2010/07/19 (月)
■韓国、造船世界トップから転落…中国が1位に(中央日報) [23:30] 何度か書いていますが、韓国ができるようなものであれば基本的には中国もできるのですよ。
あとはスケールと投資の問題で。
だって、やっていることは「真似」だけで、オリジナルじゃないですから。
オリジナルで製品化して立ち上げるのは大変でも、それを真似するのは比較的に簡単。
中国は韓国を見習って、それをやっているだけ。
思いの他、早かったなぁ……というのはありますが。
驚くべきは、韓国がパクっているときにそれを防止する方策をなにもとっていなかったことですね。
得意技を編み出すならそれを防御する技も一緒にしないと(笑)。
■韓米外務・国防閣僚会談、共同声明で東海を中立表現(聯合ニュース) [22:00] >韓国と米国が、21日にソウルで開かれる外務、国防担当閣僚による会談(2プラス2)で採択する共同声明で、東海(日本名:日本海)と黄海について「朝鮮半島の東側・西側海域」という中立的表現を使用することで了解したと伝えられた。
外交筋が18日に明らかにした。2プラス2会談で採択予定の共同声明には東海・黄海での韓米合同軍事演習計画に対する内容が含まれるとし、東海と黄海を「east and west coast of the Korean Peninsula」と表記すると承知していると述べた。
(引用ここまで)
coastを「海域」ってするのは苦しいなぁ。
沿岸、海岸だろうに。海がどうこうじゃなくて、「朝鮮半島沿岸で演習を行う」ってなとこですかね。
「日本海って言うなんて!!!!!」っていう韓国のリアクションに驚いてこういう表現にしたというところでしょうが、中立というよりは「配慮した」かな。
呼称としては前にも会見したように「日本海」だけども、今回の演習場所に関しては実際に沿岸なんで「あーもー、面倒なんで『朝鮮半島の沿岸』って濁らしておけば?」くらいなもの。
……面倒だなぁ。
■日本統治時代のベストセラー「タクチ本」(上) - (朝鮮日報) [19:00] ■日本統治時代のベストセラー「タクチ本」(下)
> 本の表紙が、子供たちの楽しんでいた「めんこ(タクチ)」のように色とりどりだったことからその名が付いた「タクチ本」は、1920−30年代に広く流行した出版物で、「旧活字本」「活字本」とも呼ばれた。西洋の印刷技術導入とともに取り入れられた鉛活字を用いて大量に印刷されたタクチ本は、『洪吉童伝』『沈清伝』といった古典小説だけでなく、『秋月色』『長恨夢』などの新小説も扱った。タクチ本は、大きさがおおよそ四六判のハングル縦書きで、当時、めん類1杯分程度の値段に相当する6銭で売られていたことから、「六銭小説」とも呼ばれた。 (引用ここまで)
はい、また例のアレですよ。 言葉も文字も奪われた人類史上類を見ない苛烈な植民地支配だったのに、なぜかハングルで書かれた大衆小説が安価な麺1杯分の6銭で大量に大衆に向けて出版されている謎。 上編に出ている画像をぱっと見ただけですが、ハングルだけに見えます。 これらが出版されたのは1930年代ということで漢字は読めないけど、ハングルは読めるという人が増えてきて出版物が出せるようになってきたという感じですかね。 いやぁ、苛烈な植民地支配だこと。
■Vortex、本日の動向 次期主力複合機プリンタがほしいのだけども、またmymioかなと。 EPSON、キヤノンだとファクシミリついているのがないのですよね。まだ年に数回は使ったりすることもあるので>ファクシミリ って、無線LAN搭載の上位機でも18,000円を割ってて、自動紙送り対応の最上位機でも27,000円を割ってるのか……。 迷うよりもとっとと購入ってのも手かな。
むー、そろそろ整体かな……。
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