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カテゴリ:日韓関係の記事一覧

韓国メディア「ユニクロを上回る韓国製発熱性インナーのメーカーはここだ!」→韓国人「あー、そこなら買わないわ……」

【取材ファイル】発熱内の試験1等した製品の品番を公開します(SBS・朝鮮語)
ユニクロを含む、インナーメーカーが最も多く使用している発熱機能が「吸湿発熱」です。問題は、この吸湿発熱機能を使わないメーカーもあるということです。それでも視聴者たちの立場では最も売れている下着の機能が気になるでしょう。販売量ランキングでメーカーを選定し、最も普及した吸湿発熱機能で試験をすることで原則を作りました。また、各ブランド別にも様々な下着が発売されていますが、どのようなものを試すかはメーカーに任せました。「一番自信のある発熱内の品番を違う」と要請したところ、幸いにもメーカーは「品質に自信がある」とし、積極的に品番を知らせてこのモデルを直接購入し、韓国衣類試験研究院に試験を依頼しました。

一週間後に結果を受けてみて、今度はブランド名をどこまで公開すべきか何度も議論過程を経ました。客観性が保証された試験ですが、予期せぬ論争が発生する可能性があるという判断に基づき、記事にはユニクロ以外に国内企業はイニシャル処理をしました。

しかし、記事出庫後、視聴者の立場では不親切な記事だったという反省をしました。 良い素材を見つけて着たくても着ることができず、類推すら大変だからです。そのため、この取材ファイルを通じてブランド名と品番を公開します。メーカーは同様に男性用黒色を基準に品番を要請し、吸湿発熱温度が最も高く出た順に記載しました。 (中略)

今回の試験測定は発熱機能が中心でした。しかし、消費者が下着を購入するときは、機能だけを見るのではありません。フィット感や洗濯後、品質が変わらないかも購入する際に重要な要素です。色々な人に多様な下着を着て着用感に対するアンケート調査も進めてみるか悩んだが主観的な判断を一般化することは難しいと見ました。

ところが記事が出た後にコメントを見てみると、この部分のために国産製品を選択しないという内容が相当数でした。国内ブランドも着実に製品開発をしていると言っていますが、まだ多くの部分が消費者の期待水準に及ばないという放証でしょう。今後解決すべき宿題であることに共感します。
(引用ここまで)


 先日、韓国の放送局であるSBSが「ユニクロのヒートテックよりも韓国製の発熱性インナーのほうが性能が高い」という検証動画を出してきまして。
 ただ、ユニクロだけはメーカー名を明かしておきながら、「ヒートテックよりも性能のよかった」とする韓国メーカーは明かさなかったのですね。

 それについてニュースのコメントでブーイングが起きていました。
 ただ、その一方で「いくら発熱性能がよくても、洗濯後や経年変化でどうなるのか」とか「そもそも韓国製は着心地がな……」っていうコメントも多数見受けられました。

 で、SBSも内部検討の結果、メーカー名を明らかにすることにした……とのことですが。
 記事によると1位だったのはサンバンウル。
 2位だったのはトップテンというメーカー。
 それぞれヒートアップ、オンエアという発熱性インナーブランドを持っているとのこと。
 どっかで聞いたようなアレ(笑)。


 で、それを聞いた韓国人らも「うん、トップテンならいいや……」と萎え気味。
 極安インナーの模様。
 サンバンウルはその昔、プロ野球チームを持ってましたね。こちらの品質は不明。

 ま、インナーにかぎらず服ってトータルパッケージでどうか、という話ですから。
 いくら発熱性能があっても、着心地がどうか。着た時のシルエットがどうかといったようなことも含めて購入されるわけです。
 ユニクロの商品開発とかもうすごいですよね。
 伊達や酔狂でアパレルメーカーとして時価総額で世界1位になっていない(去年)。
 昨今は円安+下落基調もあってZARAのインディティックスに差をつけられてますが。

