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カテゴリ:世論調査の記事一覧

韓国政府「ロシア、インド、タイ等の国々が韓国に90%超の肯定的評価」「日本だけが否定的が50%オーバー」……ただし、設問もアンケート方式も公開せず

カテゴリ:世論調査 コメント:(119)
「韓国に肯定的イメージ」外国人の77% 日本人は「否定的」上昇(聯合ニュース)
韓国の文化体育観光部に所属する海外文化広報院は4日、昨年7月から8月にかけ、韓国を含む16カ国の8000人を対象に実施した韓国の国家イメージに対するオンライン調査結果を公表した。調査対象の外国人のうち76.7%は、韓国に対する全般的なイメージを「肯定的」と回答した。

 韓国に対する肯定的なイメージに影響を与える要因としては、韓国の大衆文化(K―POPや映画、文学など)との回答が38.2%で最も多く、次いで経済水準(14.6%)、文化遺産(14.0%)、韓国製品・ブランド(11.6%)と続いた。

 国別では、ロシア、タイ、インドネシア、ブラジル、メキシコ、インド、アラブ首長国連邦(UAE)は韓国へのイメージを肯定的とした割合が85%を超えた。一方、日本は「否定的」との回答が53.2%で前年(43.4%)より上昇した。
(引用ここまで)


 韓国の海外文化広報院が海外から韓国がどのように見られているか、というアンケート調査。
 大元の海外文化広報院のプレスリリースはこちら。

海文広、2019年度大韓民国の国家イメージ調査の結果を発表(海外文化広報院・朝鮮語)

 ロシア、インド、ブラジル、タイ、インドネシア、UAE、メキシコ、南ア、フランス、オーストラリア、アメリカ、イギリス、ドイツ、中国、日本の15カ国。それぞれ500人に訊ねたとのこと。
 で、それぞれ韓国の印象を「肯定的」、「やや肯定的」、「普通」、「やや否定的」、「否定的」の5つのうちから答えてもらう、という設問。
 それぞれの数値はこんな感じ。

        肯定的 普通 否定的
ロシア      94.8  4.4  0.8
インド      91.8  6.0  2.2
ブラジル     91.6  6.6  1.8
タイ       91.4  8.4  0.2
インドネシア   88.4  11.0  0.6
UAE       87.4  8.6  4.0
メキシコ     86.6  7.8  5.6
南ア       80.4  12.4  7.2
フランス     79.8  13.6  6.6
オーストラリア  72.2  20.0  7.8
アメリカ     69.2  20.2  10.6
イギリス     69.0  20.4  10.6
ドイツ      67.6  25.2  7.2
中国       61.6  33.8  4.6
日本       18.8  28.0  53.2

 うーん、ロシア、インド、ブラジル、タイあたりで肯定的な回答が高い。
 あと日本でも内閣府の外交に関する世論調査よりも否定的な回答がやや少なくなってますかね。
 まあ、設問が分からないのでなんともいえない。
 ちなみに海外文化広報院で配布しているPDFまで見てみましたが、こちらですら設問は公開されていませんでした。
 ただし、オンラインアンケートであるということは判明しています。
 どうやってアンケートを採ったのか手法も公開されていない。
 あまり「統計」としては信頼できるのかどうか分からない、という印象ですかね。

 アンケートを採ったのは去年の7月18日~8月22日。
 これがもうちょっと遅かったら日本からの数字はもうちょっと悪化していたかも知れません。
 UAEから後ろ、おそらく韓国人とよりつきあいが深い国になるに従って肯定的な回答が減っていっているのはちょっと面白いかな。
 どう考えてもロシアとかインド、ブラジルは韓国を知らないっていうだけだよなー。

