韓国航空宇宙産業(KAI)が開発した韓国型次世代戦闘機「KF21」が初輸出を目前にしている。 18日、防衛産業業界によると、フィリピン空軍は多目的戦闘機(MRF)導入事業でKAIと米ロッキードマーティンを有力候補として検討しているという。 輸出が実現すれば、韓国防衛産業の快挙と評価される見通しだ。 2022年初の試験飛行成功以後、輸出路を確保できるという点も意味が大きい。
フィリピン空軍は今年8月、MRF導入事業に着手した。 次世代戦闘機約40機を購入するプロジェクトだ。 このため、4000億ペソ(約9兆6000億ウォン)を予算として割り当てた。 このうち612億ペソ(約1兆4200億ウォン)を投入し、初年度の物量10台を購入する計画だ。 軍事専門メディアのグローバル·ディフェンスによると、当初フィリピン空軍は韓国のKF21、米ロッキードマーティンのF16、フランスのラファル、欧州防衛産業会社が合作して製作したユーロファイタータイフーンなどを導入対象として検討した。 このうちF-16とKF-21を最終候補として検討している。
KF21は「コストパフォーマンス」(価格性能比)を前面に押し出し、欧州の競合他社を追い抜いたという。 KF21の価格は1機当たり980億ウォンと推算される。 1台当たり1500億ウォン水準のユーロファイターのタイフーン、ラファルより500億ウォンほど安い。 (中略)
KF21はGEエアロスペースのF414エンジンを使う。 前世代エンジンであるF110を搭載したF-16より優れた機動力を備えている。 ただ、まだ初期モデルであるため、空対地機能を装着していないということは弱点として挙げられる。 KAIは2028年までに空対地戦闘能力を開発し、量産を開始する方針だ。
最も大きな変数は、フィリピン空軍が現存する最高性能戦闘機F35を導入したがっているということだ。 F-16をまず導入した後、F-35に移るという戦略を立てたという。 しかし、米政府は核心戦略資産であるF35の海外販売を厳しく統制している。 KAIはこれに先立って、軽戦闘機FA-50を販売した履歴を基に、フィリピン政府を説得している。
(引用ここまで)
「韓国独自の戦闘機」とされているKF-21のニュースを何点か。
まず、フィリピンの次期戦闘機導入計画にKF-21が選ばれて当然だ、とする記事が冒頭のもの。
現在、フィリピン空軍が所有している戦闘機はFA-50PHが12機のみ。韓国製の訓練機T-50の戦闘機版で、あくまでも「軽戦闘機」に区分されるもの。
日に日に強くなる中国からの圧力に対抗するために最低でも40機の戦闘機の導入が必要とされています。
で、採用候補とされているのがF-16V、グリペン、そして韓国ではそこにKF-21が食いこんでいるとのニュースになっているんですが。
F-16Vは高すぎるので、まあグリペンだろうなぁと目されています。フィリピンとスウェーデンはすでに「防衛装備品の導入」を前提とした防衛協力協定を結んでいて、本命なのだろうなぁと。
そこになぜかKF-21がからんできて「いけるよ、いけるよ。充分に採用可能性ある!」って騒いでいるわけです。
……なんで完成前の戦闘機、しかも完成しても初期型は対地攻撃もまもとにできない戦闘機が「明日にでもほしい」ってされているフィリピンの計画にフィットするって思ってるのかは不明。
なんでも「コスパに優れる」からだそうですが、F414を双発で積んでて「コスパ」なぁ。
ミーティアミサイルとかIRIS-Tを別途購入する必要がある戦闘機がコスパ……ねえ?
