今年の世界ジュニアフィギュアは韓国で開催されているのですが、韓国の出場枠は男女ともに1しかありません。
んでもって、シニアの世界フィギュアと同様に世界ジュニアでもショートプログラムで24位までの選手しかフリースケーティングに進むことはできないのですね。
んで、韓国の出場選手は男子が30人中30位で足切り、女子が30人中24位でギリギリフリー進出。
地元開催なのに、あやうくシングルでフリースケーティングに進める選手がいなくなるところでした。
こんな体たらくで、よくもまあ『ポスト「ヨナVS真央」も韓日戦』なんて記事を書けたものですよ。
でもまぁ、今年の世界陸上はもっと面白い事態になるかもしれませんから、いまのうちに予行演習しておくのは悪くないかもしれませんね。
この記事へのコメント