「鉄壁守備手」金ミンジェ(バイエルン·ミュンヘン)が欧州サッカー連盟チャンピオンズリーグ(UCL)舞台で再びグラウンドを踏むことができなかった。 キム・ミンジェは最近、エリック・ダイアーとのチーム内の主力争いで押され、試練の時期を過ごしている。
キム・ミンジェは10日(韓国時間)、英国ロンドンのエミレーツ・スタジアムで行われた2023-2024UCL準々決勝第1戦アーセナル(イングランド)との試合に出場できなかった。 交代選手リストに名を連ねた金ミンジェはベンチで待機したが、1分も投入されなかった。 ラツィオ(イタリア)との16強第2戦に続くUCL2試合連続欠場だった。 (中略)
ミュンヘンは同日、アーセナルとの乱打戦の末、2対2で引き分けた。 ミュンヘンの守備陣は緩かった。 ダイアーは2失点にすべて関与し、不安を露わにした。 最初の失点の時は後ろ手で守備をしていたが、ブカヨ・サカにシュートを許してゴールにつながった。 たじろぎながら退く守備で2点目の失点のきっかけも提供した。 積極的なもみ合い、一足早い予測守備に長けたキム・ミンジェと肩を並べる姿だった。
それでもトゥヘル監督は、ダイアーに着実にチャンスを与えている。 ミュンヘンは、ダイアーが先発出場した試合で、彼の活躍とは別に6勝2敗2引き分けの成績を収めている。 一方、キム・ミンジェが出場した試合では1分け4敗と振るわなかった。キム・ミンジェは6日、ブンデスリーガ戦でハイデンハイムと対戦し、5試合ぶりに先発出場し、久しぶりにチャンスをつかんだが、チームは2対3で逆転負けした。
(引用ここまで)
総選挙については議席数が決まってからまた書く予定です。
チャンピオンズリーグの準々決勝1stレグでアーセナルとアウェイ戦で当たったバイエルン・ミュンヘンは2-2の引き分けに終わりました。
冨安を途中からでも出したほうがよかった気もしますけどね。
まあ、PK判定されてもよかったところでスルーされるなどした不運もあって、ホームのアーセナルとしてはくやしいドロー。
で、バイエルン・ミュンヘンに所属するキム・ミンジェがまたもベンチで出場なしだったことに韓国では不満の声が上がっています。
まあ、予測の範囲内というべきじゃないですかね。
6日のブンデスリーガでキム・ミンジェは久々に先発したのですが。
バイエルン・ミュンヘンはアウェイのハイデンハイム戦にて3-2で負けています。
この試合は見ていなかったのですが、あのバイエルン・ミュンヘンが2部から昇格してきたクラブにアウェイとはいえ打ち負け。
ハイライトしか見ていませんが、3点目にさらりと抜かれてます。
この守備でCL決勝トーナメントは無理だ。
というか、まあターンオーバー要員としての先発。
で、かつその試合で結果を残せなかったわけで。
じゃあ、CLに出るのは無理じゃねっていう。
ちょっと前に書いたように、キム・ミンジェはセンターバックとしてはだいぶ古いタイプ。
20世紀末によくいた感じ。
現代サッカーだとまあ……正直、辛いんじゃないのって感じですね。浅野拓磨に抜かれていたのを見てもスピードスターに弱い。
たぶん、日本代表と戦ったら集中攻撃を受けるんじゃないでしょうかね。三苫とかにぼっこぼこにやられそうな気しかしません。
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