 個人的にも年末年始に+Jが安くなったこともあって、もうめっちゃ買いました。
 ヒートテックは本当に安定してるよなぁ。Tシャツも表面はコットンで内側がヒートテック(夏用はエアリズム)とかいうすごいものを出してるのですよ。
 あれは本当に驚愕。
 そういう部分から考えると韓国メーカーが太刀打ちできなくてもしかたないかな、とは思います。

韓国メディア「ユニクロのヒートテックよりも韓国産の発熱性インナーのほうが性能がいいぞ!」と報じるものの……

発熱インナーでシェア1位のユニクロと国産品を比較すると……(SBS・朝鮮語)
最近の発熱インナーの核心は「吸湿発熱」機能です。

体から出る汗のような水分が繊維に付着して発生する吸着熱と同時に気体だった水蒸気が液体に変わり、発生する凝縮熱で温度を上げる機能をいいます。 rbr 取材陣はユニクロと国内メーカー4社に「吸湿発熱」に自信のある自社下着モデルを推薦し、SBS取材費で直接市場で購入し、国家公認機関である韓国衣類試験研究院に「吸湿発熱」試験を依頼しました。

実験の結果、吸湿発熱機能1、2位はいずれも国内メーカーでした。

20度だった温度が5分で最大4度まで上昇しました。

ユニクロは3位にとどまり、市場で販売する中国の一般ブランド製品はサイズ別に偏差が激しいうえ、発熱機能も下位圏でした。
(引用ここまで)


 韓国人が憎しみまくってやむことのないユニクロのヒット商品であるヒートテックと、韓国国内の製品のどちらが暖かいかという製品比較をやったところ、韓国製のものののほうが暖かかったという自尊心に溢れたニュース。
 なんでも国内A社は4.28度上昇したのに比べて、ユニクロは3.48度に留まったとのことで。

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 まあ、言うほどの差があるかっていったらそれほどでもないかなぁ……といったところ。
 二重盲検で着せてチェックしたらどんな結果になったでしょうかね。   ですが、韓国人にインタビューすると……


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Aさん「ヒートテックみたいな……」

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(画像引用元・上記SBS記事から画面キャプチャ)
Bさん「ヒートテックを着てます。他の国内ブランドより暖かいと思って……」

 韓国でも発熱性インナーといえばヒートテックの独壇場のようです。
 ま、そりゃそうでしょうとしかいえない。2003年の登場時からこれまで20年に渡ってユニクロはヒートテックのブランド構築をしてきている。
 日本だってユニクロ以外の発熱性衣料は山ほどありますが、いまひとつメジャーじゃないのが実際。

 ラーメン発見伝の「客はラーメンじゃなく情報を食っているんだ」ってセリフじゃないですが、客はそうしたブランド価値も含めて購買しているということですね。
 もちろん、これまでの成功体験もあるでしょう。
 「以前にヒートテックを買ってよかったので、今回もヒートテックにしよう」というサイクルがすでに生まれている。
 それに新興勢力が挑もうとしても無理というものですよ。
 まあ、せいぜい日本製品不買運動でもやるとよいんじゃないですかね。

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韓国政府「日本製鉄の資産売却命令が出たことについて日本政府と協議を期待する」……いまさらなに言ってんだコイツ

カテゴリ:日韓関係 コメント:(147)
韓国政府「早期に韓日協議を」 日本製鉄の資産売却命令で(聯合ニュース)
韓国大法院(最高裁)が日本製鉄(旧新日鉄住金)に強制徴用被害者への賠償を命じた判決を巡り、裁判所が同社の韓国内に所有する資産の売却命令を出したことに関連し、外交部の当局者は30日、「政府としては被害者の権利実現および韓日関係などを考慮し、全ての当事者が同意できる解決策を講じるため、早期に韓日が協議を進めることを期待する」と話した。
(引用ここまで)


 日本製鉄への賠償判決が出た後、差し押さえが進んでいた日本製鉄の持つPNR株について、韓国の地方裁判所が売却命令を出しまして。
 まあ、既定路線。
 おそらく即時抗告で効力停止にはなるでしょうけども。

