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カテゴリ:慰安婦/売春/女衒の記事一覧

反日議員だったマイク・ホンダ、「声を上げた元慰安婦はすごい勇気だ」と挺対協を切り捨ててしまう

マイク・ホンダ氏「李容洙さんのものすごい勇気、尹美香氏の徹底捜査を」(中央日報)
元米国連邦下院議員のマイク・ホンダ氏らが旧日本軍慰安婦被害者である李容洙(イ・ヨンス)さん(92)を支持し、検察が慰安婦被害者支援団体「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」(以下、正義連)と与党「共に民主党」の尹美香(ユン・ミヒャン)議員を徹底的に捜査するよう求めた。ホンダ氏は2007年米議会で慰安婦決議案を主導して通過させるなど旧日本軍慰安婦問題の解決で先頭に立ってきた。

2日、「賠償と教育のための慰安婦行動」によると、ホンダ氏のほか、サンフランシスコの慰安婦正義連帯で共同議長を務めるリリアン・シン氏およびジュリー・テン氏らは、今月1日に香港メディアの「アジア・タイムズ(Asia Times)」に送った寄稿文でこのように明らかにした。彼らは「李さんは先月9日、『正義連と元代表である尹美香氏が慰安婦生存者のために寄付されたお金の管理を不適切にしてきた』と話した」とし「誤りと不正を目撃したからと言っても、それに対して声を出すことは決して容易なことではない。李さんはそのようにする、ものすごい勇気を持っている人」と話した。彼らは「われわれはいかなる政治的な考慮の介入なく(韓国検察の)徹底した捜査が行われるよう求める」と明らかにした。
(引用ここまで)


 マイク・ホンダ元議員らアメリカで慰安婦にぶら下がる連中からメッセージ。
 「イ・ヨンスさんは勇気がある。すごい。正義連に対して徹底した捜査が行われるよう求める」……ですって。
 うっわ、切り捨てよったわ。

 いやぁ、思い出しますね。
 なにってファン・ウソクです。
 「世界で初めてヒトのクローンを行い、ES細胞を作製。さらに各個人にカスタマイズされたES細胞まで作製するというノーベル賞間違いなしの韓国が誇る大科学者!」だったものが、一夜にしてペテン師に転じたわけですが。
 「韓国の誇り」だったはずなのですけどねー。

 その大どんでん返し以前から論文の共著者が「論文から自分の名前を抜きたい」と言いだしてたりしていたのですよ。
 より事情に詳しい人々は「イチ抜けた」とばかりに足抜け使用としていた。
 ジェラルド・シャッテンとかノ・ソンイルとかですね。
 それでも中央日報なんかは最後の最後までファン・ウソクを擁護に廻って、最終的には反省文を掲載するに至ったのですが。

 それに倣えば「もう、ユン・ミヒャンはもたない」と周辺、身内から判断されはじめた、ということでしょうね。
 これ以上、ウリではいられない。切り離さないと、どのような累が及ぶか分からない。
 つまり、ユン・ミヒャンは近い将来にすべての韓国人にとっての「ナム」になる、というわけです。

2ヶ月前に出た本なのですが、ユン・ミヒャンと挺対協批判の章があってびっくり。なんというタイミング。


韓国の高校「教育目的で慰安婦像を校庭に建てよう」→例のキム夫妻「はい、著作権侵害。撤去しろ」

校庭に少女像設置しようとしたら…正義連理事が著作権を盾に阻止(朝鮮日報)
 ソウル市瑞草区にある瑞草高校の校庭には、高さ1.3メートルの慰安婦被害者少女像が立っている。2013年に全国で初めて校内に設置された慰安婦被害者少女像だ。この少女像は、彫刻家の金運成(キム・ウンソン)、金曙炅(キム・ソギョン)夫妻が作った代表的な慰安婦被害者象徴物「平和の少女像」とは姿形が違う。「平和の少女像」はおかっぱ頭で正面を向いているが、瑞草高校の少女像は髪を一つにまとめて三つ編みにし、頭が少し左に向いている。

 もともとはこの少女像もおかっぱ頭でいすに座り、正面を向いていた。だが、除幕式まであと1週間だった2013年8月、金運成氏側が学校に電話をかけてきた。「著作権侵害なので設置してはならない」という話だった。当時瑞草高校の校長だったイ・デヨンさんは「教育目的で使うのに著作権を主張するケースはほとんどないので当惑した」と話す。学校側は圧力に耐えられず、600万ウォン(現在のレートで約54万円、以下同じ)かけて作った最初の少女像を廃棄した。金運成氏は少女像1体につき3300万ウォン(約300万円)を受け取る。イ・デヨンさんは「金運成氏の少女像はあまりにも高価で、学校の財政的には無理だった。生徒15人が歴史専門家の助けを借りて新たな図案を書き、1カ月で今の少女像を完成させた。費用は600万ウォンだった」と言った。この図案はその後、ソウル・舞鶴女子高校、釜山ハンオル高校(当時はプソン高校)などがそのまま使用した。もちろん著作権料はない。 (中略)

