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楽韓さん、本日の動向 - いやぁ、洞察力を持っていた人がダメになる光景は辛いわ……

カテゴリ:管理人の独言 コメント:(27)
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 22周年のほしいものリストからバブメディキュアをY.Mさん、贈り主なしさんからいただきました。足湯でもぽちゃぽちゃ使わせていただきます。
 ペパーミントティーを魚??さんからいただきました。ルイボスティーと一緒に淹れて飲んでもおいしいですよ。食べ過ぎたときにミントティーを飲むと消化がよくなります(個人の感想です)。
 別の贈り主なしさんから入浴剤BARTHも届いてます。これ使った日は寝付きがよくなる感じがしてます。
 どれもありがとうございます。
 うち経由でAmazonで買い物してくれるのも、こうしてほしいものリストから送っていただけるのも励みになります。

 もうちょっとだけ掲示しておくか……。
 楽韓Web ほしいものリスト(主に日用品)

 あとX(Twitter)でいろいろと書いていますが、個人的にはあの辺は吊し上げているよりも恐怖と憐憫が先に来ています。
 少なくとも若いときはあるていどの洞察力を持っていた人々が、60くらいから本当にダメになっているのが怖いし、かわいそうに思います。
 松浦さんは介護のストレスもあったのかなぁ。
 脳がダメになるのだけは本当に避けたい……。

ーーーーー

 早川書房のセール(対象タイトル一覧)から、今回のセールで買った当たり(と途中まで読んでて思ったもの)を。
 「ソース焼きそばの謎」。
 著者は焼きそば専門家との話で、ソース焼きそばのルーツを辿るべく丁寧に聞き取りを行っている、ちょっとしたミステリー仕立ての探求本。
 下らなくて好き。こういったことに真面目になれるのはうらやましい。

ソース焼きそばの謎 (ハヤカワ新書)
塩崎 省吾
早川書房
2023-07-19


 集英社のコミックス50%ポイント還元セール、ついに明日まで。
 一度、対象タイトルをざっと見てみるのもよいと思います。
 もう1回、「彼方のアストラ」(合本版)と「のあ先輩はともだち。」を置いておこう。
 のあ先輩はともだち。は必ずくると思うんだけどどうかなー。




 KADOKAWAの33円セール(対象タイトル一覧)からは東京ESPを。だいぶ懐かしく思ったのだけども、2010年代の作品だった。
 感覚的には00年代半ばな感じ。当時、けっこう楽しみに刊行を待っていた覚えが。

東京ESP(1) (角川コミックス・エース)
瀬川 はじめ
KADOKAWA
2012-09-01


 あと「剣客商売」が48巻まで半額です。これは大島やすいちの絵柄が本当にハマりましたよね。

剣客商売 1巻
池波正太郎
リイド社
2013-09-20


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 昨日のランチは東池袋のエーラージでディワリスペシャルセットでした。
 ラムチョップコルマ、ギードーサ2枚、テンプルヴァタカレー、デュラムセモリナのハルワ(デザート)で構成されてます。

IMG_9471.jpeg

 まあ、ラムチョップのカレーがおいしくないわけがない。ドーサでラップ風にいただきました。うまかったわー。
 たぶん、今日まであるんじゃないかなぁ。

 今日のKindle日替りセールからのピックアップこちら。
 ……買うか。

「老害の人」にならないコツ
平松 類
アスコム
2024-05-08

この記事へのコメント

  • Nanashi has No Name 2024年11月04日 07:51

    楽韓さんもよく引かれるマキャベリ『君主論』の第26章では
    「かつて用意周到なやり方で成功した君主は、その成功ゆえに情勢が変化して(用意周到とは対照的な)勇猛果敢なやり方が必要なときにも自分を変えられず、破滅する」(大意)とありますね

    まぁ体の老化とかと一緒でわかっててもしんどい!
  • Nanashi has No Name 2024年11月04日 08:00

    そういう意味で左の人は年取っても終始一貫し変わらないって凄い気がするんや
  • Nanashi has No Name 2024年11月04日 08:30

    ※2
    左巻きの人は、単に現実が見えてなくて妄想の世界でしか生きていないから、変わりようが無いってだけですよ。それで生きていけるのは偶々だし、なんなら本人が否定してる世の中に寄生してるだけで、現実の苦労なんてしてないんですよ。
  • Nanashi has No Name 2024年11月04日 08:32

    >2  宗教だからでは? 信じるものは救われる。
  • 2024年11月04日 09:35

    老化ねえ。
    目も影響ありそうな。
    老眼(なる人は割と早くなります)になると、電子か紙媒体を問わず新聞とか本とかぱっと見で情報処理できないから、脳に届く情報が激減する、つまり脳に刺激がいかない。
    自分のことですが、少なくともちゃんとメガネに変えるまでは酷かった。
    いや今もか。

    楽韓さんの欲しいものリストでジョセフ・ナイの本がありましたが、むしろ自分の知力の衰え測定と知的好奇心の充電に必要か。

    > これは大島やすいちの絵柄が本当にハマりましたよね。

    こればかりはさいとうプロダクションが手離してよかった。
    ただ氏はストーリーテラーではないので、正直、原作から離れるまでが読むに値するか。
  • 名無しの兵衛 2024年11月04日 09:58

