24日になれば、東京電力が福島第1原子○発電所の汚○水を放流してちょうど1年になる。 計8回の放流を行ったこの1年間、放流汚○水と韓国海域の放射能数値を点検するKINSのモニタリングチームは、事実上24時間稼動した。 東亜日報は今月12日、大田(テジョン)にあるKINS研究室を訪れた。 モチタリングの過程を調べ、作業を総括するクォン·ジョンワン団長や研究員らに会った。
政府はこの1年間、東京電力が放流と共に公開する汚○水関連データをリアルタイム分析した。 水産物と海水を対象に放射能検査だけで4万9633件実施した。 幸い、国際基準値を超えた放射能数値は1件も検出されなかった。 ただ、安心している場合ではない。 直ちに日本が汚○水の発生原因である核燃料の残骸除去を前日開始すらできずに中断するなど状況が生じ、汚○水の放流期間が予想していた30年より長くなるという観測も出ている。 政府は傘下研究員の人材をずっと3交代で投入してきている。 一部では、今のようなモニタリング方式が持続可能ではないかという懸念も出ている。
(引用ここまで)
韓国政府傘下機関が処理水放流後、1年間で約5万回の検査を行い、24時間3体制でリアルタイム監視していたのだそうですよ。
正確には4万9633回だそうで。
1日平均135回オーバー?
……バカっぽいことやってますね。
韓国沿岸の複数海域で、1日に複数回の取水をしてトリチウムの濃度を測定していたのだそうですよ。
バカっぽいというか……バカそのものだわな。
まあ、「国民を納得させるための実測データ」が必要だったのでしょうが。
野党の共に民主党とか大騒ぎしてましたからね。
1年ちょっとほど前には元正義連理事長のユン・ミヒャンまで日本に来て「やめろー」とか騒いでいたレベル。
で、大山鳴動してなにも出てこなかったと。
ちなみに予算は1.5兆ウォン費やしたそうです。
4.4万回検査して基準値超過ゼロ件…「フクシマ怪談」に1.5兆ウォン超の無駄金を投じた韓国政府(朝鮮日報)
政府予算が足りない足りないって言ってたのにこのていたらく。
「足りない」で思い出しましたが、このトリチウム騒動で「足りない人々」がクローズアップされたのはよかったですね。
宮台真司あたりは晩節も汚してるし。
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