あ、それとそのエンジンを国産化しなければとの話題が以前から出ているのですが。
韓国人「韓国独自技術で製造されたKF-21をステルス化するために、エンジンを国産化しなければ」……うん、がんばれ(楽韓Web過去エントリ)
KF-21のエンジンも、そしてT-50(FA-50)のレーダーも国産化してアメリカの軛から自由にならなければならない、みたいな記事が出ています。
KF-21ステルス機への転換時には国産エンジンを搭載するか…航空エンジン開発ロードマップの推進(イーデイリー・朝鮮語)
米レーダー・ミサイル供給に揺れるFA-50輸出…「レーダー国産化が必要」 (韓国経済新聞・朝鮮語)
「本当のステルス戦闘機になるためにはステルス機用のエンジンにしなければならない」とのことで、そのためのエンジン開発中なのだそうですよ。
レーダーについてはポーランドへの輸出向けモデルにT-50用のAESAレーダーであるPhantom Strikeが搭載できるできないで揉めていることもあって「独自開発しなければ!」ってなっているんですが。
まあ……どっちもがんばってみるといいと思います。
ネタに困らなくなるしね。
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この記事へのコメント
Nanashi has No Name 2024年11月29日 12:07
戦闘機ってこんなにややこしいんだなぁ
と知らなかった
Nanashi has No Name 2024年11月29日 12:09
Nanashi has No Name 2024年11月29日 12:10
Nanashi has No Name 2024年11月29日 12:11
2024年11月29日 12:19
エンジンを新開発するにしても、F414とほぼ同寸法にしないと、
新設計と同じくらい大幅な改良が必要とする訳だけど、
KF-21に新エンジンを搭載するスペースに余裕があるのかな。
Nanashi has No Name 2024年11月29日 12:21
Nanashi has No Name 2024年11月29日 12:22
…ただし自作したのはケースの鉄板だけ、みたいな。
Nanashi has No Name 2024年11月29日 12:23
戦車も動力部を作れなかったし、半導体の素材なんかも同じで組み立てしか出来ないんでしょうね。
Nanashi has No Name 2024年11月29日 12:25
Nanashi has No Name 2024年11月29日 12:26
中国…先進国製品のパクリ。中には出来が非常に良くてめちゃくちゃ安いのもある。箱を開けたらバラバラになってるのもある。良いものと粗悪品の差が激しい。
韓国…パクリ。パクリのものはそこそこの出来。でも高いしオーすげぇ音とはならない。しかしなぜか独自性を出したがることがあり、その製品の音は聞くに堪えないカッスカスの音。
両国の戦闘機もこんなかんじかもね。
Nanashi has No Name 2024年11月29日 12:29
計画したからには成功したも同然ニダ!
まあ、いつもの、でしょうね
Nanashi has No Name 2024年11月29日 12:36
Nanashi has No Name 2024年11月29日 12:37
Nanashi has No Name 2024年11月29日 12:38
Nanashi has No Name 2024年11月29日 12:38
グリペンって確か高速道路から離発着出来て、上昇能力が半端じゃなくて、そして国土のそこここに分散配置できる整備性の良さだったような?
それに実戦配備されて結構経つよね
まだ試作段階で、スケジュールは遅れに遅れ、さらに試作段階からポンコツ具合が明らかなポメラニアンなんか買っちゃダメだよ、安物買いのナントヤラ
Nanashi has No Name 2024年11月29日 12:42
Nanashi has No Name 2024年11月29日 12:43
特に相手にあわせて自社製品をカスタマイズして確実に納品する姿勢は大事だと思う
キーエンスとかの日本企業もそれを武器にしてるからね
Nanashi has No Name 2024年11月29日 12:45
だって、高くなっていて、F-16Vと変わらんもの だったら、F-16Vでそ?
スウェーデン空軍の厄介者のグリペン-C/D(F-404)を安くってのなら目はあるかもね?
