韓国型機動ヘリスリオンが、骨組みである機体フレームや窓ガラスが割れるなどさまざまな機体欠陥が発生したことが分かった。スリオンは、第1世代の国産ヘリコプターの機種である。
9日、軍当局とKAIによると先月にスリオン(KUH-1)試作3号機と4号機の機体フレームに亀裂が発生した。スリオン試作機は、地上試験と飛行試験などを行うために、合計6台生産された。
機体フレーム亀裂のほか、陸軍航空作戦司令部に納品されたいくつかのスリオン量産機には、機体前面のガラス窓である「ウインドシールド」にひびが発生した。ウインドシールドの欠陥の問題は、上空を飛行する過程で、低気温に耐えられずに発生した不具合であることがわかった。軍とKAIは、スリオンは2012年末から2013年初めまでアラスカで50日間の低温飛行テストに合格したと明らかにしている。
スリオンは陸軍が運用していたヘリUH-1H 500MDが老朽化してきたために、韓国航空宇宙産業(KAI)と軍当局が後継機として2006年6月からシステムの開発に着手した機種である。 2012年までに投入された開発費だけで1兆3000億ウォン、今後2023年までに量産費用として4兆1500億ウォン、運用維持費となる3兆6300億ウォンを含めると、合計9兆ウォンが投入される汎政府国策事業である。
スリオンは2012年12月に量産1号機が生産された。 720億ウォンの予算浪費問題と開発過程において振動の問題などがあり、難航したが「戦闘用適合判定」を受けて、軍に正式納品されている。 2022年までに200台以上のスリオンが陸軍に配備される予定で、現在50機が量産されている。スリオン1台当たりの価格は185億ウォンである。
スリオンは機動ヘリコプターのほか、上陸機動ヘリ、医療用搬送ヘリなど軍用派生型も開発されており、警察・消防・山林ヘリなどで改造・開発され官軍を網羅する分野を合わせるとスリオン数百台が空を飛ぶ予定である。
しかし、開発が完了してから4年が経過してからの致命的な欠陥が発見されたことにより、KAIと軍当局に赤信号が灯った。各種派生型機体生産と2次海上作戦ヘリ事業への進出と輸出戦線にも支障をきたすことが予想される。
先月21日、防衛事業庁・陸軍・国防科学研究所・国防技術品質院・KAIなど関連機関と企業は、会議を開き、亀裂現象対策案について議論した。まず、亀裂が発生したスリオン試作機には、補強材をパッドを入れ運用することに結論した。また、今後の亀裂の問題を回避するために、軍とKAIは、亀裂が発生していない量産機の設計を補強する計画である。試作機と陸軍が運用中の量産機を介して測定したデータを活用して補強材を最適化する構成管理作業に着手した。
軍のある関係者は「現在も陸軍と医療司令部がスリオンを運用中なのに、様々な欠陥が発生し、一部のパイロットの中では、搭乗を回避する場合もある。徹底した改善作業が必要とみられる」と話した。
これに対してKAI側は「現在の部品を納品する業者と設計を見直すなど、試作機と量産機のフレームとウインドシールドを改善するための方案を用意している。最初の国産ヘリであるために開発が完了した以後にも絶え間なく改善する作業が必要である。致命的な機体の欠陥ではなく、改善する過程である」と述べた。
一方、KAIは今後に海軍が導入する海上作戦ヘリコプター2次事業においてスリオンを候補としており、今回の不具合の問題が足かせにいるようだ。海上作戦ヘリコプターは海の上で作戦を繰り広げるなど潮風や塩分に耐えるなど、高い耐久性を備えなければならないからだ。
軍の専門家たちは、「KAIと軍当局が機体の欠陥を最小化する作業に力を傾けなくては、今後の輸出の面で支障をきたすほかはない」と指摘した。 KAIは2023年までにスリオン300台を東南アジアと南米などに輸出して市場シェアを30%に持っていくという計画である。
(引用ここまで)
以前に「完全に国産の技術で製造されている」はずのスリオンのローター部分がほとんどエアバスによる生産で、それを組み立てているだけということがありまして。
その後日談でフランス側にしてやられたということが分かったときに「それでも、この動力部であれば安全に動くんじゃないですかね」みたいな話をしました。
