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2024年01月

ぼったくりの聖地、済州島に韓国人が行かなくなってしまい、「もはや焦土化されている」とまで……ちょっと画像を見てみましょうか

カテゴリ:韓国旅行記 コメント:(90)
「本当に深刻です」…日本に押された済州島衝撃の近況 (韓国経済新聞・朝鮮語)
COVID-19パンデミックの時、国内観光客が集中し「特需」を享受した済州が最近危機を迎えている。 自営業の景気を見ることができる道内の飲食店廃業率が2年間増加傾向を見せてからだ。 最近、国内の高物価現象で内需が萎縮する中で、代替制性向が強い日本観光が円安効果で人気を集め、道内の景気が大きく悪化する姿だ。 今回の旧正月連休にも国内観光客は済州島より日本に向かう雰囲気だ。 (中略)

済州のある消息筋は「主要商圏の店も保証金がなくなって困っている。 出るのが今の済州の現実」とし「現在、海岸商圏など主要商圏が焦土化されたところもたびたび見える。 これまで家賃を含めた色々な物価が上がったため、道内の自営業者は今や旧都心に家賃が安くて小さな店に移っていく雰囲気も捉えられる」と説明した。

観光客数の推移もこのような統計を裏付けている。 済州特別自治道観光協会によると、昨年の導入観光客数は前年比3.7%減少した。 2020年以降、4年ぶりに減少傾向に転じた。 それさえも2022年に8万6444人にとどまった外国人が約71万人で720.6%増加し、減少傾向を阻止した状況だ。 韓国人の入島観光客数は前年比8.3%急減した。

先立って済州道観光客数はCOVID-19パンデミックで2020年前年対比33%減った後、空の道が完全に塞がると行き場を失った国内観光客が集中し前年対比2021年17.3%、2022年15.7%増加するなど薫風を享受した経緯がある。 (中略)

最近、韓国人が代わりに向かっているのは海外だ。 仁川空港公社によると、8日から12日までの5日間、計97万6922人が仁川空港を訪れるものと予想される。 旧正月連休期間に約100万人が海外旅行に行くわけだ。 インターパークは、今回の連休期間の日本行き航空予約率は37%で最も高かったと明らかにした。 このほか、比較的近い距離で物価が低い方に属するベトナム(17%)、タイ(6%)など東南アジアが後に続いた。 同じ期間に済州を訪れる観光客数も約20万人で前年対比23%増加すると予想されるが、昨年特に少なかった基底効果のためだ。
(引用ここまで)


 「韓国のハワイ」として随一の観光地となっている済州島が危機を迎えている、とのニュース。
 観光客の相手となる自営業が次々と廃業している、観光客は大半が海外に向かっているとの話。
 それも当然といえば当然で。
 見るところ本当にないんですよね。

 お茶のテーマパーク、オソルロなる場所があるんですが。
 「もしかしてお茶の起源は韓国とか書いてないかなぁ」とか思って行ったのですが、別にそこまでおかしなことが書いているわけでもなく。

IMG_3511.JPGIMG_3506.JPG

 かつ、これといって見るべきものがあるというわけでもなく。
 お茶の実演販売やっているっていうだけの場所。あとカフェもあったのはありがたかったかな。
 「ええっと……これがわりと有名な観光スポットになっている……ってこと?」みたいな感じでしたわ。


 あとついでにいままで出せていなかった画像も出してみましょうかね。
 これ、ただの「障害者労働センター」の看板なんですが。

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 ……なにをどうしたらこのフォントを使おうって思うんでしょうかね。
 文化が違う。こういう部分は楽しかった。

 あと「神秘の道路」(トッケビ路=おばけ道)ってのもありまして。

IMG_3498.JPG

 別になんのこたない、目の錯覚で下り坂が上り坂のように見える場所なんですが。
 ついでがあったので行ってみたのですが、けっこう衝撃を受けました。
 これがこうして「観光名所」になるっていう事実に。
 静止画だといまひとつ意味のないものしか撮れなかったので、動画で撮影すればよかったなといまになって思う。でも二度行く意味はないので行かないけど。

 まあ、個人的には「済州島って(ミクロネシア等の)南方文化圏にあるんじゃないか」って考えが、あるていど石垣やトルハルバンの実物を見て整理できたのが最大の収穫だったのですけどね。
 そうした見たいものがあるのであれば別ですが、わざわざ観光に行くような場所ではないなぁ……というのが実際に行った感想ですかね。