 で、韓国政府は「韓日が協議を進めることを期待する」とコメント。
 ……まだ理解していないのかなぁ。
 2018年に判決が出てからこっちの3年間、日本側は協議とか求めてないんだよ。
 日韓請求権協定に基づいてまず外交交渉を求め、かつすでに仲裁委の設置、さらに第三国による仲裁委設置を求めることまでやってしまっている。
 もう話し合うことなんてないんですよ。
 本当の本当になにひとつない。


 韓国政府ができるのはふたつだけ。
 このまま賠償金支払いを放置するか。
 韓国人への賠償金支払いを肩替わりするか。

 支払いを放置した場合、日本政府が日本にある韓国政府の財産を差し押さえるという対抗措置に出ることになるでしょう。
 これは国連でも認められている対抗措置
 まあ、日本企業に損害が出たらやらざるをえないだろうなぁ……。

 ここまで「現金化するぞ」って言い続けてきて、2020年中にもだのなんだの言ってましたが。
 1年間、先送りし続けてきましたね。
 で、最終的には次政権に先送り。
 どっちにしても日本政府にとってはやることはすべてやり終えている。
 ……「協議を期待する」なぁ。いまさら。

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韓国、4月にCPTPPへの加盟申請を提出へ……最大の問題は日本の水産物輸入規制か

カテゴリ:日韓関係 コメント:(108)
タグ: CPTPP 日韓関係
「日本、韓CPTPP加入条件で水産物輸入禁止解除要求する模様」(朝鮮BIZ・朝鮮語)
日本読売新聞は26日、「韓国のCPTPP加入手続きで水産物輸入規制解除も焦点になると見られる」とし「韓国政府は風評被害・風評被害対応も強く求められるようだ」と報道した。それと共に韓国海洋水産部資料を引用して今年に入って11月まで国内で日本産水産物の産地を偽装したが摘発された事例が2019年(全体) 137件より50 %ほど多く203件に達すると伝えた。

「フウヒョウヒガイ」は「根拠のない噂で生じる被害」を意味する日本語だ。韓国は2011年、東日本大震災当時発生した福島原発事故をきっかけに、福島県や宮城県など日本東北地方8個県で捕獲した水産物の輸入を禁止している。多核種除去装置(ALPS)でろ過されない三重水素(トリチウム)など放射能物質の危険性を根拠に下した決定だったが、日本政府はこれに対して「韓国政府が根拠のない噂を広げている」という立場だ。 。

問題はCPTPPに加入するためには、日本を含むすべての加盟国の同意を受けなければならないという点である。日本は世界各国を相手に福島水産物輸入再開を求めた経緯があるためにCPTPP加入と水産物輸入規制を結ぶ方向に政策を広げる可能性を排除するのは難しい。 (中略)

 台湾の場合、日本側に対して規制解除の可能性を示唆した。台湾は今年9月のCPTPP加盟交渉で、福島産の生産品など日本の食品に対する輸入規制の解除を日本側と協議する意向を示した。
(引用ここまで)


 韓国政府が「4月にCPTPPへの加盟申請を提出する」とか言い出しまして。
 先々週くらいに「加盟推進への手続きを開始する」とか言っていたのはなんだったのやら。

韓国政府、来年4月にCPTPP加盟申請書提出の予定(ハンギョレ)

 この感じだと政府内、大統領府内でもかなり異論がある感じですね。
 あるいはこの2週間でどうにか反対派を鎮圧できたか……という感じかな。

 4月っていったら大統領選挙が終わって、政権引き継ぎの真っ最中です。
 言ってみればムン・ジェインが「ザ・レイムダック」の状態で加盟申請をするということになります。
 まあ、国際的なFTAなのでレイムダックでも有効ですが。


 とはいえ、日本にとっては韓国による水産物輸入規制はCPTPPにおける一丁目一番地のお話。
 WTOに提訴したくらいの話ですから。
 韓国からは「WTOも認めたものだ」って言ってくると思いますが、それだったら日本は原加盟国が持つ「加盟を認めない権利」を行使するだけ。

