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2010/10/06 (水)

韓国、FIAの検査前日に舗装を終える見込み(ESPN)
>「われわれも期限を守ろうと努力しました」とキム氏は説明。

「しかし、最大の敵は天候でした。雨が多すぎたのです。今年は例年では考えられない気候でした」

「率直に言って、われわれに(韓国)はサーキットの建設経験がほとんどありません。しかし、完成が遅れたとはいえ、必ずやレースにとってパーフェクトな会場をご提供できるでしょう」と彼は請け負っている。
(引用ここまで)

 「雨のせい」、「他でも同じことはやっている」、「期日には間に合ってる」(間に合ってないっつの)。
 ダメ人間の言い訳の展覧会ですな。
 そもそもが9月の査察を回避した理由が「チュソクで交通渋滞があるから」だったはずなのに、なんで遅れに遅れた最終査察の前日、グランプリ開催の10日前の完成だよ(笑)。

70代女性と10代女子学生が地下鉄で大げんか(朝鮮日報)
【萬物相】70代女性と10代女子学生の地下鉄乱闘劇

 ああ、こういうことのほうがその国の実情というものを伝えるというのはありますよね。
 美談はほぼどの国に行っても、そのまま美談として通用しますが、こういうケンカのときに出てくる表現や罵倒、あるいは行動というものこそがしっかりと鏡なのですよ。
 地下鉄で大騒ぎする老婆が「わたしは(19)34年生まれだよ!」っていうのは要するに「この儒教の国で老人に逆らうとは何事だ!」っていう強要を意味しているのですよ。
 よく、「韓国では地下鉄で若者が老人にすぐに席を譲る」というような話を持って「日本とは違う」という方向に持っていきたがる輩がいますが、文化的な背景が違うのだから比較すること自体がバカなのですよね。
 じゃあ、老人の自殺率が極端に高いのはどうなるんだっていう。

 んでもって、その様子を携帯電話の動画で撮影して、さらにYouTubeにアップする、おまけに女子学生側がそうしてくれと要求する(笑)。
 なるほど、IT強国。
 2本目の記事の最後に――

> 08年のノーベル文学賞受賞作家ジャン=マリ・ギュスターヴ・ル・クレジオは、「高齢者が若者に物申すソウル市内の地下鉄の風景はとても面白く、小説の素材になる」として、高齢者優待の世俗に言及したことがある。今回の乱闘劇は、韓国の美徳を滑稽な見世物として貶めた。
(引用ここまで)

 というような話がありますが、美徳というよりは文化的抑圧ですけどね。
 ま、それはともかく地下鉄というのはその街の醸し出す雰囲気を持っていると思います。
 前に話した「その国の公を写すのは列車へ乗る風景」だけじゃなく、地下鉄の風景そのものが縮小した国というか、都市の形なのですよね。
 日本でいえば「地下鉄で居眠りができる」ってことや、ニューヨークが安全になった象徴が「誰でも地下鉄に乗れるようになった」っていうようなことです。
 どこ行っても地下鉄のあるところならまず乗ってみます。楽しいですよ。

日本ではバルコニー設置が義務…海外の超高層ビル防災システム(中央日報)
超高層ビル時代、消防対策は追いつかず…(中央日報)


 ちょっと前ですが、唐突に中央日報にこんな記事が掲載されて、「???」というようなマークが頭の上にいくつか浮かんでいたんですが。
 どうやらプサンの高層マンションで火事があったようで。

釜山で高層ビル火災、死傷者なし(産経新聞)

 まあ、人死にがなかったのはよかったですね。

> ◇火災防備がずさん=超高層建築物が増えているが、火災安全対策はずさんだ。政府は昨年1月、消防法と建築法を改正し、超高層ビルは「性能中心の消防設計」をするよう定めたが、有名無実となっている。消防設計とは、火災など実際に発生しうることをコンピューターシミュレーションで具現し、これに合わせて安全設備を整えようというものだ。欧米などではすでに厳格な消防設計で火災などに備えている。

しかし韓国ではまだ細部規定が用意できていない。匿名を求めた消防業界の関係者は「消防設計をすれば工事費が大きく増えるという理由で、建築主や建設会社が激しく反対する」とし「このため政府は細部規定に関する研究を終わらせても施行できずにいる」と語った。
(引用ここまで)

 ああ、ほら。
 えーっと韓国ではデザインを優先する建築ができていいですね……っていうところですか?

Vortex、本日の動向
 ちょっと遠出でコミックスが豊富な本屋に行ってバクマン 10巻を購入
 したら、なんかもう買う漫画がなくてびっくり。
 というようなメールを友人にしたら「ジゼル・アラン買ってみ?」って言われたのでロボットのように買ってみたら、帰りに駅を乗り過ごすくらいにがっつり読んでた(笑)。

 ビクトリア朝前後は調度品とかが好きなんだよなー。
 子どもの頃にロンドンに行ったんですが、ノミ市でシェルシェイプのスプーンを拙い英語で価格交渉するくらい好き。原資はお年玉(笑)。
 あ、この話書くのはじめてかな?
 向こうのアンティークショップとか行くと涙出ます。比喩でなく。

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