世論調査:韓国、日本人からの嫌われ具合で中国に追いつきそう……朝鮮半島で(悪)夢のツートップも

数字で見るリアル世論 郵送調査2019(日経新聞)

nikkei2019.png
画像は日経新聞のサイトから画面キャプチャ。

 日経が2019年の10月~11月に行った世論調査が発表されました。
 もう、ありとあらゆる世論調査で日本の嫌韓が固定されていることが分かりますね。


 去年の世論調査をざっくり見ていくと……。 

 毎日新聞の世論調査でも。
 内閣府の外交に関する世論調査でも。
 10月末の日経新聞の世論調査でも。
 8月末の世論調査でも。
 6月の読売新聞の世論調査でも。

 質問の言葉による揺らぎこそあれども、おおよそ7割以上が「嫌韓」として固定されている。
 輸出管理強化への支持も揺らがないし、韓国に譲るくらいならGSOMIA破棄のままで構わないと答える。
 ムン・ジェイン政権になってからこっちの韓国の対応で、日本が韓国に親近感なり好意なりを抱けるものがあったか、という話でもあるし。
 この10年間、韓国が日本に対してなにをやってきたのかという話の集大成でもあるわけです。

 相当に韓国に甘い見方をしてくれている人たちであってですら、特にムン・ジェイン政権になってからこっちの対応には眉をひそめるレベル。
 この10年で日本は充分に韓国のことを知ったのですよ。知った上で、いまのように嫌韓が固定されている。
 そして、この1年でさらにブーストされた、ということです。

 日本人が嫌う国として挙げられる国として、4大国があるといえます。
 すなわち、「北朝鮮」「中国」「ロシア」、そして「韓国」
 このうち、日経の同じ調査で北朝鮮は去年も一昨年も変わらず82%だったのですが、中国は76%から71%へ。ロシアも57%から53%へと嫌われる度合いが減少している。
 そんな中、韓国への数字は61%から66%へとジャンプアップ。

 もうちょっとで中国を追い抜きかねないところまでやってきました。内閣府の外交に関する調査でも書きましたが、あの中国に追いつき、追い越そうとしている。
 朝鮮半島の国がツートップを形成しそうですね。
 ま、隣国なんて原則としてそんなもんですけどね。

世論調査:「韓国に親しみを感じますか?」→ ロシアと同レベル 「10年後、韓国との関係はよくなっていますか?」 → 数字は残酷だね……

カテゴリ:世論調査 コメント:(113)
「日本国民の韓国親密度、5点満点の1.9点…ロシアと同水準」(中央日報)
日本国民が韓国に対して感じる親密度がロシア水準に下落したことがわかった。

毎日新聞が埼玉大学とともに企画した世論調査で、1285人を対象に10月~12月に実施された。

韓国、米国、中国、ロシアの周辺4カ国を対象にした親密度調査で、「親しみを感じる」が5点、「感じない」が1点だ。

今回の調査ではその平均点が米国は3.4点、中国は2.1点、韓国とロシアが1.9点を記録した。

米国と中国は昨年調査時より0.2点、ロシアは0.1点上がった。

中国は2014年の調査開始から初めて2点台入りにも成功した。

これに対し韓国は昨年より0.2点下落しロシアとともに最下位だった。

韓国が1点台を記録したのも2014年以降初めてだ。

毎日新聞は「元徴用工問題などで悪化している日韓関係を反映した可能性がある」とした。

10年後の関係を問う質問も結果は似ていた。

「10年後に良くなっている」が5点、「悪くなっている」が1点で、米国は3.3点、中国は2.5点、ロシアは2.4点、韓国は2.2点だった。

4カ国のうち昨年より点数が下落した国は0.3点落ちた韓国だけだった。

現在感じている親密度、10年後の関係見通しのいずれも韓国に対する世論が悪化したのだ。
(引用ここまで)


 先日の内閣府による外交に関する世論調査で、きっぱりと「親しみを感じない」とする数字が中国を越えたという話をしました。
 それを裏付けるような世論調査がまたひとつ出た、ということですね。

 「親しみを感じる」が5点、「親しみを感じない」が1点という調査。
 対象はアメリカ、中国、ロシア、韓国。
 現在の親密度で韓国はロシアと同じ1.9点。

 そして10年後、二国関係がどうなっているかという調査でも韓国が2.2点と最下位。
 実に順当な結果。
 裁判所から出てきた人の紙に「順 当」と書いてあるくらいに順当。
 AA略。