 台湾も日本の水産物輸入規制を行っていますが、加盟申請後に「日本と協議する」という姿勢を示唆しています。楽韓Webでも「台湾は加盟申請をしたタイミングでなにか変化を起こすのでは」と予想していました。

 CPTPPは「ルールを守ることができる国に恩恵を与える」というシステムです。
 典型的な「ルールを守れない国」であるツートップの中国、韓国が加盟申請したところで「はいはい、ルールを守れるようになってから来てね」としか言いようがないんだよな。

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韓国人「対立はしていても軍事面では協力する米仏、日韓もあのようになるべきだ」……いや、米仏と日韓は別問題よ

対立の裏で手を握る米仏…韓日はなぜ「国益中心」になれないのか(中央日報)
米国国務省は21日(現地時間)、フランス政府に電磁式カタパルト(EMALS)と先端アレスティングギア(AAG)、関連装備を販売する内容の契約を承認した。契約金額は13億2100万ドルという。 (中略)

フランスは米国製のEMALSとAAGを次期空母に搭載する計画だ。

ところが、米国とフランスは最近、関係が良くない。フランスが苦労して獲得したオーストラリア潜水艦建造事業を米国と英国が提携して奪った。オーストラリア・英国・米国はAUKUS(オーカス)三角同盟を締結した。フランスは「米国が背後から刺した」として反発し、駐米大使を本国に呼び戻した。

バイデン米大統領は10月、マクロン仏大統領に直接会って謝罪した。しかしフランスは依然として米国に不満を抱いている。米国が主導する北京冬季オリンピック(五輪)外交的ボイコットにフランスは参加しないと明らかにした。 (中略)

英ガーディアンは「英国とフランスはAUKUS以降、政治・外交的関係が過去最悪になった。しかし軍事関係はまだ強固だ」と報じた。表では舌戦をするが、裏では静かに軍事訓練を共にするのが国際政治の現実だ。

米国とフランス、英国とフランスの間に起きていることを見ると、韓日関係を思い出す。両国には歴史問題、通商紛争だけでなく軍事葛藤もある。もちろん海上哨戒機の低空威嚇飛行事件に対して日本は責任回避で一貫している。しかし今のように韓日関係を放置するのは韓国の国益にプラスにならない。インド太平洋地域の安全保障環境が尋常でないからだ。少なくとも日本との戦略的意思疎通チャンネルは設けるべきでないだろうか。
(引用ここまで)


 アメリカはフランスが建造を予定している次期空母に電磁カタパルトの販売を行った。
 AUKUSで関係が最悪になっているにも関わらず。
 日韓もあのようになることはできないのだろうか。

 答:無理です。

 いや……だってフランスは深いところではアメリカを信用してますからね。
 オーストラリアによるフランスの潜水艦製造の契約破棄、および米英からの原潜供与 ── いわゆるAUKUSに関しては事前説明なしだったので大使召還までやりましたが。
 その後にアメリカから説明がなされて、フランスも受け入れています。
 そういったルール違反に対しては激しく抗議をするのが基本となっています。

 一方でフランスはNATOを通じた同盟国であり、必要があれば空爆等の共同作戦をおこなうこともある。
 独立独歩を掲げているのでイラク戦争のように参戦しないこともありますが、アメリカもフランスもさまざまなことを共有できている相手であることに間違いない。
 「同じルールの上で動いている相手」であると認識できているのです。


 じゃあ、翻って日韓はどうか。
 まず、同じルールの上に立てていない。
 約束が守れない。

 記事にある3年前に韓国海軍の艦船が、海上自衛隊のP-1哨戒機に火器管制レーダーを照射したのが今頃でしたが。
 あんな100人の専門家が見た時に100人が「韓国軍に問題がある」と言い得るものであってですら謝罪ができない。
 というか、それ以前に国と国の間の基本的な約束事である基本条約(に付随する協定)すら守れない。