少女像を設置する所が増えるにつれ、金運成氏側が「平和の少女像」を過度に商業利用しているという指摘も出ている。金運成夫妻は2011年以降、旧日本大使館前に設置したのと同じ高さ1.3メートルの「平和の少女像」を95体販売し、少なくとも31億ウォン(約2億7700万円)の売り上げがあったと推定されている。その費用は少女像を設置した地域の住民の寄付により負担された。

 金運成夫妻は高さ1.3メートルの標準タイプの少女像よりも小さい、高さ10-50センチメートルの少女像も1万体近く売った。まず、2016年2月にインターネットのクラウドファンディングを通じて2万-82万ウォン(約1800-7万3000円)を支援すれば、金額に応じて10-30センチメートルの小さな少女像を発送するという方式だった。2カ月間で9003人が小さな少女像を合計2億6652万ウォン(約2400万円)で買った。これとは別に、全国の小中高校にも標準タイプより小さい少女像を売った。生徒たちの募金を元に「小さな少女像設置運動」が行われた。ソウル・梨花女子高校の歴史サークルが2016年3月、ソーシャル・メディアに「全国の慰安婦被害者の数と同じ239体の小さな少女像を全国の学校に置こう」と呼びかけて他校の参加を促し、1年で239校の生徒たちが参加した。各校によると、高さ30センチメートルの少女像は50万ウォン(約4万5000円)、40センチメートルのものは60万ウォン(約5万4000円)だったという。これを元に計算すると、推定売上高は1億1950万-1億4340万ウォン(約1070万-1280万円)となる。クラウドファンディング販売と学校販売の少女像だけで少なくとも3億8000万ウォン(約3400万円)の売上があったということだ。 (中略)

咸安女子中学校のキム・ミンジュ校長は「図案費や鋳物の製作費などを合わせて1200万ウォン(約110万円)かかった」と言った。同校長は「調べたところ、少女像製作は彫刻家の言い値だった」と話す。金運成氏の少女像は少なくとも34億ウォン(約3億円)台のビジネスでもあったことになる。
(引用ここまで)


 学校に設置するために作った慰安婦像にも、例のキム夫妻から恐怖の電話がかかってきて「著作権侵害なので撤去せよ」と言われるっていう。
 ディズニーが同じような無許可でプールに描いたミッ○ーを消させたってことをやっていましたが、あれは実は事前に許可を受ければまた対応が変わってくるとの話。
 慰安婦像は事前に許可を受けようとしたら……どうなるんでしょうかね?

 ふと思い出したのが、あいちトリエンナーレの表現の不自由展でこの像が展示された時に、貞本義行氏が「キッタネー少女像」と評しましたが。
 慰安婦像が芸術であるというのであれば、そうした評論の対象にもなる。さらに著作権の庇護の下にもある存在になるでしょうよ。

 ところが「運動のシンボル」であればまた意味合いは変わってくる。
 言ってみれば「パブリックドメイン」としての意味合いが強くなり、象徴性が高くなる。

 このキム夫妻のやりかたが汚いのは、そのいいとこどりをしているところですよ。
 象徴性の高い、より知られている「慰安婦像」という意匠を扱いながら、著作権は保持して自分のものとしている。
 より取り扱いやすい、商品性の高い小型の慰安婦像も販売している。

 大型のものだけで1体1000萬ウォンの利益。1年で1億ウォンの利益を稼ぎ。さらに小型のもので荒稼ぎ。
 発行には失敗しましたが、慰安婦コインもその動きの一環と見れば分かりやすいですね。

 正義連(挺対協)、ナヌムの家、そしてキム夫妻。
 慰安婦ビジネスを独占するためにはありとあらゆる手段を使う、ということなのでしょう。
 挺対協がソウルの日本大使館前の道路に徴用工像を置くことに難色を示したことがありましたが。
 その際にも楽韓Webで「これはただのショバ争い」と看破しています。
 実態が誰の目にも明らかになった、というだけで実際のところは見えていた……ということでしょうか。
 こんなゴミのようなビジネスを10年間許容してきたのですから、次の10年間、その次の100年間、続けさせればいいのですよ。
 で、韓国政府や挺対協が主張する20万人分の慰安婦像を各地に建てればいいのです。
 人類文明が滅んだ後に発掘されて「どうやらこの地で神として信仰されていたもののようだ」くらいの扱いになるのがよいと思います。