 特に後者の設問は10年後に日韓関係がよくなっている姿を描けるか、という話ですからね。
 いやもう、ここからよくなるってどうやってって話ですわ。
 とりあえず憲法裁判所による慰安婦合意の違憲・合憲の判断はなくなりましたが、ここから徴用工裁判に基づく日本企業の財産現金化という最大の山場もあり、世界遺産へのクレーム、東京オリンピックへの放射性物質関連の嫌がらせ、旭日旗への嫌がらせ、福島での処理水放出への嫌がらせ、対馬から盗まれた仏像返還の高等法院(高裁)判決とイベント満載。
 そのたびに嫌韓感情は高まるでしょうね。
 韓国への親しみが高まるようなイベント……あるかなぁ。そこそこ韓国関連のイベントを把握してはいると思うのですが、これといって見当たらないような。
 まあ、もしかしたら駐日韓国大使がいうような財界やマスコミ対策の予算が出て、唐突にインフルエンサーとかが「韓国好き」みたいなことを言い出すかもしれません。
 PRタグをつけずに炎上する、なんてことがなければいいですね。

韓国、日本人からの嫌われ度合いで中国を超えた模様……令和元年の内閣府 外交に関する世論調査発表

令和元年 外交に関する世論調査(内閣府)
韓国に「親しみを感じる」過去最低 内閣府調査(日経新聞)
(4) 日本と韓国
 ア 韓国に対する親近感
 韓国に親しみを感じるか聞いたところ、「親しみを感じる」とする者の割合が26.7%(「親しみを感じる」6.3%+「どちらかというと親しみを感じる」20.4%)、「親しみを感じない」とする者の割合が71.5%(「どちらかというと親しみを感じない」30.8%+「親しみを感じない」40.6%)となっている。
 前回の調査結果(平成30年10月調査結果をいう。)と比較してみると、「親しみを感じる」(39.4%→26.7%)とする者の割合が低下し、「親しみを感じない」(58.0%→71.5%)とする者の割合が上昇している。
(引用ここまで)

内閣府は20日、「外交に関する世論調査」を発表した。韓国に「親しみを感じる」「どちらかというと親しみを感じる」と回答した人は前回2018年10月の調査に比べ12.7ポイント減り、26.7%となった。調査を開始した1978年度以来、最低の数字だった。元徴用工訴訟問題などで日韓関係が悪化したことが影響した。

日韓関係は「あまり良好だと思わない」「良好だと思わない」との回答は87.9%と前回から22.2ポイント上昇し、調査開始以来、最高となった。韓国に「どちらかというと親しみを感じない」「親しみを感じない」と回答した人も71.5%で過去最高だった。
(引用ここまで)


 毎年、年末頃に発表される内閣府の外交に関する世論調査が今年も発表されました。
 結果、調査の行われた1978年以降で過去最悪。
 よく訳知り顔の人間が「金大中事件のあとに比べたらいまの日韓関係なんてまだまだ良好だ」くらいのことを言ったりするのですが。
 金大中事件が1973年なのでその頃の調査結果はありませんが、それを大きく越えているのではないでしょうかね。
 その頃の日韓関係を直に知っているわけではないですが。

 ともあれ、これが日本人の素直な気持ちなのは間違いないところ。
 いくら韓国人が「NOジャパンじゃない、NOアベだ」とか意味不明なデモをやったところで、こっちは「NOコリア」なのですよ。


 ひとつ、今回の調査ですごいポイントがあるのですよ。
 対中国の同じ調査と比べてみましょう。

親しみを……
              中国  韓国
感じる           3.9%   6.3%
どちらかというと感じる  18.8%  20.4%
どちらかというと感じない 39.0%  30.8%
感じない         35.9%  40.6%

 「どちらかというと親しみを感じない」「親しみを感じない」の両方を合わせると中国は74.9%、韓国は71.4%とまだ中国に分があるのですが。
 「親しみを感じない」、つまりこの調査の中で最低の項目であるほうは韓国が中国を超えている。
 これ、すごいことですよ?
 人間の常としてこういった調査では曖昧にしがちな態度を取りやすいもので「どちらかというと……」というほうに票が集まりがちです。
 特に日本人はそういう傾向が強めにありますね。
 ですが、韓国に対してはきっぱりと「親しみを感じない」と言えるレベルにまできているのですよ。
 しかも、あの中国を超えている。
 ……あの中国を超えているんですよ?

