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ムン・ジェイン「安倍総理と対話開始になり得る意味ある接触ができた」 → 菅官房長官「……韓国側の発表については韓国に聞いていただきたい」

文大統領「安倍首相と対話開始になり得る意味ある接触」(中央日報)
冷たい菅官房長官「韓国の発表は韓国に聞いていただきたい。日本の立場に変わりない」(中央日報)
5日、タイ訪問を終えた韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領がSNSで「(タイ訪問中)安倍晋三首相と対話の開始になり得る意味のある接触をした」と明らかにした。ASEAN関連の首脳会議出席のためタイを訪問した文大統領は2泊3日の日程を終え、この日午前に帰途に就いた。

文大統領はタイを離れる前にSNSにコメントを載せ、4日の安倍首相との接触をこのように表現した。そして母の死去に弔意を表した各国首脳に感謝の言葉を伝えた。
(引用ここまで)

菅義偉官房長官は5日午前、定例ブリーフィングで前日タイ・バンコクでの韓日首脳歓談について「安倍晋三首相は日本の原則的な立場を文在寅(ムン・ジェイン)大統領にしっかりと伝達した」として「(その間の)一貫した立場に基づき、韓国側に賢明な対応を求めていく考えに変わりはない」と5日、述べた。

菅長官のこの日の韓日関係に関連したブリーフィングは前日歓談が終わった後、西村明宏官房副長官が行ったブリーフィングと全く変わらなかった。 (中略)

「雰囲気が友好的だった」「両国関係の重要性を確認した」という韓国側の発表に対する見解を明らかにしてほしいという質問もあった。「韓日両側のブリーフィングが違う」という質問に菅長官は「韓国側の発表内容にコメントしない」「韓国側の発表は韓国側に聞いていただきたい」と回答を避けた。やはり前日、西村副長官の発表を同様に繰り返したものだ。
(引用ここまで)


 ちょうど菅官房長官の対応についてはピックアップしようとしていたところでした。
 件の菅官房長官の会見はこちら。今日の午前の定例会見ですね。



 2分25秒くらいからが韓国関係の質問。
 あまり返答に対して表情を崩したりしないようにしているのが菅官房長官のスタイルですが「韓国側の発表は韓国側に聞いていただきたい」というときに若干の苦笑いが入ったのが印象的。6分10秒くらい。
 まあ、苦笑いもしますわな。

 で、その一方でムン・ジェイン大統領からは「対話の開始になり得る意味のある接触」と評価。
 うーん。
 安倍総理→日英通訳→韓英通訳→ムン・ジェイン……という手間のかかった中、およそ10分(韓国側発表によると11分間)の歓談が「意味のある接触」だったかどうか。
 そりゃまあ、訪日しておいて8秒間の握手で終わりとか、単独会談は2分だけ(実質ゼロ)というものに比べれば意味はあったかもしれませんが。

 今回も日韓メディア、日韓政府の扱いの差がすごい。
 即位礼の際のイ・ナギョン首相との21分会談と同じレベルですね。
 どうにかこうにか「日韓関係改善」というものを演出しようとしている。GSOMIA破棄直前になって、なんとかして日本から譲歩を引き出そうとしているのでしょうけども。

 そのGSOMIA破棄まであと17日。
 ここにきてここまで焦るのであれば、最初から破棄なんて宣言しなければよかったのにね。
 ちなみに今日からデビッド・スティルウェル国務次官補が訪韓しています。
 これと中頃に予定されているというマーク・ミリー統合参謀本部議長の訪韓が最後通告でしょうね。
 「韓国がアメリカの要望を聞き入れないのであれば、アメリカも韓国の要望を聞き入れない」との話をするのでしょう。

東京と神奈川の本当においしいパンケーキ 改訂版 (Walker)
TokyoWalker編集部
2014/8/26

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