> 預金不正引き出しや粉飾会計など総額7兆ウォン(約5200億円)が絡む不正行為が明るみに出た釜山貯蓄銀行グループの朴然琥(パク・ヨンホ)会長ら大株主や経営陣が、不正を暴露するなどと脅迫され、行員らに約26億ウォン(約1億9300万円)を支払っていたことが、大検察庁(最高検に相当)中央捜査部の調べで5日まで分かった。
(引用ここまで)
高額預金者には営業停止を事前通告、行員は自分の口座を営業停止前に解約、トップは違法不動産投資、そして元行員はそのトップに対して脅迫。
確かにこの国では法律を守っているほうが損をするというのは間違いないところですね。
……すごい国だわ。
この記事へのコメント
__ 2011年05月06日 23:52
まぁほんの百数十年前までは、正直者が損どころか命を落としかねない社会でしたから、今更ハゲタカやハイエナの皮を脱ぐわけにはいかないのかもしれませんね