 ルールを守れない相手と同じリングには上がれないのですよ。
 まずルールを守れるようになろう? 言葉じゃなくて行動で。
 単純な話ですよ。

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韓国メディア「日本が韓国のCPTPP加入推進の足を引っ張る!」……いや、ルール守れよ

カテゴリ:日韓関係 コメント:(106)
韓国CPTPPの推進に日「冷え冷え」……加入の邪魔をする?(YTN・朝鮮語)
日本はCPTPPの2018年発足当時から主導的に参加しています。
去る2月英国、そして9月台湾が加入申請をする当時、日本政府は「歓迎する」と明らかにしました。

加藤勝信官房長官 ( 9 / 24当時) 「以前から台湾はCPTPPに加入するためのいくつかの準備をしてきました。このような台湾が今回加入申請を提出したことを政府としてまず歓迎します」
松野弘和官房長官「新規加入しようとする国が、このような高い水準を完全に満たす準備ができていることをまずはっきりと確認する必要があります」

日本政府は戦略的観点と国民の理解に基づいて対応するだろうとしながら、加入のための韓国との協議については話しかけました。

松野弘和官房長官「(CPTPP加入に関連して)韓国との間にこれまで協議を行ったことはなく、また現時点で実施する予定もありません」

日本政府関係者は一部メディアに「韓国とはいくつかの懸案がある」と明らかにし、審査過程が順調ではないことを示唆しました。
強制動員や慰安婦問題などを含め、福島汚染水など韓日核心懸案を加入審査と連動させる可能性も排除できない課題です。

すでに加入手続きを踏んでいるイギリスは、日本の支持を意識したように福島事故後に施行してきた日本産食品規制を解除する方針です。
ただし加入申請をした台湾も韓国のように福島産輸入規制を維持しており、どのように対応するか注目されます。
正式加入申請をした後は、個別協議を通じて11カ国の加盟国すべての同意を得なければなりません。
日韓懸案を解くための対話再開も難しい状況の中、韓国政府の前には加入のために日本を説得しなければならない難題が待っています。
(引用ここまで)


 昨日、韓国がCPTPPへの加入推進をする、と宣言しまして。
 ……いや、「加入申請する」ではないのですよ。
 加入推進に向けて公的議論を開始する、というだけの話。

韓国、CPTPP加入推進を公式宣言(韓国経済新聞)

 要するに現政権での決定はできないので、次期政権に先送りしようって話です。  特に農業部門において、すでに反対運動が繰り広げられているほどなので国内的なハードルもけっして低くはありません。

 韓国のホン・ナムギ企画財政部長官(大臣に相当)が「もう時間がない、加入申請するならいまだ」とか言っていたのが10月末ごろでした。
 その後、「この期日までには発表する」と言っていた会見を2回延期して、ようやく「加入推進をする」というしょうもない結論がようやく出たっていうレベル。


 で、「日本が足を引っ張るだろうからさらにハードルが高くなっている」っていうニュースがこちら。
 韓国曰く「日本を除くすべての国が韓国のCPTPP参加に賛意を示している」とのことでしたので?
 日本を説得できれば加入できる、との認識なのでしょうけども。
 まあ、日本からしてみたら韓国派「ルールを守らない国」でしかない。

 CPTPPは「ルールに則った貿易システム」ですから。
 ルールに則ればいいというだけの話ですけどね。
 記事中には「台湾も水産物輸入規制をしている」とありますが。
 おそらくは台湾はCPTPP加入をきっかけに解除してくるのではないかなと思われます。
 現状ではそれを理由に断られますからね。中国は言うに及ばず。

 ま、韓国もがんばってルールを守れるようになってみればいいんじゃないでしょうか?
 現状なら日本が「韓国はねえ……」って主張するだけで各国が「ああ、それはしょうがない」ってなって終わりですよ。

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外務省「G7外相会議で韓国とは会談しない」と前もって断言……G7首脳会談で「日本が一方的にキャンセルした」って嘘をつかれたことへの意趣返しか