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韓国メディア「TSMC熊本工場には『韓国人立ち入り禁止』と書かれている」……いや、それ100%ウソだよね

「韓国人立ち入り禁止」…「サムスンを超える」と言っていた日本の半導体の秘密?(マネートゥデイ・朝鮮語)
日本の熊本県菊池郡に位置するTSMCと日本のソニー、デンソーの合弁半導体法人JASMのファブ(工場)工事現場には、韓国語で立ち入り禁止を知らせる文句が貼られている。 近隣企業の職員、周辺観光客も皆韓国人がほとんどいないという点を勘案すれば特異だ。 JASMは24日に開かれる新工場の開所式でも韓国業界関係者の出入りを防ぐことにした。 内部には特別保安維持指針も下された。

JASMファブの「韓国人立ち入り禁止」は、捲土重来を夢見る日本半導体の現実をよく表している。 グローバル売上順位10大半導体企業の中で6社が日本だった30年前の栄光を再現するとして野心に満ちた投資に乗り出したが、依然として韓国の顔色を伺う状態だ。 日本政府が血税を投入して最大協力国台湾の半導体技術だけを支援するという批判も出ている。

現地業界が懸念している点は、競争相手の韓国より投資速度が遅いということだ。 ラピダスの最先端工程チップ生産工程の稼動計画は2027年から1年後に延期され、JASM第2工場の稼動も2027年末に可能になる見通しだ。 現地半導体企業の高位関係者は「主要ファブの競争相手としてサムスン電子ファブを設定したが、顧客会社確保どころか稼動もできなかったところが多い」として「当初の計画より実際の生産がとても遅い」と話した。
(引用ここまで)


 TSMCの熊本工場には「韓国人立ち入り禁止」って書かれている……ってことですが。
 どうだろうなぁ。
 これ、おそらく単純にハングルで「関係者以外立ち入り禁止」って書かれているだけの気がします。
 それを「ハングルで書かれているから韓国人にだけ向けたものだ」くらいに言っているんじゃないでしょうかね。

 ま、それはともかく。
 韓国の経済紙のひとつ、マネートゥデイが「島国半導体の合従連衡」なるシリーズ記事を書いています。

 合従連衡は古代中国で秦に対して燕や斉などの6カ国が連合して立ち向かおうとしたことに由来する故事成語。
 あることに対して連合したりしなかったりする様子を表します。
 そのシリーズの第2弾が冒頭記事。
 日本の半導体再興に向けての動きが遅いとしているもの。

 まあ、数十年ぶりくらいに本格的な半導体製造に乗り出している部分もあるので、いろいろと戸惑うことはあるでしょうけども。
 ラピダスについては生産がはじめることができたら、もうそれだけで合格点であると個人的には思っています。


 んで、このシリーズの第1弾記事はこっち。

三星·ハイニックスの総攻撃に乗り出した台湾…「TSMCのためなら」(マネートゥデイ・朝鮮語)
不振な成績表のために競争相手である韓国企業を狙った否定的な記事が相次いでいる。 代表的なのが三星電子の先端(先端)工程の歩留まり問題だ。 聯合報とテックニュース、SANRIニュースなど現地主要メディアは一斉に「サムスンの3ナノ試験生産収率は0」「クアルコム·インテルなど主要顧客社が収率問題で契約を解約した」等の報道をした。 現地業界関係者は「サムスンの最先端工程収率はTSMCより非常に低いというのが台湾業界の衆論」と話した。

しかし、これは検証されていない主張だ。 むしろサムスン電子が3ナノ2世代に拍車をかけ、2ナノ工程初受注を取るなど競争準備を着実に進行中という点で中傷謀略に近い。 (中略)

この他にも「今年SKハイニックスがTSMCにHBM(高帯域幅メモリー)注文量を増やす」や「サムスンの企業価値が全て下落している」等の主張も根拠がない。 顧客会社の確保が重要なファウンドリー業種の特性上、受注物量を誇張し、他の企業を削って競争で優位を確保しようとする動きに近い。
(引用ここまで)

 台湾企業の業績が落ちたので、台湾メディアが必死になってサムスン電子を誹謗している。
 「サムスン電子のファウンドリ事業の歩留まりが低いというのはデマだ」とするものですが。
 ……そりゃまあ、当該ファブの歩留まりなんて部外者には分からないものですが。

