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2021年06月

IOC、選手らの抗議行動を緩和……これで韓国の「竹島クレーム」も収まるか?

【東京五輪・パラ】 選手らの抗議行動、IOCが規制を緩和(BBC JAPAN)
東京オリンピック・パラリンピックで選手たちが抗議行為をすることについて、国際オリンピック委員会(IOC)はルールを緩和した。

この変更により、選手たちは競技の前後に「意見を表明」できるようになる。ただ、競技中や表彰式、選手村では、そうした行為は禁止される。

しぐさについては、「人々、国、組織、それらの尊厳を直接または間接に標的にする」ものは認められないとしている。

選手たちが試合前に片膝をつくことは認められる。片膝をつく動作は、人種差別などへの抗議を表明するため、サッカーやアメフトなどの選手が競技場で行っている。
(引用ここまで)


 IOCが抗議行為について「試合前に片膝をつくことは許される」と規制を緩和。
 逆にいえばそれ以外のものはいまだに禁止。

 何度、IOCから「東京オリンピックの公式サイトの地図に表記された竹島は地形学的表現であり、政治的表現ではない」って回答を受けても「遺憾だ」「さらに書簡を発送する」と行動をやめようとしない韓国側にも、これで分かってもらえる……いや。
 これで分かるようなら、そこそもこんなことやってないんだよな。

 IOCが禁じているのは競技場や選手村での「政治的アピール」はすべて禁止。
 一見すれば正しいように見える「ブラックパワーサリュート」も、バカがバカをやっただけの「独島は我が領土プラカード」も同様に政治的アピール。
 オリンピック、パラリンピックを政治的アピールの場にしない、というのは原則で絶対不可侵。
 ひとつを許せばすべてを許さざるを得なくなるのは目に見えているのだから。

 あくまでも「競技場」とか「選手村」、つまりオリンピック期間中に話題になる形でのアピールを禁じているというだけ。
 韓国のやろうとした「統一旗への独島描写」は見事にこれに引っかかる。
 そして、東京オリンピックの公式サイトはそうではない、と。
 ……まあ、それが理解できるようなら(以下略)。

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韓国、今日からアストラゼネカ→ファイザーの混合接種開始、今月中に100万人規模……全世界が注目しているかもね?

60〜74歳の非接種者ファイザー1次接種、50歳未満の2次交差接種開始(ニュース1・朝鮮語)
今日からクロス接種開始「免疫力向上の変化にも効果... 綿密な追跡が必要」(KBS・朝鮮語)
下半期新型コロナウイルス感染症(コロナ19)予防接種が5日本格的に始まる。先月アストラゼネカ(AZ)ワクチンを申請したが供給量不足の懸念のための接種を受けていない60〜74歳の非接種者などが主な対象である。

5日コロナ19予防接種対応推進団によると、この日から接種を開始する対象者は、Δ 60〜74歳AZワクチン未接種者19万7000人Δ 30歳未満の社会必須人力と教師、保健医療従事者など約11万人である。

これらの接種は、この日から来る17日まで、全国予防接種センターである。対象のワクチンは、現在の需給状況を考慮して、既存AZワクチンでファイザーワクチンに変えた。1次接種だけ2次接種もファイザーワクチンで進行する予定だ。

これとは別に、上半期AZワクチン1回接種の2次接種もこの日同時に開始する。接種期間は今月31日までだ。ただし、推進団でAZワクチンの国内接種勧告年齢を30歳から50歳上方調整しながら対象のワクチンが一部変更される。

既存のAZワクチン1回接種の50歳以上は2次接種でもAZワクチンを合わせ一方、50歳未満の場合、ファイザーワクチンで交差接種を実施する。7月中にファイザーワクチン交差接種対象者は合計95万2000人に達すると推定する。
(引用ここまで)

国内の専門家は、優先的に交差接種を開始することを気にしないながらも、接種の結果を予測することは早いと懸念します。

研究結果が予備データであり、研究の参加者数が数十、数百人と多くないからです。

キム・ウジュ/古代区病院感染内科教授「カギは大量接種時にまれですが、重度の副作用が発生する可能性のあることです。これは数百人の臨床研究で把握されているわけではなく接種が行われて見られることができでしょう」

