美容整形:美の追求は命懸け!? 年間5000人が両顎手術(朝鮮日報)
> 両顎手術は1960年代にスイスで顔の奇形を治療するために開発された。韓国では80年代から歯科で受け口の手術として行われている。(中略)。特に2-3年前からは芸能人が両顎手術を受けるようになり、20代女性を中心に流行し始めている。
「韓国で両顎手術が人気なのは、韓国人には顎が出ている人が多いため」と整形外科専門医は話す。特に、下顎が上顎より長くて大きかったり、前に出ている受け口について見ると、西欧人は全体の約1%であるのに対し、韓国人は約14%に達するという。整形外科専門医のパク・サンフン氏は「韓国人の下唇から下顎先端までの標準的な長さは約48ミリだが、これより長い受け口の人が多い」と説明した。
(引用ここまで)
奇形を治療するための手法が、美容整形に応用されるという例は少なくないように思いましたが。
以前に「両顎手術」というキーワードが出てきたときに「ん? エラ削り手術のこと?」と思っていたのですが、それ以上に壮絶な手術の模様です。
上顎骨、下顎骨それぞれを数センチ切り取って詰めることによって顔全体を小さくし、特に「しゃくれ」を矯正する手術のようです。
こちらのサイトに詳細があるのですが、いやぁ怖い怖い。
でもまぁ、こうできるなら……って思うのも分からないではないですな。
整形っていうのは純粋に心の問題ですから。
あ、それと詳細のリンク先ですが、絶対に両顎以外も手を入れてますよね、これ。
この記事へのコメント
無縁仏 2012年10月01日 17:45
当人にとってはそれ以前にいじめとか
切実な理由もあるでしょう
だけどブラモデルの改造じゃないんだから
医者も気軽に勧めなさんなよ
v 2012年10月01日 18:26
しかしあの国では手術のリスクよりも、不細工のリスクの方が深刻なんでしょうね。
2012年10月01日 19:20
2012年10月01日 20:14
もう無理に顔面の骨を折り畳むような真似をしなくても良いんです!
・・・多分!w
ttk 2012年10月01日 22:56
「日本人のコンプレックスの強さが垣間見える話題だ。
不都合な過去を決して認めない日本人の歴史認識と同じように、
『都合の悪いものは書き直してしまえばいい』
という安易で身勝手な意識が噴出した現象とも言えるだろう。」
みたいなコラムが朝鮮日報あたりに載りそうだな。
ooo 2012年10月02日 00:33
しゃくれ顎とか、受け口とか…
BCL 2012年10月02日 02:22
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