 サムスンから離脱してTSMCに製造を任せたnVidia、クアルコム、テスラあたりに「なんでサムスンを見捨てたんですか!」って聞いてみたらいいかもしれませんね。

サムスン電子のファウンドリ、あまりにも歩留まりが上がらずにnVidia、クアルコムともにTSMCに逃げてしまう……(楽韓Web過去エントリ)
テスラ「半導体製造はTSMCに委託するわ」とサムスン電子のファウンドリから離脱、大手顧客の離脱はnVidia、クアルコムに続いて3社目(楽韓Web過去エントリ)

 これらの委託元企業の動向で、どっちの歩留まりがどのくらいなのかってことくらいは分かるんですよ。

 あとわざわざ「島国半導体の合従連衡」って書いているところが個人的にはツボ。
 韓国人が「島国」って書く時は、相手を見下している状況なのですよ。
 華夷秩序において「大陸に連なっていない」ってことは、より低い「夷」であるという認識での言葉なので。
 台湾も日本も韓国より下だ、という認識が垣間見えて面白いですね。
 だったらまあ、台湾と日本の協力状態にも口を出さないでいてほしいものですわ。

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「サムスン的な」を意味するSamsunged、実際の意味は「そびえたつクソ」?

「アップルは絶対に勝てない」 あふれ出た嘲弄…「世界1位」サムスンは違った(韓国経済新聞・朝鮮語)
「samsunged」。韓国語に訳すと「サムスンらしい」程度に解釈できる新造語だ。 米シリコンバレーの最古参らは、話にならない言葉まで作って、三星電子を嘲弄したりもした。 蔑視の論理は簡単だ。 「サムスンは絶対にアップルになれない」ということだ。

スティーブ・ジョブズはモバイルデザインを芸術の境地に引き上げ、アップルAPPストアという誰もがアイディアひとつだけで金を稼げるプラットフォームを作ったが、サムスンはそうではないだろうという卑下を「サムスンらしい」という言葉一つで整理してしまった。

サムスンに向けた「西洋優越論」の極致は、『サムスンライジング』という本で赤裸々にあらわれた。 韓国駐在の外信記者である著者は、サムスンの前現職役職員をはじめとする周辺人物数百人に会って、サムスングループがどのように成長したのかを外部の視線で記録した。 「客観性」を掲げてはいるが、彼はサムスンを北朝鮮世襲に例えるほど偏向した表現に躊躇しなかった。 時には同意しがたい断定的な主張をした。 「韓国の財閥は、より企業家的で株主中心的な米国の企業とほとんど共通点がない」 (中略)

サムスンは韓国と韓国人が作り出した血と汗の結果であり、北朝鮮では絶対にサムスンのような企業が出てこないことを誰もが知っている。 世界で最も貧しい国の企業だったサムスンは、わずか半世紀で日本の「半導体5人組(NEC、東芝、富士通、三菱、日立)」を群小半導体メーカーに転落させた。 (中略)

サムスンも、K半導体産業も、韓国と韓国人が共に競争で生き残るためには、蔑視と逆境にもかかわらず、引き続き前に進むしかない。 これだけが変わらない真実だ。
(引用ここまで)


 サムスンの長期凋落傾向を報じている韓国経済新聞が、海外での「サムスン」の扱いについて擁護ともとれる記事を書いています。
 韓国国内ではウリ(我々の意。この場合は仲間意識)以外としていても、海外からこうして攻撃されている時にはウリであるとの認識を示すようになるのは面白いところ。

 さて、記事で扱われている「Samsunged」って言葉ですが、これを最初に使ったのはサムスン自身。
 10年くらい前のスーパーボウルへの広告でしたね。
 アップル(というかiPhoneユーザー)を揶揄するようなものを出して「負けた」シチュエーションで「Oh, we just got Samsunged!」(くそ、サムスンされちまった)って(仮想iPhoneユーザーに)言わせるもので。
 「サムスンされた(Samsunged)」はテクノロジーで一歩前に行かれた、とかそうした意味合いでCM内では使われたものでした。



 ちらっと検索してみたらギャラクシーS2、ギャラクシーノートのCMでした。  S2のほうは音声ガイドのマップアプリがS2にはついてくるってことで「Oh, we just got Samsunged!」、ノートのほうはペンがついてきて画面にメモ書きできるとして「Sumsunged, again」って言ってるものです。
 iPhoneユーザーと思しき人々に「負けた!」って言わせているのですね。


