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「韓国サッカーの未来」ことイ・ガンイン、今度はフリーキックのキッカーを巡ってチーム主将と言い争い

韓国代表イ・ガンイン、FK巡り同僚と口論シーンに現地注目「ボールを隠し怒った」(FOOTBALL ZONE)
 この一戦で注目を浴びているのが前半34分のシーンだ。スペイン紙「マルカ」は「物議を醸すファウル場面」として注目。バレンシアがFKを獲得したなか、イ・ガンインがFKキッカーを巡ってDFガヤとひと悶着を起こしており、「イ・ガンインがボールを隠して怒った」と記している。

 イ・ガンインが相手エリア前で倒されてFKを獲得し、ボールを拾ってセットしようとした際、キャプテンのガヤが近寄ってボールを渡すように要求。これにイ・ガンインが反応し、口角泡を飛ばすように感情を露わにした。一触即発の雰囲気が漂うなか、周りに集まったチームメートがボールを回収してその場は収まっている。

 記事では「バレンシアがファウルを得て緊迫した瞬間」と、問題が起きた決定的瞬間も紹介。「イ・ガンインは、若いながらも、時にポジティブとは言えないほどの野心を見せる選手だ」と伝えており、現地でも話題となっているようだ。
(引用ここまで)


 バレンシアに所属する「韓国サッカーの未来」ことイ・ガンインがまた揉め事でクローズアップされています。
 今回は19日の第2節で相手のファウルからフリーキック獲得したイ・ガンインが自分で蹴ろうとしたものの、主将からボールを渡すように言われて口論。
 記事では「チームメイトがボールを回収して収まった」ってありますが、実はそんなことなくボールを取られた後もなにやら文句を言い続けてます。


 この諍いもあってか開幕戦は72分まで出場していて2アシストを記録したものの、第2節(この試合)は後半開始時に交代。
 先週土曜の第3節ではベンチスタートで85分に交代出場。
 中2日の今日深夜の第4節ではおそらく先発で出てくるでしょうけどね。

 なんだろう……「おまえじゃねえ、座ってろ」としか言えないなぁ。
 久保はマジョルカで最後はフリーキックを蹴っていましたが、あれは全幅の信頼を寄せられていたから。
 明白に久保がプレイヤーとして抜きん出ていたからという結果でした。
 イ・ガンインですが見ても分かるように信頼もされていない、ボールを取られて文句たらたら。

 セルヒオ・ラモスに対して後ろから蹴ってレッドカードを受ける以前から感じていたんですが、性格に難がありすぎでしょ。
 クラブ内でいじめられている、なんて話もありましたが。クラブから浮いているんだろうなぁ……。
 これでメッシやクリロナ並の能力があるってんならともかく、現実は先発もするけどもベンチスタートもあるというていどのプレイヤー。少なくとも現在は。
 あれだけ主力を放出したバレンシアなのに。

 こうして考えるとパク・チソンって韓国人プレイヤーとしては奇跡のような人格者だったんだな。

韓国メディア「イ・ガンインと久保のふたりでバレンシアダービーを戦うことになるか?」……悪いけど眼中にないと思うなぁ

久保のビジャレアル移籍決定に韓国メディア注目 久保×イ・ガンイン「第2ラウンド突入」(Football Zone)
 今季は久保のリーガ初出場戦を含めて2度対戦して、イ・ガンインが所属するバレンシアが2勝。2020-21シーズンも同じリーグで戦うことになるが、韓国の総合ニュースサイト「news1」は「韓日の新スター、イ・ガンインと久保がラ・リーガでプライドを懸けて第2ラウンド突入」と見出しを打ち、2人の関係性に注目している。

「韓国の新星イ・ガンインと日本の新星・久保は、小さい頃にスペインで生活して成長した。そして今季トップチームで本格的にプレーしたが、2人は正反対の成績表を受け取った。イ・ガンインは公式戦で24試合2ゴール、先発は6試合のみで十分な出場時間を得られなかった。一方、マジョルカにレンタルされた久保は35試合で4ゴール4アシスト。チームが降格したとはいえ、シーズン後半は先発の座に定着して成長を遂げた。2019-20シーズンは久保が笑ったなか、2020-21シーズンにプライドを懸けた第2ラウンドを繰り広げる」
(引用ここまで)