なお、ミサイルさんはIRIS-TなどのEU系です、そこも問題
(アメリカのミサイルにも対応してると言ってるけど、どうだか)
厄介者ってのはSAAB救済で製造はしたけど、アビオを乗せて無いドンガラ・・・が40機ぐらい転がってる(グリペン・Demoあたりの時期に製造)
Nanashi has No Name 2024年11月29日 12:46
Nanashi has No Name 2024年11月29日 12:46
2024年11月29日 12:54
最初からかませ犬扱いのKF-21はホルホルできる期間が長くなり、後頭部を殴られるのが後になるだけで。
Nanashi has No Name 2024年11月29日 12:56
ってなら
アメ「部品だけ売ってやるよ?アビオ
もこれ突っ込んどけ(毎度あり)」
ポ「アンコ米製でこの値段なら買うわ」
韓「戦闘機をチョッパリに先駆けて輸出にだホルホル」
やだ三方良しじゃない
結果どうなるかは知らないw
そもそもF-16より安いかも知らないw
Nanashi has No Name 2024年11月29日 13:17
F-16Vは製造に列をなしていて、数年待たないと回ってこない
フィリピンは、そんな悠長に待っていられる状況ではない
インドネシアだって、KF-21共同開発からラファール取得に舵切っている位、東南アジア諸国は戦闘機を必要としている
なので、早急に次善策を選択せざるを得ないんです
Nanashi has No Name 2024年11月29日 13:25
名前はまだ無い 2024年11月29日 13:26
機体のガワは図面があれば作れるのかも知れないが、エンジンはそうはいかないでしょうね。
南朝鮮よりも遥かにレベルの高い中共でさえまともなエンジンは未だに作れない。
ジェットエンジンはおろか、レシプロエンジンさえまだマトモに作れないと聞く。
朝鮮人が最も不得意とする(冶金や燃焼制御等の)基幹技術が無いと無理。
また、構成部品については高精度の中空のシャフト、タービンディスク、チタン合金のタービンブレード等を作るキャスティング技術等いくつもの高いハードルがあり、これらはお得意の”ベンチマーク”では解決不能でしょう。
Nanashi has No Name 2024年11月29日 13:27
…って、なんべんも言い聞かせないと頭に入らない。困る。
Nanashi has No Name 2024年11月29日 13:28
えーと?次善策がポメラニアン?インドネシアにも値切り倒されてもういいよと手を引かれた?
Nanashi has No Name 2024年11月29日 13:36
航空機ならレシプロの戦闘攻撃機などを
格安で途上国向けに開発したほうが売れるのではないか
あんまり先端技術の競争には韓国は向いていない
ような気がする
Nanashi has No Name 2024年11月29日 13:49
Nanashi has No Name 2024年11月29日 13:52
Nanashi has No Name 2024年11月29日 13:53
対中国で言えば、フィリピンは全く期待されていない、
フィリピンが自国(つまりは島)の防衛を考えるなら艦艇
自国内のテロ組織(反政府勢力が沢山ある)への対応を考えるならFA-50でも贅沢、ブラジル製のスーパーツカーノ(エンブラエル EMB-314)で充分
フィリピンはF-5退役後、長い間戦闘機は無かった
そんな国防レベルの国です
Nanashi has No Name 2024年11月29日 13:55
Nanashi has No Name 2024年11月29日 13:57
Nanashi has No Name 2024年11月29日 14:03
強度保った真円が作れないんだから、どうしょうもない。
古くは水車が作れず、
最近では潜水艦でドイツ製のエンジンが壊れてクレーム入れたら、
韓国製のシャフトが振動の原因だったというオチ
そこら辺は特亜の国の特色かな…
ロシアでベアリングが戦争の影響で西側が売ってくれないから、中国から買ったら、
みんなあっという間に壊れたって話もあるくらいだし
そりゃ職人をないがしろにして、安く作ることに全力注いでたら、重要パーツなんて作れるわけがない
外から買ってきた機械に材料放り込んだら完成!みたいなレベルの物しか作れないって自覚がないのがなんとも…
Nanashi has No Name 2024年11月29日 14:07
米国製だと、F-35やF-15EXは高くて買えない、F-16Vは回ってくるまで待っていられない、FA-18は流石に古い
双発な欧州製戦闘機(ミサイルやエンジンが専用でボッタ繰られる)やKF-21(性能わからん・ミサイルは米国製不可)を考慮せざるを得ない状況
