オランダで養子にされた韓国人……。
典型的な孤児輸出ですな。
捨て子を養育せずに福祉予算を削減するための、韓国による国家プロジェクトです。
ちなみに、参戦するシリーズはリュ・シウォンが出場しているもののようで。
出場するレースの詳細を調べようと思って「"cj o" super race championship」をgoogle.comで検索したら、一番上に出てきたのがレースクイーンのサイトだったり(笑)。
ま、そのていどのレースだってことなんでしょうが。
しかし、ドイツF3で優勝したドライバーがなんで、韓国なんかにきて非フォーミュラカーのレースなんかに出てるんだろう。
……と思ってちょっとだけ経歴を調べてみました。
一昨年、ドイツF3で2回優勝でシリーズ4位という成績を出して、GP2(F1の直下カテゴリ)のシートを狙うも走ることができずにFormula V6 Asiaにスポット参戦で表彰台なし。
今年は完全に浪人状態。
生後4カ月でオランダへ養子に出されたチェ・ミョンギルは、5歳のときからレーシングカートに乗り始め、2007年にドイツF3選手権で2回の優勝を飾った「実力派」だ。欧州では自分のマシンの表面に「檀君(古朝鮮の建国神)」「広開土王(高句麗第19代国王)」「世宗大王(朝鮮王朝第4代国王)」「李舜臣(イ・スンシン)」といった韓国の偉人たちの名を刻み、ヘルメットには韓国国旗をあしらうなど、母国・韓国への愛情を込め話題になった。
なるほど、これはいろいろとダメっぽい。
今年のシーズンOFFにA1GPの韓国シートにでも座ればいいんじゃないかな。
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