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2022年10月

ナッツリターン事件のナッツ姫、夫から離婚訴訟を起こされて離婚成立、「常習暴行」で罰金刑まで受けていた

ナッツリターン事件の当事者、12年ぶりに離婚…「常習暴行」vs「アルコール中毒」(中央日報)
趙顕娥(チョ・ヒョナ)元大韓航空副社長が4年7カ月にわたる離婚訴訟の末に、夫のパク氏と離婚せよとの判決を受けた。1審裁判所は趙元副社長を双子の子どもの親権と養育権者に指定した。

ソウル家庭裁判所は17日、趙元副社長とパク氏が互いに起こした離婚請求訴訟を受け入れこのように判決した。

裁判所は趙元副社長がパク氏に財産分与として13億3000万ウォン(約1億3962円)を支払うよう命じた。また、趙元副社長を子どもの親権者と養育者に指定し、パク氏は今月から毎月末日に子ども1人当たり120万ウォンを養育費として支払うよう命じた。これとともにパク氏は子どもたちと交渉が可能だと付け加えた。

ただパク氏と趙元社長が互いに請求した慰謝料は認めなかった。パク氏が趙元社長から子どもを引き取るという請求や趙元社長がパク氏に過去の養育費を求める請求も棄却した。 (中略)

パク氏は結婚8年後の2018年4月に離婚を求めて訴訟を起こした。彼は結婚生活の間に趙元副社長が自身に暴言と暴行を振るい、双子の子どもも虐待したと主張し子どもの養育権を主張した。

これに対し趙元副社長はパク氏のアルコール中毒のため結婚生活が難しくなり、児童虐待の主張は根拠がないと反論し2019年6月に離婚と慰謝料を請求する訴訟を起こし対抗した。

これら離婚訴訟は2019年に刑事事件に広がった。パク氏は、腹が立つという理由で趙元副社長に首を締められ、タブレットを投げ付けられ足の親指の肉がはがれたという内容(特殊傷害)などで趙元副社長を告訴し、趙元副社長に罰金300万ウォンが宣告された。
(引用ここまで)


 ナッツリターンの主人公であるナッツ姫ことチョ・ヒョナが夫から離婚訴訟を起こされていた、というのは既報なのですが。
 それがけっこうな壮絶なお話で。
 ヒステリーを起こして夫に暴力を振るう、暴言を吐くというDVを繰り返した、というのが原因だそうで。

 公開された動画や静止画があるのですが。
 いやもうひどい。子供に向かって叫びまくっています。



 実際、チョ・ヒョナは特殊傷害罪で罰金刑を受けています。


 ナッツリターン事件の後、こうしたヒステリーがひどくなったとのことですが。
 あの事件がきっかけになって韓進グループの経営からも退けられて、かつ財閥一族であるにも関わらず2回も有罪判決を受ける(どちらも執行猶予つき)と屈辱的な扱いを受けてきたわけで。
 人生が大きく変わってしまった、という部分はあるのだろうなぁ。

 明らかに自業自得なんだけど。
 しかし、あの叫び声を上げている人間に養育権が行くのか……。
 日本でも養育権に関しては圧倒的に母親が強いのですけども。
 あれに子供の養育……なぁ。

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韓国政府、ふたたび「火器管制レーダー照射はなかった」と表明。実はそれでも日本にはなんの問題もなかったりします

韓国国防部 海自哨戒機への「レーダー照射はなかった」(聯合ニュース)
2018年に韓国海軍の艦艇が海上自衛隊の哨戒機に火器管制レーダーを照射したと日本側が主張している問題で、韓国国防部のムン・ホンシク副報道官は17日の定例会見で改めて「当時、わが軍のレーダー照射はなかった」との立場を示した。

ムン氏は「韓日の双方に意見の違いがある」として、「今後、韓日関係の推移を見極めながら国防当局間の協議を通じて議論が必要な事案」と述べた。
(引用ここまで)


 韓国国防部が改めて「火器管制レーダー照射はなかった」との立場を確認。
 「双方に意見の違いがある」とはしています。

 ただ、それはそれでなんの問題もないのです。
 いや、問題は残っているけど。
 海上自衛隊のトップである海上幕僚長が「この事件が問題となっていて協力・交流はできない」と発言している。
 さらに国防大臣まで同様の発言を行っている。

 すなわち対北朝鮮で必要がある部分だけは協力するが、それ以外の協力・交流はまっぴらごめんだとの意見が表明されいているのです。
 背中から撃たれかねないのだ、という話ですからね。


 すでに国際的には日本の言い分が正しいとされています。
 複数の専門家が「日本の哨戒活動は正当のもの」と検証しています

 あのスタンフォード大学のダニエル・スナイダー教授であってですら韓国への擁護ができず「アメリカ軍、政府高官は日本の説明をおおむね正しいものとして受け入れている」と語ってしまうほど。
 これ、けっこうな衝撃でしたからね。
 アクロバット擁護をも辞さないあのダニエル・スナイダーが韓国の擁護を諦めたなんてちょっとした事件ですわ。