 楽韓Webは2002年のいまくらいの時期にはじまって丸々17年を経過しています。当時はまだ韓国のことについてだけ書くところなんてなかったものですが。
 ここ何年かはすっかり「日本人が韓国を知る」ようになってきました。
 そして最近になって一般人の感覚のほうがはるかに過激になっているのを感じてはいましたが。ここまでか……。
 中国以上に嫌われているってことですからね。
 いやぁ……時代は変わったわ。
 現在は日本人が韓国のことを知った上で嫌う「嫌韓新時代」であるという話をしてきたものの、本当にここまでとはねえ……。
 ちょっと呆然としますわ。

世論調査:日韓共に国民の多数が「GSOMIA破棄」を支持。ところが中身を見てみるとけっこう興味深い……

カテゴリ:世論調査 コメント:(123)
内閣支持下落45% 2閣僚辞任影響も 本社・FNN合同世論調査(産経新聞)
韓国のGSOMIA終了決定「維持」55%、「撤回」33%=韓国人世論調査(中央日報)
 韓国が破棄を通告した日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)については、「破棄はやむを得ない」との回答は68・3%に達し、日本政府が対応を変えてでも延長されるべきだとする14・4%を大きく上回った。日韓の関係改善に向けて、安倍晋三首相と韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領による首脳会談の開催を「急ぐべきだ」と回答したのは34・1%にとどまり、「急ぐ必要はない」が58・2%に上った。
(引用ここまで)

韓国の世論調査機関リアルメーターが18日に発表したCBS放送の依頼によるGSOMIA終了決定に対する国民世論調査の結果、「終了決定をそのまま維持すべき」という回答は55.4%で「終了決定を引っ込めて延長すべき」という回答の33.2%を22.2ポイント差で大きく上回った。「わからない・無回答」は11.4%だった。

6日に実施された同内容の調査では「終了決定維持」の回答が48.3%だったのと比較すると10日間でGSOMIA終了決定をそのまま維持すべきという回答が7.1ポイント増加した。これに対し「終了決定撤回」の回答は37.6%から4.4ポイント減少した。
(引用ここまで)


 日本、韓国それぞれの世論調査で「GSOMIA破棄で構わない」とする意見が多数。
 微妙に設問が異なるのでまったく同じとは言えませんが。
 いつものように数字が分かりやすいように整理してみましょうか。

●GSOMIA破棄について - 日本
・破棄はやむを得ない       68.3%
・対応を変えてでも延長されるべき 14.4%

●GSOMIA破棄について - 韓国(括弧内は前回調査の数字)
・破棄決定をそのまま維持 55.4%(48.3%)
・GSOMIAを延長すべき   33.2%(37.6%)

 ただし、韓国では保守層は「延長すべき」という意見が多かったのに比べて、日本では支持政党がどこであっても「破棄やむなし」という意見であったのは注目点ですかね。

【産経・FNN合同世論調査】GSOMIA、ほぼ全政党で「破棄やむなし」(産経新聞)
 共産党支持者であってですら破棄やむなしが65.1%。
 ありとあらゆる層で「韓国とはもうやっていられない」という韓国疲れが本格的になっているのが分かります。
 その韓国疲れの中で、無理に韓国に対して配慮するということは政権支持率を脅かしかねないということでもありますね。

 その一方で韓国では前回調査で微妙な差であったGSOMIA破棄に対する支持率が上昇しています。
 特に共に民主党支持層では破棄賛成が88.4%という圧倒的な数字。
 ムン・ジェインは岩盤支持層である彼らの意向に逆らうことはできませんので、このまま破棄になるであろうということが予測できるわけです。
 韓国ほどひどくはありませんが、おおまかな方向性は日本でも同じ。
 22日までまだ日にちはありますが、波乱があったとしても結論は変わらないだろうな、と。