ゼロからつくるビジネスモデル
井上 達彦
東洋経済新報社
2019-11-29


韓国の慰安婦支援団体にまつわる疑惑……多数の疑惑の中、本当に見ておくべき部分はここ

「安城避難所の造園代金が1億2000万ウォン? 実際に行ってみると数百万ウォンていどの木ばかり」(中央日報・朝鮮語)
1日、国会で初出勤したユン・ミヒャン共に民主党議員の定義記憶連帯(正義連)活動と関連した解明が釈然としないという主張が後を絶たない。特に京畿道安城の慰安婦の避難所建設工事内訳書が公開されユン議員の解明をめぐる疑惑はさらに増幅される状況である。先月29日チェ・ミンフイ共に民主党前議員は、自分のフェイスブックを通じて「サンジュンリ土木、建築工事内訳書(簡略)」というタイトルで、避難所工事内訳を公開した。この内訳には造園工事費として松・桜・ソテツ・ツツジ・その他という名目で1億2000万ウォンが計上されていた。

この日、金融圏での不動産プロジェクトファイナンス(PF)業務を行っていた市民団体の代表A氏は、中央日報との通話で「直接安城避難所を見てみたところ、松を植えた造園事業に特に目が行った」とし「1億2000万ウォンとされている釈明とは距離が遠い」と主張した。

Aさんは「単価を上げようと木を所狭しと植えた状況が見られた」とし「1000万ウォンていどになる松を一、二本は植えてようやく1億ウォンを超える単価が出るはずなのに、数百万ウォンに過ぎない木だけ植えられている」と述べた。彼は「幹が地面を基に複数回折れた松は価値が高い。しかし、安城避難所では、一度だけ折れた松しか見られない」と述べた。

松農場を運営するた造園業者は「1億ウォンを超える松は亀の甲羅のように丸くして皮の間の屈曲を深めなければならない」とし「青瓦台前庭にあるような松であれば1億ウォンを超える」と語った。彼はメディアに出てきた安城避難所の写真を確認した後、「松は一本あたりの数百万ウォンていどと推定される」とし「ただ送料を追加しなければ正確な評価は可能ではない」と語った。

ソウル市内の私立大学の不動産学科教授は「安城のように人影が少ない住宅に非常に多くの木が植えられただけでも、疑惑の塊」と「建設業者や造園業者などが、中間に残るお金を持って行った可能性もある」と主張した。
(引用ここまで)


 ここらでユン・ミヒャン、正義連(挺対協)にまつわる疑惑を整理してみようかな、と。
 今回の記事は造園代金として1億2000万ウォンがかかったということですが、専門家が見て「いや、それはない」と指摘されているとのこと。
 在庫にあったものを適当に植えているのではないか、とされていますね。
 これは単に造園業者が挺対協にぶら下がってぼったくったっていうだけの話だとは思いますが。
 この安城に立てられた憩いの場については、特に筋が悪い。

・当初はソウルに建設予定として企業に10億ウォンを寄付してもらった。
・寄付後に建設地を当初予定地から2時間以上かかる田舎に変更。
・ソウル近郊の田舎にある不動産を7億5000万ウォンで購入。
・売却時は4億2000万ウォンで売却。
・管理人はユン・ミヒャンの父親で月120万ウォンの管理費が支払われていた。
・元慰安婦のために建てたというが、彼女らが滞在したことはない。
・普段はペンションのようにして使われていた。

 どう見てもおかしい。
 中央日報は安城で同じランクの不動産が2億ウォン前後で売買されている、という記事も書いています。

慰安婦支援団体「挺対協」、安城の慰安婦の憩いの場を3億ウォン以上高く買っていた(中央日報)

 他の疑惑 ── 国庫からの支援金が計上されていない、元慰安婦にお金はまるで行っていない(支出額は葬儀費だけ。しかもその葬儀すら葬儀会社の厚意で無料だった)等々 ── もだいぶアレですが。
 この憩いの場の購入と、ユン・ミヒャンが個人口座で寄付金を募集していた+自宅不動産5件をすべて現金で購入していたという2件は群を抜いて悪質さが垣間見えます。
 正義連は公益法人認定されていますが、それが一発取消になってもおかしくない事例。

 ですが、正義連自体が与党や大統領府の関係者まみれであるということが知られています。

【独自】正義記憶連帯事務総長は現職青瓦台秘書官の妻(朝鮮日報) Web魚拓 1 / 2
 「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」(正義連)の中心幹部、ハン・ギョンヒ事務総長が青瓦台の鄭求チョル(チョン・グチョル)広報企画秘書官の妻であることが27日までに分かった。盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権当時の青瓦台でも国内世論秘書官を務めた鄭秘書官は楊正哲(ヤン・ジョンチョル)元民主研究院長ら与党幹部とも親しい関係にある。鄭秘書官は青瓦台の国民疎通首席秘書官への昇進説もあったが、最近健康上の理由で辞意を表明したという。それを巡り、「正義連問題が青瓦台に飛び火することを防ぐための措置ではないか」との指摘が聞かれる。 (中略)