ヘタにライセンス生産されるよりはノックアウト生産のほうがまだ頼もしいでしょ、ということだったのですが。
案の定、その他の部分で不具合が確認されたそうです。
低温に機体フレームが耐えられずにひびって……。
ひびがどのていどなのかは不明ですが、フレームっていうことは機体の外殻ってことだろうなぁ。
「ひび」のレベルで発見されたからよかったですが、放置されていたら空中分解まで行く致命的なものになりかねない不具合ですね。
記事にもありますが、「スリオンの試作機はアラスカに送られて50日の耐低温試験を行った」はずなのですよね。
試作機が試験をクリアしていて、量産機がダメっていうパターンは充分に韓国の場合あり得るのですが。
あ、その代わりと言っちゃなんですが量産機では風防部分にひびがいったそうですよ。
これも致命的だな、おい。
まあ、いつもの韓国軍といわれればその通り。
そしていつもの韓国独自技術であるというわけですね。
この記事へのコメント
名無しのILOVEJAPAN 2016年05月09日 17:42
一週間くらいは躁状態を持たせろよ…
rodney 2016年05月09日 17:49
いくらけちゃんなよ精神の韓国でもフレームに養生テープを巻いておしまいなんてことはやらないよね。
名無し 2016年05月09日 17:52
でも はんにち で綺麗さっぱり忘れちゃう 2016年05月09日 18:00
名無し 2016年05月09日 18:05
きっと書類にそう書いてあるだけで、嘘だろう。
試験したら不具合が出て遅れるから、もしアラスカに送ったとしても試験はしなかっただろう。
わ 2016年05月09日 18:08
いえいえ、やると思いますよ。養生テープ。
名無しのプログラマー 2016年05月09日 18:12
軍事速報の少将 2016年05月09日 18:17
国産は窓ガラスですらマトモに造れな
い様でめでたしめでたし。
ななし 2016年05月09日 18:17
名無しさん 2016年05月09日 18:23
試作品の段階でも書類上ではなく、実際にスペックを満たしていたものは無かったと思いますが。
名無しさん 2016年05月09日 18:29
○ノックダウン生産
普通なら、こうですよね。
でも、韓国ですから、間違っているようには思えない。
東の国民 2016年05月09日 18:29
飛行機やヘリなら何日間じゃ無くて何時間の飛行耐寒テストだろ?アラスカに置いただけで大丈夫だったニダ♪って何のテストだよw
補強材を取り付けて測定から最適化するって…そんなの事故を起こす前に運用禁止にして自主回収するに決まってるだろ?
ななしなの 2016年05月09日 18:31
名無しさん 2016年05月09日 18:34
CH-53「あんなものと一緒にしないでほしい。」
名無しさん 2016年05月09日 18:37
事実を誤魔化すための言い訳でしかありません。
名無しさん 2016年05月09日 18:51
材料に欠陥があって、そこから亀裂が広がっていく。
普通なら、欠陥がない材料から製造が始まるわけですが、韓国では、そうではないですからね。
へ 2016年05月09日 18:51
毎度思うけど、こんなレベルで「国産」「使える」と「売れる」「コストが安い」を併せて追求できはしない。
身の丈をわきまえず、欲が深すぎて、全部オジャン。それがお笑い韓国軍需産業と韓国軍
ななし 2016年05月09日 19:01
p 2016年05月09日 19:02
韓国はきっとアラスカより寒いんだろうな。
だからこんな事に(棒読み)。
名無しさん 2016年05月09日 19:12
マム 2016年05月09日 19:16
材料代を浮かせて懐に入れるために
設計より薄い造りにしたから…なんてことが
あるかも知れないですね、韓国の場合。
名無し 2016年05月09日 19:20
部品の国産化率はどれくらいなんだって話
どっちかと言えば、偽装輸入を疑った方がいいんじゃないの
みんな韓国の技術力高く見過ぎ
ななし 2016年05月09日 19:31
とか?