 韓国ではいくつかのメディアが「バレンシアダービーで日韓対決」「日韓サッカーそれぞれの未来」みたいな形で報道しているのですけどね。
 世界日報、スポーツ朝鮮、スポーツ京郷といったメディアが伝えています。

「韓日サッカー有望株」バレンシアダービー対決だ(世界日報・朝鮮語)
残留の可能性イ・ガンインvsまた賃貸移籍の久保……異なる道歩く韓日未来(スポーツ朝鮮・朝鮮語)
イ・ガンイン残り、久保去り... 「韓日サッカーの未来」交錯した選択(スポーツ京郷・朝鮮語)

 久保がレンタル移籍したビジャレアルはバレンシアにあるクラブ。
 イ・ガンインがいるクラブのバレンシアと同じ州にあるのですね。で、ふたつのクラブの対戦は「バレンシアダービー」と呼ばれて盛り上がりを見せる、と。
 で、去年は悲惨な結果に終わったイ・ガンインですが、バレンシアは監督も交代してやたらめったら選手を放出しているので出場時間が大きく増えるのではないか、とされています。
 オーナーのお気に入り、との話。まあ、このオーナーがどうしようもない人物だとの話なのですが。

 一方で久保もビジャレアルに新たに就任した監督に請われて移籍したこともあって、主力としてプレーするのではないかとされています。
 まあ、最初から久保の価値が分かっている監督であれば、出さないわけないとも思いますけどね。
 で、韓国からは「日韓のサッカーの未来がバレンシアダービーで対決するのではないか」とされていますが。

 久保はイ・ガンインとか眼中にないプレイヤーです。
 推定市場価格でぶっちぎられたこともありますが、正直プレイヤーとしての格が現状でも2枚は違う。
 イ・ガンインもU-20ワールドカップの日韓戦で見た時に「いいプレイヤーだなぁ」くらいには思いましたけども。
 よく「世界一のプレイヤーになること」を目標として挙げる選手がいますよね。
 久保は本気でその「世界一」になり得るプレイヤーです。少なくとも世界一を本気で目指せるプレイヤー。
 サッカー選手としてはスペインで育ったとはいえ、日本人でこんなプレイヤーで出てくるって想像つかなかったレベル。

 個の力でドリブル突破見せるだけでも充分にお金が取れるのに、それ以外のプレーも頭のよさと足が連携している希有な存在です。
 マジョルカにいるときは周囲の選手がセグンダレベルで活かしきれない部分がありましたが、ELやCLプレーオフに出られる順位になることが多いビジャレアルでどうなるか、本当に楽しみ。
 少なくとも後ろからセルヒオ・ラモス蹴っ飛ばしてレッドカード食らうだの、メディアから「毎試合被紳士的プレー」だの言われるようなプレイヤーと比較される謂われはない。
 がんばってイ・ガンインも出場時間増やしましょうね。

「韓国サッカーの未来」ことイ・ガンイン、バレンシアのクラブ内でいじめられていた? その理由は……

「バレンシアの選手たち、イ・ガンインイジメ(朝鮮日報・朝鮮語)
「マルセリーノ・ガルシア・トラル(55・スペイン)監督が昨年9月に更迭になった時の同僚は私とイガンイン(19・写真)を事態の元凶であるとした。我々は、プロデビューてからもチームメイトと会話すらできなかった」

最近、スペインプロサッカーリーガ・エスパニョーラ(1部リーグ・以下ラリガ)バレンシアを離れ、イングランド・プレミアリーグ(EPL)マンチェスター。シティに移籍したフェラン・トーレス(20・スペイン)が5日、スペインのメディアマルカのインタビューで言った言葉だ。バレンシアは2019-2020シーズン序盤に運営スタッフとの不和を理由にマルセリーノ監督を更迭した。トーレスは「ピーター・リム バレンシア球団オーナーはイ・ガンインと私などユース出身を積極的に起用したいと希望した。しかし、監督がこれを履行せず、摩擦が起きた。結局、更迭にまで至った。このため、ユース出身が先輩たちにいじめた」と説明した。

彼は「私は最初の1軍に入ったときの年齢はせいぜい17歳だった。私をはじめ若い選手たちはダニエル・パレホ(31・スペイン)と挨拶もきちんとしていない雰囲気だった」と述べた。