世論調査:韓国人の過半がムン・ジェイン政権のGSOMIA破棄を支持。特に支持層からは圧倒的な賛成意見……韓国政府は退くに退けなくなったわけです

カテゴリ:世論調査 コメント:(166)
日本との軍事情報協定破棄、48.3%が支持-韓国の世論調査(ブルームバーグ)
 韓国政府が日本との軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄を決めたことに関する韓国の世論調査によると、回答者の約48.3%は政府の決定を支持し、37.6%は協定を維持すべきだと回答した。

 世論調査会社リアルメーターが7日、6日実施の調査結果を発表。502人から回答を得たという。

 GSOMIAは今月23日に効力を失う。
(引用ここまで)


 ムン・ジェイン政権が退けない理由がこれですね。
 特に主たる支持層である「支持政党が共に民主党」では破棄賛成が84.1%。
 進歩層では71.5%が破棄賛成。
 60代以上を除いたすべての年齢層で「破棄賛成」が「協定維持」を上回っているとのこと。

 つまり、いまから無条件で(日本の輸出規制強化撤回なしで)、韓国側が破棄撤回をしたらこれらの支持層からそっぽを向かれる可能性が高い。
 なので日本側と協議してなんとか面目を保った状態で、GSOMIA破棄撤回をしたいというのが本音。
 「国民の理解が得られない」とか言ってますが、実際には「支持層を失うのが怖いのでできません」って話ですね。
 イ・ナギョン首相が訪日したのも、ムン・ジェイン大統領がASEAN+3の場で安倍総理に自ら声をかけにいったのも、窮地に追いこまれているからこそ。
 かつてのように日本側に無理難題を吹っかけて呑んでもらうことで面目を保つしかない。
 ところが、日本はもはやかつてのようには韓国を扱ってくれない。
 大統領府が盛んに「歓談したよね!」って話しかけてもスルーされちゃう。
 「韓国側の発表については韓国に聞いてください。って言われちゃう。

 GSOMIA破棄宣言で日本を窮地に追いこみ、アメリカは慌てて仲介に走って日本は即座に輸出規制を撤回。
 「あなたたちがそれほどの言うのであればしかたないですね」とばかりにGSOMIA破棄を撤回するつもりだったのでしょう。
 そして外交王たるムン・ジェインの名を世界に轟かせる絶妙な一手になるだったはずなのですよ。

 ですが、そういった脳内外交と違って、現実の外交には相手がいるのでね。
 実際には日本は毫ほども動かず、アメリカは「失望した」と連発して韓国にだけ圧力を加えてくる。
 GSOMIA破棄なんてどう考えても悪手、無理筋なのですが。
 脳内シミュレーションではうまくいっちゃったんでしょうね。特にキム・ヒョンジョンの脳内では。

世論調査「日本が韓国に譲歩するくらいなら関係改善を急ぐ必要がない」→ 69%……もう日本人の嫌韓意識は揺るぎそうにないな

日韓関係「改善急ぐ必要ない」69% 日経世論調査(日経新聞)
日本経済新聞社の世論調査で、日本政府が韓国との関係について、どのような姿勢で臨むべきかを聞いたところ「日本が譲歩するぐらいなら関係改善を急ぐ必要はない」が69%に上った。「関係改善のためには日本が譲歩することもやむを得ない」は19%にとどまった。「関係改善を急ぐ必要はない」と答えた人は内閣支持層で75%、不支持層でも64%だった。
(引用ここまで)


 10月25~27日におこなわれた日経新聞による世論調査。
 韓国との関係について──
・日本が譲歩するぐらいなら関係改善を急ぐ必要はない  69%
・関係改善のためには日本が譲歩することもやむを得ない 19%

 8月末~9月頭に行われた調査では、それぞれ67%、21%という数字でした。
 日本国民の多く、ほぼ7割が「譲歩するくらいなら韓国との関係改善を急ぐ必要はない」という判断をしている。
 そうそう、前回の世論調査の時はテレ東の世論調査解説動画をピックアップしてなかったので、紹介しておきましょう。