カナダとヨーロッパ主要国では、アストラゼネカ接種後にファイザーとモデルナ交差接種を可能にしたが、世界保健機関と米国疾病管理センター、欧州医薬品庁はまだ交差接種を勧告していないです。
世界保健機関が交差接種を認めない場合は、出入国の際に隔離免除を除くなど不利益を受けることができないという懸念もあります。
(引用ここまで)


 韓国国内で昨日のワクチン接種回数、1次接種はゼロでした。
 ……いや、ゼロ。
 2次接種での接種完了も625人。本当にワクチン不足がどうにもならないレベルだったようです。

日曜日新規1次接種 '0' ... 人口比1次29.9%・達成率10.4%(ニューシス・朝鮮語)

 で、今日から混合接種が大規模にはじまるそうですよ。
 今月だけで95万人に対してアストラゼネカ−ファイザーの混合接種が行われるとのこと。
 ファイザーの納入はあったようですね。
 今日から7月中に600万人規模の接種をするそうですが。それでも1日に24万人規模でどってことない話。
 「韓国は1日に150万人規模で接種できるポテンシャルがあるのだ」とか言ってましたが、現実はこんなもんだったというオチでした。
 ちなみに日本は今週中に5000万回接種は確実……というか、VRSへの入力が遅いだけですでに5000万回を達成している可能性もありますね。

 あと韓国では対面授業が続けられている小学校低学年を受け持つ教師も優先接種対象となっているのですが、こちらもワクチン不足で棚上げになっていました。
 かつては6月中にアストラゼネカでの接種予定だったのですね。
 ですが、アストラゼネカが入ってこなかったためにスケジュールは7月に後ろ倒し。
 それと同時に前述したようにアストラゼネカの年齢制限を30才未満から50才未満に変更。
 というわけで、教師への接種するワクチンもファイザーに変更されました。
 ただし、アストラゼネカでの接種を忌避した教師に対しては、今回のファイザーへの予約を取らせないということが決定したそうです。

「AZの申請しなかったら不可能」...教師接種「右往左往」(韓国経済TV・朝鮮語)

 「公平性の確保のため」とのことですが。
 うーん、なんか違わない?
 重症化が危ぶまれる層、そして教師とか多くの人に対面する層から打っていくのが当然だと思うんだけどなぁ。
 まあ、ワクチン不足なので希望していない人間のことなんざ顧みることはできない、ということなのでしょう。

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「日本は敵性国家」「日本が分断されるべきだった」「米軍は占領軍」……「大統領有力候補」イ・ジェミョンの過激な発言を韓国国民はどう受け止めるのか

韓国有力大統領選候補「米占領軍」「日本が分断されるべき」 反米・反日論争に火を付けた(中央日報)
韓国大統領選1・2位走者の歴史観衝突…与野の全面戦に広がる様相(中央日報)
「李在明(イ・ジェミョン)発米占領軍」論争が熱い。京畿道(キョンギド)の李在明知事が「侵略国家である日本が分断されるべきだった」と述べた。選挙のたびに出てくる「反米・反日狩り」が再び登場するのではないかとの懸念が出ている。

発端は李知事が今月1日に慶尚北道安東市(キョンサンブクド・アンドンシ)の李陸史(イ・ユクサ)文学館で行った発言だった。李知事は「親日勢力が米占領軍と合作して支配体制をそのまま維持したのではないか。きれいに国が出発できなかった。親日残滓が完全に清算されることができず、依然として残っている」と話した。

批判が提起されると李知事キャンプの報道官団は「該当の発言は、1948年8月15日大韓民国政府が樹立される前の解放空間で発生したことについて述べたもの」としながら「戦勝国である米国は日帝を武装解除し、その支配領域を軍事的に統制したので『占領』が正しい表現」と明らかにした。あわせて「マッカーサー布告令を見れば確認することができる」とした。

マッカーサー布告令(太平洋米国陸軍総司令部布告第1号、1945年9月9日)が「本官の指揮下にある勝利に輝く軍隊は、今日、北緯38度以南の朝鮮領土を占領する」としたことは本当だ。だが「朝鮮人民の長い間の奴隷状態と、適当な時期に朝鮮を解放・独立させようとする連合国の決心を肝に銘じる」という前提も含んでいる。技術的には占領だが、目的が解放と独立で、その主体を朝鮮と明示している。