トーレスは「私はイ・ガンインを非常に好む。彼は偉大な選手になる資格を備えている。イ・ガンインはバレンシアで非常に大変孤独な時間を過ごしました。球団の愛情が必要だ」とし「私はバレンシアとの再契約に失敗したが、チームがイ・ガンインを相手に同じ過ちを繰り返さないことを望む」と語った。
(引用ここまで)


 バレンシアCFの基本方針として、ユースから上がってきた選手をトップチームに昇格させて高く売りさばくというものがあります。
 これはオーナーのピーター・リムによるクラブの大前提。
 なのでその意向に従わない監督は更迭されてしまう。
 2018-19シーズンでラ・リーガで4位、ELでベスト4、スペイン国王杯でバルサを破って優勝というクラブの規模としてはこれ以上ない成績を残したマルセリーノ監督を、翌シーズンわずか3試合で更迭したのも「若手を使わない」という理由から。
 ついでアルベルト・セラーデス監督も更迭。これも若手を使わないからだ、とされています。
 で、その元凶となったイ・ガンインがチームメイトから無視されるようになった……と。

 韓国メディアは「イ・ガンインはもっと使われるべきなのに、監督が使おうとしない」と書いていましたが。
 使ったら使ったでメディアから「毎試合、非紳士的なプレーを続けていた」なんて書かれる選手の起用は難しいところ。
 そもそも、イ・ガンインは起用法に不満を訴えていて、2019-20シーズンの前から「試合に出られないから放出してほしい」とか言い続けていたのですよ。
 それは今シーズンも続いてまして。「バレンシアとは22年までで再契約しない」「レンタルでもいいから出してほしい」と言い続けています。

 そんな選手とバレンシアで試合に出続けている選手が仲良くできるかっていったら……ねえ?
 イ・ガンインは要するに言外に「オレはあいつらより優れているのに試合に出場できないのはおかしい」って言っているのと同じですから。
 それでもオーナー側の「商品として高く売りさばきたい」という要望があるかぎり、優遇される。出たら非紳士的プレー。そしてさらにチームから浮き上がる。誰も幸福になれないスパイラルだな。
 で、そんなこんなしているうちに著名なtransfermarktで表示される選手価値が2019年12月には2000万ユーロだったのに、この4月には1350万ユーロに下がってしまうっていうね。
 放出のタイミングを間違った……かなぁ。
 それでもチームとしては売り出しているようで、ユニフォームモデルとしてセンターにいたりするのです。



 ま、せいぜいレッドカードもらわないようにがんばってほしいですね。
 誰かに大怪我をさせない、ネタになる範囲内で。

韓国メディア「イ・ガンインが出場機会を求めて移籍するぞ。ユーベ、ドルトムントが興味を示してる!」……そんな名門クラブに行って出場できると思ってるのかね

ユベントス‧BVB‧ザルツブルク、イガンイン移籍に興味(ニュース1・朝鮮語)
チームに移籍を要求されたイ・ガンイン(19‧バレンシア)にユベントス(イタリア)、ドルトムント(ドイツ)、ザルツブルク(オーストリア)などの各リーグの強豪がラブコールを送っている。

イタリアのメディア・カルチョメルカトは11日(以下韓国時間)、「バレンシアの再契約を拒否して移籍を狙うイ・ガンインにユベントス、ドルトムント、ザルツブルクが関心を示している。イガンインのバイアウトは8000万ユーロ(約1085億円)がバレンシアは4000万ユーロ(約540億円)に移籍オファーを受け入れるだろう」と報じた。

現在イ・ガンインはバレンシアを去る決心をしたことが分かった。去る6日、バレンシアの地域紙は「バレンシアでなかなか出場機会を得られずにいるイ・ガンインが所属チームに移籍を要請した」と伝えた。
(引用ここまで)


 「韓国サッカーの未来」とされているイ・ガンインが、バレンシアCFとの契約延長を拒否して移籍したいと言っているとのこと。
 出場機会を求めている、という話。
 契約期間は2021−22シーズンの終わる22年6月まで。
 つまり、今季終了後に出たいというのであれば、移籍先にそれなりの移籍金を支払ってもらうしかない。
 イ・ガンインのバイアウト条項は8000万ユーロ。
 まあ、バイアウトは強制的に移籍させる際に必要となる金額で、クラブ間交渉では関係ないのですが。
 で、 その移籍にイタリアのユヴェントス、ドイツのドルトムント、オーストリアのザルツブルクが興味を示している、との報道。