 稀にやる小さめのニュースを集めるアレをやります。

「このままの傾向であれば、年末には3万人が確定することもできる」・・・政府は「特段措置」検討(ソウル経済・朝鮮語)
シム教授は前日に1週間後の15日、1日分の感染者数が1万1369人、22日には1万8559人に達するとの研究結果を出した。 (中略)

合わせてシム教授は今年中に1日の確診者が3万人に達する可能性もあると述べ、「シミュレーション結果では年末までも十分に起きえる」としながら「人々の行動パターン変化がないならばその危険は充分」と話した。
(引用ここまで)


 ソウルにある崇実大学数学科の教授が「このままの人流が続くのであれば、年末には1日に3万人の感染者があっても不思議ではない」というシミュレーション結果を発表したとのこと。
 現状では韓国政府はほぼなにも規制を敷いていません。
 「日常回復」、いわゆるウィズコロナを優先している、もしくはウィズコロナを選択したムン・ジェイン政権が間違いを認めたがっていないためですね。

 先週から今週にかけて1週間で新規感染者数は1.4倍になりました。このまま1.4倍ずつで推移するのであれば3週間後の年末にはだいたい2万人超。
 1.4倍以上に増える指数関数的増加を見せるのであれば3万人になっても不思議ではないかな。
 もちろん、これは「人流を規制しない現状が続けば」ですから、ムン・ジェインが間違いを認めるのであればまた別です。

 そんなムン・ジェイン政権のコロナ対応について、韓国国民の44%は「よくやっている」という評価をしている、という記事。

韓国政府、コロナ対応「よくやっている」57%→44%「急落」(中央日報)
 
韓国ギャラップが7-9日、全国満18歳以上の1002人を対象に新型コロナ在宅治療に対する認識を調査した結果、回答者の62%が「在宅治療がうまくいっていない」と答えた。「在宅治療がうまくいっている」という回答は29%にすぎなかった。10%は意見を留保した。 (中略)

政府の新型コロナ対応について「よくやっている」という回答は44%で、先月より13ポイント低下した。一方、「うまくやっていない」という回答の比率は先月(32%)より15ポイント上昇した47%だった。
(引用ここまで)

 これはいわゆる頭壊文、「頭が壊れてもムン・ジェイン支持」という鉄板層が存在しているからでしょうね。
 ざっくりですが30〜35%くらいは頭壊文ではないかと思われます。支持率の下限がこのあたり。ムン・ジェインに対する支持率が30%を切ることはほとんどありません。それを考えると、K防疫への評価はかなり下がりつつあるというのが実際ではないでしょうか。


 さて、大統領選挙のミニマムな話題。来年3月の大統領選挙に向けてのネガティブキャンペーンは高まる一方だという話を何度かしています。
 もっともひどいもののひとつに与党である共に民主党が「ユン・ソンニョル(ソクヨル)候補の醜聞、疑惑であればなんでも聞き取ります」として国会前にテントを設置したことを挙げました。
 今回はユン候補の夫人について「整形したのではないか」との話をしだした、というニュース。

「瞳がすごく大きくなって」… 今回は「キム・ゴンヒ整形説」を持ってきた与党圏(世界日報・朝鮮語)

 もうなんでもあり。
 韓国人女性が整形するなんてあたりまえのことなんですから放置しておけばいいものを。
 与党議員にブーメランが刺さるだけですよ……。
 最後にもう一本。

「日本、G7外交長官会議書韓国と会談しない方向」(韓国日報・朝鮮語)
共同通信はG7外交・開発長官会のきっかけ韓日外交長官会談開催問題と関連し、「(日本外務省は)韓日関係悪化を理由に韓日間正式外交長官会談はしない方向」と報道した。 (中略)

ただし、正式会談ではなくとも、両大臣はリバプールで何らかの方法で遭遇するしかない。両側間の最小限のコミュニケーション意志を確認する次元で、略式会談が開かれる余地は残っている。
(引用ここまで)