    どうしたって加齢でノーダメージとはいかんのよね
    脳が駄目になって脳ダメージか
  • Nanashi has No Name 2024年11月04日 10:01

    私は、50歳を過ぎて近くの物が見えにくくなったとき、自分が老眼になりつつあることを認めるのに何年も悪あがきをしました。老いていく自分を認めたくなかったのです。ルテインやブルベリーのサプリメントを摂り、眼球運動のようなものをやり、それでもますます読書が困難になり、ついに諦めて老眼鏡を買いに行きました。

    運動能力もそうです。愛車を駆り、かつては楽しく攻め込めた峠のカーブに恐怖を感じるようになったとき、自分の反射神経と動体視力の衰えを痛感しました。

    かくのごとく、肉体の衰えは受け入れがたくとも自覚せざるを得ません。それに対して、精神の衰えは中々自覚が難しいものです。うっかり物忘れが多くなったり、暗算が遅くなっているような気がしたりする程度で、洞察力の衰えは、まずもって自覚できません。衰えた思考能力でセルフチェックをするのですから、「問題なし」と甘い判定を下します。

    しかしながら、心身の老化全般に照らして、洞察力だけが若い頃と変わらずに在るというのは考えにくいわけでして、自分が衰えつつあると自戒しつつ、それが老害にならないよう自己管理を続ける他ないと思っています。

    体力維持のための筋トレ同様、精神力維持のためにも、脳トレとして、脳に負荷のかかる読書・思索・計算などを行う必要を感じます。
  • 昭和力 2024年11月04日 10:04

    >>6
    謝れっ!
    佐野元春に謝れっ!1
  • Nanashi has No Name 2024年11月04日 10:06

    雑な所感だと脳以外でも間接痛とか臓器の不調等の身体の衰えに伴うストレスのせいでキレやすくなってるのと
    SNS特有の余程の事さえ言わなければ一定数は共感・賛同してくれる人がいる環境が精神的にグズグズになりやすいのかもなーと
    弱り目に宗教にハマりやすくなるメカニズムに近いのかも?
  • 名無しの兵衛 2024年11月04日 10:16

    >>8
    いやあ、つい言ってみたかっただけだったりで
    申し訳ない
  • Nanashi has No Name 2024年11月04日 10:34

    年取ってから若い頃には無かったネットにどっぷりつかっちゃって、陰謀論なりエコーチェンバー現象なりにはまっちゃうのもいるんだろうなと思うわ。
  • Nanashi has No Name 2024年11月04日 10:35

    人間、貧乏になると知能が下がるという研究結果が出ている。
    これは言い換えると、悩み事や仕事を抱えていると脳のリソースをそちらに取られるということ。
    老いると身体の不調や死の恐怖や稼げなくなることなど、若い時より悩み事が増える。
    その状態でもパフォーマンスを出せる人は、精神的な超人だと思います
  • Nanashi has No Name 2024年11月04日 11:37

    私ごとで恐縮ですが、60過ぎて自分の性格が少し変化してきていることに気づきました。このまま行くとちょっと怖い方向に変わりそうで、正直どう対応しようか(できるのか)、少々(かなり?)慄いています。もしかすると元の性格がこれで、大人になり猫を被れるようになってただけなのかな。老醜は晒したくないなぁ。
    D . マッカーサーの「老兵は死なず、ただ消えゆくのみ」の意味合いも違って見えます。
  • Nanashi has No Name 2024年11月04日 12:31

    以前、まだ自分がバリバリ働けていた頃、先輩たちが60才近くなると出来てた仕事が出来なくなるのを見て、「ああ、定年が60才なのって、理由があるんだな」と思ったのでした。
    現在、定年が65才になったり、撤廃されたりしているけど、実際はどうなのかな。
  • Nanashi has No Name 2024年11月04日 13:29

    歳とると記憶していたものが出なくなったり
    身体が言うこと聞かなくなったり
    目や耳が不自由になったりしてくるので
    劣化しない人なんていないです
  • Nanashi has No Name 2024年11月04日 13:32

    剣客商売の父親は隠居後に年で人が変わってくるんでしたっけ
  • Nanashi has No Name 2024年11月04日 14:22

    「ソース焼きそば」面白そう、椎名誠だったかが「ソースの焼ける匂いは暴力」って書いてたような
    早川のセールで古典名作と一緒に未読だったアンディ・ウィアーとテッド・チャンを買いました
    テッド・チャンはまだ短編集の最初の「バビロンの塔」を読みかけてる状態ですが、この話は筒井康隆タイプのサイエンス薄目のSFっぽい(エログロやナンセンスは無さそうですが)
    好みに合ってて拾い物っぽい感じがするけど、作家専業になる気がなくて寡作ってのは残念
  • Nanashi has No Name 2024年11月04日 15:42

