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2024年03月

韓国各地に散らばる公金で建てられた「意味不明の像」、あまりにもひどすぎて「なんでこんなものが……」と韓国メディアも呆れてしまう

「キム·ヨナいない」キム·ヨナ銅像に5億ウォン使った…凄惨な結果(韓国経済新聞・朝鮮語)
全羅南道新安郡の美しい島、下衣島のあちこちには、計318点の天使の彫刻像がある。 新安郡が「島全体(34.63平方キロ)を背景に野外美術館を飾る」と19億ウォンをかけて野心的に設置した作品だ。 代表作家はチェ氏(71)。 島の片隅の標示石にはフランスパリ7大学教授・名誉教授歴任、バチカン造形美術研究所顧問など作家の華麗な履歴が刻まれている。 ところが2月、新安郡はチェ氏を詐欺疑惑で警察に告訴した。 チェ氏が詐欺など前科6犯であり、彼の履歴は全て虚偽という事実が一歩遅れて明らかになったためだ。

慶尚北道清道郡(キョンサンブクド·チョンドグン)も、彼に2億9000万ウォンを払って彫刻像20点を購入し、公園などに設置した被害者だ。 両地方自治体は、作家の履歴を積極的に検証しようとする努力を傾けなかった。 美術界では「公共美術関連制度がどれほどどんぶり勘定式に運営されるかを示す事例」という評価が出てきた。 (中略)

先月27日に訪れた京畿道軍浦市のツツジ園公園。 遊歩道の片隅には高さ8メートルの金属製造形物がぽつんと立っていた。 造形物のてっぺんに視線を向けると、フィギュアスケートをする女性の形をした銅像が目に入った。 公園の雰囲気とかけ離れたこの作品は、軍浦市が2010年キム·ヨナ選手のバンクーバー冬季五輪金メダル獲得を記念して設置した彫刻だ。 キム選手が軍浦から小·中·高等学校を出たので、キム選手の銅像を見事に作って立てれば観光客が軍浦に集まるという計算だった。 制作費は5億2000万ウォン。 世界的な彫刻家に大型作品を任せることもできる金額だった。

しかし、結果は悲惨だった。 粗雑な腕前のため、金選手と全く似ていない銅像が誕生したのだ。 さらに大きな問題は、金選手側と一切相談せずに無断で製作された作品だという点だ。 このため軍浦市は「キム·ヨナ」という名前さえ銅像に書けなくなった。 通り過ぎる住民に「あの銅像が誰を表現したのか分かるか」と尋ねると「全く分からない」という答えが返ってきた。

軍浦市のように税金で凶物を量産した事例は全国各地に数え切れないほど多い。 ソウル漢江(ハンガン)公園の「怪物造形物」(1億8000万ウォン)、仁川市蘇萊(インチョンシ·ソレ)浦区の「エビタワー」(10億ウォン)、全羅北道高敞郡(チョルラブクド·コチャングン)の「イイダコすべり台」(5億2000万ウォン)、死神を連想させて恐ろしいという苦情が殺到して撤去された世宗市国税庁前の「楽しいウリガラク」(1億500万ウォン)などの事例を挙げればきりがない。
(引用ここまで)


 昨日のグムエル像撤去の関連ニュース……というか、そもそもこの記事があったから、グムエル像にスポットライトが当たって「こんなん撤去しよう」って話になったというべきか。
 「韓国にはしょうもない像が多すぎる」との韓国経済新聞の記事。
 昨日の「釜山市立美術館が雨漏り多数で改装に追いこまれた」って記事と同じシリーズですね。

 とりあえずいくつかチェックしていきましょうか。
 最初に挙げられている天使像の島については以前も取り上げていますので、そちらをご覧ください。

韓国の離れ小島、金大中の生誕地を天使像でいっぱいにしよう→詐欺師による提案でした(楽韓Web過去エントリ)

 次に「キム・ヨナ側に許可を取らずに製作してしまったキム・ヨナ像とは呼べないフィギュアスケート像」ですが。
 5億ウォンの予算で製作されたとされていますが、市民団体から「こんなものにそんな経費がかかるわけがない」として糾弾されて監査が入っています。

軍浦市、「異例的」金妍兒銅像の監査結果を公開(軍浦市民新聞・朝鮮語)

 結果、落札したのがなぜか照明業者で、そこから下請業者に出されていたっていう。
 落札条件は「直接施行」だったのですが。
 どこかでポッケナイナイがあったと見て間違いないでしょう。