ん? 2016年05月09日 19:40
暑いとエンジンドッカン!
暑いと空気中の酸素量が減るからね
出力ダウン ➡ 無茶スロットル ➡ 異常燃焼 ➡ ファン溶融 ➡ シャフト固着 ➡ 温度上昇 ➡ 燃料噴出 ➡ エンジンドッカン! ➡ 墜落!
という、愉しい連鎖しか思い浮かばないね
(* ^ー゜)ノ
名無し 2016年05月09日 19:40
名無しさん 2016年05月09日 19:44
機体の亀裂は試作機だとか・・・
窓ガラスは韓国(中国も)伝統の量産ではパチモノを納品って事って理解してあげる事にしても・・・
機体の亀裂の場所は他の記事でも書かれていない様ですけど、規模(亀裂の程度、範囲)によっては補強で大幅に重量増、前後方向で重量バランスが大きく変わるってことになるのでは?
場合によっては積載できる重量+燃料が大幅に減るかも(っていうか、韓国でニュースにあってしまうぐらいだから、隠蔽できないぐらいの広範囲、大規模な亀裂でしょうね)
詐欺と売春と恨だけの国 2016年05月09日 20:05
速やかに竹島の韓国陸軍のゴミ掃除希望!
名無し 2016年05月09日 20:11
てか軍用ヘリの開発が1000億円ちょいで出来るのか?
誰か詳しい人よろー
ね~ 2016年05月09日 20:15
a 2016年05月09日 20:20
は
は
は
は
は
は
は
名無し 2016年05月09日 20:20
しかも低温による温度差でてか、韓国はアラスカより寒いのか
良かったな、今度の五輪はアラスカより寒いから雪が降り放題だな
2016年05月09日 20:23
名無し募集中。。。 2016年05月09日 20:34
お隣の国ではそんなサングラスは不可能なんすかね?
そんなんじゃ戦場でのちょっとした破片が当たったくらいで墜落するんじゃ?
暴君 2016年05月09日 20:39
量産機は、ジュラルミンではなく
加工しやすいアルミニュームにしたニダ
安く簡単に量産できて利益UPニダ。
aaaa 2016年05月09日 20:41
朝鮮人はシベリア送り
名無し 2016年05月09日 20:42
不思議な隣国 2016年05月09日 21:08
日本を含め、他の先進国では、自国開発あるいは生産した戦闘機やヘリ、戦車、潜水艦などで、不具合が出ることはないのでしょうか。(兵器のようなものは、納品されてからの不具合発生はやはりあり得ないこと?)
それとも、不具合はあるけれども、今回の韓国の件と他の先進国の不具合では全く同じ性質のものでない、ということでよいでしょうか?