 実際に政財界のあちこちには正義連の前身である韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)の出身者が多数いる。1990年代初めから始まった挺対協の活動を足掛かりとして、2000年代以降に本格的に政界に進出した。代表的な人物としては、盧武鉉政権で最初の女性部長官を務めた池銀熙(チ・ウンヒ)氏がいる。池氏は挺対協企画委員長を経て、1998年に挺対協の共同代表に就任。2006年から7年間、徳成女子大総長を務めた後、16年から17年にかけ、「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶財団」の理事長も務めた。挺対協と正義記憶財団は18年7月に統合し、現在の正義連が発足した。

 韓国国際協力団(KOICA)の李美卿(イ・ミギョン)理事長は1990年代初めから挺対協で活動し、広報委員長などを務めた後、96年に統合民主党から国会議員に初当選し、5選を果たした。文在寅政権の青瓦台で初代の均衡人事秘書官を2年間務めたシン・ミスク氏も挺対協実行理事出身だ。
(引用ここまで)

 与党である共に民主党が今回の挺対協疑惑を追及しないのは、このあたりの「ウリ意識」(ウリ=我々の意。仲間意識)が影響しているのではないかなと感じられます。
 大統領府が「我関せず」を決めこんでいるのも、このあたりが原因でしょう。

 挺対協についてはあまりにも多くの疑惑が語られていて、どこが本流なのか分からなくなってきています。2週間ほど前に楽韓Webで一端まとめていますが、そこからもどれだけ疑惑が出たのかもはやよく分からない。
 ですが、本流は以下の3点──

・安城の憩いの場、高額購入疑惑
・ユン・ミヒャンの個人口座への募金
・ユン・ミヒャンとその家族の不動産現金購入

 この3点が本流であって、あとは枝葉末節です。
 挺対協が寄付金や支援金を元慰安婦のために使っていないなんていうのは、典型的な枝葉末節でしかない。
 元々彼らは「人権団体」であり、元慰安婦をケアするための団体ではないからですね。
 娘の留学費用なんかもそうですね。このあたりは「会計疑惑」としてひとまとめに見ておいたほうがいい部分。  あとは慰安婦合意に際して事前に韓国外交部からの説明を受けていたのか否か、という問題ですね。個人的にはここを徹底追求して欲しいのですが、まあ与党・大統領府関係者が正義連にいる状況では無理かなぁとも感じます。
 検察の捜査は資金の流れを中心に行われているとの話。

 韓国映画のザ・キングのような展開にならなければよいのですが。
 ザ・キングでは地方の検察官である主人公が、先輩から依頼されて事件を握りつぶすことで本部と強いコネクションを持っていって出世する……というようなストーリーでした。

ザ・キング
2018-09-05


もうひとつの慰安婦支援団体が挺対協を糾弾開始→「ヤツらに支援金を送るな」「挺対協を解体せよ!」と叫ぶ……ああ、ビジネスの主導権争いか

太平洋戦争犠牲者遺族会 慰安婦団体前代表を批判=韓国(聯合ニュース)
 韓国の社団法人「太平洋戦争犠牲者遺族会」が1日、仁川市内で記者会見を開き、旧日本軍の慰安婦被害者を支援する市民団体「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」(正義連)の理事長を務めた与党「共に民主党」所属の尹美香(ユン・ミヒャン)国会議員を強く批判した。 (中略)

 また、正義連の前身「韓国挺身隊問題対策協議会」(挺対協)と尹氏が数十年間、慰安婦被害者中心の団体ではなく権力を振りかざす団体として規模を拡大したと批判した。
(引用ここまで)


 太平洋戦争犠牲者遺族会の記者会見が行われましたが、挺対協(正義連)を糾弾するだけのものとなりました。
 事前に予想した通りでしたね。
 曰く──

「正義連を解体せよ」
「政府は正義連に支援金を送ってはならない」
「被害者のための団体でなく、被害者を利用しているだけの団体」
「生前の元慰安婦らはユン・ミヒャンを恐れていた」

 ──云々。
 ただまあ、なかなか面白い展開にはなってきたかな……という感触。
 いま現在でユン・ミヒャンを擁護しているのは与党の共に民主党とそのコアな支持者くらい。
 共に民主党の擁護姿勢も正確には「現在は検察が捜査しているのだから、我々の判断は棚上げしなければならない」というもの。
 もちろん「寄付金でご飯を買ってはいけない」と言っていた議員のように、徹底擁護している人物も存在しますが。