 あとは論評なしで映像、画像を見てもらいましょうかね。  エビタワーはこちら。



 思っていた以上にエビだった。
 夜景とかはいいですが、これ目当てに観光客はこない気がするなぁ。

 グエムルについては昨日やったので割愛。

 世宗市に設置された「楽しいウリガラク」はこちら。

スクリーンショット 2024-04-19 12.02.59.png
(画像引用元・冒頭記事から画面キャプチャ)

 「死神のようで怖い」との苦情殺到で倉庫行き。1億500万ウォン。
 躍動感がある像だと思うけどなぁ。まあ、怖いという感想も分からんでもない。

 最後に仁川の干潟小便器なる像。
 論評なしで映像だけ見てもらいましょうか。



 なぜこれが公金で建てられたのか、13年前のことで資料がないとのこと(笑)。
 まあとても韓国らしい風景でよいのではないでしょうか。

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楽韓さん、本日の動向 - Amazonのセールがまたはじまってますね

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利用率に関係なく健康保険証廃止 マイナカード一本化で厚労相(共同通信)

 よいですね。
 利用率がどうのこうの言っていたら「次」への変化はまったくなくなるわけで。
 東京新聞が「なりすましができる!」って言ってましたが、そのなりすまし手法これですからね?



 こんな不審者、そもそも病院、医院に入れないでしょ(笑)。
 これを冗談とかじゃなく正気でやっているとはとても思えないんですけどね。
 どちらにしても正気ではない、か。

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 今日から月曜日までAmazonでゴールデンウィークを控えたスマイルセールをやってます。
 いつものようにおすすめ商品をピックアップしていきますが、下のバナーを経由して買い物していただければ楽韓Webに小銭が入ります。

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 ポイントアップキャンペーンはセール対象品でなくともエントリー後に規定金額を超えればいいので、Kindleのセールタイトルとかも買うとよいかもしれませんね。

 お、クエン酸チャージウォーターが久しぶりにセールに登場。
 リニューアルされて成分が1.5倍(クエン酸4500mg、アミノ酸1500mg)になりました。まあ、値段もそれなりに上がっているんですが……通常だと2500円くらいするものが1802円。20本入り。
 あと最近になって出してきたDHCのクエン酸もセール。こちらは成分的には500mgと1/9で90本入って2166円。
 どちらかといわれたらクエン酸チャージウォーターを買うかなー。とにかく疲れに効きます。特にこれからの季節、クエン酸摂取のあるなしで確実に翌日の朝が違います。おすすめ。
 個人的には1リットルのボトルにいれて薄めて飲んでます。




 あともうこの季節から紫外線ケアしておいたほうがよいってことで日焼け止め。
 玄関近くに置いとくと塗り忘れなくてよいですね。去年のは残っても捨ててください。
 出先で簡単に塗れるスプレータイプも。





 AmazonのPharma Choiceからは整腸薬がセール。ビフィズス菌がけっこう入っているヤツ。配合されている乳酸菌、ビフィズス菌は新ビオフェルミンSと同じもの。
 かつだいぶ安い。買いだめしておいてもよいと思います。
 一応、新ビオフェルミンSもセール対象。
 噛み砕いて歯ぐきに回すようにしてから飲むと口内細菌のバランスがよくなります。1週間くらいで明らかに歯ぐきの色が変わりますよ。もちろん、お通じにもよい。




 お通じつながりでこちら。難消化性デキストリン。
 1日に2回くらいルイボス茶に大さじ1杯ずつ入れて飲んでいます。味が変化したりもなし。
 飲み物つながりでタイガーのタンブラーも。以前は他社の900mlの使っていたんですがさすがに重くてこっちになりました。これがよいのは飲み口の部品が全部取れて洗いやすいこと。通常洗浄も時々の漂白剤洗浄もやりやすい。





 AnkerのSoudcore Life Q30。この値段でノイズキャンセリング機能あり、有線にもできます。個人的にも使ってますが割とよい。
 音質がいいとか口が曲がっても言えませんが、それなりにはよいです。ノイズキャンセリングも相当に効きます。7000円台でこれならあり。



