韓国野球代表チームがグループリーグ脱落危機に置かれた。
リュ・ジュンイル監督が率いる韓国代表チームは15日、台湾の台北ドームで開かれた世界野球ソフトボール連盟(WBSC)プレミア12 2024 B条3次戦日本と対決で3-6になった。これで韓国野球は2019年以降日本に9連敗を受けた。
これに先立ち大会戦績1勝1敗を記録した韓国は、スーパーラウンド進出のためにこの日必ず勝利しなければならなかった。しかし3-4で後退した7回ブルペンチョン・ヘヨン(KIAタイガース)が相手強打者森下翔太に2点ホームランを打って崩れた。
(引用ここまで)
今日はプレミア12で日韓戦。ワールドカップアジア最終予選で日本−インドネシア戦。
あとSFリーグとMリーグが協会戦になってて「え?」ってなったり。
そんな中、一番目を離していられたのがプレミア12の日韓戦。
先発投手から全員、球が遅い。ストレートで150km/hに届くかどうか。
あと韓国初の30-30を達成してたキム・ドヨンとやらも……あれでトリプルスリー?
一応、「逆転勝利」ってことにはなってますが、どこからでも点は取れてた感じでしたね。
対日本9連敗なんですって(笑)。
一応、アジア大会とかでは勝っているんじゃないかな?
韓国の9連敗はプロ対プロの試合では、ってことかもしれないですね。
韓国代表はWBCでは3大会連続で第1ラウンド敗退。
プレミア12では第1回では優勝したけども、第2回では日本に2連敗。たしかにこの時くらいから負けた覚えがないですね。
けっきょくのところ、球速の問題ですね。
「いつでも打てるわ、あんなん」って感じで、その通りになったと。
まあ、10連敗しないように気をつけてね。
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