 ちなみに「コロナ事態というが(保守の牙城である)大邱事態に過ぎない」と発言したムン・ジェイン派のタレント(キム・オジュン)がいましたが、彼は今回もユン・ミヒャンを徹底擁護。ユン・ミヒャンも姿をくらませる直前にこの人物のラジオに出演してましたね。
 まあ、その番組の中で「家を買うための資金は前の家を売ったもの」って嘘をついて疑惑がふくらんでしまったわけですが。

 そのキム・オジュンというタレントが「元慰安婦のイ・ヨンスにあんな発言ができるわけがない。背後になにかが存在している」というような「背後説」を唱えてそれが与党支持者の間では通説になりかけているというような状況。
 ただ、それが通用しているのはあくまでもコアな支持派のみです。
 たとえば左派紙で政権に近いハンギョレからすら「個人口座については言い訳のしようがない」「使用用途を公開せよ」という言説が出ています。

ユン・ミヒャンの個人口座4口座に10件の募金…使った内訳をなぜ公開できないのか(ハンギョレ)

 以前の世論調査で7割が「ユン・ミヒャンは国会議員を辞退すべき」と答えたように、このあたりが多くの韓国国民の意識じゃないかな……という感じ。
 太平洋戦争犠牲者遺族会も勝ち馬に乗った、というところかな。
 慰安婦ビジネスの主導権争いでしかない、というわけです。

気づかれずに主導権をにぎる技術
ロミオ・ロドリゲスJr.
サンクチュアリ出版
2017-06-16


今日、もうひとつの慰安婦支援団体が挺対協を糾弾する会見を開催予定……敵対関係にあるっぽい?

韓国の慰安婦疑惑に自民も関心 「メガトン級の証言」か(産経新聞)
太平洋戦争遺族会「今日ユン・ミヒャンの30年素顔明らかにする」 (朝鮮日報・朝鮮語)
 韓国の元慰安婦支援団体による寄付金不正流用などの疑惑が自民党内でも関心を呼んでいる。日本政府が10億円を拠出することを柱とした平成27年末の日韓合意にも関わる部分があり、今後の両国関係に影響を及ぼす可能性があるからだ。与党は事態の推移を注視する構えだ。 (中略)

 こうした報道を受け、長島昭久衆院議員はツイッターで「メガトン級の証言だ。文在寅(ムン・ジェイン)政権の歴史攻勢の根幹が崩れ去ることになる」と反応。超党派の日韓議連幹部は「事実関係が明らかになり、日韓関係が好転するきっかけになれば」と期待を寄せる。

 一方、ある自民党議員は「いつ手のひらを返されるか分からない。日本側から首を突っ込まない方がいい」と距離を置く姿勢を示し、「韓国には『約束を守れ』と言い続ければいい」と突き放した。
(引用ここまで)

日本の慰安婦・強制徴用被害者と遺族団体である太平洋戦争犠牲者遺族会が1日、正義記憶連帯(正義連)とユン・ミヒャン共に民主党議員(前正義連理事長)を糾弾する緊急記者会見を開く予定だ。

ヤン・スニム太平洋戦争犠牲者遺族会長31日、本紙の通話で「挺身隊対策協(正義連の前身)の30年素顔を明らかにする記者会見をする」と明らかにした。
(引用ここまで)


 ユン・ミヒャンの疑惑について日本側も幾ばくか反応しているということで、ちょっとだけピックアップ。
 ですが、まあ基本は「約束を守れ」というだけで十分でしょうね。
 韓国国内での内紛、内ゲバであって変に手を出すことで矛先が日本側に向かないとも限らない。むしろ、挺対協側はそれを狙っていてもおかしくない。
 ここはスルーが肝要です。

 もう一つは太平洋戦争遺族会が挺対協について今日、記者会見でなんらかの暴露を行うとの話をしています。

 太平洋戦争遺族会は日本政府に対して補償を要求する裁判を起こした団体です。
 裁判は日本で行われ、原告代理人(弁護士)が高木健一、福島瑞穂らであったというだけで、大体の方向性は見えてきているのではないかと思われるのですが。
 当時の裁判をみると元日本軍人、および元慰安婦ら40人が原告となっています。
 裁判はすべて敗訴。地裁から最高裁まで「請求を棄却」でした。
 提訴は1991年。最高裁による棄却決定、敗訴確定が2004年。
 この団体がまだ存続していたこと自体がちょっと驚きなのですが。

 ちなみに太平洋戦争遺族会から日本を提訴していたシム・ミジャという元慰安婦がいるのですが。この人の名前は南山に作られた元慰安婦の名前一覧が彫られた石碑に書かれていません。

「慰安婦支援団体挺対協は悪党」シム・ミジャさんを被害者名簿から外した挺対協(中央日報)

