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ムン・ジェイン「全羅南道住民と李舜臣将軍はわずか12隻の船で国を守った」と発言、対日本の構成を意識したものか? → 実際の歴史を見てみると自滅発言のような……

対日総力対応の文大統領、李舜臣に言及して「12隻で国を守った」(中央日報)
韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が12日、忠武公(チュンムゴン)李舜臣(イ・スンシン)将軍に言及した。

文大統領はこの日、10回目の全国経済ツアーの日程として全羅南道務安(チョルラナムド・ムアン)にある全南道庁を訪問し、「全南は歴史の水の流れを正してきた」とし「忠武公李舜臣将軍の護国精神が立ち上がった場所」と述べた。「三・一独立運動の主役」とも述べた。

文大統領は続いて「全南住民が李舜臣将軍と共にわずか12隻の船で国を守った」と強調した。壬辰倭乱(文禄・慶長の役)当時、12隻の船で倭軍に対抗して勝利したエピソードを紹介した部分は当初配布された原稿にはなかった内容だった。 (中略)

日本の措置に対し、青瓦台が事実上逆攻勢をかける状況で、文大統領が壬辰倭乱の英雄である李舜臣将軍に言及した。

文大統領は実際、長くない演説文で李舜臣将軍に3回も言及した。文大統領は李舜臣将軍の「護国精神」を先に提示した後、「李舜臣将軍の遺跡を含む西南海岸観光・リゾートベルト造成事業と南海岸観光活性化事業を支援する」として再度李舜臣将軍に言及した。
(引用ここまで)

 イ・スンシンが12隻の船で国を守ったっていうのは鳴梁海戦のことなのでしょうが。
 まあ、ちょっと歴史に詳しい人であればイ・スンシンはその日の退却して、翌日には日本水軍が鳴梁海峡を突破し、全羅道南部に拠点を構築されていることを知っているでしょうけども。
 韓国の薄らとぼけた史観では大勝利を遂げたことになっているのです。
 まあ、局地戦といえども寡兵で半日ほど日本の水軍を押しとどめたことは評価できるかもしれませんが、けっきょく敗退を重ねているわけで。
 それまでもウリナラ史観で戦果を歪曲していたのですが、映画の鳴梁でそれがさらに拡大されているというところですかね。
 いまだに歴代興行成績1位なのですよ。クソ映画ですけども、韓国人の自尊心(実際には虚栄心)が刺激されたようでして。

 で、イ・スンシンも停戦協定を無視した露梁海戦に出てきて戦死しているというオチ。
 あ、以前に日本語訳された韓国の歴史教科書を読んだことがあるのですが、イ・スンシンの戦死にはミリほども言及していないのですよ。
 なにしろ韓国最大の英雄であり、無敵将軍ですからね。日本水軍に射殺されたなんていう事実は認められないのでしょう。

 こういった史実を鑑みると、ムン・ジェインの「12隻の船で~」という発言がちょっと面白いですね。

元国連安保理の専門家が韓国の不正輸出リストをチェック → 「ダメだこりゃ」

韓国が制裁違反疑惑で国際機関の調査を提案「シロなら日本が謝罪せよ」(朝鮮日報)
専門家が見た韓国不正輸出リストの問題点……韓国政府は悪質企業名の公表を(FNNプライム)
韓国大統領府の国家安全保障会議(NSC)は12日、軍事転用できる戦略物資が韓国から北朝鮮に流出した疑いが日本国内で持ち上がっていることについて「不必要な論争を中断する」ため、国連安全保障理事会の専門家パネルや適切な国際機関に日韓両国の輸出統制体制の違反事例に関する「公正な調査」を依頼するよう提案すると発表した。

 調査の結果、韓国側の過ちが見つかれば、韓国政府が謝罪して即、是正措置を取るとする一方、過ちがないとの結論が出れば「日本政府が韓国に謝罪」し、韓国向け輸出管理の厳格化措置を撤回すべきだと主張した。輸出管理をめぐる議論が対北制裁の履行に絡む日韓の軋轢(あつれき)に拡大した形だ。
(引用ここまで)


