> 米国務省が1月31日に発表した「2010年国際養子縁組報告書」によると、米国に養子縁組された韓国人は863人で、中国(3401人)、エチオピア(2513人)、ロシア(1082人)に続いて世界4位を記録した。
以下ウクライナ(445人)、台湾(285人)、インド(243人)、コロンビア(235人)、フィリピン(214人)などの国が、多くの子どもを養子として米国に送り出している。
(引用ここまで)
以前も書きましたが、韓国のこれは福祉予算圧縮のための政策による孤児輸出です。全世界に向けて輸出されていますね。
モーグルのドーソン、フランスの映画監督、オランダでレーサー、他にも去年にマイナーリーグのオールスターでMVPを取ったハンク・コンガーの父親が輸出孤児だそうですよ。
ただ、5年前に比べると単純な数ではほぼ半分になっているので、状況としてはよくはなっているんだろうなぁ……。
OECD加盟国ではぶっち切りのトップであることに変わりはないけど。
この記事へのコメント
嘲笑 2011年02月03日 03:57