まったく別件でKリーグについて調べていたのですが、ちょっと面白い話が出てきたのでご報告。
昨シーズン、22得点を挙げてKリーグ得点王のユ・ビョンスがサウジアラビアのアル・ヒラルに移籍することが決定しました。
去年の段階ではモナコに移籍も(韓国で)噂されていたのですが、中東に決まってしまいましたとさ。
アル・ヒラルはイ・ヨンピョが在籍していたこともあって、韓国とは比較的親密なクラブなのですが。
それにしてもなぁ……八百長禍でとにかくKリーグを脱出したかったというのもあるのかもしれませんが。
まだ23歳。日本では宇佐美がビッグクラブのバイエルン・ミュンヘンに移籍して、大津がボルシア(独)、高木次男がユトレヒト(蘭)まで決定している状況。他にも今野や乾に噂が出ているっていうところ。
なのにKリーグの得点王が中東へドナドナ。
なんつーか、もうとんでもなく差がついてしまいましたね。
この記事へのコメント
2011年07月24日 23:40
というより、『まだ中東では受け入れてくれた』ってとこでしょう。
この調子で世界中に韓国人の悪評をどんどん広めてほしいですね。
kaile 2011年07月25日 01:04
日本=フェイマス
韓国=ノートリアス
ですね。