 さて、イ・ガンインの所属しているバレンシアCFはスペインのラ・リーガの中では上中位のクラブ。
 ラ・リーガはレアル・マドリードとFCバルセロナが常に優勝争いをしていて、そこに万年3位のアトレティコ・マドリードがからむ。ここ2年ではレアル・マドリードが全体的に噛み合ってなくて、アトレティコが2位になったりもしてます。

 バレンシアはそれ以外のクラブでトップの4位になるようなこともあるけど、中位以下に沈むこともあるというようなこともよくあるクラブ。ここ5年の成績は4位、12位、12位、4位、4位。なんだこりゃ。まあ、浮き沈みはあるけども中位でなんとか留まる、という感じ。
 今季、現在までで20クラブ中12位。
 監督交代もしている。
 そんな中、一貫して使われていない。
 いいところ後半が半分終わってからの出場。

 前節、イ・ガンインは決勝ゴールを挙げています。
 でも、昨日(というか今日未明)の試合でも74分からの出場。
 全38節中36節まで消化して、先発出場2回、フル出場0回、途中出場13回、ベンチのみ12回、出場停止2回、招集外(もしくは負傷)7回。
 出場時間363分。2ゴール0アシスト。イエローカード2枚、レッドカード2枚。
 1節あたりの出場時間は10分。

 今季のバレンシアでそのていどのプレイヤーがセリエAでトップのユーべ、ブンデスで2位のドルトムントに来て出場できるわけがないだろうに。
 イ・スンウがバルセロナ傘下から移籍する際にもドルトムントがとか、シャルケがどうのこうの言ってましたが。
 韓国メディアは常に高望みが過ぎる。
 出場機会を求めて出る、というのであればザルツブルクは悪くない選択かもしれませんが……あそこも有望選手多いからなぁ。

 U-20ワールドカップで見たかぎりでは、重心が下にあって攻撃は悪くない選手だとは思いますが守備がなぁ。
 去年10月今年6月のレッドカード2枚のどちらも守備失敗が原因ですしね。

キ・ソンヨン、久保の所属するマジョルカとの契約満了で退団……なお、ほとんどの選手は契約延長している模様

久保建英との共演ならず。マジョルカ、元韓国代表MFキ・ソンヨンの退団を発表(フットボールチャンネル)
スペイン1部のマジョルカは1日、同クラブに所属していた元韓国代表MFキ・ソンヨンおよびスペイン人GKファブリシオ・アゴストが6月30日付で契約を満了し、退団したことを発表した。

 現在31歳のキ・ソンヨンは1月末にプレミアリーグのニューカッスルとの契約を解除したあと、2月25日に今季末までの契約でマジョルカに加入。3月7日に行われたリーガエスパニョーラ第27節のエイバル戦で、日本代表MF久保建英との交代により82分から出場してリーガデビューを飾った。

 だがこの試合を最後に、新型コロナウイルスの影響によりリーガは中断。約3ヶ月の中断を経て先月から公式戦が再開されたが、キ・ソンヨンは負傷のため練習や試合には参加できず、すでにマジョルカを離れたことがスペインメディアや韓国メディアで数日前から報じられていた。
(引用ここまで)


 旧所属先のニューカッスルから契約解消され、Jリーグに来るかもしれない等々の話題を振りまいたキ・ソンヨン。
 最終的には降格圏で苦しむマジョルカの救世主になれるか、というような扱いで6月30日までの短期契約を結んでいました。
 ところがスペインのラ・リーガが中止になるまで出場はわずか1試合、久保建英との交代で10分ほどの出場時間で終了。

 レンタル契約の久保を含めて6月30日までで契約が終了する選手はラ・リーガには100人ほどいたのですが、ほとんどの選手がリーグ終了までの契約延長となっていました。
 キ・ソンヨン気はその「ほとんどの選手」に入れずに退団だったとのこと。

スペイン1部で今季終了待たず14選手が6月で退団(日刊スポーツ)

