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2021年10月

アメリカ人「イカゲームみたいな韓国に生まれなくてよかった」……自殺率1位等の「知られたくない韓国の姿」が知られてしまった模様

カテゴリ:韓国社会 コメント:(99)
【グローバルアイ】『イカゲーム』の中の韓国、ニューヨーカーのため息(中央日報)
先月26日、米国ニューヨーク・マンハッタンでNetflix(ネットフリックス)韓国ドラマ『イカゲーム』のイベントが開かれた。韓国観光公社ニューヨーク支社が熱血視聴者80人を選抜して「タルゴナ(カルメ焼き)型抜き」「めんこ」「ムクゲの花が咲きました(だるまさんが転んだ)」などドラマの中のゲームをサバイバル形式で進めた。 (中略)

彼らは韓国文化は楽しむが、韓国についてはよく知らなかった。そのためドラマの中の話を真実だと思って吸収する傾向があった。ある参加者はドラマを見て「韓国に住んでいなくてよかった」と話した。「米国でも労働者階層の生活はなかなか大変だが、努力する人には今も機会が開かれている点が違う」としながらだ。

偶然にも海外で超大型成功を収めた『イカゲーム』と『パラサイト 半地下の家族』は同じような問題を社会に投げかけている。貧富の差と両極化、所得不平等、階級衝突、階層間の移動制限、無限競争、青年失業、機会剥奪のようなキーワードが両作品の根底に流れている。ドラマと映画から韓国について学び始める者にとって韓国のイメージはディストピア的に描かれていた。

両作品が注目されて経済協力開発機構(OECD)自殺率1位、ジニ係数で見た所得不平等上位圏(39カ国中11位)など韓国社会の影の面が世界に知らされる契機になった。
(引用ここまで)


 イカゲームの視聴者から「韓国に生まれなくてよかった」と言われる中央日報のアメリカ特派員。
 楽韓Webでも何度か「パラサイトにしろ、イカゲームにしろ韓国の負の面を強調していて、韓国人が望むような扱いではなくなっている」って話をしています。
 あとPSYの江南スタイルも望んだようなヒットではなかったようですね。
 イタリア杯決勝でのライブを見ればまあ、実際の扱いがわかりますけどね。

 BTSもまあ……チリとかでの扱いを見るとなんとなく色物感が漂っているのは否めないかな。
 韓国人の中での「外国人が韓国に対して抱く気持ち」というのは「輝かしく、先進国から一目置かれ、途上国からは尊敬される」というようなものであってほしいのですよ。
 ちょうどこのマンガであるように。




 イカゲームも当初は「韓国ドラマが世界を制覇!」って大騒ぎしていたのですが、そのリアクションが総じて今回のアメリカ人と似たものでした。
 フランスのル・モンドでも、アメリカのニューヨークタイムズでも同じように「高い自殺率の韓国社会を反映している」って書かれてしまう。
 パラサイトも同様でしたね。

 でもまあ……韓国が「外国とは異なる」部分で、ウリにできることではありますよね。
 「韓国人が求める、韓国人のあるべき姿」が海外に伝わるのはいつになるやら。

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韓国人に生まれなくてよかった
武藤正敏
悟空出版
2017-06-09

ムン・ジェイン「2030年には温室効果ガスを40%削減する。だけども原発は減らすし、最新式小型原発も輸出にしか使わない」……ですって

文大統領「2030年、温室効果ガス40%削減」…国際社会に初めて公表(ハンギョレ)
 文在寅(ムン・ジェイン)大統領が1日(現地時間)、「2030年の温室効果ガス削減目標(NDC)をさらに引き上げ、2018年の排出量比で40%削減し、2050年までにカーボンニュートラル(炭素中立)を実現する」と述べた。韓国の温室効果ガス削減目標値を国際社会に具体的に公開したのは初めて。

 文大統領は同日、英国のグラスゴーで開かれた国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)特別首脳会議の基調演説で「これ以上地球温暖化が進むのを防ぎ、待ってくれた自然に応えられることを望んでいる」とし、このように述べた。最近、韓国政府は2050年までに石炭発電を全面的に中止し、温室効果ガス国内純排出量を「0」にすることを目標とする「2050カーボンニュートラルシナリオ」を確定した。これを受け、「2030温室効果ガス削減目標」が上方修正され、文大統領がこれを今回のサミットで公表したのだ。 (中略)

 文大統領は「今年末までに石炭発電所2基を閉鎖する予定」とし、「2050年までにすべての石炭発電を廃止する」と述べた。
(引用ここまで)


 ムン・ジェイン大統領がCOP26の基調演説で「2030年までに温室効果ガス削減を2018年比で40%削減する」と発表しまして。
 いやぁ……すごいな。
 ほんのちょっとだけエネルギー政策のことを勉強したことがあるのですが、これを実現するとしたら石炭火力は全廃止。LNG火力もほぼ廃止ですよ。
 二酸化炭素排出という面ではLNG火力は確かに石炭火力よりはマシなのですが。どちらにしたってマシかそうでないかというレベルの違いでしかない。

 あと韓国にいる牛は全部肉にしないとダメですね。牛は相当量のメタンガス(20年スパンでは28倍の温室効果を持つ)を排出するので。
 まあ、牛云々は冗談にしても。
 それくらいの覚悟が必要になる数字ですよ、これ。8年後に達成ですからね。