 あとここのところいつも使っているSoundcore Liberty 4 NC。なにがよいって、イヤホン単体で8時間鳴らせるのです(NCなしなら10時間)。AirPods Proで6時間、WF-1000XM5なら8時間。
 アプリのイコライザであるていどの音質調整も可能。これで1万円ちょいはお得だと思いますよ。音質はまあそれなり。けっこう鳴りますが「最高」ではないってところ。LDACに対応しているのでソニーのウォークマンやPixelとつなげるとよいかな。もちろん、iPhoneとも接続可能。



 前回、3990円で好評だった20000mAhのAnker Power Bankがもうちょっと安くなって3690円。
 無骨だし重い(475g)けど、この容量と安さには勝てないかな。
 防災用品として考えてもよいかも。



 他のAnker製品はまた明日にでも。
【PR】Kindle Unlimitedが2ヶ月99円のキャンペーン中です

 アンドラダイニング大門店で夕食。
 ラム肉のスパイス炒めであるマトンペプドゥとジャスミンライス。あとゴビマンチュリアン(カリフラワーの中華風スパイス炒め)。

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 ゴビマンチュリアンが明らかに2人前で失敗したわ。アンドラダイニング、前菜の類いがすべて2人前なのを忘れてた。でもうまい。
 相変わらずおすすめのお店です。というか、今日もうち以外のお客さんが全員インド人だった……。

 今日のKindle日替りセールからのピックアップこちら。

韓国の釜山市立美術館、雨漏りで改装休業へ……去年は村上隆展が会期中に「湿度を保てない」として中断も

カテゴリ:建造物 コメント:(56)
日本は20年経っても何ともない…韓国は雨が降ると天井から水が「ぽたぽた」(韓国経済新聞・朝鮮語)
釜山は今、顔のない「無眼」な都市だ。地域を代表する美術館である釜山市立美術館が今年、美術館を丸ごと改修する大工事に入ったためだ。 この美術館は2016年から雨が降れば建物から水が流れ、新しい作品を展示するのが難しかった。 温·湿度調節機能が作動せず作品を壊すこともあった。 台風が来れば展示室のあちこちにゴミ箱を立てて雨水を受け、除湿機で水を抜き取らなければならなかった釜山市立美術館は作家と所蔵家はもちろん、他の国公立美術館の間でも公然と作品貸し出し忌避対象として通じた。

昨年開かれた日本の有名ポップアート作家村上隆展示には「国際的恥さらし」という批判があふれもした。 血税20億ウォンをかけて展示を誘致したにもかかわらず、当初5ヵ月程度と計画していた展示期間の半分も満たせずに幕を閉じた。 「防湿条件を合わせてほしい」という作家側の要求を受け入れることができず、挫折を経験したからだ。 美術界では「韓国作家たちが作業は海外美術界で認められる反面、国内美術展示・行政インフラは恥ずかしいほど」という評価が出てくる理由だ。

韓国第2の都市釜山を代表する公立美術館である釜山市立美術館は1998年に開館した。 日本第2の都市大阪を代表する大阪国際美術館より6年早くオープンした。 同じ時期に建てられたが、約20年が経った現在の2つの美術館の姿は全く違う。 釜山市立美術館が老朽化した施設改善を理由に430億ウォンをかけて大々的な改築に入ったのとは異なり、大阪国際美術館は依然として新品のような姿を維持し、観覧客を受け入れている。 同じ歳月を送った2つの美術館の違いを作った決定的な分岐点は何だろうか。

美術界の専門家たちは文化芸術事業に対する「哲学の不在」を挙げる。 美術館が何のために存在し、どのように運営されなければならないのかに対する悩みなしに「ひとまず建ててみよう」という展示行政が蔓延しているということだ。 (中略)

釜山市立美術館と釜山市が見せてくれたこれまでの運営形態は拙速に近かったというのが美術界の見方だ。 8年前から漏水問題が指摘されたにもかかわらず、これに対する管理措置が不十分だった。 釜山市立美術館は昨年、釜山市監査で無資格業者に防水工事を任せ、工事監督業務も疎かにしたことが確認された。 釜山市が漏水解決のための施設維持予算をまともに反映せず、事態を大きくしたという指摘も少なくない。
(引用ここまで)


 釜山市立美術館が「雨漏りのために改築中」で去年の年末から休業中。
 去年のうちに防水工事をしたものの、「なぜか」無資格業者に任せてかつ、工事監督もろくにしていなかった……と。