 下の記事は古川勝久氏による例の156件のリストについての解説。
 なんとかうまいこと要点を抜き出そうと思って四苦八苦したのですが、この記事全部が重要点なので無理。韓国メディアのすっかすかな記事だったら要点抜き出しは簡単なんですけどね。
 何度か古川氏の著書である北朝鮮 核の資金源―「国連捜査」秘録―を紹介していますが、国連の安保理・北朝鮮制裁委員会専門家パネル委員だった人物。
 「なにこれ、本気か」って言いたくなるようなスパイ小説のような事例が多くあるので、一読をお勧めします。あと分かっていたけど国連って機関は本当に使えないなぁ……って。

 閑話休題。
 156件のリストについて韓国側は「我々が摘発した証拠であり、透明性を確保している証拠ですらある」とか言い出しています。
 それ以前にこのリストには大きな問題点がありまして。それは「不正輸出を防ぐことができたのか、それとも輸出されてしまったのかがさっぱり分からない」というところ。
 しかも公開されたものではなく国会議員に提出されたものであって、日本側にはなんの事情も分からない。輸出しようとしている企業がこのリストに掲載されているかどうかも不明。社名は伏せられていますからね。
 日本企業も日本政府もこのリストを見たところで、輸出相手企業の前歴が分かるわけでもない。
 古川氏曰く「これ以外には韓国政府は『毎年の摘発件数』の公表しかしていない」とのことので、なにが透明性なんだって話ですけどね。
 というか、日本政府としてはこのリストを問題としているとは言明していないのですから、がたがた言われても困るわな。

 で、韓国側は「我々に怪しいところはなにもないので、国連安保理の専門家パネルに輸出統制体制の調査を依頼しよう」と言い出してきたというのが1本目の記事。
 昨日の「事務的説明会」でも向こうの課長から言い出してきたようですね。
 いやぁ……なんでそんなものに日本が同意しなくちゃいけないのやら。
 徴用工裁判のICJへの付託とバーターならよいでしょうけども。
 もっとも韓国側も実際には調査依頼するつもりはまったくないと思いますよ。ただ単にこう言い出して気持ちよくなっているだけ。
 万一、日本側がそれに同意して「ではこの機関に依頼しよう」と言い出したら反対してきます。
 ま、それ以前に日本政府が同意する意味がありませんが。

北朝鮮 核の資金源―「国連捜査」秘録―
古川勝久
新潮社
2017/12/22

楽韓さん、本日の動向 - WF-1000XM3購入。これはいいかも

【PR】Kindle Unlimitedが3ヶ月で99円のキャンペーン実施中
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 WF-1000XM3買えました。ソニーストアで8月とかだったので半ば諦めていたのですが、ビックカメラが先行販売やってて、つい。
 あとちょうどビックカメラの株主優待券持ってたので。
 プラチナシルバー……ってどう見てもベージュですけどね。
 音質は明らかに完全ワイヤレスイヤホンではトップクラス。着けた瞬間に即分かるレベル。
 変な低音域のブーストもないし、素直に聞けますわ。
 ノイズキャンセリング能力はどうだろうなー。WH-1000XM3も持っていますが、あそこまでの感動はないかな。キッチンの換気扇をつけたまま装着してみたらノイズがまったく聞こえなくなったレベルなので、かなりよいとは思います。WH-1000XM3が10点だとしたら8.5か9点って感じ。
 先代のWF-1000Xも使っていましたが、製品としてのクオリティが明白に高い感じですね。単体で連続再生が6時間っていうのもありがたい。WF-1000Xは実際には2時間半くらいだったからな。
 あ、それといまのところ音切れなし。先代では自動ドアが鬼門だったのですが、問題なく使えています。かなり満足度高いですね。
 イヤーピースは付属の最大サイズに変更しました。
 サードパーティの発泡ウレタンのに買えたほうがいいかなーと悩み中。
 ペアリングモードに入るには両方のボタンを同時長押し(自分用メモ)。

 Kindleのプライムデーセール門田隆将氏の著作もいろいろと対象でした。
 あの一瞬 アスリートが奇跡を起こす「時」はスポーツファンなら読んでよいと思います。
 記者たちは海に向かったはまだ読んでいなかったので買ってみよう。

記者たちは海に向かった 津波と放射能と福島民友新聞 (角川文庫)
門田隆将
KADOKAWA
2017/2/25

 東日本大震災は記者等の良心をどう見るか、科学的リテラシーを持っているかどうかを推し量る試薬となったなぁ……。
 デマゴギーをぶちまけるような連中を議員候補とするような政党には投票できないのですよ。

