ちょっと気になった記事をピックアップするコーナー。
How Primed for War Is China?(ForeignPolicy・英語)
デンジャーゾーンを執筆した二人組のコラム。
「中国は戦争にどれだけ近づいているのか」って感じのタイトルですかね。
デンジャーゾーンは国家としての成長ピークが見えてきた時、国家はより好戦的になるとの論拠を並べたもので。
今回のコラムはその短縮版といったところ。
独裁者はいつでも戦争を起こすことができるし、その確率は民主主義国家よりも高い.
かつ、中国は明白に衰退の時を迎えており、「いまやらなければもうやれない」と考えることは充分な理由になり得るとの主張。
もちろん、すぐにでも戦争が起きるというわけではないでしょうが。
準備は怠れないですね。
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これまでにあったさまざまな陰謀論をあげつらっていく世界の陰謀論を読み解くが413円。どんなものがあったかを知っておくと免疫つくと思います。
個人的にも10代の頃にスピリチュアルにちょっと傾倒した経験が、いまの自分の土台になっているのは間違いないので。
前に紹介した図解 古代・中世の超技術38はちょっと面白かった。ヨーロッパ的異世界にも応用が利くなぁ、とか思いながら読んでましたね。
あと中世ヨーロッパの社会観は読んだことがあるようなないような……。似たようなタイトルはいっぱいありますから読んでないのか。とりあえず買っておきます。
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この記事へのコメント
Nanashi has No Name 2024年02月08日 07:17
Nanashi has No Name 2024年02月08日 07:30
中国経済の崩壊による民衆からの突き上げで自滅するよりは、台湾に侵攻して民衆の目を逸らした方が数年は権力の座に居座れますから。
独裁者の習近平に慶喜公ほどの英邁さがあるとは思えませんね。
Nanashi has No Name 2024年02月08日 07:50
Nanashi has No Name 2024年02月08日 08:11
Nanashi has No Name 2024年02月08日 08:32
しかしいまでは、その”アメリカの友人たち”はみな墓の中なので、中共は多大な出費と時間をかけて、自分たちで解決策を模索しなければならなくなりました。
実際に習近平は軍から嫌われていますし、軍需産業も腐っているので、まともな戦争ができるかも疑わしいです。
Nanashi has No Name 2024年02月08日 08:46
はっきり言って勝ち目が無いけど自分達の権益を守る為には一か八かの対外戦争を仕掛けるしか無いのが独裁国家のジレンマ。周辺国からしたらハタ迷惑な話だわ。
Nanashi has No Name 2024年02月08日 08:56
Nanashi has No Name 2024年02月08日 09:42
Nanashi has No Name 2024年02月08日 09:45
Nanashi has No Name 2024年02月08日 09:49
なげぇニダ…一文デスラー理解できないウリにこんな長い文章が理解できると思ってか?
上位存在たるウリのためにさっさと三行でまとめろゴラァニダ(矛盾)
…って楽韓さんがまさに三行でまとめてて草
(ちなみに読むのにウリは小1時間ほどかかりますた。もちろんBGMはあれですとも)
ただ一言でいうなら「馬鹿に付ける薬はない」かな
中盤までは良い感じにキレッキレに筆が踊っているのだけど…
結びの部分などは筆者の何ら有効な解はなく状況は刻一刻と悪化しているという焦りを感じさせるものがある
まあ、どうしたらよいか皆が困惑しているからこそこの現状な訳で
それに気がついていないのがシナーだけというのがなんとも…
Nanashi has No Name 2024年02月08日 09:54
Nanashi has No Name 2024年02月08日 10:00
ロシアはプーチンの寿命までなんとか持つかもしれんけど、
習近平は台湾侵攻手こずったら地方の軍閥抑えられないだろうけど
Nanashi has No Name 2024年02月08日 10:34
いつだって中国人だったから
個人的にはそんなに心配してないよ。
Nanashi has No Name 2024年02月08日 10:45
に対する
「日本が独裁国家だったら、もう少しマシな戦争できたわ」
つー、悲しい反論
Nanashi has No Name 2024年02月08日 10:54
独裁度合いが高い国程、やるハードルは低いし多用するけど。