 おそらく両者は敵対関係にあったということなのでしょう。
 会見は今日の14時から。
 ……大したことは語られないと思いますが、一応。


慰安婦像製作者「うちらに黙って慰安婦像を作ったら著作権侵害で訴えるわ、犯罪行為だからな」→太白に作られた像がテントに収納される

【独自】太白の少女像はなぜぼろの布団を被っているのか(朝鮮日報) NAVERニュース
江原道太白市の太白文化芸術会館にある時計台の前の歩道には、縦・横・高さがそれぞれ3メートルの青いテントがある。一般の人は入ることができないが、テントの中には旧日本軍の慰安婦被害者を形象化した「平和の少女像」(以下、少女像)がある。(中略)少女像を制作した作家(芸術家)のチャン・ユンシル氏は「溶かして無くしてしまわなければならない境遇になった」と話した。どういうことなのか。 (中略)

ソウル市鍾路区の旧日本大使館前に2011年に初めて設置された少女像はキム・ウンソン、キム・ソギョン夫妻が制作したが、同夫妻に少女像制作を依頼すると3300万ウォン(約286万円)かかる。一方で太白のチャン氏は2600万ウォン(約226万円)で制作を引き受けた。

 作品は2月に完成した。新型コロナの感染拡大によって延期された除幕式(5月23日)の5日前の5月18日、チャン氏に一通の携帯メールが届いた。キム・ウンソン、キム・ソギョン夫妻側が送ってきたものだった。メールには、太白の少女像が「著作権法違反」だとの内容が書かれていた。実際に太白の少女像とキム夫妻の少女像はヘアスタイルや座っている姿、膝に置かれた手など、全体的な雰囲気が似ている。キム夫妻は携帯メールに続き「あなた(チャン氏)の行為は犯罪行為」という内容証明を送付してきた上、電話で太白の少女像の廃棄処分を求めてきた。チャン氏は「法的対応を準備中」だと話した。

 このような事実はこれまで知られていなかったが、全国各地で発生していたことが確認された。光州市西区の少女像を制作した作家のコ・グンホ氏も2017年8月、除幕式を前にキム氏から「著作権侵害」と抗議の電話を受けた。 (中略)

 キム夫妻のこのような振る舞いは、これまで同夫妻がメディアのインタビューなどで明らかにした公式の立場とは相反するものだ。キム夫妻は17年3月、メディアとのインタビューで、少女像があちこちに建立されていることをめぐり「驚き、感謝する」と述べていた。作家たちは「少女像の意味とキム夫妻の過去のインタビューを考えると、抗議の電話は意外だった」と話した。

キム夫妻がこれまで少女像によって上げた売り上げは約31億ウォン(約2億7000万円)と推定される。「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」(正義連)のホームページによると、国内外に設置された少女像約140体のうち少なくとも95体がキム夫妻の作品だった。 (中略)

 キム氏側は本紙による(少女像の)原価公開要請を拒否した。専門家らによる推定原価は1000万-2000万ウォン(約87万-174万円)だった。独自に少女像を制作した彫刻家のA氏は「材料代1000万ウォン、基壇(少女像の台)などが700万ウォン(約61万ウォン)程度だろう」と話した。彫刻家のB氏は「総鋳物製ではないとみられ、2000万ウォン程度」と推測した。首都圏の鋳物業者C氏は「鋳物工場側との間で、大量注文に伴う単価引き下げ交渉があったのだろう」と話した。1体当たり2000万ウォンで計算すると、夫妻の純利益は約10億ウォン(約8700万円)だ。キム・ウンソン氏は、本紙の立場表明要請に対し「応じるつもりはない」と答えた。
(引用ここまで)


 純利益10億ウォンという計算が正しいとして。
 確認できるのは95体。まあざくっと1体につき1000万ウォンの純利益。
 最初の慰安婦像が2011年の日本大使館前のものですから、年にほぼ10体製造して1億ウォンの収入。
 ヒュンダイ自動車の工員と同じくらいの年俸です。

 で、その慰安婦像は我々が独自にデザインした意匠であるということで、他の作家に依頼した場合には「著作権を侵害している」として廃棄させようとしている、と。
 ナヌムの家も挺対協も慰安婦ビジネスに必死ですが、このキム夫妻も同様ということですね。
 著作権云々と言っていることは分からないでもないですが。
 でも、「平和の少女像」とするものを作られたからって著作権侵害で訴える……か。
 慰安婦ビジネスはおいしいのだなぁ。

 ただまあ、像を設置する場所もいつか飽和するであろうということで慰安婦コインセットとか作ろうとしたのでしょうね。
 その後、なんらかの問題が生じて発行できなくなった時に「日本の仕業だ!」とか叫んでいましたっけ。
 「俺のビジネスを邪魔するな」っていう魂の叫びだったわけです。

