●第一金融圏
市中銀行(日本の都銀に相当)
地銀(ソウル以外に本店のある銀行)
特殊銀行(農協、漁協等)
●第二金融圏
貯蓄銀行(破綻でお馴染み、オリックスも参画)
信用組合
セマウル金庫
郵便貯金
保険会社
証券会社
投信会社
その他金融機関
●第三金融圏
「金融機関」と定義されない「登録貸付業者」
●その他
違法貸付業者
原則的に第一金融圏から下るに従って貸付利息が高くなります。
なお、第三金融圏という言葉は単独ではなく、「第二・第三金融圏」という形で使われることがほとんどですね。
「第一金融圏ではない」が合法的な貸付業者というような名称です。
クレジットカードによる貸し付けは第二金融圏に区分されているようです。
一部で「第二金融圏は預金業務を扱えない」とされている場合もありますが、貯蓄銀行や信用組合、郵便貯金が預金業務ができないわけがないので嘘です。
というわけで、「第二金融圏」になにがあったかというと……
この記事へのコメント
t 2012年02月28日 21:58
そうすれば体面は保てる。
わ 2015年06月08日 20:01
Nanashi has No Name 2022年01月09日 16:16
いやいや。未開より更に未開な、何チューか『原始擬き』ですナ。