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2021年06月

東京五輪訪日を焦る韓国政府、その裏にはアメリカから「北朝鮮政策を実行するなら日韓関係を改善すべし」と要求されていた……なるほどね

東京に必ず行こうとする任期末の文大統領…「成果のない屈辱訪日」世論心配(中央日報)
韓国青瓦台(チョンワデ、大統領府)が23日に開幕する東京オリンピック(五輪)に文在寅(ムン・ジェイン)大統領が出席する問題を巡り苦しい状況に陥った。東京五輪を韓日関係復元の契機にしなければならないという「目標」と、一歩間違えれば屈辱的対日外交と見られかねないという「現実」が衝突しながらだ。 (中略)

青瓦台はその間「過去史などを『ワンショット』で解決する前向き首脳会談」を文大統領の訪日条件として提示してきた。そして今月7日には朴洙賢(パク・スヒョン)国民疎通首席が「どうせ行くのだから韓日首脳会談が開かれれば良いと思う。『葛藤が解ける成果があれば』と思うのは、皆が望んでいること」と述べた。 (中略)

韓日米同盟を基礎に、対中、対北戦略を広げようとする米国の要求と関連がある。文大統領が残りの任期で最も重点を置いている分野は南北関係の改善だ。ところが米国は韓半島戦略の前提に、事実上、韓日関係の復元を要求している。

青瓦台核心関係者は、中央日報に「日本との関係改善をしなければならないという文大統領の意志が強いのは事実」としながらも「だが、韓国が意味のある会談を訪日の条件として提示してきた状況で、何の確答もなく訪日を決めるのは国民感情にも合わない」とした。続いて「これまで協議そのものを避けてきた首相が『丁寧に対応する』と言って会談の可能性を示唆したのは、日本も協議の余地を開いておいた意味でもある」とした。

これに対して匿名を求めた野党圏のある要人は「これまで『竹槍歌』などを前面に出して反日感情を政治的道具として利用してきた文在寅政府が、政権末になって北朝鮮との対話のためにやむを得ず対日関係改善を試みるものとみられる」とし「意味のない首脳会談で、成果なく体面だけを損なう可能性もある」とした。
(引用ここまで・太字引用者)


 アメリカが北朝鮮政策を実行するにあたって、前提として「日韓関係を改善せよ」と言われていた、と。
 あー、なるほどね。
 楽韓さんも執拗に訪日と日韓首脳会談のセットを要求してくるムン・ジェイン大統領、大統領府の様子から「これはアメリカから韓国側に対してだけ『日韓関係改善しろ』って言われているな」と見ていましたが。
 そこまでムン・ジェイン大統領が訪日を焦る理由が分からなかったのですが、これなら納得できます。

 ムン・ジェイン大統領の任期は来年の5月まで。
 実際には大統領選挙のある3月9日で終わり。つまり9ヶ月あるかないか。
 この短期間で南北関係改善を目指すにはアメリカの協力は欠かせません。
 2018〜2019年にかけての蜜月期(のように見えた)もアメリカが交渉に乗り気になったからこそ。
 そしてハノイで決裂して、南北は一切の交渉すらできなくなったのですけどね。

 ですが、日本は「日韓請求権協定を壊すことは戦後秩序の破壊にもつながるという話をアメリカも理解している」という立場から急ぐことはない、としている。
 菅総理が言うところの「訪日するなら丁寧に対応する。具体策がないのなら儀礼的会談しかしない」と余裕の態度を取ることができる。
 ……ということはムン・ジェイン大統領は日本の求める「徴用工・慰安婦問題について韓国政府が片をつけると保証せよ」という回答を持っていくしかないということになりそうですけどね。
 ただ、ここのところの動きはどうにかしてそれを回避しようという悪あがきにも見えます。
 ま、どちらにせよ日本から無理に動くような話でもないのでスルーかな。

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韓国メディア「日本で韓国大統領選が大きく扱われている。韓国の存在感が大きくなったのだ」……そうかぁ?

【グローバルアイ】日本はなぜ韓国大統領選に高い関心を寄せるのか(中央日報)
「素朴な疑問。ワイドショー、情報番組はなぜ、今行われている都議選ではなく韓国大統領選の特集なんだろう。」

東京都議会選(7月4日)を4日後に控えていた先月30日、日本第一野党である立憲民主党の蓮舫参議院議員がツイッターにこのようなコメントを載せた。私も同じようなことを思っていたので思わず苦笑いしてしまった。前日、尹錫悦(ユン・ソクヨル)前検察総長の大統領選出馬宣言を契機に、日本ニュースショーが特集コーナーを用意して韓国大統領選の状況を詳細に伝えるところだった。「梅軒(メホン)尹奉吉(ユン・ボンギル)義士記念館」を宣言場所に選んだが、それほど深い意味があるのか、放送を見て知った。 (中略)

日本のこのような限りない韓国執着は嫌韓感情から来るという解釈が多い。2018年韓国大法院(最高裁)の強制徴用賠償判決後、「韓国は変で過激な国」というフレームが作られ、日本とは違って躍動的(?)な韓国政治の葛藤状況を隣の夫婦喧嘩でも見物するように中継する雰囲気が形成されたのだ。いわゆるチョ・グク事態も秋美愛(チュ・ミエ)-尹錫悦葛藤も日本ニュースショーの主なテーマだった。