 朝鮮日報の取材に「応じるつもりはない」はよかったな。
 そりゃまあビジネスの秘密ですから、そうそう公開はできないですよね。

挺対協元理事ユン・ミヒャン「疑惑はすべて嘘」→外交部「いやいや」→元慰安婦「金もらってないし」→脱北者「北朝鮮に帰れって言われた」とそれぞれが反論

尹美香氏「慰安婦合意は知らなかった」…当時の関係者「合意の枠を伝えた」(中央日報)
尹美香氏記者会見に慰安婦被害者「1万ウォン札1枚握らせたことないくせにずうずうしい」(朝鮮日報)
ホ・ガンイル「越北勧誘なかった?ユン・ミヒャンの主張は嘘」(朝鮮日報・朝鮮語)
ただ、尹氏の釈明は、2015年の慰安婦合意内容のうち李容洙さん(92)が問題を提起した『日本政府の10億円国庫拠出』部分などについては明確な説明を避けた返答だったという指摘が出ている。 (中略)

一方、合意に関与した元政府関係者らは「10億円の部分を含めて慰安婦合意の大きな枠を尹代表に伝え、前向きな反応だった」という立場だ。
(引用ここまで)

慰安婦被害者Aさんは「自分(尹美香氏)はおばあさん(慰安婦被害者)たちの手に1万ウォン札1枚握らせたこともないのに、(自分のことではなく)ほかのことにお金を使った、とあれほどずうずうしく言えるものなのか」と批判した。「尹美香氏は(国会議員当選を)辞退すべきか」という記者の質問には、「当然だ。自分がおばあさんたちの代表として国会に入ると言ったが、今までおばあさんたちのために何をしてきたというのか」と言った。別の慰安婦被害者Bさんの実の娘は「おばあさんたちを前面に押し出してとてつもないお金を集めてきたのに、おばあさんたちに渡さなかったという事実だけを見ても、国会に入ってはならない」と語った。
(引用ここまで)

ホ氏はこの日、本紙とのSNSインタビューで「嘘が日常茶飯事の詐欺師が自分自身をスパイだと言うわけがない。『私はスパイである』と宣言するスパイを見たことはないでしょう」と述べた。ユン氏はこの日、国会での記者会見で「私が柳京レストラン脱北従業員に越北を勧誘したり、同調したという疑惑について申し上げる」とし「私と挺対協が脱北従業員に『金銭を支援したり、越北を勧誘した』など、いくつかのメディアの報道はすべて事実ではない。虚偽であることをこの場で再び明らかに宣言する」と話した。

しかし、ホ氏はユン当選者の主張に対して、「歴史は歪曲することができない。検察の調査で明らかになるだろう」とした。続いて「チョ・グク(前法務部長官)もすべての疑惑を否定していたが、結局、検察の調査でボロが出ているではないか」とも述べた。
(引用ここまで)


 昨日、ユン・ミヒョンは釈明会見ですべての疑惑について「虚偽である」と否定しました。

 娘の留学費用。
 安城の「癒しの場」を高額購入して利益を得たこと
 「慰安婦らに金を支払ったことがない」とされる一連の話。
 家族を含めて5回も不動産を現金購入した際に挺対協の資金を流用したこと。
 柳京の北朝鮮レストランからの集団脱北者に「北朝鮮に戻れ」と働きかけたこと
 慰安婦合意の内容を事前に伝えられていたこと
 個人口座に募金を集めて、自分のために使ったこと
 元慰安婦らに「日本からの金を受け取るな」と圧力を加えたこと

 ……多いな。
 これらの疑惑について一切合切を否定。A4用紙33枚にもなったそうです。
 そして「なにも悪いことをしていないのだから、国会議員を辞退する必要もない」と言い切りました。
 会見中、なんか異常に汗をかいていたのが反応として気になるところではありますが。
 また、最後に質疑応答があったのですがそれを半ば強引に打ち切ったところも気にはなりますが。
 まあ、とりあえずは疑惑のすべてを否定したのですよ。

 ですが、相手のいるものに対してはその相手から反発が出ています。
 慰安婦合意について外交部はユン・ミヒャンに対して合意の大枠を事前に知らせていた、という話は合意直後に挺対協が公式の立場として「被害者に知らされていなかった」と言い出した時から出ていた話です。
 ユン・ミヒャンに様々な疑惑が出てからはなおのこと多くが語られていて、「少なくとも11回は協議している」という話まで出てきています。

