> 大型設備投資で世界の生産量の37%を握る中国の攻勢も脅威だ。
中国製品は既に韓国市場にかなり食い込んでいる。太陽光発電の重要部品である太陽電池モジュールは、韓国市場での中国製品のシェアが2006年の0%から08年には23%、昨年には53%まで高まった。
韓国がこうした「サンドイッチ状態」から脱する妙案はあるのか。その手掛かりは、韓国よりも5-6年先に参入し、世界を席巻している中国企業の成功経験に見いだすことができそうだ。
(引用ここまで)
ちなみにここ数年でぐっと存在が大きくなってきた中国企業の太陽電池ですが、その影には日本人技術者の流出という問題があったりします。
つまり、韓国にできることは中国にもできる、ということなのですよ。
この記事へのコメント
2010年07月30日 00:11
キムテ 2010年07月30日 00:32
そして、ベトナムにもできるって感じに進行中ですね。特亜みたいに反日思想ではない国でやってもらいたいですね。
tatasu 2010年07月30日 12:29
タイ、ラオス、カンボジアあたりでも
既に進出している日本企業は沢山ありますね。
政治的リスクは有るにしても、勤勉性、人間性は抜群に良い。
支那・チョン?あんな所に投資する奴の気が知れない。
キムテ 2010年07月30日 14:37
かつての園田外相じゃないけど、「嫌いな人から借金する」文化?そのものだったというわけですね。日本のメディアは黙っていてもネットから漏れてきますからね、恩を仇で返す姿が。