普通なら、単発で安くて西側兵器運用実績のあるグリペンで決まりでしょうね
KF-21は契約外の裏取引でもない限りは、採用は難しいんじゃないかなぁ
>>31
そんな事は当然知っていますよ
それでもね、フィリピンに本格的な戦闘機がいれば、それに対抗する戦力を相手側も用意する必要がある
俗に言う「抑止力」ですね
日本が戦車を保有しているのも、相手が上陸してくるためには日本の戦車を撃破するだけの戦力が要求されるので、迂闊に攻められないようにする役割もあります
Nanashi has No Name 2024年11月29日 14:10
サムライスピリッツ 2024年11月29日 14:13
Nanashi has No Name 2024年11月29日 14:49
Nanashi has No Name 2024年11月29日 15:04
それを頭が残念って……相手の言い分聞く気ないだけやろ
Nanashi has No Name 2024年11月29日 15:42
どうにかしてエンジンを輸出する許可を取ろう
じゃねの(笑)
Nanashi has No Name 2024年11月29日 15:56
Nanashi has No Name 2024年11月29日 15:56
グリペンと聞くとピンク髪の天然ボケ少女を思い出してしまう…
Nanashi has No Name 2024年11月29日 16:36
そんなに性能が良いなら売り込まないでも売れるはずなのに、何処からも買いたいって話しが出てこないのはなんで?
Nanashi has No Name 2024年11月29日 16:48
そもそも完成の目処が立ってないから、どこも買おうとしないってだけ。
まあ完成してもどこも買おうとしないだろうけどね。
Nanashi has No Name 2024年11月29日 17:33
記憶で書いてるんでアレですが…
エンジンなど多くの部品がアメリカからのライセンスで、イスラム教国に売れるかはアメリカ次第。
レーダーとFCSはアメリカのライセンスが下りなかったので、EUとイスラエルのちゃんぽん。アメリカ製ミサイルが使えない。現状では対地攻撃もできない。
設計途中で「ステルス機能つけたい」って形状だけそれっぽくしたなんちゃってステルスで、ミサイルは機外懸架(ベイ内収納は次のバッチからの予定)。
要するに未完成。
あと、双発なんでたぶん安くはならない。
LLLLL 2024年11月29日 18:53
(´・ω・`)
Nanashi has No Name 2024年11月29日 20:12
高等練習機だったはずなのに、いつの間にか軽戦闘機にもできる!(まだ分かる)
になって、なんかステルス(需要どこ?ここ?)とか言い出しましたよこいつ…だし
Nanashi has No Name 2024年11月29日 20:33
傍から見てるとあなたのおつむの方が心配
Nanashi has No Name 2024年11月29日 21:43
Nanashi has No Name 2024年11月29日 22:59
Nanashi has No Name 2024年11月29日 23:03
ただの馬鹿なのではなくドMな大馬鹿。
Nanashi has No Name 2024年11月29日 23:31
吸気側のレーダーブロッカーや正面からブレードが見えない吸気ダクトって機体設計の範疇じゃないの?
ベクタード・ノズルとかはエンジン設計の範疇に入ってくるけれどこれ後付もできるしなあ、それのこと?
排気側にもレーダーブロッカーってあったっけ?
Nanashi has No Name 2024年11月29日 23:35
我々の認識する設計支援と彼らの言う設計支援って別物なんだよね。
Nanashi has No Name 2024年11月30日 00:03
えええーー。高いなぁw
今後アップグレードするということなら、余計カネかかる訳で。
F-16Vが買えない国に、なぜ冒険を求めるのかとw
と言うか何と言うか、結局、KF-21プログラムなんてアメリカのコントロール下にある訳で、絶対に韓国の好き勝手にできる訳がないでしょう。
どう転んでもアメリカが損しない範囲でしか存在が許されない宿命でしょ
そこでなんで積極的に大将に睨まれる行動をするんやww
まあ韓国なんて分かりやすいから別にいいのかな・・・w
Nanashi has No Name 2024年11月30日 01:05
Nanashi has No Name 2024年11月30日 01:24
私もそれ思った。
彼らのイメージの中で、エンジンとはインテークからノズルまでを指すのかな?
