2009/06/05 (金)
■タクシー・ガス・電気・ガソリン…物価上昇続く(中央日報) [23:15] 下の記事にあるように、韓国人の所得は減少しています。
その一方で、この記事にあるように物価は上昇しています。
……こ、これは。
これはスタグフレーションっ!
■<サッカー>「朴智星時代が来た」…英専門家が絶賛(中央日報) [23:00] ……えーっと。
また捏造。
たしかにThe Guardian紙のオンライン版で、そういったコラムが出ています。
・The Question: Are defensive forwards the future?
守備型の攻撃手というものもオプションとして存在しうる。そういったプレイヤーにはイマジネーションが必要だ、というような形でまとめられるコラム。
単なるディフェンダーよりも、守備型攻撃手にはより創造性が必要、という感じですかね。で、反転性が必要になるけども、創造性が足りないパクの場合は特にそうだ……という。
こういうプレイヤーがいることが、現代サッカーの鍵になると。
パクは何例か挙げられているうちの一例。
別にパク・チソンだけを取り上げているわけでも、ことさらパク・チソンを絶賛しているわけでも、さらには「パク・チソン時代が来た」などと言っているわけでもありません。
韓国人にとっては残念なことですが。
■Q1の実質国民総所得、3四半期連続で減少(聯合ニュース) [20:00] ああ、これは厳しい……。
第1四半期の経済成長率が0.1%だったのですが、韓国人自体の所得成長率はマイナス0.2%だったという。
差額は全部外国人に持って行かれているというわけですね。
基本的にこういった傾向はかなり続いています。韓国経済の持っている残念な部分ですね。
企業が稼いでも多くが海外に持っていかれるっていう。
■キムチ・焼肉ホットドッグ、米国で大ヒット(中央日報) [17:00] キムチキムチキムチ。
しかし、ホットドッグが7ドルって高い。異常な高さ。
■キムチ素材の映画「食客2」、光州でクランクイン(中央日報) [15:30] >映画は“キムチ戦争”を副題としてつけた。韓国の大統領が日本の首相にキムチと焼肉のもてなしを受けながら >“和食”自慢をされると、衝撃を受けて韓国のキムチの味と趣を見出す過程を描く。
今回も監督の脳内日本が炸裂していますね。 韓国人にとっての「日本というものはこういうものであるに違いない」という脳内での決めつけを題材としていたら韓国での興業はまあ安定しているのでしょう。 こんな映画ですが、前作は300万人も動員したっていうほどですから。
だけども、韓国外ではスクリーン数が一桁とかになるわけですよ。あ、新宿での上映は12日までだそうです。 こんなのを2ヶ月もかけ続けて、経営は大丈夫なんでしょうかね? 韓国映画専門館みたいなので平気なのかもしれませんが。
■Vortex、本日の動向 AmazonでBlu-rayビデオのセールスがありまして。 ブレードランナーのファイナルカットが2700円。 ……フツーの人ならこれで充分なんだよな。
まあ、オタだからけっきょくDVDに続いてBlu-rayでもアルティメットを買ってしまったわけだが。 ブレードランナーはもう、人格形成の一部分ですらあるので仕方がないのです……英語がちょこっとできるもきっかけがブレードランナー関連の書籍漁りが洋書にまでいったのが大本だし。
その他、1枚2700円のBlu-rayセールスはこちら
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