また、布告令以降の45年10月13日にマッカーサーに下された「韓国の米軍占領地域内民間行政に対する基本指令」は、日本の社会・経済・財政的統制から韓国の完全な自由獲得を目標として提示している。

李知事は2日の記者懇談会では「侵略国家である日本が分断されなければならないが、日本に侵略された被害国家であるわれわれがなぜ分断という憂き目に合わなければならないのか」と話した。
(引用ここまで)

京畿道(キョンギド)の李在明(イ・ジェミョン)知事の「大韓民国は親日勢力と米占領軍の合作」という発言に対し、尹錫悦(ユン・ソクヨル)前検察総長が4日「大韓民国の正統性を否定する勢力が国民の成就(国民が成し遂げたこと)に寄生している」と直撃を加えた。尹氏が李知事を直接攻撃したのは初めてだ。これに対して李知事も直ちに「歴史的事実をわい曲操作した旧態のセッカル(色、理念志向)攻勢」と反撃に出た。8カ月余り後に大統領選を控え、与野党大統領候補1位の間で歴史戦争が点火されたという見方が出ている。

尹氏はこの日午前、フェイスブックに「セルフ歴史わい曲、絶対に容認できない」という題名の文で「光復会長の『米軍は占領軍、ソ連軍は解放軍』という荒唐無けいな妄言を執権勢力次期有力候補の李在明知事も受け継いだ」と記した。あわせて「国政最高責任者である大統領や青瓦台(チョンワデ、大統領府)がどのような立場表明もしていないことのほうが大きな衝撃」としながら「彼らは大韓民国が恥ずかしく汚い誕生の秘密を抱いているかのように語る。国政を掌握して歴史をわい曲し、次の政権まで狙っているあなた方は今何を指向して誰を代表しているのか」とした。
(引用ここまで)


 イ・ジェミョン京畿道知事が「日本が分断されるべきだった」「米軍は占領軍だ」と述べることは大変によいことだと思うのですよ。
 これで国民から大きく支持されるのであれば、そういう国だとして日本もアメリカも対応するしかない。
 特にアメリカの認識が一変するでしょうね。

 ムン・ジェインは反米というよりも明白に親北。
 なのでアメリカもその指向性を理解していた部分がある。
 それでも親北指向によってアメリカの利益を害するのであればそれは許さないという方針でした。南北関係についての米韓によるワーキンググループ設立なんかは分かりやすい例として挙げられるでしょう。
 ムン・ジェインはまだぎりぎり折衝の効く政権だったのです。

 開城工業団地再開も、金剛山観光事業再開も、南北鉄道接続も、南北での最低限度の物々交換もやりたいとは言っていたものの、実現されることはなかった。
 一応、アメリカの立場というものを慮っていたからこそです。
 苦々しくは思っていたでしょうけども。

 ですが、イ・ジェミョンはそれを悠々と超えていく可能性がある。そしてその可能性はかなり高い。
 そして問題はそこまでの過激さをいまの韓国人が求めているのか、ということですね。

 「アメリカ軍からの独立」「在韓米軍撤退」「自主国防」は韓国左派の根本的な願望です。
 戦時作戦統制権の返還をノ・ムヒョンからムン・ジェインが引き継いだことはその表れ。なんとしてでも「自主国防」を達成したいという気分はあるのですが。
 じゃあ、韓国軍の実力がそこまでかというとそうでもない。
 対北、対中国を考えると在韓米軍、在日米軍との協力は欠かせない。

 なのでムン・ジェインもそこまで声高に戦時統制権返還を求めてはこなかった。大統領演説とかでも「早期返還」には言及しても、即時返還とかではないのです。

 じゃあ、「アメリカ軍は占領軍」としているイ・ジェミョンはどうするのか。
 そして韓国国民はその政策を許容するのか。
 イ・ジェミョンの過激さを必要としているのか。
 楽韓さんは2ヶ月後に予定されている共に民主党内での予備選を通ることも難しいのではないか……と踏んでいるのですが。
 党内主流派のムン派に潰されるんじゃないかなぁ……と。現状ではそう感じています。

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