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楽韓さん、本日の動向 - 日本の諜報機関についてのテレ東BIZのあれ、後編出てます

カテゴリ:管理人の独言 コメント:(4)
 昨日紹介した豊島晋作のワールドポリティクスで扱っている情報・諜報機関の話についての後編が出てました。



 後編も1時間の大ボリューム版。戦後の日本における諜報についてそれなりの知識が得られると思います。

 もうひとつ、この動画の中で扱われているのはこちらの本。特務と併せて読めばかなり理解できる気がします(こちらはさっき買った)。



 飯山陽氏の中東問題再考、イスラム教再考が半額に。
 これがすべて正解とも思いませんが、イスラム、中東について新しい知見を得ることができると思います。




 異世界サムライの2巻が20日に発売。  もうひとつ、注目しているのが血を這う亡国の王女。これはくるぜ。

異世界サムライ 2 (MFC)
齋藤 勁吾
KADOKAWA
2023-10-20



 ニコカド祭り第2弾は26日までらしい(対象タイトル一覧)。

 異世界転移者のマイペース攻略記はそこそこ面白い。若干、ペースがもたついている感じもあるけど後半で盛り返しています。4巻完結全巻半額。
 二度目の人生を異世界ではいろいろ問題になったアレのコミカライズ。10巻完結全巻半額。


二度目の人生を異世界で 1 (MFC)
安房さとる
KADOKAWA
2016-11-24


 日曜日はアロマオブインディアのホリデーランチ、Bセット(ベジ)。カレーは2種選べてサグパニールとダールブハラ。

DSC00225.jpeg

 クオリティは高いんだけど、やっぱ2000円は高いかな、と感じます。ドリンク、デザート付き。

 今日のKindle日替りセールからのピックアップこちら。
心。
稲盛 和夫
サンマーク出版
2019-06-20

この記事へのコメント

  • Nanashi has No Name 2023年10月17日 17:05

    池田隼人政権まで日米安保条約は日米政府間の同盟を目指していたが、田中角栄政権から「集団的自衛権は違憲」と判断した事と日本政府の機密保持が緩過ぎたので日米安保が日本防衛だけに限定した軍事協定に変質した。米国の軍事作戦に関わりたくない政府方針と後藤田(田中派)を中国と仲良しと米国から疑われていた事も情報共有の障害になっていると思う。
  • Nanashi has No Name 2023年10月17日 17:48

    スパイ防止法……「防諜」の法律はなくとも、それは「日本が諜報能力を持つ」ことを否定しないよね。
    まあ防諜も、法がないが故に間諜はそれに保護されることもなく、秘密裏に「処されて」る気もするけど(笑)。
  • 2023年10月17日 18:04

    昨日コメしましたが、続編も通して勉強になります。ボリュームがあるのでテロップさっと見るだけでも興味深い内容ですが、じっくり見たら当たり前ですが深い。

    > 日本インテリジェンス史 旧日本軍から公安、内調、NSCまで (中公新書)

    小谷先生の本、いい本です。おススメ。
    こういういい本をテキストとして押さえておくのがベターかと。
    どこでひっかけたかあやしい知識で自分が楽しむならともかく、それを振り回してネットでテキスト紹介者の親切なひと様にウザがらみするよりは。
  • Nanashi has No Name 2023年10月17日 20:22

    異世界サムライ良いですよね
    人間(型知的生命?)同士の戦争がないふぁんたじぃな異世界に仏様によって送られた女武士ギンコの修羅道(珍道中)
    ほぼ話は動いていませんが、それでも飽きないのは凄いですね