 それでいて原発には頼らないと宣言してます。
 ムン・ジェインは大統領選挙公約として脱原発、脱石炭火力を標榜しています。
 ですが就任時点での発電割合は原発が32.3%、石炭火力が39.4%
 韓国の低い電気料金はこのふたつに依存していたのですが、それを再生可能エネルギーとLNG火力に置き換えると宣言してきたのです。
 石炭火力についてはじわじわと減らしていますし、原発も古里1号、月城1号と廃炉を進めているので以前と比べればそこそこ低くなっているとは思いますが。


 ちなみに次世代原発として期待されている小型モジュール原子炉(SMR)、第4世代原発と呼ばれるものがあるのですが。
 日米中などで研究が進んでいて実用化一歩手前まできています。
 韓国もSMRを製造することを決めているのですが。輸出のみで国内では使わないことに決めたそうですよ。

韓国政府、小型原発は国内建設せず輸出のみ方針(韓国経済新聞)

 あと「グリーンエネルギー」にはLNG火力は入るのですが、原発は入らないという方針だそうです。

韓国型「グリーンエネルギー」分類、LNGを入れて原子力は対象外(朝鮮日報)

 ヨーロッパをはじめとして各国とも原子力発電の見直しがはじまっているのですが、韓国は……というか、ムン・ジェイン大統領が頑なにそれを拒んでいる。
 まあ、原発なしでゼロカーボン達成とかチャレンジングな目標なので、達成できたら全世界の規範となるでしょうね。
 がんばってほしいものです。

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韓国政府「CPTPPへ加入申請するぞ」→2回も発表を延期……「関税が」「日本が旗振りしてて水産物輸入禁止が」「大統領選挙が」……最初から分かってたことだよね?

速度戦に見えたCPTPP加入申請また延期(朝鮮日報・朝鮮語)
「10月25日→11月1日→?」

政府が包括的・漸進的環太平洋経済同伴者協定(CPTPP)加入申請の可否を発表することにした時期が遅れています。政府は当初先月25日、対外経済大臣会議を開いてCPTPP加入申請を決定する予定でした。ホンナムギ経済副首相兼企画財政部長官は10月中旬、米国ワシントンで記者たちと会って「今は時間がない。「加入をする、しない、すればいつする」まで含む決定は、10月末、11月初めに出すべきである。決定の最後に来ている」と言いました。 (中略)

ところが予定されていた10月25日、対外経済大臣会議は開かれませんでした。ホン副首相はG20首脳会議に出席するために28日イタリアローマに出国してしまいました。(中略)政府は、ビデオ会議方式で11月1日、ビデオ会議方式で対外経済大臣会議を開く計画だったという。しかし、これも開かれませんでした。ホン副首相が4日、出張から帰ってきた後、開催時期を再調整するだけの状態です。 (中略)

申請発表が継続されていることについて、いくつかの観測が出てきます。まず政府内の二見説です。関係省庁のうち、基材部と産業通商資源部、外交部などはすでに公開的にCPTPP加入が必要であるという意見を明らかにしている。しかし、農林畜産食品部と海洋水産部は農漁民を懸念して慎重な立場であると伝えられます。 (中略)

与党で速度調節論が提起されたという言葉も出てきます。交渉過程に今後2~3年かかると思われるCPTPP加入申請を今して、大統領選挙を控えた農民らを刺激する必要がないということです。また、誰になっても次の政権立場では、CPTPPに加入申請をしたという外交的過失だけ現政府が取って食べ、難しい交渉過程は次の政府が引き受けなければならない立場に陥ることもあります。例えば日本が交渉過程で「福島産水産物を輸入再開せよ」と要求したらどうするかということです。 (中略)

まだ政府が依然としてCPTPP加入申請をするという方に重みがかかります。しかし政府の中では、洪副首相に対する不満の声も出てきます。CPTPPの申し込みについては早すぎて、しっかりと言ってしまったということです。
(引用ここまで)


 CPTPPについて韓国は加盟申請する、しないを先月25日に表明するとしていましたが翌週の11月1日に延期。
 しかし、1日にも表明はありませんでした。
 「加盟申請を行うべき」との方向に向かっていたのですが、どうやら抵抗勢力がいる模様。
 いくつかの理由が挙げられていまして。
 曰く──

・農業、畜産業、水産業の完全を下げなければならないので対応がきつい。
・大統領選直前にそれら票田を刺激するような行動は避けたい。
・日本から「水産物輸出禁止を取り消せ」と言われたらどうする。

 といった理由が挙げられています。
 ……いや、それ最初から分かってたことだよね?


 CPTPPに入るのであれば関税は下げなくちゃいけないし、「日本の水産物輸入禁止を解け」といったら科学的根拠のない話なので解除しなくちゃならない。
 それらについて農畜産業、水産業からは反発が生まれる。
 どれも最初から分かってたはずなんですが……。

 ホン・ナムギ副首相兼企画財政部長官が先月19日に「加入申請をすべきではないだろうか」と発言して、そこからいろいろと展開しているのですが。
 この発言自体にも非難が向かっているとのこと。
 言明しなければなんとでもなったのに、ということでしょうね。

 なんというか……言葉が軽いんだよなぁ。
 中国、台湾が相次いでCPTPPへの加入申請をしたことから「バスに乗り遅れるな」とばかりに「韓国も加入申請しよう」と言い出した。
 でも、各省庁間の調整はおろか、政治家らとの調整もできていなかったっていう。

 逆にいうと日本としては韓国の加入を阻止したいのであれば、加入申請前に「韓国が加入したいっていうなら、水産物輸入禁止をどうにかしないと」って言っておけば申請すらこない可能性がある、というわけか。
 ……官房長官記者会見あたりで言ってもらえませんかね。

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