 一応、念を押しておきますがこれは前回調査(8月末~9月頭調査)の際の解説です。



 前回の時にも「いやぁ……時代は変わったもんだ」という話をしました。
 かつては韓国のやることは全肯定でなければならないというような雰囲気があったのですよ。
 「弱い韓国が必死になって言っているのだから、植民地支配をした日本はその言い分を聞き入れなければならない」というような話になっていました。
 その空気に最初に叛旗を翻したのが豊田有恒先生でした。1994年の時点であれが言えたのは本当に尊敬すべきことでしたよ。
 まあ、それよりも以前の軍事政権時代は「韓国のことは全否定しなければならない」という雰囲気だったのですけどね。

 韓国では「安倍さえ倒せば日韓関係はなんとかなる」と語られている、という話は何度かしています。
 ですが、この調査の数字を見ても分かるように安倍総理が任期半ばで辞任しようが、もはや日本人の底流にある「嫌韓意識」というものは変わりはしませんよ。
 日本人の多くが共有しているのは「理由のある嫌韓」なのです。
 そして、嫌韓の理由である反日を韓国が解消できない以上はもうこの意識が変わることはないのですよね。
 多少の数字のぶれはあるかもしれませんが。

世論調査:「日本が譲歩するくらいなら韓国との関係改善を急ぐ必要はない」との回答が67%に! 時代は変わったもんだなぁ……

韓国向け輸出管理強化、支持7割 日経世論調査(日経新聞)
日本経済新聞社の8月30日~9月1日の世論調査によると、日本政府の韓国への対応を支持する人が7割にのぼった。韓国向けの半導体材料の輸出管理を強化したことは「支持」が67%で「支持しない」が19%だった。前回7月の同様の質問より支持が9ポイント増えた。韓国との関係について「日本が譲歩するぐらいなら改善を急ぐ必要はない」と答えた人も67%に上った。
(引用ここまで)


 日経の世論調査。
 テキストではわかりにくいので整理するとこう。

Q.日本政府が韓国向けの半導体材料の輸出管理を強化したことを──
・支持する       67%
・支持しない      19%
・どちらともいえない   3%
・いえない・わからない 10%

 面白いのは前回が「輸出管理強化を支持する」が58%だったものが67%に増加。
 輸出管理強化から2ヶ月近くが経過して、日本政府の言っていることが理解されたと考えるべきなのでしょうね。
 実際に「いえない・わからない」「どちらともいえない」が合わせて21%から13%に減少しています。
 前回の世論調査の数字はこちら(7月26~28日調査)。

・支持する       58%
・支持しない      20%
・どちらともいえない   5%
・いえない・わからない 16%

 そしてもうひとつの注目すべき調査がありまして。

Q.日本政府は韓国との関係について、どのような姿勢で臨むべきか──
・譲歩するくらいなら関係改善を
  急ぐ必要はない        67%
・関係改善のため譲歩することも
  やむを得ない         21%
・どちらともいえない       5%
・いえない・わからない      7%

 この設問に対して「急ぐ必要はない」という回答は、内閣支持層からは71%。内閣府支持層からも63%だったとのこと。
 内閣の支持・不支持に関わらず、韓国との関係改善を急ぐ必要はないという意識が日本で浸透しているといえるでしょうね。
 韓国人が「NO安倍」とかいうピントのずれまくったデモをして「我々は反日本人ではないのだ」とか言っていますが、日本人側からはきっちりと韓国から距離を置くという決断が為されている、という構図といえます。
 ホント、何度も語っていることですが「日本は韓国に対していいこともした」と言っただけで閣僚を更迭されていた時代からは信じられてない事態ですよ。隔世の感。
 距離を置いているからこそ普通に言いたいことが言える二国間関係になりつつある、ということです。

 前回のテレ東の街頭インタビューでは新橋で午後1時から4時間かけても、はっきりと「支持しない」という人が見つからなかった、というエピソードが語られていました。
 現状はどうでしょうかね。
 またテレ東NEWSチャンネルでの解説やってくれればよいのですが。