真正良心的日本人 2016年05月09日 21:28
特別軍事に詳しいわけではないけど、一般的には量産開始後も不具合は出るものです。問題はその内容ですね。
許されるレベルのマイナーな不具合は結構出ると思いますが、機体に亀裂が入ったりするようなのは論外でしょう。
名無し 2016年05月09日 21:32
チョソやチュンは別格。
軍事速報の少将 2016年05月09日 21:33
軍事速報の少将 2016年05月09日 21:35
かなり問題があると思う
このヘリだけでは無く構造材にヒビとかそういうの多過ぎるよ
潜水艦のスクリューもドイツから輸入した部品では無くて
国内でライセンス製造した部品の方は無数の細かい亀裂が入って
問題になったしK2戦車も駆動系やエンジンブロックがトラぶって
結局初期生産分はドイツから購入したエンジンと駆動系を載せたし
K11小銃もフレームに亀裂がとかそんな感じのトラブルだったはず
民間の方もアメリカでヒュンダイ車のエンジンのリコールがあって
走行中にピストンがシリンダーブロック突き破るというのがあったし
加工技術や精度、工作技術等に大きな問題があるんだと思う
で、その辺りの技術はパクっているのが多いので解決策を探そうにも
基本が判らないから何が原因なのかも判らないという事が多い
というのがこの手の出来事の真相だと思う
前田のビスケット 2016年05月09日 21:38
概ね工業製品にはバスタブ曲線(故障率曲線)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%85%E9%9A%9C%E7%8E%87%E6%9B%B2%E7%B7%9A
と
言うのが有りまして
ある意味 しかたがないのですが
韓国物はコレを完全に逸脱しているので
お笑いの対象になるのです。
不思議な隣国 2016年05月09日 21:42
なるほど。今回の件は他の国ではあり得ない不具合ということですね。そうだとすればお粗末なことだったんですね。
ちなみに以前ニュースで流れていたオスプレイの事故は全く性質の違うものでしょうか。
これも詳しくないもので。知人が、オスプレイの事故はそんなに目くじらをたてるようなケースでないのになあ、と話していたことがあったもので。そもそも私が、マスコミの報道には素直にうなずくことができないひねくれものでして。
前田のビスケット 2016年05月09日 21:54
オスプレイの事故は
バスタブ曲線の範疇です。
貴方の知人の言うことは正しい。
不思議な隣国 2016年05月09日 21:54
たくさん不具合が出ているのですね!車のリコールとか。
リコールで思い出したのですが、タカタのエアバッグの事故、これはまたケンチャナヨとは違うケースでしょうか?
あと、42さんの曲線の話は面白いですね!
どこかに韓国の企業の曲線が示されたものを見たいのですが調べてみます!
軍事速報の名無しさん 2016年05月09日 21:58
また潜水艦では技術の蓄積のないギリシャ・韓国・オーストラリアがドイツ製をライセンス生産をしたがいずれも建造に失敗、騒音を撒き散らすわ潜水すると浮上できないわ、そもそも潜水できないわ※ともに韓国
こいつらは、せっかく製造権を正式に得てマニュアルがあるのにそれを無視してボルトも鈑金も不適格商品で組み立てた(つまりその設計図が正しかったかすらわからないw)
ついでに韓国はブラックボックス化された開封厳禁の動力部を開けて、元に戻せなくなってそのままw
戦車に関しては韓国のK-1Aのようにムリヤリ改造して15センチメートルの段差を超えられなくしたりということも世界的に見て唯一無二
おっしゃるように、ハードウェアに関しては納品されてからの不具合はまず有り得ない。ミサイルのように経年劣化はあってもね
F-22のパイロットスーツみたいに特定の機動をとるとパイロットに汚染された空気を送って死なせるとか、デバッグするには無理ゲーってのも確かにある
でも、フレーム強度ってのは「計算されて」出てるわけで論外。変な話、専用ソフトを使うのだから子供でも……軍事とか抜きで
中国はライセンス生産品はまともに組めるだけ韓国よりマシだったり(WZ-19攻撃ヘリは30年以上蓄積あるフランス製ヘリの独自進化)
韓国はまずヘリのライセンス生産を30年ほどしなさいよ……
,、'`,、('∀`) '`,、'` 2016年05月09日 22:02
ね~ 2016年05月09日 22:21
taka 2016年05月09日 22:33
名無しさん 2016年05月09日 22:34
韓国語は奥が深い()
同じ様なネタで少々食傷ぎみ 2016年05月09日 22:46
何か起きると謝罪がー賠償がーと騒ぐくせに
輸出する気か?! まじか??
