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韓国を差し置いて展開する対中国包囲網……菅総理はベトナム、インドネシアを訪問、蔡台湾総統はインドを訪問。韓国はアメリカとの国防相会談後の共同記者会見をキャンセルされる……

韓国には行かなくても…中国けん制のために東南アジア訪問の道に踏み出す菅首相(中央日報)
韓国政府、中国を意識か…駐韓米国大使の海軍基地訪問を拒否していた(中央日報)
韓米戦作権転換をめぐる衝突、国防長官記者会見も取り消し(中央日報)
日本が中国の海洋進出に対応するために東南アジア諸国連合(ASEAN)各国との防衛協力を大幅に強化している。

菅義偉首相は今月18日から4日間、ベトナムとインドネシアを訪問し、中国が南シナ海の掌握を試みようとしている動きに対して、共同対応案を協議する予定だと日本メディアが報道した。先月16日の首相就任後、初の海外歴訪だ。

特に菅首相は今回のベトナム訪問で、日本が生産した防衛装備を輸出する法的な枠組みになる「防衛装備品・技術移転協定」を結ぶ方針だと14日、日本経済新聞が報じた。日本はこれに先立ち、フィリピン・マレーシアとも同様の協定を結んだ。
(引用ここまで)

ハリー・ハリス駐韓米国大使が今年8月に韓国の海軍基地を訪問する計画だったが、韓国政府の反対で白紙になかったことが分かった。米海軍提督だったハリス大使は現役当時から対北朝鮮・対中国強硬派としてよく知られていた。そのハリス大使の軍部隊訪問を政府が北朝鮮・中国との関係を考慮して認めなかったという解釈が出ている。

国防部と合同参謀本部によると、ハリス大使の8月の海軍基地訪問日程は軍当局が検討して承認したが、最終段階で取り消しになった。関連事情に詳しい匿名の政府筋は「当時、在韓米軍防衛費分担金交渉(SMA)決裂など韓米同盟の雰囲気が良くない状況で、ハリス大使が軍部隊を訪れるのは適切でないと判断したと把握している」とし「政府の内部でハリス大使に良い感情を抱いていなかった点もある」と述べた。

別の情報筋は「訪問が不許可になった後、ハリス大使が政府の外交・安保ラインに抗議の意を伝えたと聞いている」と話した。ハリス大使は2カ月後の13日、海軍基地の代わりに仁川松島(インチョン・ソンド)の海洋警察庁で韓米海洋安全協力について議論した。

軍関係者は「米国は当時、水面下で米国・日本・インド・オーストラリアの協力体クアッド(Quad)に韓国が参加するよう勧めていた」とし「海軍でクアッド国家間の軍事協力が最も活発だが、海軍出身の米国大使が韓国海軍基地で写真撮影をすれば中国を刺激するのは明らか」と述べた。
(引用ここまで)

エスパー長官は「米国は韓国もNATOと他の同盟のように集団安保にさらに寄与することを促す」と話した。米国務省に続いて国防総省も中国をけん制するために米国が日本・インド・オーストラリアなども参加している安保協議体「クアッド」に韓国も参加するよう求めたものとみられる。

この日、SCM開催後開かれる予定だった韓米国防長官共同記者会見は米国側の要請で電撃取り消しになった。米国側はエスパー長官の事情によることとしたが、両国は取り消しの理由に対して具体的な説明を出さなかった。

当初韓米長官は記者を相手に会談の内容を説明する記者会見を行う予定だった。だが、この日昼間12時30分に予定された記者会見が開かれる約4時間前である午前8時30分ごろ、駐米韓国大使館は記者会見の取り消しを知らせた。
(引用ここまで)


 3本の日韓関係、米韓関係に関する記事。
 先日、スティーブン・ビーガン国務副長官が「クアッドは拡張すべき」として、具体的なその相手としてASEAN諸国を挙げていたという記事がありました。
 そんな中、菅総理はASEANの大国であるインドネシアとベトナムを訪問。
 ベトナムに対してはおそらく中古のP-3C哨戒機を売却するのではないか、との話が出ています。
 できれば新品のP-1を買ってほしいものの、ベトナムの国力ではあっちもこっちもって考えるとなかなか難しい。P-3C供与は悪くない選択肢ではないですかね。

 茂木外相はモンゴルを訪問し、インド太平洋戦略についての協力推進を確認。
 台湾の蔡総統はインドを訪問。
 中国はオーストラリア産の石炭の輸入を禁止する。
 エスパー国防長官は韓国の国防部長官との共同記者会見をキャンセル。
 韓国はハリス大使の基地訪問を拒絶する、と。

 事態はじわじわとですが進んでいます。
 以前、香港国家安全維持法についてイギリスが音頭をとって日本を含む多くの先進国が廃止を要求したことがありました。
 その一方で中国が支援する国や、西側の持つ価値観での「人権」を無視したい国々53カ国が集まって国家安全維持法に対して賛意を示していましたね。

 韓国はそのどちらにも入ることなく、事態を眺めているだけ。
 その際にも「中立を求める君主は自滅する」と君主論に書かれているとの話をしましたが。
 「対立を宣言することは敵対する国からも尊敬を受けられる」というのもマキャベリの言葉。
 中国が懸命になって日本との協調路線を見出そうとしているのはなぜか、ということですね。

"韓国を差し置いて展開する対中国包囲網……菅総理はベトナム、インドネシアを訪問、蔡台湾総統はインドを訪問。韓国はアメリカとの国防相会談後の共同記者会見をキャンセルされる……"へのコメントを書く

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