最近、ノービザ入国と円安の影響で日本旅行に行く韓国人旅行者が急増しました。
こうした中、日本人が韓国人をはじめとする外国人に会うとタメ口を使うという指摘が出ました。
日本の東京を訪れたあるYouTuberがアップしたショーツ映像がオンラインコミュニティで話題になったりもしました。そのユーチューバーは現地に住む韓国人購読者と日本文化について話しましたが、「日本人は日本語が分からないとタメ口で話す」という不平でした。
日本に20年間住んでいたと自己紹介した購読者は「デパートに行っても(日本語ができない外国人の場合)お客さんにタメ口で話す」と話していました。それと共に「日本語を知っている場合は気分が悪くもあるが、分かりやすくしようとするものもあるようだ」とし「すべて悪意的なものではなく、100人に1人は(悪意のない)善良な人もいるということ」と付け加えた。
映像に接したあるネチズンは「4年間日本に留学したが、日本人10人のうち9人は外国人であることを知った瞬間タメ口を始める」とし「最初は敬語を使い、(韓国の)名前を話すとタメ口を使う」と不満を漏らした。
(引用ここまで)
先日、福岡に行った時に「どれほど外国人観光客がきているかなぁ」とチェックしたのですが、まあえらい騒ぎでした。
太宰府駅前の一蘭にも大行列。
バスで行き先が分からない感じだった韓国人に行き先を教えること2回。
タリーズで作業してても横からも後ろからも韓国語。
一双の行列でも後ろは韓国人。
1月の訪日外国人統計を見ても韓国からが56万5200人。台湾からは25万9300人。香港からはコロナ禍前の2019年基準とほぼ同じ15万1900人が訪日しています。
全体としてはおおよそコロナ禍前の3割減くらいにはなった感じ。
で、この訪日韓国人と訪韓する日本人がかなり差があるらしく。
1月の訪韓日本人は43万人。単純計算でも韓国人のほうが1.3倍、日本を訪れている。人口規模からいうと3倍以上の開きがある感じですかね。
その差が気に入らないのか、冒頭記事のような「日本の居心地はよくない」といった記事が目立つようになってきています。
「日本人は外国人と見るとため口で話してくる」んですって。
うん、だいぶどうでもいい。
あと買い物についてもこんなニュースが出てますね。
日本旅行の時にぜひ買ってきたこの薬… 調べてみると「死亡リスク」まで(ソウル経済・朝鮮語)
日本の風邪薬、パブロンゴールドAが人気なのだそうですが。
……症状を止めるという意味でははるかに韓国のOTC薬のほうが「優秀」だと思いますけどね?
アホみたいに薬効成分入っているので即座に咳でも熱でも止まりますよ。
もちろん、薬効成分で症状を消しているだけなので治ってはいないですけどね。
先日の「年2回しかお湯を入れ替えなかった」っていう大丸別荘のニュースも日本と〃か、下手したらそれ以上に報じられているイメージ。
日本のイメージを損ねたい、という気持ちが抑えられていないんだよなぁ……。
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