 なんか怪我もあったらしく契約終了前にはすでに韓国に帰国していたとのことですけどね。

 まあ、正直なところキ・ソンヨンなんてどうでもよくて。
 機会があれば久保の試合、見たほうがいいですよという話をしたくてこのエントリを書いてます。
 リーグ中断中に肉体改造したらしく、半まわりほど体格がよくなってます。中断前は「まだ線が細いなぁ」ということを幾度も感じていましたが、今はさほどでもない感じ。
 で、マジョルカは前節のアトレティコ戦でも3−0で惨敗したのですが。3位相手だからまあしかたないのですが。
 久保だけは光っていました。もうね、あのプレー見るだけでも価値がありますわ。
 久保のドリブル見るだけでもDAZNの月額くらいは惜しくない。

 マジョルカとして惜しむべくは久保と同じくらいのクオリティの選手がどこにもいないということくらいかなぁ。一緒に組み立てられる選手が誰もいない。
 もう今季はしょうがない。でも、来季はレアル・マドリードへの復帰すら叶うのではないかって思われるほど。現実的にはどこかに再レンタルでしょうけども。試合に出てほしいですしね。ELかCLに出られるクラブだと本当によいんだけどなー。
 これまで海外に進出した日本人の中でも最高の選手となり得ると思います。中田や香川すら超えるのではないかな。

 あ、それとキ・ソンヨンの古巣であるFCソウルからチュ・セジュンという選手がガンバ大阪に移籍の噂があるのですが。
 その穴を埋めるためにキ・ソンヨンがFCソウルに入るのでは、という玉突き移籍の噂があります。ま、一応ついでに。


「韓国代表の未来」ことバレンシアのイ・ガンイン、またも下手くそな守備でレッドカード。今季2枚目でリーガトップに

「完全に我を失った」「醜い行為」“韓国の至宝”がS・ラモスを3度蹴り飛ばす愚行!今季2回目のレッドに現地辛辣!(サッカーダイジェストWeb)
 現地時間6月18日に開催されたラ・リーガ第29節で、レアル・マドリーとのアウェーゲームに臨んだバレンシアは、0-3の完敗を喫した。

 このゲームの終盤に、“再び”愚行を犯したのが韓国代表MFのイ・ガンインだ。86分にカリム・ベンゼマにダメ押しの3点目を奪われ、すでに勝負が決した89分だった。76分に出場したばかりのレフティーは、ボールを競り合ったセルヒオ・ラモスに3度に渡ってキックを見舞い、レッドカードを食らったのだ。

 この逸材が、今シーズンに退場処分となったのは、これが初めてではない。昨年10月19日に行なわれた第9節のアトレティコ・マドリー戦でも、後半アディショナルタイムにサンティアゴ・アリアスへ後方から危険なタックルを見舞い、一発レッドとなっている。この時も出場からわずか14分のプレーだった。 (中略)

『BESOCCER』が「イ・ガンインは完全に理性を失った。何も考えずセルヒオ・ラモスに3度のキックを見舞った。試合がうまくいきない時に、我を失うことがある。それが彼に起こったことだ。醜い行為だった」とこき下ろせば、『Marca』紙は、「不可解なタックル。最悪だ」と手厳しかった。
(引用ここまで)


 もう完全にダメになった「元バルサ」のイ・スンウに変わって、韓国で若手として期待を一手に背負っているのがバレンシアCF所属のイ・ガンイン。
 第9節に足裏を見せてのレイトタックルで1発レッドカード
 その際にスペインメディアからは「いつかやると思った」と言われてましたね。
 それ以外にもイエローカードを2枚もらってます。

 で、今節はレアル・マドリードとの対戦だったのですが。
 75分のクーリングブレイクで5人目の交代選手として出場。1.5列目っぽい感じでしたかね。
 ただ、ボールタッチは極端に少なく、入った直後にコーナーキックを失敗したのともう1回あったくらいでした。
 まあ、レアル・マドリード相手じゃしかたない。

 で、ベンゼマのスーパーゴール(これアウトでのパス供給も含めてホントにすごいゴール!)が出た直後、セルヒオ・ラモスにバックチャージからの右足、左足、左足とボールにまったく行かずにキックしまくり、最後には転ばせて退場。



 審判に対して「どうして⁉︎」みたいにアピールしてますが、どうしてじゃないんだよなぁ。

 DAZNの解説では交代直後に「イ・ガンインはボールを持っている時はともかく、バレンシアは常にボールを保持できるわけでもないチームなのでオフ・ザ・ボールの時、守備の時にプレーやポジショニングに課題があります。久保はマジョルカにレンタルされて、攻撃の時だけじゃない劣勢の場合での対応をできるようになっていますが……」というように比較されていましたね。
 で、その14分後にこれ。
 審判もきっちりマークしていたのでしょう。危険なプレーが多い人物ということで。レッドカード後の試合でもかなり危ないプレーがありましたから。