 まあ、こんなCM出している時点で「我々は現在のところ負けている」って自白しているようなものなんですが。
 当時から「この『Samsunged』って言葉、ネット障害とか起きた時のネットミームになるんじゃね?」って言われていました。

Apple Gets 'Samsunged' by a Second Snarky Ad Spot(WIRED・英語)

 実際、「Samsunged」がUrban Dictionaryに「そびえたつクソ」的な意味合いで掲載されることになるのですけどね。

Samsunged(Urban Dictionary・英語)

 上から3つ目の例文がちょっと面白いので翻訳しておこう。「広告を見てハンバーガーを注文したら画像とは似ても似つかないものが出てきたよ。サムスンされちまった!」

 いわゆるアップル−サムスンの訴訟で標準特許を利用して優位に立とうとしていたとかの行動を見たら、こんな風にいわれるのもしかたがないって部分がありますかね。
 サムスンによる「標準特許戦略」が非難された経緯はこちらのエントリにまとめてますので、そちらもご覧ください。

 韓国経済新聞によると「Samusunged」というネットミーム、ネットジャーゴンが生まれたのは「西洋優越論」を根拠にしているのだそうですが。
 サムスン電子の振る舞いそのものから来ているんじゃないかなって気がしますね。

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楽韓さん、本日の動向 - 中国から聞こえてくるのはやばめの話ばっかりだなぁ……

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 気になった記事をピックアップするコーナー。
 今日から春節ってこともあって、中国関連記事をふたつ。

中国と日本の経済は「逆転」した?3年ぶりに上海を訪れた私が見た“驚きの光景”(ダイヤモンドオンライン)
日本のバブル崩壊時よりも酷い中国経済 「中国の今後のシナリオ」を考える必要がある(ニッポン放送)

 どちらも日本から見ているよりはるかに悪い経済状況をレポートしています。
 公務員の給料が25〜50%下がっているのはきついというか。
 もはや想像の埒外だなぁ……。

 諸君、わたしはダボス会議で李強が「中国に投資すべき」と言っていた姿が好きだ。完全に空回りしていた様子など心が躍る。
 香港ハンセンH指数が5000を切りそうな際、当局が必死に買い支えていた状況が好きだ。
 空売りをほぼ禁止したのに指数が下がり続ける時など胸がすくような気持ちだった(以下略)。


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 多湖輝先生の頭の体操ベストが今月の月替わりでセール。わりとこのシリーズ読むの好きでした。
 ベストには載ってないのですが、新書版1巻の最初の問題をノータイムで6と答えられたのはけっこう自慢してよいはず。

頭の体操 BEST
多湖 輝
光文社
2009-08-25


 若干、迷走気味だった宝くじで40億当たったんだけど異世界に移住するが完結したそうでセールになってます。
 原作のほうね。1巻が8円、2〜10巻が11円。11〜14巻が109円、15巻が81円。



 現在、一番信頼しているユヴァル・ノア・ハラリの21レッスンズが30%オフ。
 パレスチナ侵攻について「私はユダヤ人なので友人や家族が巻きこまれる話となってしまう。これを読む人はパレスチナ側の立場からの話も読んでほしい」って言ってて誠実さを感じられました。
 21レッスンズはいま人類が直面している21の課題、難題に対してどのような切り口で視点を置くべきかといった話をしています。最後に「瞑想」が入ってくるところがらしくもありますね。



 沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎるが3巻まで50%ポイント還元。こどものじかんが全巻半額。
 10巻が出たばかりのLV1魔王とワンルーム勇者は1巻がブラウザで読めるかつ、231円+26%ポイント還元。2巻が半額+26%ポイント還元、3巻が半額。





●土曜日投資短信
 能動的な動きはほぼなし。
 全体を見て動きをチェックしているだけ、ですかね。
 けっこう株価が倍以上になっている手持ちが多いなぁ。

×2 住友商事、日立造船、トヨタ自動車
x3 TSMC、信越化学工業
x4 アプライドマテリアルズ

 あとnVidiaは買ったはいいが、どうすればいいものやら。
 手持ちドルを持て余して「とりあえず買っておくか」って17株買っただけのものが1月半で3800ドルくらい利益になってるんですが。

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 今日のKindle日替りセールからのピックアップこちら。