軍事速報の准将 2016年05月09日 23:04
戦時中でもないので先行量産(増加試作)ではないと思うので、トランシェとかブロックみたいに開発を分割しており、現状は初期開発仕様を量産し次期開発仕様の試験をしている状況と捕えればよいのですかね
記事だけで判断するなら、不具合がでたら順次改善で段階的開発のロードマップは見えませんが、ならば試作型は?となってしまうので
フレームのクラックを「致命的な機体の欠陥ではなく、改善する過程である」といいきる根性はさすがです。設計、製造、運用、整備すべてが叩けばホコリの出そうな所が泣けますが
スリオンは設計国外外注、主要部品は輸入の韓国「純国産」汎用ヘリコプター。今回はフランス製とは言い出せないようですかね
韓国はヘリコプターにかなり突っ込んでいて、エアバスとこじれるとどこに飛び火するか
輸出に影響する懸念が毎度のように書かれており、兵器輸出に対する彼らの執念を感じさせます
名無しさん 2016年05月09日 23:11
>生産数:24機(2014年12月)[3]
> 陸軍
> 2012年から調達を開始し、8~10年で245機を調達予定[30]。
> 海兵隊
> 2023年までに40機を調達する[31]。
> 警察
> 2機のKUH-1Pを発注し、2014年2月12日に全機が配備された[32]。 2013年12月に、追加注文を受けた[33]。
名無し 2016年05月09日 23:31
ヘビー級ボクサーが道すがら一般人を殴りつけノックさせまくるのでしょうか・・・・
名無し 2016年05月09日 23:34
はぁ?
フレームがむき出しになっている、
ヘリコプターの方が稀じゃね?
マム 2016年05月10日 00:41
あと、ポスコが2005年10月からはトヨタのタイ、インドネシアの工場に毎月車体用鋼板 5000トンを納品…というのはまだ続いているのでしょうか?
カッペちゃん 2016年05月10日 01:55
ななし 2016年05月10日 03:02
基本がわかる人は同じ問題の原因や解決法をパッとわかったりしますよね。才能か経験で。中韓に引き抜かれて行った人は適応できているんだろうか。上が緻密なテストで不具合を出してつぶすようなことを嫌いそう。
名無し 2016年05月10日 03:37
まぁ韓国人は遺伝子に欠陥があるから仕方ないかw
シリウス 2016年05月10日 03:49
1、不良品検査や精密組み立ての最終チェックをしない
2、試作品や評価機を量産品とは異なる輸入品で誤魔化す
3、そもそもの基礎素材(製鉄やガラス)の質が悪く、尚且つ品質が均一で無い
4、途中で粗悪な韓国産部品とすり替えて私服を肥やすのが伝統
5、通電素材やコンデンサが質が悪く、火災や断線を起こすが普通であり、良品ですら3年程度で破損する
6、そもそも朝鮮人なので取り説や設計図を理解しないし、読まないし、外国語は読めない
7、国産と偽る為に嘘を重ねる
8、朝鮮人なのですべてが不良品
など挙げればキリが無い・・・
いい加減諦めろよと心底思う
あ 2016年05月10日 03:54
ヘリの動力伝達装置も作れなきゃ、ガワも作れない・・・
早く北のチャングンに統一してもらえや。
名無しのプログラマー 2016年05月10日 07:46
単体試験すらしてなさそうだな。
通常機動に耐える程度の強度じゃ話にならんと言うのに。
名無し 2016年05月10日 10:20
いつもの韓国ですね。(ニッコリ)
名無し 2016年05月10日 10:57
赤な田中屋 2016年05月10日 11:31
温度管理がおかしいんだよ
2016年05月10日 11:48
フレーム基部にしろシールドにしろ、その辺の強度がごっそり落ちるワケだから兵器としては致命傷
しかも鉛弾のせいじゃなく単なる気温の偏差でってところがとってもコリアw
774 2016年05月10日 17:31
バスタブ曲線は試作・検証過程を経て不良箇所の洗い出しが済んだ「完成した製品」の故障発生率推移です。
逆に言えばバスタブ曲線が見られるのは「完成した製品」で寿命の予測が立つという事です。
最初から未完成な韓国製ヘリに適応する事は出来ません。
774-2 2016年05月10日 17:45
なんだか巨大なエンジンで韓国お得意のトップヘビーに見えるけど・・・荒い着陸なんかしようものならどこかで「ミシッ、バキッ」という音がしそう。
その内「ボキッ」と。
名無しさん 2016年05月10日 23:43
振動で負荷がかかりリベット穴がヒビ・・・
フレームが細い・・
振動が来る部分までリベット接合>アルミ溶接技術の欠如か?
