前向きになったのは東京オリンピックを介して、共同チームが合同入場をするための交渉ができるのではないという部分が大きくありました。
 「北朝鮮のことしか考えていない」(元駐韓大使・武藤正敏氏)ムン・ジェイン本人にとって、日本との関係改善をするモチベーションはゼロになっています。
 そして組織防衛のために日本に対して交渉でなにも譲れなくなった。
 選挙敗北×北朝鮮五輪不参加という計算式の解は「反日」です。
 今後1年、いろいろと面白い事態になると思いますよ。

楽韓さん、本日の動向 - 赤い牙シリーズとか懐かしいなぁ

【PR】Kindle Unlimitedがユーザーによっては3ヶ月199円だったり、2ヶ月99円だったり。
 チェックしてみてもよい値段だとは思います。雑誌がフルで読めるのはありがたい。

 クロスボーン・ガンダムシリーズの半額セールは今日までかもしれない。
 富野作品の中ではトビアはかなり好感が持てる主人公なんだよね。



 柴田昌弘の赤い牙シリーズをはじめとした作品がセール中。これは懐かしい。
 特にブルーソネットは1980年代後半の花とゆめ黄金期の作品ですね。

紅い牙 ブルー・ソネット 愛蔵完全版 19
柴田昌弘
ゴマブックス株式会社
2021-03-22


 チ。第3集購入。これは読んでおくべき作品のひとつ。
 2020年代の傑作になるのはほぼ間違いないです。



 永福町に行った際に「そういえば、ここに大勝軒あるんだよね」と思って永福町大勝軒訪問。
 数人並んでいましたがすぐでした。
 ただ、「なにか忘れている」という気がしてならない。席について隣の丼を見て思い出しました。ここのラーメン、とにかく巨大なんだった……。

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 すでにチャーシュー麺を頼んでいて「ああ」ってなってしまった。
 麺が300グラム。普通のところの2倍弱。
 まあ、なんとか麺は食べましたけどね。スープは好きな味でしたが、完食はとても無理でしたわ。

 今日のKindle日替りセールからのピックアップこちら。