 コミックスでは妻に恋する66の方法の1巻が無料配布中。
 講談社のお得なセットフェアではグラゼニも対象でした。
 「年俸」って視点のプロ野球漫画とか「うわ、やられたわ」とか思ったなー、当時。

 あと光文社が50%ポイント還元キャンペーンをはじめました。あとで掘ります。

この本のAmazonレビューの人は大変な人生を送ってそうだなぁ(笑)。
ルポ 人は科学が苦手~アメリカ「科学不信」の現場から~ (光文社新書)
三井 誠
光文社
2019/5/30

今日のKindle日替わりセールからのピックアップこちら。著者は岳の主人公のモデルだったかたですね。
穂高小屋番レスキュー日記
宮田 八郎
山と溪谷社
2019/3/20

韓国に後ろ足で砂をかけていった兵役忌避者が17年ぶりに入国を許される事態に……ムン・ジェイン政権の影響か?

歌手ユ・スンジュン、17年ぶりに韓国に入国か…最高裁「原判決を破棄」(中央日報)
歌手ユ・スンジュン(スティーブ・スンジュン・ユ、43)の入国の機会が開かれた。大法院(最高裁)はユ・スンジュンの無期限入国禁止訴訟をソウル高等法院(高等裁判所)に差し戻した。

大法院第3部〔主審・金哉衡(キム・ジェヒョン)大法院判事〕は11日午前11時、大法院第2号法廷でユ・スンジュンが駐ロサンゼルス(LA)韓国総領事館を相手取った査証(ビザ)発給拒否処分取り消し訴訟の上告審判決が行われた。

判事は「原判決を破棄し、事件をソウル高等法院に差し戻す」と判断した。裁判所は▼入国禁止決定が処分に該当し、公定力と不可争力の効力が認められているか▼査証発給拒否処分が実体的・手続的に適法かを争点とし、最終判決を下した。これによりユ・スンジュンの韓国入国の機会が再び開かれた。

ユ・スンジュンは2015年9月にLA総領事館に在外同胞ビザ(F-4)を申請したが拒否され、韓国内の法務法人を通じてソウル行政法院に訴訟を起こした。2016年9月30日に第1審で敗訴したユ・スンジュンは、2017年2月23日の第2審でも控訴棄却された。上告審は2017年3月14日の事件受理から2019年7月11日の判決宣告まで約2年4カ月かかった。

8日、ユ・スンジュンの入国について国民の10人中7人が反対するという世論調査が公開された。リアルメーターがCBSの依頼により全国の19歳以上の成人男女501人を対象に調査(信頼水準95%、標本誤差±4.4%ポイント)した結果、「代表的な兵役逃れの事例のため入国を許可してはならない」という回答が68.8%という集計結果が出た。「すでに長い時間が流れたから入国を許可すべきだ」という回答は23.3%、わからない・無回答は7.9%だった。2015年5月に実施したユ・スンジュンに入国を許可すべきかに関する調査では反対が66.2%(賛成24.8%)だったのと同様に、否定的な世論が優勢だった。
(引用ここまで)

 このユ・スンジュンなる歌手の兵役逃れは本当に悪質で。
 芸能活動をしていた時に「兵役に就くのは韓国人であれば当然。私も韓国人だ」とかなんとか言って兵役に就く準備があると見せかけていたのですね。
 周囲はその様子を見て「これこそが愛国者だ」と絶賛していたのですが。
 実はアメリカ生まれの二重国籍。入隊の3ヶ月前にアメリカ国籍を選んで国外脱出。以降は中国で芸能活動をしてきたとのことです。
 兵役庁はそれに対して激怒して「二度と韓国の地を踏ませない」とばかりにきつい処分を科してきたのですよ。観光であろうとビザを発給しないという厳しい対処をしてきたのです。
 裁判所もこれまで「スティーブ・ユさん、ちーっす」とばかりにその処分の正当性を認めてきたのですね。
 ところが大法院(最高裁)がその判断を覆して、高裁に差し戻し。

