2010/01/07 (木)
■アジア大会も侍ジャパン、全員プロで構成へ(読売新聞) [22:30] 韓国の野球選手にとっては、アジア大会で金メダルというのは兵役免除になる大きなチャンス……というか、オリンピックで野球競技がなくなった今となっては唯一のチャンスなのですよ。 前回は社会人で構成された日本代表に準決勝で負けて、免除を得られなかったのですけどね。 オリンピックではかなりの人数が兵役免除になったようですが。 ちなみに「アジア最高の打者」ことチュー・シンスの兵役免除最初で最後のチャンスが今年のアジア大会。 ここで金メダルを得られなかった場合、アメリカの市民権を取ることになるのでしょうね。 そうなると帰国ができなくなるのですが……ま、彼にはあまり関係ない話ですかね。
■【社説】鳩山首相が「優秀な政治家」として名を残すには(朝鮮日報) [21:30] >日本による植民地支配が36年間にわたって続く中、徴用や徴兵によって日本へ連れていかれ、あるいは経済的な問題などを理由に日本へ >渡らざるを得ず、さらに解放後も日本に残ることを余儀なくされた朝鮮人は200万人に上る。日本は彼らに対し、「内鮮一体」という大義 >名分の下、日本人への同化を迫り、強制的に働かせておきながら、1952年に何の説明もなく日本国籍をはく奪した。
……日本に併合されているときは「強制的に同化を迫った」で、独立したのに「剥奪した」か。 国籍っていうのはそんなに簡単にぱっぱか変えるようなしろもんじゃないっつの。 さすがに併合も独立も半ば以上自分の力以外でやっちゃった民族は覚悟が薄いというか。帰属意識が中途半端というべきか。 移民願望が強いのもこんなところに原因があるのかもしれませんね。
あと、在日の大半が経済難民的な形で日本に渡ってきたというのをようやく把握したようです。 ……それはいまも構造的にはなんら変わっていないのですけどね。
■パク・チャンホ、テキサスの地元紙で過去10年で最悪のスポーツ選手に認定(ダラスニュース) [14:00] ここ何度かお伝えしているように、2000年代最初の10年(dacade)が終わったということで、さまざまなメディアがさまざまな形で過去10年を振り返っています。 そんな中、テキサスの地元紙となるDallas Newsでは、スポーツで過去10年、活躍した選手や最悪だった選手、よかったシーズンや事件などを扱っています。 その中で「BUSTS」、つまり「失敗」「破滅」といったランキングでパク・チャンホが1位にランキングされました。 5年契約で6500万ドルだったにもかかわらず、5年間(途中サンディエゴパドレスにトレード)で33勝33敗。こういったランキングでは常に上位を争っている選手ですが、テキサスでは特に印象が強かったようですね。 このオフにテキサス・レンジャーズのオーナーが変わったのですが、そのオーナーのやったこととしてパク・チャンホとの契約が挙げられるほどのひどさ。 同時期に契約したアレックス・ロドリゲスはチームの勝利には貢献しませんでしたが、とにかく個人的な成績は素晴らしかった。 片や、もうひとつの大型補強となるはずだったパク・チャンホは……ねえ。 A failure in Texas of epic proportions. テキサスの犯した失敗の大部分、といった感じで紹介されています。
■北京五輪で審判を買収? 大韓レスリング協会会長陳述が波紋(産経新聞) [13:15] 別になんの不思議もないし、驚きもありません。 やっぱりな、くらいの話ですか。 モレノが「実はチョン・モンジュンから……」って供述してもまったく驚かないのと同じ。 とはいえども、北京オリンピックで韓国のレスリング選手はろくな成績を残していないので無駄金だったようですが。
■Vortex、本日の動向 DS版のクロノトリガーが安くなっているんで買おうかどうしようか逡巡中。 もう何度もやったゲームだしなぁ。
しかも、うちのDS Liteはラブプラス専用機だし(笑)。 寧々さんをDSi LLにお引っ越しさせて、DS Liteでやるという手もあるか……。
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