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2022年05月

韓国メディア「ヌリ号の打ち上げ成功で韓国はもうなんでも打ち上げられる国になったのだ!」

2022年、韓国は宇宙に何でも送れる国になった(ハンギョレ・朝鮮語)
ヌリ号発射成功は、1990年代初頭に始まった韓国の30年宇宙発射体研究開発の総決算という意味がある。また、今後30年の跳躍を準備しなければならないマイルストーンでもある。9年前に発射に成功したナロ号が本格的な宇宙開発時代の新章を開いたとすれば、21日ヌリ号の成功的発射は韓国が発射体核心技術を自主的に確保したことはもちろん、宇宙開発競争に本格的に対応できるようになったことを意味する。

ヌリ号発射成功が光る理由は、設計、製作、試験、発射、運用などすべての過程を独自技術で行ったからだ。2013年1月30日発射に成功したナロ号の場合、1段ロケットをロシアで購入したものだ。またナロ号は100㎏の小型衛星を搭載するのにとどまった。ヌリ号は国内技術でナロ号搭載衛星より15倍重い1.5トンの衛星を700キロ上空に載せた。今回ヌリ号発射成功で韓国は宇宙戦略技術を独自に確保した10番目の発射国になった。特に75トン液体エンジンを開発し、中大型の液体ロケットエンジンを保有した世界7番目の国に成長した。

宇宙技術は国際的に技術移転や情報共有が制限される。発射体技術は国家安全保障レベルで見ると、ミサイル開発にも使えるからだ。ヌリ号発射が成功することで、韓国は発射体という安保資産だけでなく、また他の安保資産である衛星の発射・運用能力も確保することになった。チョン・ファンファン韓国航空宇宙研究院(ハン・ウヨン)発射体開発本部長は、ヌリホ発射成功を置いて「何よりも宇宙発射体をひとつ確保したということは、何でも宇宙に乗せることができる輸送手段を確保したという意味がある」と話した。

韓国は1993年に1段型固体推進科学ロケットを初めて開発して以来、着実に技術力を育ててきた。2013年、推力(押し上げる力)140t級のナロ号発射に成功し、9年ぶりに300t級ヌリホ発射を成し遂げたのだ。宇宙先進国が300t級発射体を開発するのに平均7年ほどかかったことに比べれば、韓国の技術競争力が決して遅れないわけだ。主要国以外にパキスタンなどいくつかの国家が宇宙発射体の開発に挑戦したが、成功した国家は韓国が唯一だ。 (中略)

ヌリ号を通じて私たちの発射体の競争力を対外的に知らせて発射体市場に進出し、世界的傾向である小型衛星発射のための小型発射体開発も民間宇宙企業を中心にもう少し活性化できる宇宙産業エコシステムを構築することもヌリ号の後に模索すべき課題に挙げられる。
(引用ここまで・太字引用者)


 ヌリ号の打ち上げ実験が成功した、とのこと。
 ダミー衛星を低軌道に投入することができたので、もう韓国はえらい騒ぎになってます。
 SBS、MBC、KBSの地上波はYouTubeチャンネルですべて生中継。
 テレビでも中継していたようですが、こちらはチェック忘れた。
 関連ニュースを報じている記事にはコメントが100〜500くらい分散してついているという状況。

 舞い上がってますわ。
 低軌道に1トンクラスの投入能力ってことはN-Iロケットの頃ですから、日本では50年くらい前の出来事か。1975年。
 さすがに当時の日本の反応がどうだったかはわからんなぁ。
 国会図書館にマイクロフィルム見にいかないとダメなレベル。ニュース映像とかどこにもないんじゃないかな。


 で、「もう韓国はなんでも打ち上げられる国になった」のですって。
 ヌリ号はエンジンのクラスタ数を増やすことで、比較的容易に推力を上げることはできる設計になっているのですけども。
 設計上はそうできる、ということと実際にやるとじゃ大違いですからね。

 あと個人的にはこの記事にある太字部分の「推力(押し上げる力)」がとてもお気に入り。
 押し上げる力……かぁ。
 こうした科学用語になるともはやハングル同士での翻訳が必要なのですね。

 肩甲骨を「かたのほね」と翻訳しないと理解できないという記事が以前にありましたが。
 まあ、そういうことになっているのでしょう。

 あ、それと商用打ち上げもするつもりらしいですよ?
 うん、まあなんだ……がんばってね。

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韓国メディア「韓国人はクラシックのコンクールで最強だ!」……ただし、韓国のクラシックを取り巻く環境は……

カテゴリ:自尊心 コメント:(122)
タグ: クラシック
【萬物相】「コンクール強国」韓国の裏側(朝鮮日報)
1974年にはピアニストの鄭明勲(チョン・ミョンフン)が1位該当者なしの露チャイコフスキー国際コンクールで2位になった。優勝同然の快挙に韓国中が沸いた。空港からソウル市庁までパーレードが行われ、数万人が集まって太極旗(韓国国旗)を振った。 (中略)