航空事故に該当する事項なのに報告もせず補強板だけで計画維持>補強部も持たず今回露見・・・
機体にかかる力学計算から出来てないんでしょう
名無しさん 2016年05月11日 16:38
名無しさん 2016年05月11日 20:55
韓国製の最新型軍用ヘリ、機体に亀裂見つかるも運用続行=韓国ネット「技術力の差は耐久性に出る」「昔も今も、内部不正は戦争より恐ろしい」
Record china
配信日時:2016年5月10日(火) 5時50分
http://www.recordchina.co.jp/a132876.html
>韓国防衛事業庁報道官は9日、国防部の定例会見で、「韓国軍が運用中のスリオン40機の一部の機体に問題が発生したことが分かった」とし、陸軍など関係機関が対策を協議していることを明らかにした。問題が見つかったのは陸軍が運用中の試製機3・4号機で、窓の役割をするウインドーシールドなどに亀裂が入った状態だという。同庁関係者は、「スリオンは米国・アラスカで試験飛行をした際には問題がなかった」とし、原因究明を進めていると説明した。また、スリオンの設計に根本的な欠陥があると判断された場合には、今後量産されるヘリについて設計をやり直す方案も検討する可能性があるとした。
>今回の問題について、軍当局は「飛行の安全性には問題がない」としており、飛行中断の措置は取っていない。
名無しさん 2016年05月11日 21:10
名品ヘリコプターと言っていたが…胴・ガラス窓こわれた
入力:2016.05.10 03:00
http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2016/05/10/2016051000092.html
>軍と政府が国産'名品武器'と広告を出してきた国産ヘリコプター修理オン(KUH-1)で気体骨格であるフレームに亀裂ができて前ガラス窓がこわれる欠陥が発生したことが明らかになった。 ガラス窓欠陥は初期飛行試験から持続的に発見されたが、軍当局がこれを公開しないで隠してきたという疑惑も提起されている。
>9日陸軍と放射庁、KAIによれば先月KAIで運用中である修理オン試製3号機と4号機の気体フレームに失禁が発生した。 以後陸軍に納品された50台余りを確認した結果追加で2台で似た亀裂があると確認された。 防衛事業庁は"気体左側に運行時振動を止める振動吸収期の上側先の部分に亀裂が発生した"と明らかにした。
>試製期および量産された修理オン5台では操縦席前方ガラス窓である'ウインド シールド'に失禁が発見された。 ウインド シールドは初期試験飛行過程からずっとこわれる問題が発生したことが確認されたが軍当局は今までこれを公開しなかった。
名無しさん 2016年05月11日 21:12
>放射庁とKAIは2013年初めアラスカで合計50余回にかけて修理オン低温飛行試験をしたが、この時にも前ガラス窓に細かいひびが入るなど欠陥が現れたという。 放射庁は当時報道資料で"低温飛行運用能力を実際の環境で十分に検証した"として"飛行試験を成功裏に終えた"と明らかにした。 放射庁関係者は"(成功だと明らかにした)その時すでに国立科学捜査研究員に依頼して分析をしたし最近では離陸する時石など外部物体による衝撃が累積するのが原因であると結論が出た"と明らかにした。 その間このような事実を明らかにしなかった理由に対して放射庁は"隠そうとしたことではなくて原因の分析に時間がかかったため"と解明した。