 これで今シーズン2枚目のレッドカード。基本は次節出場停止だけなのですが、2枚目ということもあって複数試合になるのかな。
 しかし出場試合12試合、出場時間310分でレッドカード2枚、イエローカード2枚はすごい。
 サッカーのスタッツには「出場何分で1ゴール挙げられるか」というものがあるのですが、今季のラ・リーガではメッシが88分に1ゴールでトップ。
 イ・ガンインのレッドカード2枚はベティス所属のモロッコ代表ズハイル・フェダルと並んで1位タイですが、こちらの出場時間は983分。レッドカードをもらう効率はイ・ガンインの1/3でしかない。
 一方でイエローカードをもらっているトッププレイヤーは12枚。
 でも、この選手はレッドカードは0枚。つまり、イエローカードで収めるマリーシアに優れている、ってことですね。ラ・リーガはイエロー5枚で1試合出場停止なので出場停止が2回であることに変わりはないですが。

 足が遅くて判断が悪いという守備向きでなく、かつ守備に技術がない。
 守備の悪さをすべて帳消しにできるほどにゴールを上げられるスーパースターというわけでもなく。
 出てきてはイエローカードかレッドカードもらって消える。まあ……「韓国代表の未来」なぁ。

 あ、ちなみに「バレンシアにいては未来がない」ということで、夏の市場での移籍を目論んでいるそうです。

「実力を証明するチャンス」再開初戦を欠場したイ・ガンイン、レアル戦で出場なるか(スポーツソウル)

 なんでもシーズン中断中に筋肉量を増やしたらしいですよ。すごいですねー。

BABABABALENCIAGA
S.TIME STYLE RECORDS
2018-04-25

元スペイン代表のホアキン、メンディエタ、2002年W杯の韓国戦を語る「あの泥棒事件のことを忘れるわけがない」「何かが起きていたね。悪い匂いがしていたよ」

「誰が泥棒事件を忘れてるの?」元スペイン代表MFがW杯韓国戦の“誤審”に怒り! 現地メディアでも反響(サッカーダイジェストWeb)
「嫌な予感がした」「何かが起こっていた…」元スペイン代表戦士が18年前の韓国戦の不可解ジャッジに不満(サッカーダイジェストWeb)
 スペイン・メディア『El Desmarque』によれば、当時、弱冠20歳だったホアキンが、現地時間5月25日に更新した自身のインスタグラムのストーリー(24時間で自動的に消去される写真・動画)のなかで、恨み節を綴ったという。

「誰があの“泥棒事件”のことを忘れてるっていうの?」

 現在38歳となったベテランMFが“本音”を記したことで、現地メディアでも韓国戦の誤審は小さくない話題となっている。

 スペインの民間テレビ局『La Sexta』は、ホアキンの嘆きを報じたうえで、「この試合はモリエンテスの正当なゴールが、酷い審判によって取り消されたということで記憶されている」と綴り、さらに『El Desmarque』は、「我々にはとても手痛いジャッジだった。ホアキンの素晴らしいプレーから生まれたモリエンテスの一撃は、主審によって破棄された」と当時を回想した。
(引用ここまで)

 韓国戦で70分からプレーしたMFガイスカ・メンディエタは、現地時間5月25日にスペイン・メディア『El Desmarque』のインタビューで、レフェリングへの怒りを露わにした。

「僕は常にレフェリーに対してリスペクトをしてきた。とても難しい職業であるということに理解を示していた。だけど、あの試合だけはね……。なんというか嫌な予感というか悪い匂いがしたよ」

 主審を務めたエジプト人のガマル・ガンドゥール氏への不満を隠さないメンディエタは、さらにこう続けた。

「ホアキンの判定に対してだけ指摘しているんじゃない。ルイス・エンリケのプレーもそうだし、もっと言えば、あの大会では立て続けのミスが蓄積していた。イタリアが大会から去った韓国との試合でのPK判定もそうだし、ポルトガルが敗退した時のジャッジも全て僕らは見ていた。何かが起こっているとね。僕らは我慢するプロだった。ただ、正直に言えば、我慢を強いられた人たちだっている」