肯定的には「日本に韓国の存在感がそれだけ大きくなった」と見る向きもある。文在寅政府に対する反感で政権交代に関心を示す政派的な声もあるが、一般大衆にとっては「不思議だから」のほうが大きいのだ。「世襲政治、自民党1党統治に慣れている日本人にとっては、30代の青年が野党党首になり、検察総長が大統領に出馬する韓国政治の風景が見慣れないものだが興味深い。放送がこのような部分をよくキャッチしたのでは」。ある政治学者の見解だ。
(引用ここまで)


 ま、すごく単純化していうのなら「日本に被害を与えている政権が変わろうとしているから」ですね。
 日本に対して徹底して反日の姿勢を崩さず、日本に被害を与えてきたムン・ジェイン大統領から少しはマシなものになるのか。それとも「日本は敵性国家」としてはばからない、本気でやばいヤツになるのか。
 そりゃ注視するでしょ。

 韓国、中国の二カ国ほど日本に害を与えている国はなく、そのうちのひとつの「皇帝的な権力を持つ」とされる大統領が代わるのですから。
 個人的にはイ・ジェミョン京畿道知事を推しているけど……。たぶん苦しい。
 楽韓さんはイ・ジェミョン包囲網が形成されて共に民主党内での予備選で敗退すると予想しています。おそらく他の候補を一本化して党内主流派であるムン派の支持を得て、イ・ナギョン元首相が勝つでしょう。
 少なくとも現在の情勢では。

 ですが、選挙は水物ですから。どこでどう流れが変わるか分かりません。
 ノ・ムヒョンなんて木っ端も木っ端の泡沫候補だったものが、米軍の装甲車に中学生が轢かれる事故があったが故に一気に大統領になってしまった。あんなのが。
 ムン・ジェインも本来だったら2012年の選挙に負けたあとは引退して弁護士事務所をするくらいの人物だったものが、「悪漢パク・クネに敗退した」ことで却って箔がついて大統領になってしまっている。

 日本でだって注視されますわな。
 「日本は敵」と言い切っている人物が大統領になろうとしている、少なくとも「有力な候補」であるのだから。
 それと「韓国の存在感が大きくなった」っていうのは別……だと思いますけどね。

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韓国メディア「またIAEAが日本に肩入れして『処理水』という用語を使っている!」と激オコ

IAEA「汚染水放流」日本に肩入れ? 「放出計画、国際慣行に符合」(中央日報)
国際原子力機関(IAEA)は、福島原発汚染水の海洋放出をモニタリングして検討する技術的支援範囲について、日本と合意したと8日(現地時間)、明らかにした。特にIAEAは、発表では「汚染水」ではなく日本政府が主張する「処理水」(treated water)という用語を使った。

ラファエル・グロッシー事務局長は「日本と世界の他の国家、特に周辺国の人々に(放出される)水が脅威となるものではないということを安心させるのが最も重要だ」としながらも、日本の海洋放出計画が技術的に実現で、国際慣行に符合すると主張した。

この日、IAEAのリディ・エブラル事務次長とオーストリア・ウィーン駐在日本代表部の引原毅大使は、IAEAの支援目的や履行方式、準備事項などがまとめられた委任事項(Terms of Reference)文書に署名した。今回の合意により、IAEAは日本が放出する水の放射能の定義をはじめ、放出過程の安全側面などに対して検討することになる。 (中略)

検証団は日本周辺国を含むIAEA加盟国出身の専門家で構成されていて、原子力分野の専門家11人が参加して年内に訪日するものとみられる。外交界によると、韓国では韓国原子力安全技術院(KINS)のキム・ホンソク博士が、この他に米国・中国・フランス出身の専門家が検証団に参加すると展望した。
(引用ここまで)


 IAEAが処理水放出についての技術的支援要項について日本政府と合意。
 で、それを受けて韓国メディアからは「IAEAは日本に肩入れしている」との報道。
 自分たちの言いようが認められないと「肩入れしている」だの「IAEAの予算は日本が牛耳っているから」だの言い出す。
 まるきり、心理学でいうところの投影ですね。
 自分たちであればそういった行動に出るであろうという自白。
 というか、韓国社会がそういう「肩入れをする」ことが日常茶飯事だからこそ、こうした判断を「肩入れだ」と言い出しているということでもありますかね。

 なお、以前から予告されていた検証団が作られて、中韓を含む11カ国の専門家で構成されているとのこと。
 んでもって韓国からひとり派遣される、と。キム・ホンソク博士なる人物がどのような実績を持った人物なのかは不明。namuwikiにも項目ありませんでした。
 ただ、国連放射線影響科学委員会に韓国代表として出席しているとのことなので、それなりの実績がある学者なのでしょうね。

 さて、彼が韓国政府や韓国人からの圧力に耐えて「処理水放出が公表されているプロセスで行われるのであれば問題ない」と言うことができる人物なのか。
 ちょっと注目してみたいところではあります。
 ちなみに「処理水放出による韓国への影響は無視できるレベル」と書いた研究者はすでに処分されています。

 そういえば韓国政府が求めていた二国間協議体設置は無視されたままですね。
 まあ、受け入れる必要性が毫ほどもないもんなぁ。一応、こちらもウォッチ対象。

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