    大島やすいちは「剣客商売」で少年マガジンの「バツ&テリー」や「はーいステップジュン」等のライトな絵柄から、「おやこ刑事」の頃の劇画タッチの絵に最終的に戻って行った感がありましたね。
    自分は大島やすいちの野球マンガも好きなのですが、絵柄が一番ハマって見えるのってやっぱり「剣客商売」みたいな作品なのかな。
    それにしてもやっぱ上手いわ、この人。
  • Nanashi has No Name 2024年11月04日 15:47

    年取ると窘めてくれる人がいなくなるってのも関係ありそう
  • Nanashi has No Name 2024年11月04日 16:19

    >脳がダメになるのだけは本当に避けたい……。

    何が怖いってダメになり出すと当人はその劣化というものをこれっぽっちも感知できないという事なんだよなあ
    ウリは今のところ暗記力の低下に年齢というものを感じているけれども、その程度のことでもそれがわからなくなるとしたら恐怖でしかない
    ましてや論理思考力が低下して「知的好奇心と吸収力の全くない三歳児」化、つまりウリナラ人化するとかもうね…
    生きているのではなく死んでないだけというのは地獄だと思います
    繰り返しになるけど唯一の救いは当人がそれに全く気がついていないという事だけだからなあ(そこもまたウリナラっぽい)
  • Nanashi has No Name 2024年11月04日 16:42

    ※20
    > ダメになり出すと当人はその劣化というものをこれっぽっちも感知できない

    その究極状態が認知症ですね。

    人間誰しも、加齢と共に健忘症が悪化します。「婆さん、アレ、どこへ置いたっけ。」「お爺さん、アレって何ですか?」「アレだよ、えーっと、アレ」

    健忘症は、物を忘れているという自覚があります。物忘れが頻発すると、一日中物を探し回り、何かを思い出せない苛立ちに悩まされ、QOLが下がります。それでもとにかく、自分が何かを忘れている自覚があります。

    認知症になると、自分が何かを忘れている自覚が無くなります。こうなると、自力ではどうにもならなくなります。恐ろしい状態です。

    私の父はガンで亡くなりましたが、最期まで物忘れのない人でした。母は認知症になってしまい、最期の数年は息子の顔も覚束なくなりました。私は残念ながら母の遺伝子を受け継いだらしく、還暦前から、ちょっとした物忘れを頻発するようになりました。

    自分では、老人性健忘症の初期段階にはあるが、まだ認知症にはなっていないと自覚しています。しかし、いずれは認知症になるのは間違いないと覚悟し、介護施設の費用を賄える任意保険に加入しました。

    さて、私はあと何年、健忘症の段階に踏みとどまれるやら。
  • 名無しの兵衛 2024年11月04日 16:46

    そういや介護のストレスで言えば

    経験した身からすれば
    とにかく自分を持つ事に尽きるだわなあ

    無理をしてでも、自分の時間を作ること
    作業は効率化を徹底して、慣れと「手抜き」をしやすくし「余裕」を作ること
    あと感情に引っぱられない

    まあ、若くして10数年、1人介護を経験した身だけど
    何かに縛られてるって言う感覚が、割とストレスになるんで
    それを緩和出来るかわなあ
  • Nanashi has No Name 2024年11月04日 16:50

    ※21 の続き
    > 「アレだよ、えーっと、アレ」

    まだ壮年の内から、会話の中でアレ、ソレをよく使う人を見ると、将来認知症になるのではないかと心配になったりします。老人になっても矍鑠(かくしゃく)としている人の会話には、アレ、ソレが少ないように思います。

    脳の記憶領域の中から、瞬時に必要な語彙を検索して的確に並べる言語能力というのは、結構その人の脳の力を試されるように感じます。

    それが気になりだしてから、自分はできるだけ会話の中で指示代名詞を使わないように努めています。それがどれだけ認知症予防になるかわかりませんが、自分では脳の筋トレのつもりです。
  • Nanashi has No Name 2024年11月04日 16:58

    脳のダメージですか…
    コロナ後遺症ってのもありますからね今や。
    思考に霞がかかる感じで、言いたいことを表現する力、判断力も低下するようです。
    繰り返しの感染でそうなるリスクは跳ね上がるし、さらに感染を繰り返すと悪化する。
    結論。ワクチン受けましょう。
  • Nanashi has No Name 2024年11月04日 17:52

    >60くらいから本当にダメになっているのが怖い
    >老 害のひと

    老化スレはここですか?(煽り)
    確かに体力全般、目や指の回復力は落ちましたねぇ。
    もの忘れは若い時分から多いから問題無いな(白目)
  • Nanashi has No Name 2024年11月04日 21:04

    年齢なんてただの数字だ!
    ……なんて、そんな訳無いのよねえ
    まあ身も蓋もない程に残酷な代物だからこそ、そういう考え方で抗う事が悪いとは思わないけど
  • Nanashi has No Name 2024年11月05日 01:49

    政治家思想家は歳とって脳衰えたらシュポっと引退してくれ。
    麻生は仕方ないけど石破とか擁立するアホウが雁首揃えとるとかもう仕舞いやろ。
    フッ( -ω-)y─━ =3