> カンボジア政府が、同国の女性と韓国人男性の結婚を当分の間認めない方針を打ち出した。カンボジア政府が禁止している、結婚仲介業者を通じた複数の女性との見合いが韓国人によって行われていること、また1カ月間現地に滞在し、書類審査や面接などを受けなければならないとされる、「熟慮期間」の義務も守っていないというのが理由だ。
(中略)
韓国政府の関係者は、「国際結婚は、男女が自らの意思に基づいて交際し、結婚後は現地に住むという選択もあってしかるべきだが、カンボジア人の国際結婚の60%を占める韓国人との結婚は、大部分が仲介業者を通じたものであり、結婚後は韓国に住むことを強要される。
(引用ここまで)
韓国人男性との結婚禁止 カンボジア政府(産経新聞)
聯合ニュースによると、当局は昨年9月、韓国人男性1人とカンボジア女性25人の集団見合いを仲介したカンボジア人を摘発。懲役10年の判決が下され、政府が対策を検討していた。
(引用ここまで)
「見合い業者」というのは建前で、ただの人身売買組織ですからね。
韓国の農村に「嫁」という名の奴婢を提供するための。韓国側の意識からするとね。
だから、ベトナムの国家元首から「韓国で虐げられているベトナム人妻を人間として扱ってくれ(意訳)」とか大使が言われてしまうのですよ。
韓国人夫にとっては労働力であり「子供を産む機械」なのですが、いくらなんでも今時のOECD加盟国でそんな話が許されるわけもなく。
こういう事態になるわけです。はい。
この記事へのコメント
キムテ 2010年03月20日 19:11
↑すみません。書き込むところ、間違えちゃいました。
ビズ 2010年03月21日 12:14
世界中でやるべき運動だよね・・・
リメンバー・ライタイハン