…元記事の著者が無知なだけならいいけど、韓国語がそれらをひとくくりにしてたら、いろいろ齟齬がありそう。自分たちで作ったものなど一つもないから、部品には彼らが理解できる名前がついてないはずなのですよねえ。
Nanashi has No Name 2024年11月30日 05:38
Nanashi has No Name 2024年11月30日 09:42
・対・赤外線です 対・空対空ミサイル対策
構造としては、 (ターボファンジェットでは)
タービンブレードの外側のダクトを比較的低温のを流して、排気ノズルで混合する・・・
で、放出する赤外線を低減する為に、ダクトの更に外側に新鮮な空気を流す
韓国は何を考えてるのか(どうするのか?)は? は知りません
Nanashi has No Name 2024年11月30日 10:09
エンジンの性能に見合わない機体はエンジンの性能を生かせないんだよなぁ
Nanashi has No Name 2024年11月30日 12:02
>独自開発しなければ!
無償の技術供与&販売自由権を得られなかった場合は常にそう主張しますね(゚ω゚=)
とりあえず形にするため基幹部分を買い漁る
組み立ててるうちに販売元から都合よい条件を引き出せるという前提で買い漁る
しかしどこの国が重要技術を無償で提供し販売ルートまで譲渡してくれるだろうか?
あるはずがないので最後は常に後頭部をしばかれる(裏切られたニダ)
かつては日系企業がやっちまいましたからねぇ
それも韓国支配の償いという名目で
しかし結果は日系技術への全面的な依存で、いざ独自性を発揮させようにも基礎から日系技術体系なものを小手先の変更でどうにか出来よう筈もなく
半世紀も同じ轍を踏み続け学習できなかったのですから今後も学習できません
この先も新製品の生産ラインを丸ごと買っては国費補助でダンピング販売するサイクルの輪廻から脱出できません
また来世ヾ(゚ω゚)ノ゛
ななし はず のーねーむ 2024年11月30日 13:08
完成した、とは言っていないニダ。
Nanashi has No Name 2024年11月30日 20:12
「ステルス機用エンジン」というカテゴリーがあるのかはさて置き、現在のいわゆる「第5世代戦闘機」が企図しているのは、仰る通り「インテークダクトの形状によってエンジンを正面から隠すこと」です。
そのためにIHI製のXF-9は「ハイパースリムエンジン」をコンセプトに開発されており、エンジンのスリム化によって「隠しやすく」しつつ、ウェポンベイのスペースを確保しやすくしています。
同時に多数の高度な電子機器を動かすのに必要な、高出力な発電能力も付加されています。
しかし現在のジェットエンジンの主流であるターボファンエンジンは、空気を取り込む量が増える=入口が広くなるほど出力を上げられるため、スリムエンジンで高出力を得るためにはより高圧高温の燃焼を行う必要があり、これが技術的な難関の一つとなります。
F-22のエンジン(F-119)は、ターボファンエンジンと名のりつつバイパス比が0.3:1と「超低バイパス比エンジン」でミリタリー推力が大きく(このためスーパークルーズが可能)タービン入口温度が約1,600℃。
XF-9はF-119と同程度のバイパス比で、タービン入口温度が1,800℃以上と聞きます。
「ステルス機用エンジン」というならこれらが特徴と言えるでしょう。
Nanashi has No Name 2024年12月01日 09:35
そらまいつもの韓国で、運用性未達の研究室レベルで「開発成功ニダ!」とかやって実用不適のむっちゃ耐久性に劣る代物でホルホルするんだろうけれど。
このへん中国のミニタリー用ジェットエンジン開発とそっくりだとちょっと思ったり。