>軍当局はフレーム亀裂と関連して"致命的な欠陥ではない"と判断して問題が発生した気体を除いて残りの修理オンはずっと運航することにした。 軍当局は改善方案を用意して6月中措置するという立場だ。 ウインド シールドの場合、まず強化フィルムを付けて今後強盗(強度)改善方案を用意することにした。
名無しさん 2016年05月11日 21:42
방사청 “보강재 강화로 해결”
「スリオン機体の亀裂、安全とは無関係」
防衛事業庁「補強材強化に解決 "
承認2016.05.10 22:46:52
>速報=防衛事業庁は10日、韓国航空宇宙産業(KAI)が国内で初めて開発した国産機動ヘリ「スリオン」の機体の亀裂現象(本紙10日付4面報道)が飛行安全とは無関係なものと重ねて強調しし補強材を強化するなどの方法で問題を解決することを明らかにした。
>防衛事業庁の関係者はこの日、記者たちと会って「スリオン気体左フレーム(骨組み)にリベット(金属材料の結合に使用されている釘やねじの種類の部品)に振動吸収を装着した」とし「フレーム亀裂現象を見せたスリオン4台ともリベットを打った部分でひび割れことがわかった」と説明した。
>スリオンが飛行するときに振動吸収が上下に震えながらリベットを打った部分に力が集中してフレーム亀裂が発生したというものである。
>防衛事業庁の関係者は、「スリオンの開発当時にもリベットを打った部分が影響を受ける可能と見補強材を挙げた」とし「(結果的に)補強材が不十分という点を認めている」と述べた。
名無しさん 2016年05月11日 21:43
>彼は「(フレーム亀裂現象を見せた)スリオン試作機3、4号機にセンサーをつけて、フレームのどの部位にどれだけの力が集中していることを把握した」とし「(振動吸収とフレームの)接続部位補強材を広げる方向に補完策を用意している」と明らかにした。
>続いて「スリオン量産機にも補完策を適用してみ問題がないと判断された場合の技術管理会議でスリオン形状変更案を承認する計画だ」と説明した。
>スリオンフレームで亀裂現象を見せた部分は、飛行の安全項目(FSP)と主要な構造品目(PSE)には、すべて該当しない飛行の安全性とは無関係だというのが防衛事業庁の判断である。
>防衛事業庁の関係者は、いくつかの修理きたヘリコプターの前面風防ガラス(ウインドシールド:wind shield)に亀裂が発生したことについては、「外部物質の影響による現象であることがわかった」と明らかにした。
>防衛事業庁は風防ガラス割れの原因を究明する過程で客観性を高めようと、国立科学捜査研究院(国立科学捜査院)にも鑑識を依頼したことが分かった。
>防衛事業庁の関係者は、「外国の場合、航空機の風防ガラスが割れ現象を示すとき、フィルム付きで解決した事例があることを確認した」とし「スリオン風防ガラスの亀裂の問題もフィルム付きの方法で解決する計画」と説明した。
軍事速報の少将 2016年05月11日 21:55
異議なし!
>64
...>54 の煽り?
名無しさん 2016年05月11日 22:11
何も間違っていない。
名無し 2016年05月12日 11:04
ビル建築用なんかガラスが不純物で安物のビンのように青い。
自動車用は日本との合弁で良質品を供給。
名無しさん 2016年05月12日 12:07
お笑い韓国軍も最近インパクトがない。「F15kがマンホールに撃墜された」を越えるものはなかなかでないね。ミサイルが逆方向に飛ぶってのも面白かったけど。
Nanashi has No Name 2016年09月23日 20:27
韓国製ニューモデル棺桶(ペラの飾り付き) 2017年07月19日 13:21