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2024年04月

韓国国内で連続して「脂身サムギョプサル」を提供する店が見つかる……済州島知事は「これも食文化のひとつ」と述べてしまって大炎上

「脂身サムギョプサル」に済州道知事「食文化の違い」… ネットユーザー「脂身だけを食べる文化だなんて」(韓国日報・朝鮮語)
オ·ヨンフン済州道知事が済州飲食店で脂身の多い豚肉を販売するという非難世論と関連して「食文化の違いが勘案されなければならない」と話し論難を大きくした。 済州(チェジュ)に続き、大邱(テグ)のある飲食店でも脂身の塊であるサムギョプサルの販売を巡る議論が起きた。

オ知事は2日、出入り記者団懇談会で脂身の三枚肉販売と関連して「飲食店に対する指導監督権限がある衛生関連部署で点検を始め、このような問題が発生しないよう広報を強化するなど方案を講じている」と話した。 (中略)

それとともに「食文化そのものに違いもあり得ると思う。 そのような点も考慮しなければならない」と付け加えた。 (中略)

続いて1日にはまた別の済州島内の焼肉店で脂身の塊サムギョプサルを受け取ったというレビューが出てくるなど似たような事例が続いている。 (中略)

オ知事の発言にネチズンたちは「私が済州道民なのに私も知らない食文化があった」「脂身だけ食べる文化があるのか」「荒唐無稽な釈明だ」などの反応を示した。
(引用ここまで)


 先日の「脂身しかないサムギョプサル」について、いまだに炎上していまして。
 済州島で「脂身サムギョプサルを提供している別の店」がまた発見されたとのニュースがありました。

「最初はうなぎだと思った」済州でまた「足場サムギョプサル」テロ(中央日報・朝鮮語)

 さらに大邱でも同じレベルの脂身サムギョプサルが発見されたと。

「済州島よりもひどいですか?」… 「脂身サムギョプサル」今回は大邱(韓国経済新聞・朝鮮語)

 それぞれ画像があるのでチェックしてみてくださいな。

 最初の済州島のもの。

スクリーンショット-2024-05-02-23.49.52.jpg

   ついで発見された済州島のもの。その2。

スクリーンショット 2024-05-03 23.35.39.png

 あと大邱のものがこちら。

スクリーンショット 2024-05-03 23.39.34.png

 大邱のものはわずかにマシですかね。比較すれば(笑)。


 で、済州島知事が「これらのレストランに対して調査をし、対策を立てる」と述べたまではよかったのですが。
 「ただし、食文化そのものに違いもある。ここも考慮しなければならない」とか付け加えまして。

 大炎上を遂げました。
 脂身だけに。
 冒頭記事で200件超えのコメント。
 もっとも報道が早かった朝鮮日報のニュースには1200件ほどのコメントがついています。けっこうな大事件レベルでないと1000件超えはなかなかしないのですが。

 ま、当然といえば当然。
 あの脂身のを15万ウォンで出されて「これがうちの食文化です」言われてもね。
 「ぼったくりは韓国の食文化のひとつ」であれば「それはそうかもしれない」と言わざるをえないですが。

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韓国サッカーの3部リーグで骨が見えるほどの裂傷を負う→「試合を止められない」として救急車の乗り入れを認めない→一般のワゴン車で搬送……なるほど、これが「韓国には救急車がない」ってヤツか

サッカー:試合中に頭蓋骨が見える傷を負った韓国3部所属選手、救急車ではなく一般車両で搬送される(朝鮮日報)
韓国サッカーK3リーグで試合中に負傷した選手が救急車ではなくワゴン車で病院に搬送される事態が発生した。サッカーファンからは「下部リーグの厳しい現実」として大韓サッカー協会に改善を求める声が相次いでいる。

 事故は先月27日、全羅南道木浦市の木浦国際サッカーセンターで行われた2024・K3リーグ第7ラウンドの木浦FCと江陵市民サッカー団との試合で起こった。先発出場した江陵キャプテンのパク・ソンジュ選手(32)は前半34分、空中での競り合いで相手選手と頭がぶつかり、血を流しながら倒れた。パク選手は頭蓋骨が見えるほど額に深い傷を負い、また明らかに脳震盪の症状もみられたという。