 ムン・ジェイン政権になって事情が変わった、ということです。
 これまで「兵役忌避をしてきた人物に甘い対処をしたら徴兵されている兵士の士気が落ちる」として入国すら許さなかったのですが、ムン・ジェインにとってはそんなことよりも北朝鮮の意向が重要。
 そんなわけで徴兵期間も短くするし、良心的徴兵忌避者も罰しない方針になっています。
 そのわりには軍事費はばんばん上げているのですが、これは韓国の左派にとっては「自主国防」こそが念願となっているからです。これについてはそのうち詳しく書こう。

 現状、韓国の兵役は避けようと思えば避けられるものになってきたわけです。
 かつての兵役忌避者も入国できるように措置が執られてようとしている。
 韓国軍の士気低下を目指しているんですかね……。

【塩対応】経産省で韓国側課長級を超冷遇しながら「輸出管理の事務説明会」が行われた模様……ここまでやるか……

倉庫のような会議室に呼びつけ挨拶すらなく……日本、貿易協議でも韓国を「冷遇」(聨合ニュース・朝鮮語)
日韓当局、議論かみ合わず 輸出規制巡り初会合 (日経新聞)
12日午後、東京の日本経済産業省別館1031号

韓日両国政府が日本政府の韓国最高裁の強制徴用損害賠償判決に対する報復措置と関連した最初の実務会議を開いた場所には、日本政府の意図的な「冷遇」があちこちで検出された。

ホワイトボードだけを背景に、テーブル2脚、椅子が向かい合って置かれたこの場所は、「会議室」というよりは、むしろ「倉庫」に近い空間であった。

会場の一角には簡易椅子が積み重ねられ、持ち運びに便利なテーブルが重なって逆の角に置かれていた。

この日の会議は日本政府が4日、高純度フッ化水素(エッチングガス)などの半導体・ディスプレイ3大核心素材アイテムの韓国の輸出規制を断行した後、初めて開かれる会議であるという理由で、両国の国民の関心が集まったものであることを考慮すれば、いくら寛容な心で見たとしても会議の場所には適切でないように見えた。

日本政府は参加者の後ろのホワイトボードに「輸出管理に関する事務的説明会」という日本語をプリントしたA4用紙2枚をつなぎ合わせておいた。 (中略)

会議の「ホスト」の役割をした日本側は、韓国側の参加者に握手を勧めようとも名刺を差し出すこともなかった。

特に日本側参加者は韓国側とは異なり、ネクタイとジャケットを着ないシャツ姿だった。日本政府が実施している「クールビズ」に合わせたものだが、シャツまでまくり上げた姿で相手への配慮は全く感じられなかった。

この日の会議では発言が開始される前に1分間だけ取材陣に公開されたが、双方はお互いに一言も交わさず、会釈もしないまま、正面だけ凝視した。
(引用ここまで)


 例の「協議はない」「協議の対象ですらない」「事実関係の説明はする」と断言されていたアレが今日の午後行われまして。
 韓国側からは課長級2人、経産省からも同様に課長級が2人出席して「説明会」が行われたのですよ。

 ……いや、ここまで徹底しているとは思いもしませんでしたわ。
 経産省の別館にある会議室でA4のOA紙2枚に「輸出管理に関する事務的説明会」とプリントアウトしてホワイトボードにマグネットで貼りつける。
 机は会議机をふたつつけたもの。椅子はOAチェア。部屋の隅には予備の椅子やら机やらが置いてある。
 その机の上にはお茶どころかペットボトルすらなし。
 迎えるふたりはクールビズでノージャケットノーネクタイ。
 「業務だからやるけど」というのがありありと分かります。
 日経新聞の記事では資料とおぼしきものに多量の付箋が貼ってあるのが見えるので、説明はたっぷりしたのでしょう。
 きっちりと「招かねざる客」であるということを知らしめていますね。

 日本のメディアでその辺りに言及しているものはありませんが、さすがに韓国側の気には触った模様です。
 聯合ニュース、中央日報等々、この冷遇についてだけ報じています。
 いやぁ……やるなぁ経産省。韓国人が「メンツを潰される」のを嫌がることを知っている人物がいますね、これ。
 これが日本のおもてなし、というものですわ。

JALファーストクラスのチーフCAを務めた「おもてなし達人」が教える“心づかい”の極意
江上いずみ
ディスカヴァー・トゥエンティワン
2016/10/22