世界16強に向かって死闘を繰り広げて帰ってきた国家代表選手たちへの歓迎現場がまるで草サッカー大会の記念写真撮影現場を連想させて、サッカーファンたちの怨声が高い。
韓国サッカー代表チームが12年ぶりにワールドカップ16強進出という成績を収めて熱い歓迎の中に帰国した。 ファンたちは選手たちに心からの拍手喝采を送ったが、選手らのために用意されたフォトウォールを見てため息をついた。
デザインも田舍臭くて、急造された感じがあるということがその理由だ。 自尊心を感じることができるように、華やかに迎えてくれても入国行事や撮影場所がとても辛いということだ。 準備された撮影用の場所が狭すぎて小さく、選手全員を収めることすらできなかった。 一般的な花束もない。 4年前より成績は高かったが、入国の行事はむしろより古くなった。 (中略)
ネットユーザーはこの写真を見て爆発した。「16強まで進出したのにもてなしがなぜこの形なのか」という言葉が最も多く出た。「いくら華やかにしても足りないほどなのに残念」という反応や「なぜ一般的な花束や花のレイすらもないのか」という反応もあった。
(引用ここまで)
韓国代表が帰国した際の歓迎スペースがしょぼかった、ということで話題になっているそうですわ。
動画もあるのでそちらもどうぞ。
記念撮影をしているのは7分40秒くらいから。
前回のワールドカップはニヤニヤ笑っているムン・ジェイン大統領(当時)の横で泣きながら「ファイティン!」やらされていたソン・フンミンも今回はにこやかにポーズを取ってますね(笑)。
ただ、この撮影スペースがひな壇でなく、花束や装飾等もなかったのはおかしいのではないかと。
それどころかスタッフを含めた全員が入ることすらできていない。
12年ぶりにノックアウトステージに進出できたのに、もっと歓待のしかたがあったのではないか……と。
まあ……そうですね。
韓国代表にとってはノックアウトステージ進出は望外の好成績だったのでもっと華やかにやってあげればいいのにな、とは思います。
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