> テレビの教養番組に『安全之王』というコーナーがある。このコーナーで最近、ソウル市内の小学校の前の横断歩道で、自動車が信号や停止線をどれだけ守るかを探るため、隠しカメラを設置して3週間にわたり放送した。停止線をきちんと守る車が連続10台に達すると、10台目の車のドライバーを「安全運転王」として表彰し、プレゼントを贈ることとした。だがその結果は衝撃的なものだった。カメラを設置していた期間中「安全運転王」は一人も現れなかったのだ。停止線を守る車の連続記録は6台が最高だった。学校前の道路(スクールゾーン)では、全ての車が時速を30キロ以下に落とし、信号が赤になったときは停止線を越えてはならない。だが、このような規則を守る善良なドライバーは珍しい。多くの乗用車やトラック、オートバイがためらいなく制限速度を超え、停止する際にはタイヤが横断歩道の白線の上にかかっていた。子どもたちはまるでサーカスのように、車の間を縫いながら道路を渡った。
1996年、『イ・ギョンギュがゆく-隠れた良心を求めて』という番組があった。人通りが少ない深夜の道路で、信号や停止線をきちんと守るドライバーには「良心の冷蔵庫」を贈った。このときも、番組のスタッフたちは「良心の冷蔵庫」を贈るため、一晩中待たなければならなかった。誰にも贈られることのない冷蔵庫が増えていったため、これを集め、恵まれない人たちが暮らす施設に贈ることになった。その後20年近い歳月が流れたが、韓国社会では依然として、同じような状況が続いているというわけだ。
(引用ここまで)
スクールゾーンで停止線を守る車が10台続いたらプレゼント……こういう番組がバラエティとして成立すること自体、交通法規が守られていないという証左そのものなわけですが。
スタッフの想定以上に守ってもらえなかったのか、もしくは最初からこれを狙っていたのかは不明ですが。
そもそも救急車が来ても道を譲らないような人たちが、交通法規を守るわけがないのですよね。
それ以前に遵法精神がまったくといってないのですから。
韓国お得意のパパラッチ制度を適用して、住民に相互監視を促せばよいんじゃないですかね。
かなりのディストピアではありますが。
この記事へのコメント
2013年06月26日 13:28
2013年06月26日 13:46
名無し 2013年06月26日 13:48
2013年06月26日 15:12
たまに見かける光景になってて日本人として悲しいです。
以前に動画公開された渋谷のやつは信じられないレベルです。
韓国中国をバカにできない状況になりつつあるので、
同じようにならないように我々も気をつけないと。
2013年06月26日 15:58
ココにくるようなヒトなのに現状を全く理解できないようですね。
こういうバカは一度支那でも南朝鮮でも行った方が良いのかもね。
もしかして全く帰国しようとしないチョンですかね?
2013年06月26日 18:01
在日認定ありがとうございます。
日本人として現在の日本の現状を問題視するのに何か問題あるんですかねえ?
この有名な動画を見ても日本は問題ないと思っているんですか?
緊急走行を妨害する歩行者(渋谷駅前)
ttp://www.youtube.com/watch?v=omg5edz6kIo
韓国中国の現状は色々と日本より酷いものであることには違いないですけど、
このように似たような状況があってそれを憂慮することが駄目なんですかねえ。
v 2013年06月26日 18:07
しかし彼の国の検挙された時の罰則はどうなっているのでしょうかね?
検挙の実績に応じて報奨金を出せば警察もやる気を出すんじゃない?
名無しさん 2013年06月26日 20:16
その動画みました
酷いとは思いますが、人々がワラワラと押し寄せる大津波で、立ち止まれば逆に危険な状態では仕方がないような気はします。
とりま名無しで 2013年06月26日 20:55
2013年06月26日 23:40
だめですw
なぜならここは楽韓であり、韓国のことを語り、笑うためのサイトだから。
日本の交通問題を語りたいなら、他にいくらでも場所はあります。
ここではあえて話をそらしているようにしか見えませんよ。
ttk 2013年06月27日 02:16
> だめですw
え!?ダメなの!?
それもまた窮屈だな…
名無しさん 2013年06月27日 06:55