 18年越しに“本音”を漏らしたメンディエタ。往年の名手が放ったこの発言は、小さくない波紋を広げそうだ。
(引用ここまで)


 ダビド・シルバが「2002年、スペイン代表は不当な苦しみを味わい、すべてが不公平だった」と語る。
 マルディーニが「やり直したい試合があるとすれば、それは2002年の韓国戦」と回顧し。
 ブッフォンが「韓国戦は『奇妙だった』ね」と語る。
 そしてホアキンが「あの泥棒事件を誰が忘れるの?」と述べる。←NEW!
 さらにメンディエタが「ポルトガル、スペインでのジャッジも見ていた。何かが起きていた。悪い匂いがしていたよ」と語る。←NEW

 そして10年越しでスペイン代表と韓国代表が親善試合を行い、試合前は国歌斉唱なし。試合後はユニフォームの交換はおろか、スペイン代表は握手すら拒否してベンチにさっさと引っ込むという行動に至るわけです。というか、あの後の数年間、ヨーロッパの国々は一切韓国代表を招かなくなったのですよね。
 楽韓Webもあのワールドカップとアジア大会をきっかけに「記録が必要だな」ということで作られたのですよ。

 そして、18年が経過してもいまだにこうして「あの大会だけはなかった」と韓国でプレイした国々からは呪詛の言葉が出てくる。
 「韓国」というもののありようを世界に示した大会でしたね。
 わずかな韓国ウォッチャーだけが知っていた「韓国の異常性」というものを、簡単に説明できるサンプルがゲットできたと小躍りしたものでした。
 ポルトガル、スペイン、イタリアの各国代表やサポーターには残念な話でしたが。

FIFA 腐敗の全内幕 (文春e-book)
アンドリュー・ジェニングス
文藝春秋
2015-10-30

韓国メディア「プレミアリーグ歴代最高のゴールはソン・フンミンのゴールに決定!」……ああ、選び方はアレね……

<サッカー>孫興民の79mドリブルゴール、EPL歴代最高ゴールに選定(中央日報)
The greatest Premier League goal of all time - as voted by fans - revealed(SkySports・英語)
孫興民(ソン・フンミン、28、トッテナム)の79mドリブルゴールがイングランド「プレミアリーグ歴代最高のゴール」に選ばれた。

英スカイスポーツは27日(現地時間) 「プレミアリーグ歴代最高ゴール」を選ぶファン投票の結果を発表した。トッテナムのFW孫興民(ソン・フンミン)が昨年12月8日のバーンリー戦で決めたゴールが26%の支持を受けて1位になった。

スカイスポーツはプレミアリーグ28年の歴史から候補50ゴールを選定した。最終的に16ゴールに絞って3週間のファン投票を実施し、この日、結果を発表した。

2位は2011年にマンチェスター・ユナイテッド所属のウェイン・ルーニーがマンチェスター・シティ戦で決めたシザーズキック(13%)。孫興民はルーニーより2倍多い支持を受けた。3位は2012シーズンにリバプール所属のルイス・スアレス(FCバルセロナ)がニューカッスル戦で決めたゴール(8%)だった。
(引用ここまで)


 サッカーの特性として、野球のように細かいスタッツで「選手の性能」を見ることが難しいということがあります。
 ポジションの違いもあって、試合中の走行距離も微妙に比較対象にならなかったりします。ばっちり同じポジションの選手とかあまりいませんしね。
 なので、どうしても「○○のゴール1位」とかはインターネット投票で決める、なんてことが多くなるわけです。
 そこでやってくるのが「インターネットアンケートクラッシャー」として知られている韓国人。
 どこから聞きつけてくるのか、蟻のようにたかってきてはアンケートそのものを破壊していくというね。

 キム・ヨナは98%の得票率で史上でもっとも偉大なスケーターになり。
 亀甲船が最も優れた「名軍艦」になり。
 Rainことピが世界でもっとも影響力のある人物になってしまう。

 このソン・フンミンのドリブルゴールはすごいゴールではあると思いますが。
 歴代でプレミアリーグで1位かどうかって言われたら……ねえ?



 ちなみに2位はこのルーニーのオーバーヘッドでのゴール。シザース……?



 まあ……韓国人がそれで満足だっていうなら、それでいいんじゃないですかね。