Nanashi has No Name 2024年02月08日 10:59
案外「独りの裁量でやれてるわけじゃねーよ」というストレス抱えてそう。
Nanashi has No Name 2024年02月08日 11:13
我々が思う理性や常識と彼らの理性や常識は国が違えば別物なんだしねえ。
特に文化型が違えば違うほど、乖離は大きくなるものなんだし。
ただし予算の問題から、「何処まで備えるか?」は限界があるけどさあ。
Nanashi has No Name 2024年02月08日 11:16
救いがたいことに似たような事例で辛勝してる成功例があったよな何時とは言わんけど。
Nanashi has No Name 2024年02月08日 11:17
Nanashi has No Name 2024年02月08日 11:33
偉大な皇帝として死ねるラストチャンス……とか考えたら、いくだろうな。
Maxkind 2024年02月08日 12:06
中国が問題なのではなくて共産党なのが問題で、さらに言えば習近平が独裁やってるのが問題で。
属人的という意味において独裁者も徳治主義者もオカシクなる原理は一緒なのよね。具体例を言えばムンジェイン含めた独裁者は人類共通の敵である新型コロナと戦わず支持率と戦ってた。サヨクは国のために政治をやってるわけではないから戦争だってやりかねない。右派だけが戦争を始めるというレッテルは不公平かつ不正解なのよ。
Nanashi has No Name 2024年02月08日 12:09
中韓の様に反日思考で誤魔化す
Nanashi has No Name 2024年02月08日 12:32
海外に出たことも生の外国人と接したこともないし、わざわざ有料VPNを使い当局の監視を掻い潜って海外のネットに接続する気もない、「世界」とは共産党の発信する情報のみという共産党純粋培養の愚民層
翻訳まとめサイトなどで目にする「共産党の欺瞞に気付いている話の分かりそうな中国人」は全体から見れば超異端のレアケースだ
「我が中国は世界最強国家になり最早米国如き敵ではない」「◯◯も△△も▽▽も中国固有の領土だから戦って”取り戻す”」といったプロパガンダを真に受けている人民は、寧ろ「なぜ習主席は楽に勝てるに決まってる戦争に踏み切らないんだ!?」と苛ついている
弱腰な姿勢を見せたら「愛国暴動」が起こりかねない
Nanashi has No Name 2024年02月08日 15:42
「プーチンは過去のソ連や大ロシア思想への執着ではなく、ロシアが衰える未来への恐怖心からウクライナへ侵攻した」
と思っています。
なのでこの『デンジャー・ゾーン』の指摘は非常に腑に落ちますね。
もちろんメルケルやバイデンがプーチンを調子に乗らせたり、コロナ初期の化石燃料価格の暴落が、資源頼みの国家が将来どうなるかを思い知らせたりと、いろいろな付帯要素はあったのですが。
あと、プーチンと習近平の共通点として、
「周囲にイエスマンばかり揃えた結果、自国の状況を独裁者当人がわかっていない可能性が高い」
というのがあります。
ロシア軍は腐敗でボロボロだったし、人民解放軍が精強なわけないと思うんだけどな。習近平はそこ知ってるのかな。
Nanashi has No Name 2024年02月08日 16:45
個人云々の思考というより、そのシステムがそうさせる、って部分が大きいのではと個人的には思います
Nanashi has No Name 2024年02月08日 17:04
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Nanashi has No Name 2024年02月08日 19:25
従来は慣例により2期までと決まっていた主席を、習近平は3期目まで務めている。
つまり慣例や暗黙のルールを守る意思は、最初から低い人間なんだ。
だが特別に長い任期を務めたのに、その間に上げられた実績は過去の主席に大幅に見劣りするものばかり。
過去の主席は経済発展を成果として挙げられたが、バブル崩壊にマイナス成長ではな。
国民や軍部の不満もたまっていて、このままだと失脚して処刑されかねないのだ。
習近平は短期的に歴代主席に勝るとも劣らない成果を上げる必要があり、経済でそれが不可能なら軍事で挙げるしかない。
長年他国に支配されていた領土の奪還、これを短期間で成し遂げるしか習近平には道がないのだ。
だから遠からず戦争がはじまると言われている。
Nanashi has No Name 2024年02月08日 20:36
なってしまったことが痛い
その状態で中国に対して経済制裁をしても余り効果がない
Nanashi has No Name 2024年02月09日 00:48
火種としては内陸部の方が大きそう。
最近では、ミャンマーと雲南省に跨がる少数民族の騒乱がヤバいって言われてますねぇ。