 「村上隆:ゾンビ展」なる特別展示会をやっていたそうですが、「湿度を保ってほしい」とする村上氏側の要求を達成できずに展示会を途中で中止。
 なるほど。
 いつもの韓国しぐさですね。

 2017年に釜山のビルが100cmほど傾いた、ってニュースがありましたね。

韓国人「ビルがいつものように傾いてる! 補強工事をしなければ!!」→結果……(楽韓Web過去エントリ)

 あれ、軟弱地盤だったのに地盤改良工事をまもとにしなかった不良工事が原因なのですが。
 本当の原因は「監査役の公務員が施工者と小学校の同級生だった」こと。


 この釜山市立美術館の「防水工事」とやらも似たような話になっているんじゃないかなと想像します。
 あまりにもありふれている話なので、そこまで深くは監査されたりはしないかな。

 でもまあ、韓国の建物で雨漏りなんて普通だしね。

韓国人「え、三豊百貨店崩壊の前触れみたい」……韓国の高級デパートで水漏れ事故(楽韓Web過去エントリ)
韓国の高尺スカイドーム、オープン3ヶ月で雨漏り。韓国人「ドーム球場で傘をささなければならないとは……」(楽韓Web過去エントリ) 韓国人「ウォーターパークかよ!」 韓国の一流大学で壮絶な雨漏り。学生が一時避難(楽韓Web過去エントリ)

 なんか展示品も雨漏りに耐えられるものを中心にするといいんじゃないですかね?
 「屋内でも屋外展示会」とかするといいかもしれませんね。

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韓国にもF-35Aの整備施設が設置へ。重整備やアップグレードでも日本のMRO&Uを使わないことに……これはWin-Winだわ

カテゴリ:軍事 コメント:(98)
タグ: MRO&U F-35 軍事
F-35Aの重整備、2027年から清州で韓国空軍が直接行う(聯合ニュース・朝鮮語)
防衛事業庁は18日「F-35A2次契約交渉を通じて航空機の機体窓整備とステルス全面塗装能力を確保した」として「これを通じて長期間の海外整備庫への入庫が不要になり航空機戦力空白を減らし運用維持費用を節減することができる」と明らかにした。

防衛事業庁は2019年から2022年までF-35Aを40台導入したのに続き、昨年12月に20台を追加購入する2次契約を締結したが、交渉過程で重整備を国内で行うという条件を貫徹したと見られる。 (中略)

重整備とは、航空機の機体を完全分解した後、主要部位の状態検査、非破壊検査などを通じて欠陥に対する修理はもちろん、ほぼ新しい航空機水準の状態にすることが目的の最高水準の整備活動をいう。

米防衛産業会社のロッキードマーティン社が製作するF-35Aは、これまで最先端の国防科学技術が入っているという理由で、米国、オーストラリア、日本だけで重整備を行うことができた。

このため、国外で重整備をすれば、いくら友好国であっても韓国空軍の作戦情報が流出する恐れがあるという憂慮も一部で提起されてきたが、これ以上心配する必要はなくなった。

国内に導入されたF-35Aは新しい機体であるため、まだ重整備を受けたことがなく、韓国が創整備能力を備えることになる2027年までも関連所要がないものと予想される。

防衛事業庁の関係者は「F-35A機体の窓整備能力を適期に確保できるよう関係機関と積極的に協力し、最善を尽くして事業を推進する」と明らかにした。
(引用ここまで)


 これまでF-35の整備拠点は日本、オーストラリア、アメリカとイタリアにそれぞれ設置され、エリア内の整備を担当してきました。
 まあ、日本に関してはほぼ日本だけ、オーストラリアに関しても自国以外でシンガポールのそれは担当するかな……くらいのものでしたが。

 そこでこの10年間、絶えず問題になっていたのが韓国で導入されたF-35Aをどこで整備するのかとのこと。
 日本のMRO&Uは目と鼻の先ですが、日本に任せるわけにはいかないと何度か韓国側から発言がありました。

どうする韓国空軍? アジア地区のF-35整備拠点が日本に決定。(楽韓Web過去エントリ)
NHK「日本の整備拠点で韓国のF-35も整備へ」→韓国メディア「そんなことはない!」……やっぱりオーストラリアまで持っていくんだ?(楽韓Web過去エントリ)

 先日、「韓国のF-35Aは日本で整備をしてもらっている」なんて記事がありましたが。
 実際に韓国のF-35Aが飛来してきたらミリタリクラスタが大騒ぎになるでしょうよ。
 取り外されたF-135エンジンの整備くらいはあったかもしれませんが。