 日本では東京新聞ですら「韓国の説明は揺れている」「納得できる証拠を示してほしい」って言わざるを得なかったほど。
 あの東京新聞であってですら、ですからね。

 そんな中、韓国側が「火器管制レーダー照射はなかった」と主張し、それで安保協力・交流ができないのであれば、それはそれでなにが問題なのかと。
 諸外国、アメリカも納得するでしょうよ。「火器管制レーダーをいつ照射されるかわからない相手と組めるのか」と問われるわけですから。

 今回の日米韓首脳会談、日韓首脳会談と同様、日本と韓国は「必要なところでは最低限の協力を行う」くらいのことしかしない状況です。
 そして、それが許される状況へと日本はようやく自らの立場を引き上げることに成功した、というわけです。
 だからこそこうして「韓国にボールはある」と半ば以上放置できているのです。

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韓国メディア「旭日旗に敬礼までしたのに、また日本が後頭部を殴ってきた!」……防衛相が「火器管制レーダー照射事件等の問題があり、協力・交流ができない」と発言

旭日旗に敬礼までしたのに……後頭部を殴る日本(MBC・朝鮮語)
韓国海軍が日本首相に向かって敬礼をしたが、指揮艦にかかっていた旭日旗が議論になりました。
韓国の国防長官はこうした議論にも国家的利益に向けて観艦式に出席したと釈明しました。
ところで観艦式が終わって数日も経たないうちに、日本が4年前の哨戒機議論に再び火をつけました。

浜田靖一防衛相/昨日
「レーダー照準事案などの様々な問題があって両国の防衛協力・交流に影響を与えています。韓国側の適切な対応を強く求めていくこととします」

ここに海軍参謀総長である海上幕僚長まで手伝って出ました。

酒井亮海上幕僚長/昨日] 「ボールは韓国側にあると思います。これから韓国側でこの問題について整理された解答があると思います」

韓国が解答を出さなければ海上自衛隊との軍事交流はないと脅しもかけました。

2018年初めきっかけ、議論の出発点は日本の低高度の脅威飛行でした。
日本の哨戒機が海面150メートル低空飛行をして、韓国の広開土大王艦500メートル距離まで接近した脅威偵察をしたのです。
しかし、日本は脅威飛行に対する釈明や謝罪がなくて韓国が射撃レーダーを照準したという主張だけを繰り返しています。

当時、射撃統制レーダー照準はなかったというのが今まで一貫された韓国国防部の立場です。
強制動員賠償判決に続き、哨戒機議論まで、韓国が先に解決策をもたらすとし、日本がしきりに韓国政府に宿題を出しています。
(引用ここまで)


 浜田靖一防衛大臣が日韓関係について「火器管制レーダー照射等の様々な問題があって両国の防衛協力・交流に影響を与えています。韓国側の適切な対応を強く求めていくこととします」と発言。

 15日の記者会見での発言です。



 5分50秒くらいから。

 やはり現場としても韓国軍への不信感は拭いがたいものがある、というのが実際なのでしょう。
 対北朝鮮での安保協力については「それはそれ」としてやらなくてはならない、という認識。
 まあ、アメリカからの要請もあるでしょうしね。

 ただ、対北朝鮮での情報協力はともかくそれ以上は火器管制レーダー照射事件についての「調査」を済ませてからだという認識。


 それは海上自衛隊側からも声が出ています。
 海上自衛隊の酒井良海上幕僚長は「現状では日韓防衛交流はできない」とばっさり。

海上幕僚長「ボールは韓国側に」 レーダー照射問題(産経新聞)
平成30年12月に起きた韓国海軍駆逐艦による海自哨戒機へのレーダー照射問題に関し「ボールは韓国側にあると認識している。今後、韓国側から整理された回答があると認識している」と述べた。

酒井氏は、レーダー照射問題と韓国による自衛艦旗(旭日旗)の不当な排斥を日韓の防衛当局間の問題として挙げた上で「2つの問題が明確にされない限りは防衛交流を推進する状況ではない」と強調した。
(引用ここまで)

 他の記事では「韓国海軍の李鍾皓海軍参謀総長(大将)が観艦式に伴うシンポジウムに参加したが会談はしなかった」との発言も報じられています。
 アメリカを交えた3カ国会談は行ったとのことなので、やはりここでも「アメリカを軸とした対北朝鮮協力体制」は見せることにした、と。

 この件についてはとにかく韓国メディアの調査能力のなさがクローズアップされましたね。
 国外の識者に両方からの資料を見せて、どちらの主張が正しいか聞くなんてことは一切やらない。
 ただただ、大統領府と韓国軍の「我々は何もしていない。悪いのは日本」という主張を鵜呑みにして報道するだけ。

 当初の情報の混乱がなぜあったのか。
 国際的に見て海上自衛隊のP-1による哨戒活動がどのようなものだったのか。
 一切の検証なし。
 そんなもんは報道ですらないんだよな。

 まあ、それをやったらやばいと本能的に理解していたのかもしれませんけどね。
 MBCの報道もYouTube版あったので一応ピックアップしておきましょうか。



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楽韓さん、本日の動向 - 松戸市会議員選挙で表現の自由にコミットしている候補者はこちら

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