> 委員会は「04年のKTX開通から6年で国内の技術力によってKTX山川を製作する成果を出したが、レベルの高い技術力を蓄積する期間が短かった」と指摘した。
金委員長は「技術力が不足しているにもかかわらず、十分な試験と試運転が行われなかった」とし「専門技術人材を養成する必要がある」と注文した。
(引用ここまで)
羅老ロケット、KTX山川、ファン・ウソク。
どれも同じラインに乗ってる話ですね。
分不相応なものをほしがって、一足飛びに背伸びして入手したものの自らの血肉にはまったくなっていなかったというオチ。
こうなっちゃいけないんだよな。
そういう意味ではルックコリアは正解かもしれない。他山の石としてしっかり認識しておいたほうがいい。
一歩一歩、しっかりと足を踏みしめて今どこにいるのか、階段を上がっているのか踊り場なのか、自分の能力と相談しないとねぇ。
この記事へのコメント
太夫 2011年09月08日 22:51
キムテ 2011年09月08日 22:52
黒田記者並みの確信犯的嫌味ですねW
縄文人 2011年09月09日 05:17
つまりどうしようもない、ということか。