 問題はパク選手を搬送する際に起こった。苦痛に顔をゆがめるパク選手を見て仲間の選手たちが急いで救急車を呼ぶよう求めたところ、中学生ほどとみられるスタッフ4人が担架を持って駆けつけた。スタッフは15歳以下のユース選手たちだった。中継画面を見ると、スタッフらはパク選手が乗せられた担架をしっかりと持ち上げられず、何歩か歩いては担架を下ろす様子が確認できた。

 パク選手は担架に乗せられ何とかピッチの外に出されたが、その際救急車ではなく一般のワゴン車がパク選手を搬送するため入ってきた。しかしワゴン車には担架を乗せられる空間がなかったため、パク選手は横から支えられながらワゴン車に乗るしかなかった。しかも医療スタッフなどは同乗しなかったという。

 チームは救急車を要請したが、会場の責任者は「救急車が競技場から出る際には試合を一時中断しなければならない」として難色を示したという。そのためパク選手は会場に待機中だったワゴン車に乗るしかなかった。
(引用ここまで)


 つい先日、日本から韓国に遠征した女子プロレスラーが「負傷したけども韓国では『救急車はない』と言われた」と発言したとのニュースがありました。

韓国で女子プロレスラーが試合で脳しんとう→主催者「韓国には救急車はないので病院に運べない」→女子レスラー「もう韓国では試合をしない」(楽韓Web過去エントリ)

 その際に現地プロモータから「そんなことは言っていない。有名になるために日本で反韓感情を高めるための嘘だ」といった反論があったのですが。

 実際には「救急車が存在しているか否か」が争点ではなく、選手が怪我をした時に救急車がまともにくるかどうかなのですよね。どう考えても。
 このプロレス興行の時も「救急車じゃないにしても搬送用の車とか用意してないんだな」って思ったものでした。

 そして、今回は韓国サッカーリーグのK3リーグで骨が見えるほどの裂傷を負った選手が、救急車に乗せられずにワゴン車に乗せられて病院に搬送されたそうですわ。


 負傷者をピッチから出すためのたんかをユースの中学生が使っていたので持ち上げられずに休み休みで出す。
 施設責任者は「試合を止めなければならなくなるので、救急車は入れられない」として一般のワゴン車で搬送。
 脳しんとうを起こしているのに、肩を借りてワゴン車に入ったっていう。
 安静が第一なのに、負傷者を歩かせたってことです。

 このシチュエーションこそがまさに「救急車がない」って状況じゃないのかな。
 ただ、K3リーグであれば当然ともいうべきか。
 正直、「まあそんなもんだろうね」という気はします。

 韓国的な考えとして「事故はめったに起きないから対応するのは無駄」とのものがあります。
 そうした意識がビルや橋の崩壊をはじめとしたさまざまな大事故を生んできたのですが。
 ここでもまったく同じ思想がはびこっています。

 「韓国のように強い社会を」なんて言い出す輩も存在しますが、こんな社会になりたいかといったら正直、勘弁してほしいとしか思いません。

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「韓国の怪物DF」ことキム・ミンジェ、チャンピオンズリーグ準決勝でやらかす……2失点に完全関与で監督もチームメイトもぶち切れ

サッカー:バイエルンの「怪物DF」金ミン哉がミス連発、ヨーロッパ進出後最悪の夜を過ごす 欧州CL(朝鮮日報)
今月1日、金ミン哉はヨーロッパ進出以降、最悪の夜を過ごした。同日行われた欧州サッカー連盟(UEFA)チャンピオンズリーグ準決勝のホームゲーム第1戦で、相次ぐミスにより2ゴールを献上したのだ。しかも相手はバイエルン・ミュンヘンが10年間勝てていないライバル、スペインのレアル・マドリードということで、なおのこと致命的だった。金ミン哉は0-0だった前半24分、いきなり前に飛び出して相手のパスの行く手をふさいだ。 レアル・マドリードのFWヴィニシウス・ジュニオールは、そのすきを逃さず金ミン哉の裏のスペースに入ってすぐにGKと1対1のチャンスを作り、右足で先制ゴールを決めた。

後半戦開始後すぐにレロイ・サネ、ハリー・ケインがゴールを決め、バイエルン・ミュンヘンは2-1でリードした。このまま勝利で終わるのかと思われた後半戦終盤、金ミン哉のもう一つのミスが飛び出した。後半37分、ペナルティー・ボックスの中でドリブル突破に出たレアル・マドリードのロドリゴ・ゴエスに金ミン哉が足をかけ、荒々しく倒した。これはPK判定につながり、ヴィニシウスが同点ゴールを決めた。試合は2-2の引き分けに終わった。
(引用ここまで)