 共同通信の報道によると外務省幹部は「韓国語通訳は同行していない」と述べているとのこと。
 これ、G7で会談予定だったのを日本側が一方的にキャンセルしたと韓国側からいちゃもんつけられたことへの意趣返しですね。
 こうした国際会議で当初から「韓国とは会談しない」って言い切らざるを得ないところまで日韓関係はやってきている、ということです。
 ま、さほど悪いことでもないと思います。

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新就任の林外相、各国と電話会談を進めるものの「韓国とは当分ない」と外務省幹部が断言

カテゴリ:日韓関係 コメント:(86)
日韓外相、電話会談すらなく 「竹島上陸」でさらに冷却(時事通信)
林芳正外相が就任してから10日で1カ月を迎える。各国外相とあいさつを兼ねた電話会談を重ねるが、韓国の鄭義溶外相とは見通しが立っていない。韓国警察幹部の竹島上陸に日本側が反発、対話ムードがしぼんでいるためだ。 (中略)

外務省幹部は「韓国は当分ない」と断言する。岸田文雄首相が10月4日の就任から約10日後に文氏と電話会談したのと比べても、動きの鈍さは明白だ。

 背景には、韓国の金昌龍警察庁長官による11月16日の島根県・竹島(韓国名・独島)への上陸がある。直後に開かれた米ワシントンでの日米韓3カ国次官協議は、この余波で共同記者会見が見送られた。北朝鮮や中国を念頭に3カ国の結束を示すはずだっただけに、日本外務省内では「タイミングが最悪だ」との不満が渦巻いた。

 林氏は当初、日程が整えば韓国とも電話会談を行う方針だったが、竹島上陸の影響で調整すら行われない状況に陥ったという。
(引用ここまで)


 日韓外相会談が林外相就任後も遅れており、就任から1ヶ月が経過するのに電話会談すらない。
 まあ、当然といえば当然。
 以前からなにかが変わったわけでもあるまいに。
 確かに政権自体は安倍政権、菅政権、岸田政権と変わってきました。ですが、対韓外交の基本方針が何か変わったかというとそういうわけではない。

 むしろ、刻一刻と日韓関係は悪化しているといっても過言ではないです。
 先日の日米韓次官級会談において、韓国側が警察庁長官(次官級に相当)を竹島に上陸させたことで日本側の態度は硬化し、シャーマン国務副長官は単独での会見を余儀なくされました。

 今回の記事でもその点が書かれています。
 そのけじめもつけられていない中、なんでわざわざ林外相が韓国に向けて電話をかけなければいけないのか、と。


 どうも韓国には政権が変わればとか、外相が変わればといったような、ひとつのきっかけだけですべてが変えられるというような認識があるようなのです。
 ムン・ジェイン大統領と日本の首相が会談さえすればすべて解決、みたいな感じですね。東京オリンピック前にさんざんそんな話が出てました。
 まぁ、そんなわけはなく。

 国と国同士の基本的な交渉のベースである基本条約を無視してなにかができるなんてことはありえないのです。
 次官級会議や局長級といった実務者交渉であればまだしも。
 外相同士の対話は現在の二カ国の関係がどのようなステータスにあるかといった国外に向けての対外アピールにもつながるわけです。
 バイデン大統領がどの国を優先して連絡したか、日本の首相がどこに連絡したかといった話よりは弱いものの、十分に対外的な判断材料のひとつとして扱われる。

 で、あれば。韓国とむやみに外相会談などして通常の関係にあるなどと、外国(特にアメリカ)から誤解されるわけにはいかないのです。
 次官級会談であってですら相容れないことがあるのならば、三者による共同記者会見をキャンセルするといった強行手段に出ざるを得ないのですから、外相会談などできるはずもない。

 というよりも日本政府はすでにムン・ジェイン大統領が政権にある間は一切合切の交渉をあきらめ、次期政権が誰になるか、どのようなものになるかを見据えているのが実際ではないでしょうか。
 見(ケン)に廻っているというか、それ以外に執れる手段もないというのが日韓関係の実情ですわ。

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