 「ユン・ミヒャンに北朝鮮に帰れといわれた」との話を暴露した脱北者のホ氏は「検察の捜査を待とう」と余裕の宣言。
 この人、実際に安城に挺対協が買った「平和と癒しが出会う家」に行って撮った写真も提示しているのですよ。本人は写っていませんが、一緒に脱北した人らを撮影したもの。
 さすがに「会ったけど北朝鮮に戻れとは言っていない」は苦しい言い訳。

 で、元慰安婦らは「金なんて連中からまともにもらったことはない」って激怒。
 まあ、30年間そうやっていいように使われてきて、またさらに否定……ですからね。怒りたくもなるでしょうよ、そりゃ。
 すでに正義連の会計担当は検察から2回ほど喚ばれているとの話。
 ユン・ミヒャンの口座、および正義連、挺対協の口座からどのように現金が動かされていたかをチェックしている最中だそうです。

検察が10以上の銀行口座を追跡…尹美香氏出頭までには時間かかる見通し(朝鮮日報)

 まだ当分、内ゲバと暴露の日々が続くのでしょう。パク・クネの時、そしてチョ・グクの時とまんま一緒ですね。


挺対協、「慰安婦展示会を開く」として公的助成をゲット→なんの連絡もなく延期決定→担当省庁「え、返還……いえ、なんでもないです 」

「慰安婦展示会」名目で韓国政府から補助金を受け取った挺対協、開催予定日の10日後に延期通知(朝鮮日報)
保守系最大野党「未来統合党」の郭尚道(クァク・サンド)議員室が入手した資料によると、挺対協は今年5月6日から7月4日まで戦争と女性人権博物館で「連れて行かれた人々、慰安婦生存者遺品展」(仮題)を開きたいとして、韓国政府の補助金2800万ウォン(約243万円。追加で700万ウォン=約61万円支給予定)を受け取った。

 挺対協は、与党「共に民主党」の尹美香(ユン・ミヒャン)当選人名義で提出した事業計画書などにて「3月までに展示遺物・記録物リストを作り、4月までに展示広報物の印刷、報道資料の配布、5月からは開幕ニュースのホームページ掲示を完了したい」旨を記していた

 だが展示予定日(5月6日)が過ぎるまで、こうした事業は進まなかった。ただし挺対協は、慰安婦被害の李容洙(イ・ヨンス)さんの暴露で世論が悪化した後の今月15日、ようやく「コロナ問題のため8月に延期したい」という趣旨の事業変更計画書を東北アジア歴史財団側に提出した。 (中略)

郭議員は「一介の公務員が、聖域化された挺対協を相手に、敢えて約定書の条項を掲げて迫ることはできないだろう」としつつ、「税金が投入されている市民団体の事業に監視が行き届いていないとしたら問題」と指摘した。
(引用ここまで)


 昨日、ユン・ミヒャンがすべての疑惑について否定するだけ否定して、NAVERニュースの韓国人コメントも「なんの根拠も出さずに否定するだけかよ!」って大炎上状態でした。
 否定された側もかなりいきり立っています。このあたりは次のエントリで書く予定。

 で、国会議員を辞退するつもりはないと再度言明したことから、野党である未来統合党はじわじわと包囲網を形成している模様。「ユン・ミヒャンが国会にきたら国会監査で各所から資料がひっぱってこれる」と手ぐすね引いて待ちかまえているようです。
 その中でも特にがんばっているのがこのクァク・サンド議員。

 ユン・ミヒャンは競売で自宅を購入した際に「以前の自宅を売却して購入資金を作った」と釈明していたのですが、即座に「おまえの自宅が売却されたのは購入の9ヶ月後じゃねえか」って暴露した議員ですね。
 元慰安婦のイ・ヨンス氏の2回目の記者会見の際にもその場にいたとされて、「すべての黒幕はあいつだ!」って糾弾されかかったのですが、実際には記者会見の場にはいなかったことが証明されています。
 っていうか、その場にいたクァク議員とされていた男性との共通点ってメガネをかけていただけっていう杜撰さ。

 で、そのクァク議員が今度は挺対協が開こうとしていた「慰安婦展覧会」に公的資金が助成されていてにも関わらず、延期の10日後に「延期する」って言い出したっていう話を暴露。
 担当省庁は助成金の返還を申し出ていないっていう状況なのだそうですよ。
 普通、こうした助成金というのはルールが厳格に決まっていて、それに反することはできません。
 普通なら。
 こういうことをやってしまえば、次からはもう一切合切がお断りになるのが一般的な対応なのですが。  どれだけ「挺対協」というものが触れることのできない聖域であったかということがここからも分かりますね。
 叩けば叩いただけホコリが出る連中だったのですが、これまでは叩くことすら憚られていたわけです。  昨日の会見は誰も納得させることができず、なおのこと聖域だった挺対協、正義連への不信感を増す結果になったと思いますわ。
 しばらくこの内紛を楽しむことができそうですね。