 欧州チャンピオンズリーグは準決勝がはじまりました。

 バイエルン・ミュンヘン−バルセロナ
 ドルトムントーパリ・サンジェルマン

 ドイツ勢が躍進。イングランド勢が8強で終わる(トーナメント進出も2クラブだけ)などじわっと時代が変わりつつあるのかな、といった雰囲気。

 そんな中、先日バイエルン・ミュンヘンホームで行われた試合で韓国のキム・ミンジェが完全に「ひとり敗因」になったとしてだいぶ話題になってます。
 とりあえずハイライト映像でも見てもらいましょうかね。



 この1分映像だけでも分かるひどさ。
 特に1点目がひどい。ぶち抜かれすぎ。この後にももう一回、同じ形で抜かれててノイアーが必死にセーブするなんてシーンもありました。
 2点目のPK献上のファウルも5対2なのになにやってんだって言われて当然。
 CL準決勝でこれはきつい。


 チームメイト、監督、メディアからもいろいろ言われている模様。

「なんてクソ野郎だ」バイエルンFWミュラーが痛恨ミスの韓国代表キム・ミンジェにブチギレ! 鬼の形相に海外反響「イライラして同僚に怒鳴った」(サッカーダイジェストWeb)
2失点関与で指揮官から糾弾も…キム・ミンジェをノイアーは擁護「ミスは起こるもの」(GOAL)
屈辱の「採点なし」…CLで全失点に絡んだDFキム・ミンジェ、スペインメディアによる“0点”評価に韓国メディアは「完全に無視された」(THE DIGEST)

 ドイツのBuildで6点をつけられ、スペインのASは採点なし。
 Buildにかぎらずドイツ紙は1〜6点で採点する(1点が最良)のですが6点はなかなか見ないですね。
 ノイアーの擁護も「あれはミス」って認めてる上でのものです。

 ハイボールへの対応は身体もあってできるんだけど、足元と後ろへの対応はどうにもならんな。
 レギュラーのCBが負傷しているのでしょうがない。こういうリスクを承知の上でキム・ミンジェを出場させるしかなかったって台所事情なのです。

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楽韓さん、本日の動向 - 日本株で仕込む、かなぁ

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 先日紹介した「まだ遅くない? 新NISA」の2、3が出たのでチェック。
 YouTubeのはショートバージョン。テレ東BIZ本体の全編版もけっこう役立ちます。
 日経累進高配当株指数は覚えておこう。


 専門家になればなるほど日本株を推奨しているんですよね。「成長枠で個別株を仕込んでおいて忘れる」のはやっぱり戦略としてあり。
 あと為替リスクがないというのは確かに大きい。
 うちもなんだかんだ言って、資産の1/4くらいは日本株(個別+指数)なんですよね。投資信託の中味もあわせれば。
 個別株投資はなんといっても言語の壁がないのがありがたい。

 サクッとわかる ビジネス教養 地政学が396円。70%オフ。ざくっと読みましたが、初歩の認識としてはかなりよい教科書になると思います。
 著者はルトワックの翻訳もやっている奥山真司氏。近刊の世界最強の地政学も面白かったです(セール外)。


世界最強の地政学 (文春新書)
奥山 真司
文藝春秋
2024-04-19


 ワールドトリガー 27巻が発売。まだ閉鎖環境試験続いてます。面白いは面白い。



 KADOKAWAのゴールデン祭で田中家、転生する。が1〜4巻まで半額。
 5巻が昨日出ました。
 それと鍛冶屋ではじめる異世界スローライフが全巻半額。とにかく絵がうまい。





 あとどのセールかは分からないのですが、幼女戦記が1、19、20巻が62%ポイント還元で2〜18巻が50%ポイント還元。
 中頃から面白くなるってコメントで書かれて我慢して読んでたらけっこういける感じになってきました。



 神田のアーンドラ・ダバに行ったのですが今日も今日とてビリヤニ売り切れ。13時半でダメならどうすりゃいいのよ。
 というわけで近くの再オープンしたひつじ屋でラムチョップビリヤニ。

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 まあ、焼いたラムチョップがビリヤニの上にどーんと置いてあるだけなんですけどね(笑)。
 でもまあ、ビリヤニ欲を昇華できました。
 ひつじ屋ひさびさだったな。また来ます。

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