世界的なコンクールの決勝で韓国出身者が米国・ロシア出身者を上回る「Kクラシック全盛時代」という声も聞かれる。 (中略)

 プロサッカー選手のソン・フンミンが英プレミアリーグ(EPL)で得点王になったからと言って、韓国のサッカーもプレミア級になるわけではない。サッカーファンがサッカー場を訪れるように、演奏会を訪れるクラシック音楽のファン層が厚ければ厚いほど、プロの演奏家が実力を磨き、ステージに立つ力もつく。国際コンクール入賞経験者の新進演奏家の中には、本業である演奏ではなく副業に追われる人もいる。世界トップクラスの楽団は日本には1カ月間滞在するが、韓国には見向きもしない。その理由も韓国市場が小さいからだという。
(引用ここまで・太字引用者)


 この記事を読んでていて思いだしたものがひとつありまして。
 ブルーノートっていうジャズクラブがあるじゃないですか。日本では東京にあるのですが。あれがソウルにオープンしたことがあるのですね。
 2004年3月末にオープンして、6月頭に閉店しました。
 いや、間違いとか勘違いとかじゃなく。
 2ヶ月ちょっとしか保たなかったのです。

 実際、韓国のCD売り場とかに行ってもジャズとかクラシックの棚ってほとんどない。
 棚に入っているCDも日本版だったりします。というか、「韓国版」って韓国人奏者以外であるのかなという感じ。
 韓国のクラシック奏者がコンクールで優勝することはままあるのですが。
 これ、実は兵役免除に直結していたりもするのです。


 で、韓国国内の環境がどうなのかというと、パイプオルガンが設置されているコンサートホールがひとつもないってレベル。
 記事中にあるようにオーケストラは日本に来ても韓国には来ない。


 奏者もコンクールで入賞してもどこに行ってしまうのかわからない、なんて言われてましたね。

韓国人のクラシック演奏力は世界最高…でもコンクール入賞後は?(中央日報)

 2013年の記事。
 いまでも状況が大きく変わっているとも思えません。

 あと先日、ちらっと「韓国ではパレードのハードルが異様に低い」というエントリを書いたのですが、ここでもその様子が描かれてますね(太字部分)。
 なんかあったらすぐパレードやりたがるのです。

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韓国政府、徴用工問題の解決策のための「協議」を設置か?

韓国で元徴用工問題の解決探る「協議」設置へ 日韓関係の大きな懸案(朝日新聞)
日韓関係の懸案になっている戦時中の元徴用工をめぐる問題の解決に向け、韓国内で韓国政府関係者や有識者らによる協議の場が近く設けられることが分かった。複数の関係者が20日、明らかにした。尹錫悦(ユンソンニョル)政権は前政権時に悪化した両国関係の改善をめざしており、日本側に提示できる具体的な解決策があるかが、話し合われるとみられる。

 関係者によると、協議の場の詳細は近く発表される見通し。日韓関係に精通する有識者らが、関係者の意見を幅広く聞きながら議論を進めるという。
(引用ここまで)


 韓国で徴用工問題の解決に向けて政府関係者、有識者が会合を持ち、協議体が設立されるのではないか……というニュース。
 朝日新聞は独自ルートからの、という体で報道していますが他の日本メディアはソウル新聞のスクープを引用する形での報道。
 そのソウル新聞の報道がこちら。

[単独]ユン政府「強制動員賠償」民官協力機構が今月発足(ソウル新聞・朝鮮語)

 ただ、産経新聞は「韓国の有識者や大学教授に取材をしてみたが、政府からの連絡があったという人物はいない」とも書いています。

徴用工訴訟 韓国で月内にも官民協議体 現地紙報道(産経新聞)

 うーん、微妙。
 ソウル新聞の報道によると、今月中にも発足ということですが。
 あと10日しかない中で?


 さっそく左派メディアからは「被害者団体が含まれていない」と糾弾開始の鬨の声が上がっています。

韓国政府、強制動員賠償解決に向け官民協力機関発足準備…被害者団体は含まれず(ハンギョレ)

 「支援団体等とは意思疎通はするものの、協議体への参加をさせるつもりはないという意向」としてますね。
 ハンギョレがここまで把握しているのだったら協議体発足自体は本気でやるのかなぁ。
 ちなみに「市民団体」からは「日本の相応措置がない譲歩は認められない」とか言い出しているそうです。
 こういう部分からも完全に韓国国内マターであることが分かりますかね。

 さて、まずは協議体が本当に発足するかどうか。
 そして発足するとしてその協議体がどんな結論を出して日本に持ってくるのか。
 ま、楽しみにしておきましょうかね。

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