> 大邱世界陸上選手権で4日に行われた男子400メートルリレーで、韓国チームが韓国新記録をマークした。
韓国はヨ・ホスア(仁川市庁)、チョ・ギュウォン(亀尾市庁)、キム・グクヨン(安養市庁)、イム・ヒナム(光州市庁)が出場、予選3組で38秒94をマークし、韓国記録(39秒04)を0.1秒更新した。(中略)
韓国チームは2月からタイで80日間の合宿を実施し、バトンワークなどの技術的な部分を補強した。5月に中国で行われたアジア・グランプリでは39秒04をマークし、23年間破られなかった韓国記録(39秒43)を塗り替えた。大邱世界陸上とロンドン五輪の基準タイム(39秒20)もクリアした。(中略)
韓国が来年のロンドン五輪に出場するためには、基準記録をクリアした国の中で16位以内に入らなければならない。日本は38秒66で9位、中国は38秒87で12位となり、韓国はアジアのトップ2の記録には及ばなかった。
(引用ここまで)
うーん、微妙だ。
まあ、日本と比べるのは絶望として。
問題は来年のロンドンオリンピックに出場できるかどうか。これは大きな違いだと思うのですよ。とにかく出場16ヶ国には入れるかどうか。
出場さえできれば8カ国の予選が2レースでおそらく上位3カ国+タイムで2カ国が拾われて決勝という形式になると思うのです。
どんな形でも決勝にさえ出ればチャンスはあるのですよ。
上位5カ国がこけるとか、バトンミスするとか。
日本だって実際にはフルメンバーでも世界で5、6番手でしたけども、北京ではまぎれもあって3位で銅メダルが取れたというわけで。
韓国代表が決勝に残るという可能性も……可能性も……。
……自分で書いてて思いましたがとんでもなくハードルが高いな。
やっぱ無理。
この記事へのコメント
さか 2011年09月07日 10:08
太夫 2011年09月07日 13:31
って話ですねw
HAL 2011年09月07日 15:53
大会ホストとして仕事をこなしてれば良いんですけど……韓国だしなぁ