 それがどうにかこうにか「韓国でも重整備ができるようになった(2027年には)」とのニュース。
 韓国版にはないのですが、聯合ニュース英語版の記事だと「アップグレードも可能」としているので、フルのMRO&U施設が整えられるのかもしれませんね。

 たいへんめでたいことですね。
 日本で韓国のF-35Aの整備を受けるわけにはいかなかったのですよ。
 日本での整備後に墜落でもした日にはもう目も当てられませんよ?
 その墜落の原因がなんであれ「日本の陰謀だ」くらいのことを延々と言い続けることでしょう。

 韓国はいまだに「日本による呪いの鉄杭」が映画に出てくるような国ですから。
 まあ、実際のコストを考えれば日本での整備が最良だったのでしょうけど。
 わざわざ施設をこしらえてまでやるというのですから、それでいいと思います。
 まさにWin-Win。めでたし、めでたしです。

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ソウル市の公園に展示されていた「グエムル」像の撤去が決定される……その裏にある理由とは?

2億投入しましたが…凶物になった「漢江モンスター」10年ぶりに撤去(韓国経済新聞・朝鮮語)
ソウル市がパク·ウォンスン市長時代、漢江公園に設置した映画「怪物」の中の怪物造形物をはじめ、凶物扱いされる公共美術作品を撤去することにした。 文化体育観光部も公共美術管理制度を改善する案を推進する。

公共美術が政治家の功績を積む手段に変質し、税金だけを浪費する凶物に転落したという指摘が出た直後だ。

ソウル市の関係者は17日、「漢江公園にある怪物造形物のように美観を害する公共美術作品を撤去する計画だ」と明らかにした。 ソウル市は漢江公園の公共美術造形物の現況を調査し始め、専門家の検討を経て、早ければ上半期中に撤去に入る。

ソウル市が管理する漢江公園には46の公共美術作品がある。 このうち麻浦大橋と元暁大橋の間に高さ3メートル、長さ10メートルの大きさで1億8000万ウォンをかけて建てた怪物造形物などは、凶物として扱われ、予算の浪費だという指摘が提起されてきた。

映画「グエムル-漢江の怪物-」が1000万人の観客を動員したが、2014年にパク·ウォンスン前ソウル市長が造形物設置を指示した時は封切り後8年が過ぎた後だった。 パク前市長は漢江の面白い話を文化·観光資源として活用しようとした。
(引用ここまで)


 ソウル市の公園に展示されている「グエムル 漢江の怪物」のモンスター像が撤去されるとのニュース。
 どんな造形物かというと、「グエムル ソウル 公園」で画像検索した結果がこちら。

スクリーンショット 2024-04-18 11.37.03.png

 あー、はいはい。
 あの映画の怪物(グエムル)か。
 1億8000万ウォンをかけて作られたものなのだそうで。

 この「撤去の決定」、ふたつの視点から解説できると思います。
 まず、ひとつは「韓国の持つIPの限界点」って部分。
 日本では等身大ガンダムがあったり、ゴジラ像があったりしてランドマークになっていますね。
 そうしたレベルのものがない。

 一応、韓国的にはテコンVあたりが国民的IPなのでしょうが、権利関係が不明になっている部分も多く、続編はもう望めないレベル。
 そこでこうした単発もののモンスター等に頼らざるをえない部分が出てきているわけです。


 さて、もう一方の視点は「易姓革命」、前政権の行ったことをすべて否定する韓国や中国の風習で説明できると思います。
 このグエムルの怪物像、なぜか上映8年後にパク・ウォンスン元ソウル市長(セクハラがばれて亡くなる)が鳴り物入りで設置したものです。
 これ以外にもソウルの公園にいくつもこうした造形物が展示されているとのことですが。

 現在のソウル市長であるオ・セフンがこれらの造形物の撤去を命じたとのことで。
 ソウル市政からパク・ウォンスン色を薄めようとする「易姓革命」の一端としても説明できるでしょう。

 「公園の風景とマッチしていない」と言われれば「確かにその通りです」としか言いようがない。
 それでも設置済のこうした像なんてたまに清掃が必要なくらいでメンテナンスが必要になるわけでもない。
 わざわざ「撤去」との判断に至ったのは、どちらかといえば易姓革命としての判断ではないかと感じられますね。

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