とりあえず、ニュース自体は置いておきます。
訓民正音学会は今回の事業を足がかりに、「ハングル世界化プロジェクト」を積極的に推進する計画だ。これまで学会は中国・黒竜江流域のオロチョン族やタイ・チェンマイのラオ族、ネパールのチェパン族など少数民族にハングルを伝えようとしていた。しかし韓国に対する反感や非体系的な方法のため失敗していた。
ああ、これがこれまで「ハングルは世界文字」って言ってきた実際の失敗例かぁ。
韓国人がなにやら誇らしげに「世界で導入されている文字だ」とかなんとか語っているのを聞いたことはあったのですが。
実際に教育に組み入れられているという話はとんと聞かなかったので、おそらくはいつものパターンで押しつけて嫌われているんだろうなと思っていたのですが、大正解でした。
さて、ニュースに戻ります。すでに中央日報以外にもいくつかの報道がありまして。
・【萬物相】ハングル「輸出」第1号
・ハングル普及:「優越感ではなく相互主義でアプローチ」
・ハングル普及:チアチア族の反応は?
以上、すべて朝鮮日報。
韓国内でもけっこう重要度の高いトピックスとして取り上げられているようです。
んで、ちょっと気になる記述を見つけたのですが……。
中央政府の統制が比較的緩い上に、韓流ブームに沸いているとの理由による。
現地政府の公認を得ずにやっている可能性が非常に高い。
教科書の作成を韓国人が勝手にやっているという危険な話です。
いつものようにいつものごとく、現地との衝突で瓦解とかいうパターンなんじゃないでしょうかね。
不許可 |
この記事へのコメント
2009年08月08日 13:58
名無し 2014年03月31日 01:45
連中は 必 ず やりすぎて嫌われるから。
「文明の兄として敬え」だの「我々は先進国、お前の国は永久に途上国で格下」とか言い出すまでがテンプレ。
(・_・) 2014年11月13日 00:10
インドネシア人は、インドネシア語を覚えた方がいいのでは?
大日本帝国時代の戦時中のその辺のおっちゃん軍人達による緊急臨時支援体制でもないのに。
第二次大戦後、マダガスカルを南北朝鮮どっちもが半植民地化した事が原因で動乱騒乱が起きたとか。
南北コリアン達は、映画『マダガスカル』で問題を某イギリスバンドB方式で誤魔化そうとしていたが、どうだったんだか?
コリアン達は、遣ってるの見れば、「そうそうそうそう、コリアンってそんな人達!」って物凄く納得するけれど、コリアン自体が遣るまでは全く思い付かない様な事をやって来た。
「関東大震災で、大被災した日本人達が、身内探しよりも食料水確保よりも復旧よりも、まず、突如として無辜の朝鮮人達を襲撃して大虐殺した」との虚偽のトンデモ本を平気で発刊した人達だからね。